説明

Fターム[4L048AA26]の内容

織物 (27,025) | 糸を構成する繊維 (9,124) | 非付加重合系合成繊維 (2,927) | ポリウレタン系 (174)

Fターム[4L048AA26]に分類される特許

101 - 120 / 174


【課題】機能性微粉末に対応した所望の機能を十分に得ることができる機能性繊維を提供する。
【解決手段】化学繊維3中に、所要の機能を持つ鉱石又はセラミックスからなる機能性微粉末4を練り込んで成り、かつ機能性微粉末4に近接して微小空間5を形成することにより、所望の機能を十分に発揮する機能性繊維1が得られる。また、この機能性繊維1と天然繊維2を混ぜて紡糸した糸を用いて編成又は織成して繊維製品を構成することで、天然繊維に吸水した水分を速やかに発散させることができる等の効果を発揮して快適性を向上できるようにした。 (もっと読む)


【課題】ナノファイバー布地の表面に光沢を出す手段として、綿素材に多様されるマーセライズ処理を応用したものであり、ナノファイバー表面に微細な凹凸があるにも関わらず、美しい光沢と繊細な風合いを有するナノファイバー布地を提供する。
【解決手段】下記ナノファイバーと、マーセライズ化した綿繊維を含むことを特徴とするナノファイバー織物。
ナノファイバー:熱可塑性ポリマーからなり、数平均による単繊維直径が1nm以上200nm以下、単繊維直径200nm以上の面積比率が3%以下である繊維。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド系繊維のタッチとポリエステル系繊維の寸法安定性を兼ね備えたポリアミド/ポリエステル複合繊維織物およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】鞘成分がポリアミド系ポリマ、芯成分がポリエステル系ポリマからなる芯鞘構造の複合繊維を少なくともその一部に用いた紡績糸をタテ糸および/またはヨコ糸に用いた織物において、上記紡績糸を用いた方向の洗濯収縮率が±2.5%以下であることを特徴とするポリアミド/ポリエステル複合繊維織物。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸繊維を衣料用途の繊維製品として用いる時に耐久性や、色落ち、汚染などの染色堅牢性を維持可能な布帛、ストッキング、インナーウェアおよび布帛の製造方法について提供する。
【解決手段】少なくとも以下の2種類の繊維から構成されることを特徴とする布帛。
(A)酸性染料、酸性媒染染料または金属錯塩酸性染料により染色されたポリアミド繊維(B)原着ポリ乳酸繊維全体の0.3〜6.0重量%の着色剤を含有させた原着ポリ乳酸繊維。 (もっと読む)


【課題】厚さが0.3mm以上の厚地織物であって、紡績調の風合いと膨らみ感と軽量性とを有し、使用時に肌との滑りがよい着用快適性に優れる厚地織物および該厚地織物を用いてなるデニム商品を提供する。
【解決手段】厚さが0.3mm以上の厚地織物であって、経糸および緯糸のうちどちらか一方に、有機繊維からなる紡績糸が配され、他方に、中空ポリエステルマルチフィラメント糸を含む2以上の糸条からなる混繊糸が配されてなることを特徴とする着用快適性に優れる厚地織物。 (もっと読む)


【課題】金属薄板、金属メッシュ、金属箔を合成樹脂板や合成樹脂フイルムに張り合わせたものを電極として使用した従来の接触センサは機械、装置等の接触感知においては問題にならなかったが、人体や動物との直接接触の検出、感知する場合においては 感触や長時間接触での違和感、柔軟性等が問題となり、荷重−抵抗変化の直線性の改善も求められている。
【解決手段】合成樹脂繊維の表面へ導電性の金属を薄くメッキした柔軟性、屈曲性に優れた導電性繊維と絶縁性繊維を一定の間隔で布状に織り込んだもの、あるいは金属メッキ導電性繊維と絶縁性合成樹脂繊維を混合接着した導電性の不織布を接触センサの電極として使用し柔軟性、屈曲性、感触、違和感、荷重−抵抗変化の直線性等を改善する。 (もっと読む)


【課題】
弾性繊維を含んだ緯編地、経編地、織物等の織編物において、生地端がほつれたり、スリップインを防止し、かつ伸縮性の低下が少ない織編物を得る。
【解決手段】
低融点熱可塑性合成繊維と弾性繊維とからなる複合熱融着糸であって、該複合熱融着糸を熱処理により熱融着させた後、伸長により低融点熱可塑性合成繊維と弾性繊維の熱融着部の少なくとも一部が剥離する。弾性繊維を芯糸とし、その周囲を低融点熱可塑性合成繊維で被覆してなるカバリング糸とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】歯付ベルトの歯部に使用される材料の接着力を保持しながら、摩擦係数を下げることにより、高負荷下で発生するベルト歯部の摩耗、損傷及びベルトのプーリフランジ部への移動によるベルトの端面摩耗、損傷が防止でき、それによりエンジン及び動力伝達装置の正常な動きを維持するベルトを提供する。
【解決手段】長手方向に沿って所定間隔で配置した複数のゴムを基材とした背部2を有し、上記歯部3の表面に歯布4を被覆した歯付ベルト5において、少なくとも前記歯布4は二重織りとした織物であって、歯付プーリとのかみ合い側は摩擦係数が低く耐摩耗性の良い繊維からなり、ゴム側はゴムと高接着力を有する繊維からなる歯付ベルト及びそれに使用する歯布である。 (もっと読む)


【課題】歯ゴム部表面を繊維織物で被覆した歯付ベルトにおいて、歯ゴム部表面にオレフィン系短繊維群を溶融固化して形成した短繊維結合層を配し、摩擦抵抗を長期にわたって低減させてベルト寿命の向上に寄与する歯付ベルトとこれに使用する歯部補強材を提供することを目的とする。
【解決手段】心線3が埋設された背ゴム部4と、背ゴム部4にベルト長手方向に所定のピッチで配設された複数の歯ゴム部2とを備え、歯ゴム部2の表面に歯部補強材5を貼着した歯付ベルト1であり、上記歯部補強材5が織物からなる基布7の一方の面にオレフィン系短繊維群を溶融固化して形成した短繊維結合層8を、そして他面にコートゴム層9を付着形成し、上記短繊維結合層8が歯ゴム部2の最外面に露出した状態で位置している。 (もっと読む)


【課題】歯付ベルトの歯部に使用される材料の接着力を保持しながら、摩擦係数を下げることにより、高負荷下で発生するベルト歯部の摩耗、損傷及びベルトのプーリフランジ部への移動によるベルトの端面摩耗、損傷が防止でき、それによりエンジン及び動力伝達装置の正常な動きを維持するベルトを提供する。
【解決手段】長手方向に沿って所定間隔で配置した複数のゴムを基材とした背部2を有し、上記歯部3の表面に歯布4を被覆した歯付ベルト5において、少なくとも前記歯布4は二重織りとした織物であって、歯付プーリとのかみ合い側は摩擦係数が低く耐摩耗性の良い繊維からなり、ゴム側はゴムと高接着力を有する繊維からなる歯付ベルト及びそれに使用する歯布である。 (もっと読む)


【課題】 任意の方向に表面凹凸感に富んだシボがあって、しかも、軽くて、柔軟な、風合いの良いシボ編織物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリアミド樹脂を鞘成分とし、ポリウレタン樹脂を芯成分とする芯鞘型複合繊維を、少なくとも一部に用いたことを特徴とするシボ織編物及びポリアミド樹脂を鞘成分とし、ポリウレタン樹脂を芯成分とする芯鞘型複合繊維を、少なくとも一部に用いて織編物を製造し、この織編物を熱処理してシボを形成させることを特徴とするシボ織編物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】大きな摩擦及び外力に対しても形態安全性を有するだけでなく、屈曲が多い部位の縫製及び装着作業性が容易になるように適切な強度と伸び率を有する人工皮革を製造できるスエード調人工皮革を提供すること。
【解決手段】本発明は強度及び伸び率特性に優れたスエード調人工皮革に関するもので、太さが0.3デニール以下の極細短繊維が互いに絡み合っている不織布と、前記不織布内に位置し、且つ前記不織布の極細短繊維に絡み合っており、8kgfの荷重下で測定した静荷重伸び率が10〜30%である織物または編物と、からなる複合シートを含み、前記複合シート内にはポリウレタンが充填され、35〜60kgf/50mmの縦方向及び横方向の引長強度と、8〜25%の縦方向及び横方向の静荷重伸び率を有する。 (もっと読む)


【解決手段】シングルカバリングヤーン編地法において、120℃で20秒間湿熱処理したときの熱融着力が0.30cN/dtex以上である熱融着性ポリウレタン弾性繊維。
【効果】本発明によれば、湿熱処理により、ほつれ等の生じにくい熱融着性ポリウレタン弾性繊維を提供することができる。また、本発明のポリウレタン弾性繊維を芯糸とし、周囲を非弾性繊維で被覆したシングルカバリングヤーン等の複合繊維として用いることができ、湿熱処理により、ほつれ等が生じにくい織編物が得られる。 (もっと読む)


【課題】 濃縮用ベルトで生じる織物の上下層の剥離、経糸破断による無端状織物の破断、ガイド突起の脱落、不十分なガイド性能、ガイド取り付け部と織物の境界で生じる織物の切断等を改善したものである。
【解決手段】合成樹脂フィラメントで製織した織物からなる無端状織物と、抗屈曲エレメントと、ガイド突起とからなる脱水、濃縮用ベルトにおいて、ガイド突起を抗屈曲エレメントが取り付けられた抗屈曲部に、ガイド突起の外側端部を織物端部よりも内側に、且つガイド突起の内側端部を抗屈曲エレメントの内側端部よりも20〜50mm外側に位置する場所に、融着して取り付けた、脱水、濃縮用ベルトとその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】モジュラスの高い炭素繊維を用いることで、高負荷時のベルト伸びを小さくし、負荷が加わった場合にもプーリとベルトのかみ合い干渉を少なくしてベルトのジャンピングトルクを向上させる歯付ベルトを提供することを目的とする。
【解決手段】長さ方向に沿って配置した複数の歯部3と、心線1を埋設した背部2とを有し、ベルト長さ方向に14mmピッチで歯部3と歯溝が交互に並べて設けられた歯付ベルト5において、該心線1が炭素繊維からなり心線径が2.5mm〜3.0mmであって、心線ピッチが2.7mm〜3.2mm、そして前記炭素繊維として6,000本のモノフィラメントを束ねたストランドを8本から10本集めて上撚りしたものを使用した歯付ベルト5である。 (もっと読む)


【課題】アンダーシャツの首回りなどの、大きな曲率で湾曲している衣服の生地の縁に縫着されるパイピングテープに関し、テープ縫着部に皺を生じたり生地が斜めに立ったりするおそれのない上記テープを提供する。
【解決手段】縫着しようとする生地の裁断形状に合わせた所定の曲がり(湾曲)を持ったパイピングテープを提供する。経糸に伸縮性のある糸を用いて織成又は編成された長手方向に弾力性のあるパイピングテープにおいて、テープを構成する経糸に張力をかけていない自然状態でのテープ幅方向の実質的な経糸長さがテープ幅方向に一方から他方に、又は中央から両側へと段階的又は連続的に逓減又は逓増することに起因して、当該テープ又は二つ折りにしたテープに、所定曲率の曲りが付与されている。テープ幅方向の経糸の張力、伸び強度、経糸密度、又は、単位長さ当りの経糸の交絡点の数を段階的に逓減又は逓増させる。 (もっと読む)


本発明は、約1900〜約4000ダルトンの高い数平均分子量を有するポリ(テトラメチレン−コ−エチレンエーテル)グリコールを含むポリウレタンウレア組成物を提供する。本発明はさらに、スパンデックス組成物におけるソフトセグメント・ベース材料としての高い数平均分子量ポリ(テトラメチレン−コ−エチレンエーテル)グリコールの使用に関する。本発明はまた、約1900〜約4000ダルトンを有する、かかる高い数平均分子量のポリ(テトラメチレン−コ−エチレンエーテル)グリコールを含む新規ポリウレタン組成物に、およびスパンデックスにおけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】衣服に取り付けるフックの基布として用いる伸縮性を備えた織テープ及びそのような織テープにフックやフック掛けリングを縫着したテープに関し、伸縮性を備えた織テープ製の基布へのフック及びフック掛けリングの縫着作業をより正確にかつ迅速に行うことができるようにする。
【解決手段】幅方向に伸縮性を有し、長手方向には伸縮性を有しない織テープを提供する。この織テープを用いたフック付きテープは、織テープの長手方向に所定間隔で配置された多数のフックが、当該テープの長手方向に縫いつけたミシン糸5で一括して縫着されている。また、上記織テープを用いたフック掛けリング付きテープは、その幅方向に複数列にしてその長手方向に所定間隔で多数配置したフック掛けリング3が、当該テープの長手方向に縫いつけたミシン糸5でカバーテープ4と共に各列のものを一括して縫着されている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のジイソシアネート化合物と、エチレンオキシドに由来する単位の部分がポリ(テトラメチレン−コ−エチレンエーテル)グリコール中に約15モルパーセント未満で存在する、テトラヒドロフランおよびエチレンオキシドを共重合させることによって誘導された構成単位を含むポリ(テトラメチレン−コ−エチレンエーテル)グリコールとを含むポリウレタンウレア組成物を提供する。本発明はさらに、スパンデックス組成物における、かかる低エチレンエーテル含有率ポリ(テトラメチレン−コ−エチレンエーテル)グリコールの使用に関する。本発明はまた、かかる低エチレンエーテル含有率のポリ(テトラメチレン−コ−エチレンエーテル)グリコールを含む新規ポリウレタン組成物、およびスパンデックスにおけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、AATCC試験方法110−1994によって測定される場合、少なくとも約95の初期CIE白色度を有するスパンデックスであって、オキサゾール、ビフェニル、クマリン、スチルベン、ピラゾレン、ローダミン、およびフルオレセイン、またはかかるメンバーの組み合わせからなる群から選択された蛍光増白剤と、トリアジン、ベンゾトリアゾール、オキサルアニリド、ベンゾフェノン、およびビスマロネート、またはかかるメンバーの組み合わせからなる群から選択された紫外線遮断剤とを含むスパンデックスを提供する。 (もっと読む)


101 - 120 / 174