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Fターム[4L055GA29]の内容

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Fターム[4L055GA29]に分類される特許

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【課題】柔らかさや肌触りが向上し、かつ、消臭抗菌作用を有する保湿紙およびその製造方法を提供する。
【解決手段】茶ポリフェノール及び保湿剤を衛生用基紙に塗布又は含浸することで、保湿剤を単独で塗布又は含浸するよりも柔らかさや肌触りが向上し、かつ、消臭抗菌作用を有する保湿紙。保湿剤はグリセリン、ポリエチレングリコール、ソルビトール、界面活性剤、変性シリコーン及び流動パラフィンのうち1種以上からなることが好ましい。 (もっと読む)


【構成】ポリアミドポリアミン(A)及び/又はポリアミドポリアミンポリ尿素(B)にエピハロヒドリン類(C)と硫黄原子を含む求核性物質(D)と窒素原子を含む求核性物質(E)を反応させることを特徴とする陽イオン性熱硬化性樹脂の製造方法であり、好ましくは、硫黄原子を含む求核性物質(D)が亜硫酸水素塩又はメタ重亜硫酸塩であり、窒素原子を含む求核性物質(E)がアンモニアである陽イオン性熱硬化性樹脂の製造方法。
【効果】 公知の方法で製造されたポリアミドポリアミン−エピクロロヒドリン樹脂と同等以上の優れた湿潤紙力増強効果を付与し、しかも、低分子有機ハロゲン化合物の含有量が著しく少なく、固形分が高いにもかかわらず卓越した保存安定性を有するという極めて優れたポリアミドポリアミン−エピクロロヒドリン樹脂の製造方法を提供する。 (もっと読む)


ATMOSシステム又はTAD機械のためのフォーミングファブリック。フォーミングファブリックは、約100cfm〜約1200cfmの透気度値と、圧力及び張力を受けない場合の約0.5%〜約90%の紙面接触面積と、約1.0%〜約90%の開放面積とを有している。抄紙機のためのベルトプレスは、フォーミングファブリックを使用することができる。この要約は、明細書に開示された発明を定義しようとするものではなく、発明の範囲を限定しようとするものでもない。
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複数の縦糸及び横糸又はシュートを備える多層織りクレーピング布地。多層織りクレーピング布地は、機械又はロールの側と、シートに接触する側を有する。複数の横糸又はシュートを布地の機械又はロールの側に有し、それらは切り込み又は溝のある糸であり、かつ/又は、縦糸の直径より直径の小さな横糸又はシュートを有する。
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【課題】抄紙用プレスフェルトと抄紙用プレスベルト両者の特性の最適組合せによって、薄紙の製造に対して優れた搾水性と湿紙の紙質を有するシュープレス装置を提供する。
【解決手段】最適なボイドボリュームを有する抄紙用プレスフェルト(50)と抄紙用プレスベルトを装着することで、湿紙の搾水性能と紙質の良好なプレス装置を提供する。特に、プレスフェルトに紙の平滑性や強度向上の役目を主に分担させ、搾水性は主としてプレスベルトに分担させたプレス装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】紙力を低減させずに、紙に優れた柔軟性およびサイズ性を付与し得る紙用柔軟剤を提供すること。
【解決手段】特定のポリアミン化合物と特定の飽和カルボン酸を反応させて得られるアミドアミン化合物に対して、尿素を反応させて得られる特定の化合物(a)、およびジアルキルアミノアルキレンアミンとジカルボン酸とを反応させて得られる特定の化合物(b)からなる紙用柔軟剤であって、該化合物(a)と該化合物(b)との質量比は50/50〜90/10である、紙用柔軟剤。 (もっと読む)


【課題】紙力を低減させずに、紙に優れた柔軟性および保湿感を付与することが可能な紙用柔軟剤を提供すること。
【解決手段】2〜6価の多価アルコール(a)およびアミノ基を含有する一般式(1)の化合物(b)、および4級アンモニウム化合物からなる紙用柔軟剤であって、該多価アルコール(a)と該化合物(b)との質量比が95/5〜99.5/0.5である、紙用柔軟剤。


(Aはジカルボン酸、R,Rはアルケニル基、R〜Rはアルキル基) (もっと読む)


【課題】紙力を低下させずに、紙に優れた曲げのしなやかさおよび紙表面の滑らかさを付与することが可能な紙用柔軟剤を提供すること。
【解決手段】非イオン性界面活性剤(a)が、以下の一般式(1):R1O{(PO)x(EO)y}H (1)(R1は炭素数12〜24のアルキル基、アルケニル基、またはアシル基であり、POはオキシプロピレン基、EOはオキシエチレン基であり、x、yは平均付加モル数であり、xは1〜35、yは0〜15、およびx>yであり、そして{(PO)x(EO)y}はランダム付加でもブロック付加でもよく、ブロック付加の場合はPOとEOとの付加順序はどちらが先でもよい。)で表され、化合物(b)が、ジアルキルアミノアルキレンアミンとジカルボン酸とを反応させて得られる化合物であって、非イオン性界面活性剤(a)と、化合物(b)との質量比が95/5〜50/50からなる紙用柔軟剤。 (もっと読む)


【課題】紙力を低減させずに、紙に優れた柔軟性を付与し、そして印刷適性に優れた紙を得ることができる紙用柔軟剤を提供すること。
【解決手段】特定の化合物(a)およびアルキルケテンダイマー(b)からなる紙用柔軟剤であって、該化合物(a)と該アルキルケテンダイマー(b)との質量比が60/40〜95/5である、紙用柔軟剤。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定なポリアミノポリアミド−エピハロヒドリン樹脂を提供する。
【解決手段】貯蔵安定なポリアミノポリアミド−エピハロヒドリン樹脂であって、該ポリアミノポリアミド−エピハロヒドリン樹脂が、該樹脂を含む水性組成物として24時間、50、pH1において貯蔵し、24時間目に測定したときに、約1000ppm未満の乾燥基準のCPDを含み、該樹脂は、a)プレポリマー乾燥1gあたり約0.5ミリ当量未満の酸官能価を有するポリアミノアミドプレポリマーと、b)エピハロヒドリンとの反応から製造され、該プレポリマーは、エピハロヒドリンとの反応の前に末端封止剤との反応によって末端封止されている、前記の樹脂。該樹脂によって処理された紙及び紙パルプ。 (もっと読む)


【課題】金属不純物量及び肌への刺激性が低く、十分な保湿機能を長時間発揮するパック化粧料及びこれを構成するコラーゲン繊維シートを提供する。
【解決手段】繊維シートは、灰分測定法による灰分が5質量%以下で等イオン点がpH5.0以下である可溶化コラーゲン繊維からなり、目付が50g/m以下である。パック化粧料は、繊維シートと、繊維シートに積層される遮湿シートとを有し、遮湿シートは、繊維シートに水を供給可能な通水孔を有する。 (もっと読む)


【課題】紙に優れた曲げのしなやかさを付与し得る紙用柔軟剤、更に、この紙用柔軟剤を用いて、紙を効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】下記一般式のアミドアミン化合物またはその塩からなる紙用柔軟剤。また、特定のアミドアミン化合物またはその塩と、特定のジアミドジアミン化合物またはその塩とからなり、特定のジアミドジアミン化合物またはその塩が40質量%未満の割合でなる紙用柔軟剤。


(RCOは炭素数が10〜24のアシル基、Rは炭素数が2〜4のアルキレン基、RおよびRは、それぞれ炭素数が1〜4のアルキル基。) (もっと読む)


【課 題】 皮脂吸収性と視認効果及び肌の保護性に優れ、両面使用が可能な化粧用脂取紙を提供すること。
【解決手段】 植物繊維、木材パルプ、ポリオレフィン合成パルプ又は合成繊維から選ばれた少なくとも一種とからなるパルプ原料から構成された素材を抄紙して得られる層を両側の外側層(A)とし、中間層として、濃色に着色された植物繊維及び/又は木材パルプから選ばれた少なくとも一種からなるパルプ原料と撥水撥油剤を抄紙して得られる層を中間層(B)とする三層構造の化粧用脂取紙。 (もっと読む)


ペーパータオル用のセルロースシートに抗菌ローションを含ませる。このタオルでは、水分吸収時間(WAR)が長くなり、皮膚へのローション移動が一層促進され、移動効率が向上する。
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【課題】紙力を低下させずに、紙に優れた柔軟性を付与し得る紙用柔軟剤を提供すること。更に、この紙用柔軟剤を用いて、紙を効率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】特定のジアミドジアミン化合物(a)またはその塩からなる紙用柔軟剤。また、特定のジアミドジアミン化合物(a)またはその塩と、特定のアミドアミン化合物(b)またはその塩とからなり、特定のジアミドジアミン化合物(a)またはその塩が40質量%以上の割合でなる紙用柔軟剤。更に、紙の製造方法として、パルプ100重量部に対して、上記紙用柔軟剤を、特定のジアミドジアミン化合物(a)またはその塩の量が0.03〜8質量部となるように添加する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】エンボス加工により嵩高に賦形されており、強度及び保形性に優れ、清掃対象が乾いていても濡れていても安定した清掃を行うことができる嵩高清掃物品及びその効率的な製造方法を提供すること。
【解決手段】嵩高清掃物品は、セルロース系繊維を主体として構成され、カルボキシル基を有するバインダーを含有し、エンボス加工により多数の凹凸が形成された繊維シートに、二価及び/又は三価の金属イオンを含む水性薬剤を含浸させてなり、厚みが1.0〜3.0mmで耐水性を有する。嵩高清掃物品の製造方法は、セルロース系繊維を主体として構成され、カルボキシル基を有するバインダーを含有する繊維シートに、該繊維シートの水分含有率が10〜200重量%の状態でエンボス加工を施し、それと同時に又はその直後に該シートを乾燥させ、乾燥後の該シートに、二価及び/又は三価の金属イオンを含む水性薬剤を含浸させる。 (もっと読む)


【課題】薬液含有マイクロカプセルを塗布する薄葉紙において、マイクロカプセルの破壊を抑制し、カプセルが破損する前に安定した芳香効果を発揮させる薬液含有薄葉紙を提供する。
【解決手段】原紙に薬液を含有してなる薬液含有薄葉紙において、薬液中に、香料成分、抗ウィルス剤、皮膚軟化成分、保湿剤等をカプセル化した平均粒径8〜100μmのマイクロカプセルとともに、平均粒径がマイクロカプセル以上であるパウダーを含有させる。マイクロカプセルの含有量が0.001〜5重量%であり、マイクロカプセルとパウダーの配合割合は0.01/1.99〜1.2/0.8である。また、パウダーには香料成分を含浸させることができる。 (もっと読む)


【課題】さらさら感および滑らか感を両立し、肌への刺激を減らす。
【解決手段】原紙に対して薬液を5〜40重量%含有させるとともに、薬液として、平均粒径が3〜15μmである第一のパウダーと、平均粒径が15〜40μmの第二のパウダーとを重量比0.1:1.9〜1.9:0.1で配合してなるパウダーを、0.1〜30重量%含むものを用いる。 (もっと読む)


【課題】製紙工程において紙の密度を低下させることのできる薬剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示される熱可塑性重合体(A)を製紙用密度低下剤として用いる。この熱可塑性重合体(A)は、α−オレフィンの単独重合体又は共重合体であることが好ましく、酸化ポリエチレンワックスまたは酸変性ポリエチレンワックスが好ましい。酸化ポリエチレンワックス、酸変性ポリエチレンワックスとしては、密度(g/cm)0.85〜1.0、酸価(KOHmg/g)1〜100、融点50〜200℃、軟化点50〜200℃、分子量(粘度法)500〜10000であるものが好ましい。本発明の製紙用密度低下剤は、上記の熱可塑性重合体(A)と、特定の脂肪族アミドアミン系化合物(B)を含有するものであってもよい。
【化1】
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【課題】鼻かみ時や肌の清拭時における刺激を低減する。
【解決手段】親油性成分やMPCポリマーなどの皮膚保護成分を含む肌転写物層を、基紙の表裏面の少なくとも一方面に、有する衛生薄葉紙により解決される。 (もっと読む)


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