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Fターム[4L045DA08]の内容

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【課題】検査の精度を向上させたプラスチック光ファイバの製造装置の実現。
【解決手段】紡糸したプラスチック光ファイバ50を走行させながら検査する検査手段10をクリーンブース13内に設けたことを特徴とするプラスチック光ファイバの製造装置。 (もっと読む)


ゼラチンを含有する繊維原料からなる繊維を含み、繊維に抗微生物効果のある薬剤および/または抗生物質が備えられている不織布、費用効果の大きい方法で十分な強度を有する生体吸収性不織布を製造するという本発明の目的に対して、繊維が回転紡糸法で製造されることを特徴とする。本発明は更に同不織布を製造するための回転紡糸法に関する。
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核化メタロセンポリプロピレンから成るアズスパン繊維およびフィラメント。本発明の繊維およびフィラメントは機械特性が改良される。本発明はさらに、上記繊維およびフィラメントで作られた不織布と、上記繊維およびフィラメントの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にてナノファイバーを一層効率的に製造することができるナノファイバーの製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】回転自在に支持されるとともに回転軸芯から径方向に距離をあけて複数の小穴2を有しかつ少なくとも小穴2近傍が導電性を有する回転容器1と、回転容器1内に原料溶液を供給する原料溶液供給手段と、回転容器1の回転軸芯方向一側に配置されて回転容器1を回転駆動する回転駆動部8と、回転容器1の周囲を取り囲むように配設された環状電極15と、回転容器1と環状電極15の間に高電圧を印加して電界を発生させる高電圧発生手段18と、回転容器1と環状電極15の間の紡糸空間14で生成されたファイバーを紡糸空間14から回転駆動部8の配設方向とは逆方向に排出する気体流を発生させるジェットファン13などの排出手段とを備えている。 (もっと読む)


内部遠心法により線引きができるとともに、ガス流の手段による線引きによって、材料からファイバが形成されるファイバマットを形成する設備の装置(6)であって、その装置は、縦軸(X)を有し、ファイバが流通させるように形成され、前記ダクト内に挿入されるように形成されたファイバの前記ダクトの入り口を形成するように成形された第1部材(61)と、第2部材又は中央部材(62)と、前記ダクトの出口を形成するように成形された第3部材(63)と、を有する案内ダクト(60)を備え、前記部材の少なくとも一つの寸法及び/又は位置が前記縦軸(X)に対して変わるようにさせるために、前記ダクト(63)の前記第3部材に機械的に作用するのに適した結合手段(7)を具備する。 (もっと読む)


【課題】 幅方向における目付バラツキを低減できる不織布製造装置、及びその装置を用いた不織布の製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の不織布製造装置は、(イ)紡糸原液を吐出できる2つ以上のノズル、(ロ)前記ノズルの外径よりも大きい貫通孔を有する多孔材料、(ハ)前記各ノズル及び/又は多孔材料を移動させることのできる移動手段、(ニ)前記紡糸原液に電界を作用させて延伸し繊維化することのできる印加手段、及び(ホ)前記繊維を直接集積できる捕集体を備えた不織布製造装置であり、前記多孔材料は各ノズルが貫通孔に挿入され、各ノズルの先端が多孔材料のノズル側面の反対面と同じ又は突出するように配置されている。また、不織布の製造方法は前記不織布製造装置を用い、繊維を集積させる際に、前記各ノズル及び/又は多孔材料を移動させる方法である。 (もっと読む)


【課題】簡単なノズル構造、紡糸条件制御によって、クラック及びボイドのない繊維断面がランダム構造である炭素繊維を提供する。
【解決手段】ピッチ導入部1、絞り部2、キャピラリ部3で構成され、絞り部壁面と中心軸との間に為す角(導入角)αが35°以上90°以下であり、導入部径D1とキャピラリ部径D2の比D1/D2が3以上であり、かつ、キャピラリ長Lとキャピラリ径D2の比L/D2が5以上20以下である炭素繊維紡糸用ノズルを用いて、メソフェーズピッチをメルトブロー法で溶融紡糸して炭素繊維前駆体を製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電気紡糸によるナノファイバーの大量生産方法に関し、具体的には紡糸溶融物が紡糸されるノズルブロック及びコレクターが設置される紡糸区域の紡糸条件を調節して均一な電気紡糸を可能にさせて要求される物性を有したナノファイバーを大量で生産することができる方法に関する。
【解決手段】本発明によるナノファイバーの大量生産方法は、多数個の紡糸ノズルが整列されたノズルブロック及びナノファイバーが集積されるコレクターによって形成される紡糸区域を設定する段階と、紡糸区域内のナノファイバーの物性調節のための因子を決定する段階と、及び決まった因子を調節して紡糸区域内で電気紡糸する段階と、を含む。 (もっと読む)


複数の紡糸ビームを用いて、多層シートをエレクトロブローして、異なった成分のウェブを製造する方法であって、前記シートが、成形スクリーンに付着せず、改善されたウェブ安定性を有する方法。 (もっと読む)


空気透過性を制御しながら高MVTRを保持する能力を有する複合ウィンドバリア布帛。布帛は、布帛層に対面する関係で任意で溶接されたナノ繊維層を有する。任意で、ナノ繊維層に隣接して対面する関係で、そしてナノ繊維層の第1の布帛層とは反対側に第2の布帛層が溶接される。布帛は、約1.2m3/m2/分〜約7.6m3/m2/分の間のFrazier空気透過率と、約500g/m2/日よりも大きいMVTR(ASTM E−96B法による)とを有する。ナノ繊維層は、その表面の少なくとも一部または全体もしくは両方にわたって染色される。
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【課題】メルトブロー法により紡糸を行う際に、繊維の延伸と繊維の冷却とのタイムスパンを小さくする手段を講じることで、繊維の径の更なる微細化、柔軟化を実現する。
【解決手段】紡糸ダイ10の、熱風吐出スリット11eと冷風吐出スリット12eとの間に、冷却用流体供給スリット14を設ける。この冷却用流体供給スリット14に供給フード71を差し込んで、ポリマー通路11b、12bに冷却した紡糸油剤mを送り込む。冷風吐出スリット12eと熱風吐出スリット11eとの吐出風量の差から生じる負圧により、溶融ポリマーpを繊維fに延伸させる。これとほぼ同時に、冷却用流体供給スリット14を通じ溶融ポリマーpに冷却した紡糸油剤mを付与して冷却する。繊維fに熱が残らないため、結晶化が抑制されて延伸性が向上し、柔軟性も増し、風合いが良くなる。また、紡糸油剤mは、毛羽立ち、静電気の発生をも抑える。 (もっと読む)


本発明は、複数の切断された長繊維からなるリヨセル短繊維に関するものであって、少なくとも一部の上記切断された長繊維は、2つ以上の繊維断面形状を概念上部分的に重ねることによって生じる2重またはマルチフィラメント糸の断面形状である、全体的な断面形状を示すことを特徴としている。
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高分子ナノファイバを生産する方法および器具は、プレート(21)のプレート面の溝により形成されるスピンホール(30)を有する、メルトブローンスピナレットダイを利用し、ここで、ポリマーは、該プレート縁部から出る。該溝は、0.005インチ幅×0.004インチ深さよりも小さく、少なくとも20:1の大きさのL/Dを有する。該器具を通過するポリマーの流速は、約0.01ghm以下と非常に低い。該方法/器具による生産物は、大部分が0.5ミクロン未満の直径で生産されるファイバを有する、メルトブローン繊維を含むとみなされる場合もある。
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【課題】溶媒を用いることなく、極めて細径でありながら径の均一性が高く、また物性的にも優れた極細繊維を提供する。
【解決手段】極細繊維製造方法は、原料繊維1である熱可塑性高分子に赤外線11を照射して溶融させ、熱可塑性高分子1とターゲット9の間に高電圧を印加し、高電圧の電場の引力により熱可塑性高分子をターゲット9上に曳いて細化する。 (もっと読む)


【課題】炭素繊維用アクリロニトリル系前駆体繊維束の製造工程において、薬液を含浸させた前駆体繊維束から過剰の薬液を、薬液の飛散を伴うことなく、効果的に搾液し、単繊維間接着を低減することができるアクリロニトリル系前駆体繊維束の製造方法を提供する。
【解決手段】薬液槽に浸漬した薬液含浸繊維束をニップローラーに通した後、乾燥、および延伸してアクリロニトリル系繊維束を得るに際し、乾燥させる前の繊維束に、繊維束の走行方向に対する加圧流体の噴射角θを45°〜90°にして流体処理を施して繊維束を開繊させることを特徴とするアクリロニトリル系繊維束の製造方法。 (もっと読む)


スピナレット噴出口部分に配置されるとともに、スピニングドープがモノフィラメントとして外に出るスピニングオリフィスを有すると同時に、スピニングオリフィスに割りつけられる複数の加速噴出口、特に、その横断面が絞られた最小横断面の下流で拡幅されるラバル噴出口を有する複数の突出するスピナレット噴出口が含まれる重ね継ぎによる細糸製造用のスピニング装置に、モノフィラメントを取り囲むとともに加速噴出口によって加速されるガス流供給手段が設けられるように提案される。少なくとも部分的に板形状のガス噴出口部分の加速噴出口はスピナレット噴出口によりガス流管路が形成されるように届く漏斗状窪み部として構成される。ガス噴出口部分および相互に関連するスピナレット噴出口部分の移動に関する手段はガス流管路の流れ横断面が変更可能である、および/または加速噴出口の最小横断面の位置がスピニングオリフィスに対して調整可能であるように設けられる。 (もっと読む)


【課題】紡糸口金に穿設された多数の紡糸孔から紡出されたドープが凝固浴に充填された凝固液で凝固されるまでの間にドープ流が乱されることなく安定したドープ流を形成させることによって糸斑などが生じない乾湿式紡糸装置と乾湿式紡糸方法を提供する。
【解決手段】多数の紡糸孔群が穿設された紡糸口金のドープ吐出面と紡出されたドープが着液する凝固液の液面との間の間隙に、紡出されたドープが着液するまでの間に該ドープを包み込むようにドープ流を囲繞する気体を吹き出す筒状の気体吹出部材を設けたことを特徴とする乾湿式紡糸装置とこれを用いた乾湿式紡糸方法とする。 (もっと読む)


凝集ろ材が、液体エアロゾル油および/または水をガス流から除去するために開示されている。ろ材は、連続的な、実質的にポリオレフィンを含まない、高分子ナノファイバーの少なくとも1つのナノファイバー層のナノファイバーウェブを含有し、各ナノファイバー層は、約800nm未満の平均繊維直径を有し、かつ少なくとも約2.5g/mの坪量を有する。
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非荷電の導電性ポリマー含有液体流れを提供し、前記液体流れを推進ガスと組み合わせて前記紡糸口金中の少なくとも1つの紡糸ノズルからある方向に出し、前記液体流れを、コロナ放電によって形成されるイオンフローを通過させて電荷を液体流れに与え、前記ポリマーの微細ポリマー繊維を形成し、そして前記微細ポリマー繊維を収集する繊維紡糸法。
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少なくとも1つの帯電した点電極が液体流れの意図される通路に隣接して配置されかつコロナ放電によってイオンフローを生成してポリマー含有液体流れに電荷を与える、ポリマー含有液体流れを帯電させるための繊維紡糸装置。
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