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Fターム[4L048BA01]の内容

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Fターム[4L048BA01]に分類される特許

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【課題】精練加工においても強力が低下することのなく、また製造工程における作業環境も良好な絹繊維とポリ乳酸系繊維とを併用した繊維製品を提供すること。
【解決手段】絹繊維とポリ乳酸系繊維とを併用してなる繊維製品であって、該ポリ乳酸系繊維はカルボジイミド基を1個有しその第一窒素と第二窒素とが結合基により結合されている環状構造を含む化合物(C成分)を含有することを特徴とする、繊維製品。 (もっと読む)


【課題】耐加水分解性が改善され、さらには作業時、溶融時等に遊離のイソシアネート化合物による臭いのない保温性ポリ乳酸繊維構造体を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸およびカルボジイミド基を1個有しその第一窒素と第二窒素とが結合基により結合されている環状構造を含む化合物(C成分)を含有するポリ乳酸繊維を含むポリ乳酸繊維構造体に赤外線吸収剤を付着させた保温性ポリ乳酸繊維構造体。 (もっと読む)


【課題】椅子用の荷重支持部材として適用した場合に、快適な座り心地が得られるとともに、パネル用の目隠し部材として適用した場合には、目隠し効果が適切に発揮されるようにした家具用布帛を提供する。
【解決手段】経条18および緯条19により格子状に組成した地組織17aに、緯条19よりも広幅の緯帯条部20を、生地の経方向の一端から他端側へ向けて離間させて、複数配列するとともに、これら互いに経方向に隣り合う緯帯条部20同士の配列間隔d1,d2・・・・dnを、生地の経方向の一端から他端側へ向うに従って漸次小さくし、かつその最小となった部位から漸次大きくなるように形成する。 (もっと読む)


【課題】熱収縮率の低い遮炎遮煙布を提供することを目的とする。
【解決手段】遮炎遮煙布は、不燃ヤーン12、13と、不燃ヤーン12、13よりも熱収縮率が低い金属線14とからなる複合糸11で製織されている。不燃ヤーン12、13は、紡績糸であることが好ましく、複合糸11は、金属線14に、不燃ヤーン12、13を巻き付けて形成されるカバーリング糸であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ダウンプルーフ加工を不要にして高通気度でありながら羽毛の吹き出しを効果的に防止する羽毛の吹き出し防止構造を提供する。
【解決手段】ダウンおよびスモールフェザーを含む羽毛が充填される羽毛袋体のがわ生地1全面にわたって多数の皺2を形成する。羽毛袋体の内面における皺2の頂部を連ねるように複数本の邪魔糸3を1mm〜15mmの間隔で掛け渡す。 (もっと読む)


【課題】シングルラン方式で、高速で走行させるのに適したドライヤーカンバスを形成しうる、ドライヤーカンバスの継手を提供する。
【解決手段】二重織以上の織組織を有するドライヤーカンバス本体の両端部において緯糸を除去して繰り出された経糸を、非接紙面側から接紙面側に向かって折り返し、かつ繰り出された隣り合う経糸A12およびB14からなる組において、経糸A12を、非接紙面側表面から、ドライヤーカンバス本体の厚さの例えば1/8〜3/8の深さの位置にて、180°捻転させ、経糸B14を、ドライヤーカンバスの非接紙面側表面から、ドライヤーカンバス本体の厚さの例えば3/8〜5/8の深さの位置にて、180°捻転させて、経糸A12およびB14の捻転位置がカンバス本体の厚さ方向において異なる位置となるようにする。 (もっと読む)


【課題】空隙の輪郭が明瞭で透視性と通気性に富むメッシュ織物を得る。
【解決手段】メッシュ織物の一完全織組織図Aを織幅方向に経糸の配列されない経糸無配列区画Bと経糸と緯糸が交絡する経緯配列区画Cに分割し、その経緯配列区画Cを製織方向に左右両端部が左右裏返しになる模紗織の分割左側模紗織区画Hと分割右側模紗織区画Iになっている両端模紗織区画Jと緯糸の上を越える経糸の本数の多い経浮き織段Dと緯糸の上を越える経糸の本数の少ない経沈み織段Eが上下に続く製織方向において交互する浮沈織組織区画Fに分割し、浮沈織組織区画Fを通る緯糸22の構成する横縞31と、分割左側模紗織区画Hと分割右側模紗織区画Iを通る経糸11・21の構成する縦縞32とが経緯交叉するメッシュ部34を構成する。 (もっと読む)


【課題】織物を基盤とする織物基盤電極であって、該織物基盤電極の製造工程において、より速い編み上げ速さの実現と、編み機部品の長寿命化を可能とする、織物基盤電極を提供すること。
【解決手段】非導電性撚り糸を有する織物部分と、導電性撚り糸用細線を有する導電性領域を含み、漸次変化パターン82、84を包含する織物基盤電極を構成する。該電極は、さらに、浮き撚り糸を有し、織物構造またはうね織り構造の中に組み込まれることができる。衣類に組み込まれたときに、該電極は、着用者の心拍数のような、生物生理学的特性を監視することに使われる。 (もっと読む)


【課題】裁断した後も容易に方向が認識でき、且つ織物片を貼り付けながら成形する繊維強化プラスチックの曲面体の成形などに特に適するドレープ性に優れた強化繊維糸織物その製造方法を提供する。
【解決手段】強化繊維糸のたて糸a1,a2,a3…an及びよこ糸b1,b2,b3…bnが目止めされずに互いに交錯した強化繊維糸織物である。非目どめ材からなる補助糸3が、選択されたたて糸又はよこ糸の上で糸長手方向に線状に配置され、方向指示糸条とされる。補助糸3が強化繊維糸の幅方向中央部上面に配されるように、上下二段のメールが使われ、上段のメールに補助糸を通し、下段のメールに強化繊維糸を通す。 (もっと読む)


【課題】強度バラつきの小さい、2本以上のフィラメントからなる単糸繊度の大きいパラ型芳香族ポリアミド繊維、およびその製造方法を提供する。また、当該繊維からなる耐切創性に優れたパラ型全芳香族ポリアミド繊維布帛、耐薬品性に優れたホース、および耐候性に優れた魚網を提供する。
【解決手段】水洗工程を通過する際の繊維束の幅を制御し、水洗工程中の単糸の積層数を一定値以下としてパラ型全芳香族ポリアミド繊維を得る。そして当該繊維を用いて、布帛、ホース、魚網を作成する。 (もっと読む)


【課題】
タイヤ成型用プラダーへの張り付け作業性に優れた伸縮性織物を提供する。
【解決手段】
フッ素系繊維とフッ素系以外の繊維で構成された織物であって、タテ方向およびヨコ方向の9.8N/25mm荷重時の伸度が5%以上であり、かつ下式で示される伸張時寸法保持率が85%以上であることを特徴とする伸縮性織物とする。 (もっと読む)


【課題】染色性、耐酸性に優れ、残存溶媒量が極めて少ない易染色性メタ型全芳香族ポリアミド繊維を含む布帛を提供すること。
【解決手段】スキンコアを有しない凝固形態となるよう凝固浴の成分あるいは条件を適宜調節し、特定倍率で可塑延伸し、洗浄工程を経た後、特定温度で乾熱処理を行うことにより得られるメタ型全芳香族ポリアミド繊維を用いて、布帛を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、金属繊維を用いた場合のような重量性、嵩高性、腐食性を解消するとともに金属被覆繊維を用いた場合の歪み変形による劣化を防止することができるフィルタ用メッシュシートを提供することにある。
【解決手段】フィルタ用メッシュシートは、高分子材料を主成分とするとともに鞘成分に熱融着性を有する芯鞘構造繊維からなる糸により織成されるとともに経糸1及び緯糸2の交絡点が熱融着により一体化されて境目のない表面に形成されたメッシュ本体と、メッシュ本体の表面全体を被覆するように形成された耐蝕性を有する金属被膜3とを備えている。 (もっと読む)




【課題】吸水拡散性と速乾性、肌離れ性に優れる長短複合織物を提供すること。
【解決手段】経緯両方向に親水性紡績糸と疎水性マルチフィラメント糸とを交互に配した二重組織の織物であって、経緯両方向において親水性紡績糸が疎水性マルチフィラメント糸より太い長短複合織物。本発明では、特に織物面のうち、肌に当接する面がドット模様を描くような二重組織を採用するのがよく、例えば二重ななこ織が好適である。本発明の場合、異方向間の糸の太さについては特に限定されず、例えば、経方向の親水性紡績糸と、緯方向の疎水性マルチフィラメント糸とを比べた場合は、いずれの糸が太くても差し支えない。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化型インクジェット印刷により表示を印字した場合に、鮮明な印刷(滲みがない)が可能であるとともに、ケアラベルとして使用した場合に優れた耐洗濯性及び耐クリーニング性を発揮する紫外線硬化型インクジェット印刷用素材を提供する。
【解決手段】織物からなる基布の片面又は両面にウレタン樹脂コーティング層が形成された紫外線硬化型インクジェット印刷用素材であって、
前記ウレタン樹脂コーティング層は、100%モジュラスが1〜10MPaのウレタン樹脂の溶液を、前記ウレタン樹脂の乾燥後の付着量が各面あたり2〜10g/mとなるように塗布・乾燥することにより形成されている、
ことを特徴とする紫外線硬化型インクジェット印刷用素材。 (もっと読む)


少なくとも1本の硬い糸が、少なくとも1本の弾性糸と交互に配置されており、硬い糸と弾性糸とを含む緯糸を有する織物であって、弾性糸は、硬い糸よりも大きな収縮率を有し、硬い糸は、経糸に対して上部と下部とを形成し、下部は、硬い糸が経糸の裏側に沿って通り、ループ部を形成し、上部は、硬い糸が経糸の表側に沿って通り、連結部を形成し、各硬い糸用にループ部によって通される経糸の数は少なくとも6本であり、弾性糸は、硬い糸の織り方より緊密な織り方の経糸に対して、上部及び下部を形成している。
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【課題】超長綿調の光沢と風合いを有し、かつW&W性に優れたポリエステル短繊維織物を提供する。
【解決手段】表面に凹凸形成処理が施された、50〜120番手の単糸および/または100〜240番手の双糸を用いた、クリンプ率が8〜13%のポリエステル短繊維を含む糸条をタテ糸に使用した織物であって、自動変角光度計によりJeffries法で得られる反射強度−試料回転角度曲線のピーク幅(2σ)とピーク高さ(H)の比(光沢値)が0.03〜0.10であり、かつ、せん断剛性値が0.5〜1.0gf/cm・degであることを特徴とするポリエステル短繊維織物。 (もっと読む)


【課題】拭き取り性および捕塵性に極めて優れるワイピングクロスを提供することにある。
【解決手段】下記要件を満足する極細繊維を含むワイピングクロス。
a)主たる繰り返し単位がトリメチレンテレフタレートからなるポリエステル極細繊維であって、平均単糸繊維径が50〜2000nm、平均単糸繊維径のCV%が0〜25%、強度が1.5〜6.0cN/dtexであること。
b)ポリトリメチレンテレフタレートを島成分とし、熱水可溶性ポリエステルを海成分とする海島型複合繊維の海成分を溶出処理することによって得られる極細繊維であること。
c)熱水可溶性ポリエステルが、5−ナトリウムスルホイソフタル酸をポリエステル全酸成分に対して5モル%以上、ポリエチレングリコール化合物をポリエステル全重量に対して5%以上共重合されたポリエステルであること。 (もっと読む)


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