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Fターム[4L047CB01]の内容

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制御された分布で不織布ウェブに接合された複数のエラストマーストランドを備える、エラストマー不織布積層体を製造する装置をもたらす。装置は、ストランドを平行な配列で、平行な軸線の周りて回転する2つのローラの間に形成されるニップへ移送する回転ドラムの冷却表面上に、複数のエラストマーストランドを押出す押出機を備える。ドラムは、複数のストランドを制御された分布でニップまで移送し、そこでストランドは不織布と結合される。装置はまた、エラストマー不織布積層体を作成する装置を自動化する要素を備える。
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本発明は、区分別に交絡されて、燃焼時にはそれ自身の上に圧潰しそして自己消火する、改善された難燃性を持つ水流交絡された不織布とこの製造に関する。この自己消火性の布は、得られる布が充分な物理的強度を得る一方で、良好な感触で延性の柔軟性を更に呈する。
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本発明は、ネッキングさせた不織布基材または容易に延伸可能な追加加工されていない不織布基材に、エラストマー性ポリマー溶液を用いて処理することにより、エラストマー性ポリマーを実質的に均質に含浸させることにより調製される伸長可能な不織布シートに関する。その不織布シートは、おむつおよびその他衛生物品の製造に有用である。 (もっと読む)


ウェブ形成方向に相当する移動方向を有する装置において、実質的に位置合わせされた繊維を有する不織ウェブを形成することができる。該ウェブは、フィラメントまたは結果として生じる細化繊維を略移動方向およびその反対方向を往復するように振動させる少なくとも1つの二次流体流れの存在下で形成され、それにより、捕集繊維の大部分は移動方向の±20°以内で位置合わせされ、約1〜10cmの長さを有する繊維をウェブから解くことができる。結果として得られる不織ウェブは、移動方向に対して略直交するプリーツを有するプリーツ付ろ過媒体を形成するために特に有用である。
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本発明は、金属繊維の非焼結体を製造する方法であって、金属繊維を供給する工程と、 この金属繊維に結合剤を混合し、金属繊維と結合剤とを含むスラリーを調製する工程と、アプリケーターを用いて、支持体上に前記スラリーの層をキャストする工程と、このスラリーを固化して、金属繊維と結合剤とを含む金属繊維非焼結体を得る工程とを含む。
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鞘が熱可塑性ポリマーであり、芯がエラストマー配合物である鞘−芯形態を有し、高い生産速度で融解物から連続的に押し出し成形できる複合繊維が作製される。前記エラストマー配合物は、高い流動を有するカップリングされ選択的に水素化されたブロック共重合体を含む。前記ブロック共重合体は、分子量5,000ないし7,000の少なくとも1つのポリスチレンブロックと、分子量20,000ないし70,000で60モル%以上の高いビニル含有量を有する少なくとも1つのポリジエンブロックとを有する。前記複合繊維は、織布、スパンボンド式不織布又はフィルター、短繊維及び接合され毛羽立った織布などの物品の製造に有用である。前記複合繊維は、800mpmを超え、0.1ないし50g/9000mのデニールを有する繊維を作製するために熱可塑性ポリマープロセスを使用して作製できる。
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本発明は、不織布ウェブに高い伸張性を持たせることができるポリマー組成物を提供する。ポリマー組成物は、約100〜約1000g/10分のメルトフローレートを有するポリプロピレン、及び約10〜約80g/10分のメルトフローレートを有する第二ポリマーを含む。さらに本発明は、柔軟性を持ち、また高い伸張性を持つ不織布ウェブの形成を可能にする低デニール繊維を提供する。 (もっと読む)


第1ポリエチレンと第2ポリエチレンのブレンドを組み込むポリマーブレンド及びポリマー混合物が記載される。第1及び第2ポリエチレンは、個別のポリエチレンの密度及びメルトインデックスについて予め定められた関係を有する。また記載されるものは、繊維(2構成成分繊維を包含する)及び繊維から作製される不織布材であり、ここで繊維はポリマーブレンド及び/又はポリマー混合物を使用して押出成形される。
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本発明は、不織布ウェブに高い伸張性を持たせることができる多成分繊維を含む不織布ウェブを提供する。多成分繊維は、約100〜約2000g/10分のメルトフローレートを有するポリプロピレン組成物を含む第一構成成分、及び前記第一構成成分のメルトフローレートよりも低いメルトフローレートを有するポリマー組成物を含む第二構成成分を含むであろう。第一構成成分は、多成分繊維表面の少なくとも約10%含まれる。 (もっと読む)


本発明は、約0.01〜約0.5質量%の一以上のポリオルガノシロキサンを含む、改良されたエラストマー組成物を提供する。 (もっと読む)


120℃、5%伸張時の張力が0.1〜20N/5cmである車両成形体形成用不織布。目付は100g/m以下、見掛密度が0.08〜0.40g/cmであり、不織布を構成する繊維の繊維径が1〜100μmであってよい。この不織布は、ポリトリメチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリテトラメチレンオキシドグリコールとポリブチレンテレフタレートとの混合物、ポリエステルエラストマー、及び非結晶ポリエステルからなる群より選ばれるポリエステル系材料を含む繊維で構成されていてよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリマーの結合のうちの少なくとも95%がパラ−配向であるパラ−アラミドフィブリドフィルムおよび上記パラ−アラミドフィブリドフィルムを得る下記工程からなる方法に関する。
【解決手段】
a.パラ−配向の芳香族ジアミンおよびパラ−配向の芳香族ジカルボン酸ハライドを、N−メチルピロリドンまたはジメチルアセタミドと塩化カルシウムまたは塩化リチウムとの混合溶媒中で重合してパラ−配向結合のみを有するアラミドポリマーに重合し、上記混合溶媒中にポリマーが濃度2〜6wt%で溶解しているドープを得る工程、ならびに
b.メタ−アラミドフィブリドの製造方法として公知の方法により、上記ドープをパラ−アラミドフィブリドフィルムに変換する工程。 (もっと読む)


プロピレンと1-ヘキセンと任意にその他のα-オレフィンとの半結晶質ランダムコポリマーを含み、1-ヘキセンの量が該コポリマーの全重量に対して0.75 mol%から1.52 mol%未満(すなわち、1.5 wt%から3 wt%未満)である熱接着用の繊維。該コポリマーは、4〜35 g /10分 の範囲の溶融流量(MFR)及び4〜12の範囲の分子量分布(重量平均分子量と数平均分子量との間の比(I))を有する。

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当該技術分野で知られているよりも小さい厚さで引裂強度および引張強度の改善された組み合わせを有する全面結合多成分不織布が提供される。全面結合多成分ウェブは、約3%〜56%の空隙パーセントと、少なくとも0.155m/分・mのフラジール透過率とを有する。全面結合多成分不織布は、平滑カレンダー加工法で作製することができる。
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(i)熱可塑性繊維を含有するサーマルボンド不織前駆体ウェブを提供する工程と、(ii)工程(i)の前記前駆体ウェブに弾性サーマルボンド不織ウェブを製造する繊維の軟化点と融点の間の温度で、延伸率45〜70%、歪速度1000〜2400%/分の範囲内で流れ方向に延伸処理を施す工程とを含んでなることを特徴とする、弾性サーマルボンド不織ウェブを製造する方法。弾性サーマルボンド不織ウェブは、100%の伸びから少なくとも70%の復元率および150%の伸びから少なくとも60%の復元率の弾性を交差方向に有するのが好ましい。
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例えば、プロピレンのホモポリマー及びプロピレンのランダムコポリマーから選択されるポリマーである第1のポリマー成分5重量%〜100重量%、及びプロピレンホモポリマー及びプロピレンコポリマーから選択されるポリマーである第2のポリマー成分95重量%〜0重量%とから作られる組成物から製造された改善された弾性を有する物品及び不織布。 (もっと読む)


凝集性不織繊維ウェブは、少なくとも1×10-5、好ましくは少なくとも1×10-2の複屈折数を提供するのに十分な分子配向を有する直接形成された弾性繊維を含む。ウェブは、a)弾性繊維形成材料のフィラメントを押出することと、b)フィラメントを細径化および延伸する長手方向の応力が気体の流れによりフィラメントに加えられる加工チャンバを通るように、フィラメントを方向付けることと、c)フィラメント内の分子がフィラメントの長さに沿って配向されるのに十分な時間の間、フィラメントが細径化および延伸応力下にある間にフィラメントをその配向温度に保持することと、d)フィラメントが細径化および延伸応力下にある間にフィラメントをその配向固定温度まで冷却し、そしてフィラメントを更に冷却して凝固した繊維形態にすることと、e)凝固した繊維を繊維不織ウェブとして捕集することとを含む方法によって製造することができる。好ましい態様では、該方法は、捕集した繊維を、その収縮温度よりも高いがその緩和温度よりも低い温度にさらすことによってアニールする更なる工程を含み、好ましくはアニーリング工程の後(または前)に繊維を結合させる工程を含む。弾性配向繊維を含む寸法安定性のウェブが得られる。
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(a)少なくとも1種類のポリエステルポリマーと、(b)エチレン/酢酸ビニルジポリマー、エチレン/酢酸ビニルターポリマー、エチレン/(メタ)アクリル酸アルキルジポリマー、エチレン/(メタ)アクリル酸アルキルターポリマー、官能基を有するエチレンコポリマー、エチレン/酸コポリマー、およびこれらの塩などの少なくとも1種類のエチレンコポリマーを1から30重量%とを含む組成物から調製されるフィルム、テープ、および溶融紡糸繊維を開示する。このフィルム、テープ、および繊維は、非変性ポリエステル組成物と比較して引張強さおよび破断点伸びなどの引張特性の改良を示す。また、上記繊維から調製される布類および物品を開示する。 (もっと読む)


長桿状M13ウイルスがジョロウグモのスピニング工程を真似て一次元(1D)マイクロ−およびナノサイズの直径のファイバーを加工するために用いられた。液晶ウイルス懸濁液が架橋溶液(グルタールアルデヒド)中にマイクロメーターの直径のキャピラリーチューブを通して押し出された。得られたファイバーはキャピラリーチップの内径により数十マイクロメーターであった。AFMイメージから、ウイルスファイバーの分子長軸がファイバー長軸に匹敵することが確かめられた。水性M13ウイルス懸濁液はエレクトロスピニングによりスピンされないが、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−プロパノールに懸濁したM13ウイルスはファイバーにスピンされた。高水溶性ポリマーのポリビニル 2−ピロリドン(PVP)と混合後、M13ウイルスは連続する単一形態のウイルス混合PVP(ウイルス−PVP)ファイバーにスピンされた。得られたウイルス−PVPエレクトロスピンファイバーは、緩衝溶液中に懸濁後に、細菌宿主への完全な感染能を示した。
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本発明は、特定の接合領域を有する特定の接合パターンを使用することに起因して、低荷重力を有する1つ以上の弾性ストランドで十分に伸縮性にされた、堅い支持材料を含む伸縮性材料に関する。接合領域は、典型的には、支持材料の長さ方向に沿って分離間隔で配置された分離された接合領域であって、各接合領域が、幅(X)方向に延びる1つ以上の分離された接着区域を含む。
本発明は又、この伸縮性材料を備える吸収性物品と、伸縮性材料を作製する方法とに関する。
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