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Fターム[4L055EA32]の内容

 (82,557) | 条件、数値の特定 (11,593) | 化学量 (3,308) | 配合率、添加率、収率 (2,040)

Fターム[4L055EA32]に分類される特許

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【課題】パルプの脱水性を向上できる脱水性向上剤を提供する。
【解決手段】式1で表される化合物A1、式2で表される化合物A2及び/又は式3で表される化合物A3からなるオキシアルキレン化合物Aと、式4で表されるエステルBと、40℃での動粘度が0.5〜100mm2/sである鉱物油Cとを含んでなり、A、B及びCの重量に基づいて、Aの含有量が5〜60重量%、Bの含有量が1〜55重量%、Cの含有量が35〜90重量%であることを特徴とするパルプ用脱水性向上剤を用いる。


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【課題】印刷光沢が良好で、かつインキセット、インキ乾燥性が良好で、印刷作業性の良好な艶消し塗工紙用組成物及び艶消し塗工紙を提供する。
【解決手段】主として顔料とバインダーとからなり、顔料は全顔料100質量%中に重質炭酸カルシウムを60質量%以上含有し、且つバインダーは、下記共重合体からなるコア部70〜95質量部と、下記共重合体からなるシェル部30〜5質量部とを備え、光散乱法による平均粒子径150nm以下のコア−シェル型共重合体を含有する共重合体ラテックスを含む艶消し塗工紙用組成物である。コア部:脂肪族共役ジエン単量体45〜70質量%、シアン化ビニル単量体30〜55質量%、エチレン性不飽和カルボン酸単量体0〜2質量%、共重合可能な他の単量体0〜25質量%。シェル部:芳香族ビニル単量体50〜95質量%、エチレン性不飽和カルボン酸単量体5〜20質量%、及び共重合可能な他の単量体0〜45質量%。 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物である廃棄瓦に高付加価値を与えるものであり、遠赤外線放射能力とマイナスイオン発生能力とを有する繊維および紙を提供する。
【解決手段】瓦破砕材を含有する繊維とする。前記瓦破砕材を1〜30重量%含有することが好ましく、その粒径は0.1〜10μmであることが好ましい。また、瓦破砕材と繊維形成性の高分子とを混合する工程、および、得られた組成物を紡糸する工程を含む繊維の製造方法とする。さらに、瓦破砕材を含有する紙とする。 (もっと読む)


【課題】建築基準法第2条第9号と第68条の2第1項に準拠する燃焼試験法による「不燃材料」および「準不燃材料」に適合した難燃繊維壁紙を得る。
【解決手段】経糸と緯糸の総繊度が280dtex未満であり、経糸と緯糸の何れか一方の糸条によるカバーファクターが1200以上であり、且つ、経糸と緯糸の双方の糸条による各カバーファクターが2500以下であり、経糸によるカバーファクターと緯糸による合計カバーファクターが2000〜4000であり、目付け(質量)が220g/m2 以下であり、布帛が単繊維繊度3dtex未満のポリエステル系繊維に成る織物に、ハロゲン系難燃剤を10g/m2 以下付与し、リン系難燃剤を10g/m2 以下含有する目付け100g/m2 以下の難燃パルプ抄造裏打紙を、エチレン酢酸ビニル樹脂系接着剤によって貼り合わされて繊維壁紙を構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、紙製のチップ型電子部品収納台紙において、チップ部品を収納するキャビティ加工に使用する金型の摩耗を抑制し、作業性の優れたチップ型電子部品収納台紙を提供することを目的とするものである。
【解決手段】チップ型電子部品を収納する多層抄板紙からなるチップ型電子部品収納台紙用紙基材において、該基材は分子量200万以上の両性ポリアクリルアミドを含有し、JISP−8251に準拠する、灰分量が0.5〜15質量%であるチップ型電子部品収納台。 (もっと読む)


【課題】食品包装分野では厳しい安全性が要求されており、従来公知のPVA系樹脂を含む組成物より更に安全性に優れ、食品用途に好適な紙処理剤の提供。
【解決手段】(A)オルガノポリシロキサン100質量部、(E)水100〜100,000質量部、(F)界面活性剤0.1〜100質量部を含むシリコーン紙処理剤において、50〜1,000質量部の(C)セルロース系樹脂をさらに含み、該セルロース系樹脂は、グルコース単位当り0.5〜2.5個の水酸基がエーテル化又はエステル化されており、2%水溶液の20℃における粘度が2〜100mPa・sであることを特徴とする紙処理剤。 (もっと読む)


【課題】紙厚を薄くしても、水分を表面から十分に吸水すると共に、かつ裏面から水分を滲み出さない吸水性紙及びその原紙を提供する。
【解決手段】2層以上の多層抄き紙から構成される吸水性紙原紙であって、JIS P 8140に基づく吸水度が、両面のうち、一方の面では200g/m2(120秒)以上、他方の面では15〜100g/m2(120秒)とする。 (もっと読む)


(メタ)アクリル酸(共)重合体(A1)、(メタ)アクリル酸−(メタ)アクリル酸塩共重合体(A2)及び(メタ)アクリル酸塩(共)重合体(A3)からなる群より選ばれる少なくとも1種からなるポリマー(A)を含んでなる減粘剤であって、ポリマー(A)を構成する単量体単位の数に基づいて、(メタ)アクリル酸単位が50〜99.9%であることを特徴とするラテックス用減粘剤である。(A)は(メタ)アクリル酸−(メタ)アクリル酸塩(共)重合体を含んでなり、(メタ)アクリル酸塩が、アルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩及び/又はアンモニウム塩であることが好ましく、(A)の重量平均分子量(Mw)は8,000〜50,000であることが好ましく、(A)の重量平均分子量(Mw)/数平均分子量(Mn)は1.2〜2.0であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 高い清浄度や傷品位が要求されるフラットパネル・ディスプレイ用等のガラス板表面への汚染を防止可能ガラス合紙を提供する。
を提供する。
【解決手段】天然パルプからなる基紙に樹脂エマルジョンを含浸したガラス合紙において、樹脂エマルジョンが、エチレン性不飽和単量体を乳化重合して得られる樹脂エマルジョンで、該樹脂エマルジョン中の樹脂は架橋性エチレン性不飽和単量体を0.5〜4.0質量%、かつカルボキシル基含有エチレン性不飽和単量体を3.0〜7.0質量%含むものであり、樹脂エマルジョン含浸乾燥後の樹脂量が15質量%未満であるガラス合紙。樹脂エマルジョン含浸乾燥後の樹脂量が1質量%以上、8質量%未満である前項記載のガラス合紙。 (もっと読む)


【課題】 白紙光沢を抑えつつ表面の平滑性を比較的高く維持し、より高い印刷品質を得ることができる印刷用艶消し塗工紙を提供する。
【解決手段】 本発明の印刷用艶消し塗工紙は、その塗工に用いられる塗工液の顔料に、炭酸カルシウム、クレー、酸化チタンを含んでおり、この顔料中に含まれるクレーの平均粒径を0.5〜0.6μmかつ粒径2μm以下の割合が82%以下として、顔料100重量部当たり25〜35重量部配合した。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、低密度で、白紙光沢度が高く、高印刷光沢度、耐ブリスター性、ひじわの抑制などの印刷適性に優れた印刷用塗工紙を提供することにある。
【解決手段】 原紙上に、顔料及び接着剤を含有する塗工層を有す印刷用塗工紙において、最も表面側の塗工層にプラスチックピグメントを含有した塗工紙を、シューカレンダーで処理することを特徴とする印刷用塗工紙およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 製紙スラッジから回収した再生填料を利用して、填料の歩留りがよく、剛度が高い塗工原紙の製造方法を提供する。
【解決手段】 (1)製紙スラッジを、断面積710mm以下、長さ30mm以下の形状に成形する成形工程、(2)成形して得た成形物を低酸素条件下で600℃未満の温度で間接加熱し炭化する工程、(3)炭化して得た炭化物を燃焼温度600〜800℃で燃焼する燃焼工程、(4)燃焼して得た燃焼灰を平均粒子径が0.1〜10μmとなるように粉砕する粉砕工程、(5)粉砕工程を経て得られた再生填料を、種箱からインレットの間に絶乾パルプ原料当たり5〜30重量%添加する抄紙原料調成工程、(6)ツインワイヤー方式で紙層を形成する工程、及び(7)弾性ロールと金属ロールとからなる組み合わせを少なくとも1つ含む平坦化処理手段にて、塗工原紙表面を平坦化処理する工程、を含むことを特徴とする塗工原紙の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 アクリルアミド系の両性とアニオン性共重合体を組み合わせて、高い紙力及び濾水効果を発揮させる。
【解決手段】 水溶性アクリルアミド系共重合体をパルプスラリーに添加して湿式抄紙する方法において、両性共重合体(A)とアニオン性共重合体(B)の重量平均分子量が共に30万〜1000万であり、且つ、共重合体(A)及び(B)の各希釈液を予め混合してからパルプスラリーに添加する湿式抄紙方法である。特定以上に高分子量化した両性とアニオン性の各共重合体を予め混合した後に添加するため、高い紙力と濾水効果が得られる。また、混合に際してアニオン性共重合体をpH6以上に調整すると、この紙力増強効果などがさらに向上する。 (もっと読む)


【課題】
ピック強度を低下させることなく、ダスティング防止性、離型性に優れた潤滑剤用金属石けんを提供することである。
【解決手段】
脂肪酸マグネシウム(A)及び 脂肪酸カルシウム(B)からなり、(A)及び(B)の合計モル数に基づいて、(A)の含有量が2〜99.9モル%、(B)の含有量が0.1〜98モル%であることを特徴とする潤滑剤用金属石けん{分散液状(水性分散液状)が好ましい}、又はこの金属石けんを含有してなる塗工紙用潤滑剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】現像処理液に対する高い耐浸透性をもちながら、十分な剛度と優れた面質を維持し、且つ、抄紙工程及び樹脂被覆工程のロール汚れの問題を発生することなく写真印画紙用支持体を提供する。
【解決手段】少なくとも一方の原紙面がポリオレフィン樹脂で被覆された写真印画紙用支持体において、該原紙を構成するパルプの粘度が6.0〜13.0mPa・sの範囲であり、該パルプの光学的測定による繊維長試験(JAPAN TAPPI No.52)の長さ加重平均繊維長が0.55〜0.75mmの範囲であり、0.2mm以下の繊維分の累積度数が30〜60%であって、且つ、該原紙中にサイズ剤としてアルキルケテンダイマーをパルプ固形分あたり0.1〜0.4質量%の範囲で添加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オフセットインクの重合性あるいは架橋性成分を固定するための触媒系を含む、オフセット紙用塗料を提供する。
【解決手段】そのような触媒系を塗料に添加すると、化学的乾燥時間を実質的に低減することができ、そのような触媒は好ましくはMn(2−エチルヘキサノアート、bpy)のような遷移金属錯体/塩である。 (もっと読む)


【課題】活性炭素繊維の脱落が少なく、通気性が良好であり、加熱による収縮の少ない吸着フィルター原紙、及び、該原紙を高い生産性で製造することができる吸着フィルター原紙の製造方法を提供する。
【解決手段】繊維成分として、活性炭素繊維30〜80質量%と多分岐状合成パルプ20〜70質量%とを含有し、坪量が20〜200g/m2であり、ISO9237に準拠し、フラジール・パーミヤメーターを用い、設定圧力125Paで測定した通気度が50cm3/(cm2・s)以上であることを特徴とする吸着フィルター原紙、及び、繊維成分として活性炭素繊維と多分岐状合成パルプを含むパルプスラリーを、湿式抄紙法により抄紙し、抄紙された長尺のシートに対して略垂直方向に熱風を通過させることにより、繊維を融着させることを特徴とする吸着フィルター原紙の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 白紙光沢度が高く且つ高い印刷光沢が得られる印刷用塗工紙を提供する。
【解決手段】 原紙上に、顔料及び接着剤を主成分とする塗工層を設けてなる印刷用塗工紙である。前記塗工層中には、全顔料100重量部に対して40重量部以上85重量部以下のカオリンが配合されている。このカオリンは、TAPPI白色度が90%以上であり、平均粒子径が0.2〜1.1μmであり、更に、粒子径2μm以下の粒子が全粒子中の98%以上である粒子径分布を有する。 (もっと読む)


【課題】 ブレード塗工方式による高速塗工が可能であり、しかも高い白色度と良好な印刷適性を有する印刷用塗工紙及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 ブレードコーターにより1000m/分以上の塗工速度にて塗工液が塗工される印刷用塗工紙の製造方法である。全顔料100重量部のうち20重量部以上が炭酸カルシウムとされるとともに、全顔料100重量部に対して、6個のスルホン酸基を有するスチルベン誘導体0.2〜1.5重量部と、カルボン酸基を有し且つ重合度が500〜1500であるポリビニルアルコール0.2〜2.0重量部とをそれぞれ配合した塗工液を塗工後、熱カレンダーにより平坦化処理する。 (もっと読む)


【課題】再剥離性圧着記録用紙に紫外線硬化型のインキを用いて各種情報等を設け、紫外線照射による接着力の低下がなく、安定した接着力を有すると共に、郵送時の雨水等によって用紙が濡れても用紙を破ることなく、また受取人が剥す場合には、スムーズに剥離できるようにした情報記録用紙の提供。
【解決手段】常温・常圧状態では粘着性、接着性を示さず、加圧時に接着性を示す、圧着後剥離可能である感圧接着層を、少なくとも片面に有する再剥離性圧着記録用紙において、該感圧接着層に、合成シリカおよび染料定着剤としてのカチオン性樹脂の他に、変性アルカン酸ビニル・エチレン共重合体水性エマルジョン(A)とアクリル共重合体系エマルジョン(B)とを配合比(B)/(A)0.10〜0.70で混合した感圧接着剤を含有し、紙基材の湿潤引張り強さ(JIS P 8113)が1.0kgf/15mm(MD)〜1.2kgf/15mm(MD)であること。 (もっと読む)


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