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Fターム[4L055GA42]の内容

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Fターム[4L055GA42]に分類される特許

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【課題】フッ素樹脂を使用せずに耐油性に優れる耐油性紙ラベルを提供する。
【解決手段】紙基材層10、クレーコート層、印刷層、耐油層20を順次積層してなる紙ラベルであり、前記耐油層は、不飽和カルボン酸またはその無水物を0.01〜5質量%の範囲で含むポリオレフィン共重合樹脂が、不揮発水性化助剤を実質的に含まずに、数平均粒子径が1μm以下で分散された水性分散液を塗布および乾燥したものであること特徴とする。印刷層の表面に耐油層を形成することで、簡素な層構成で耐水性、耐油性、表面保護機能を発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】
大型化・高速化した抄紙機において原料となるセルロース繊維スラリーにアニオントラッシュを多く含有する場合に有効な填料歩留りを向上させる紙の製造方法を提供する。
【解決手段】
セルロース繊維スラリーに、硫酸アルミニウム、カチオン性紙力増強剤、填料を添加した後、アニオン性歩留向上剤をスクリーン処理の前後に分割添加して、さらに好ましくはアニオン性歩留向上剤のスクリーン処理後に添加する量が、スクリーン処理前に添加する量の同量以下で灰分10質量%以上の紙を製造する。 (もっと読む)


【課題】接着不良の発生が抑制され、良好な光沢感を有する記録画像を形成可能な再剥離性接着シートを提供する。
【解決手段】基材の少なくとも一方の面上に接着組成物層が設けられ、重ね合せられた前記接着組成物層同士が少なくとも圧力により接着する再剥離性接着シートであって、前記接着組成物層にアクリル系樹脂と中空粒子とを含有させる。 (もっと読む)


【課題】耐水性を付与するとともにブロッキングを防止することができる圧着用紙を提供する。
【解決手段】少なくとも1の折り畳み部Aを有する基材10からなり、該折り畳み部を折り畳んだ際に対向する面の少なくとも一方の面に剥離可能な接着剤層13が積層されてなる圧着用紙1であって、前記基材には、カチオン系湿潤紙力剤12が添加されており、前記接着剤層は、接着剤と複数の微小粒子からなるとともに1の微小粒子が非晶質合成シリカ15である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、優れた電磁波吸収性能を有し、耐熱性に優れ、電磁波抑制効果を低下させることのない用途に使用でき、更に難燃性に優れ、ハロゲンフリーの電磁波抑制紙を提供する。
【解決手段】本発明の電磁波抑制紙は、銅合金とTgが50℃以下で分子量が30万〜100万の超高分子量のアクリル系樹脂AとTgが50℃以上のアクリル系樹脂Bとを含有し、アクリル系樹脂Bが、銅合金及びアクリル系樹脂Aの合計固形分換算100質量部に対し、5〜50質量部混合された導電性樹脂層が難燃紙基材の少なくとも片面に20〜100μmで塗工され、その上にノンハロゲン系難燃剤を含んだオーバーコート層が設けられ、この層とは反対面にノンハロゲン系難燃剤を含んだ粘着剤層が設けられている。そして、UL94VTM−0を満足し、所定条件の加熱処理後の2.4543GHzでの電波吸収率及び回路への影響度が−6dB以下である。 (もっと読む)


【課題】擬似接着用紙に要求される接着・剥離特性を満足しつつ、オフセット印刷適性、及び、インクジェット記録における記録濃度、印字のにじみ(フェザリング)、インクの乾燥・吸収性、インクの耐水性、加圧接着時の印字部の転写性が改善された擬似接着用紙とする。
【解決手段】基材シートの一方の面に所定の条件を加えることにより剥離可能に接着する擬似接着層を有している擬似接着用紙について、前記擬似接着層が、天然ゴムを主剤とする非剥離性接着剤、完全ケン化ポリビニルアルコール、及び、微粒子充填剤を含有し、この微粒子充填剤が、沈降法合成シリカ及びゲル法合成シリカを主成分とし、かつ、前記沈降法合成シリカと前記ゲル法合成シリカとの配合質量比が、9:1〜7:3である。 (もっと読む)


【課題】薄い和紙であっても紙詰まりやにじみを生じず、しかも、プリンターを使ってきれいに印刷することができる印刷方法を提供する。
【解決手段】プリンターを用いて和紙2に印刷を行う印刷処理方法において、和紙2よりも大きく、かつ、透水性の低い洋紙(重ね合わせ紙3)を裏打ちして全面を第一の接着剤61で糊付けするとともに、重ね合わされた縁部4を第一の接着剤61よりも接着力の強い第二の接着剤62で糊付けする。そして、このように糊付けされた重合紙1における重ね合わせ紙3の和紙2からはみ出たのり代部5を、平板81上に貼り付けて乾燥させ、所定の大きさに切除した後、この乾燥させた重合紙1における和紙2にプリンターで印刷する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高温、高湿下でのマスキング作業時、テープ手切れ性悪化を改善し、作業効率を落とさない含浸塗工タイプ和紙テープ基材を提供することを課題とする。
【解決手段】機械抄き和紙に樹脂ガラス転移点温度が−25℃以下の樹脂を含浸した紙片面に樹脂を塗工し、塗工樹脂がガラス転移点温度0〜40℃のものであり、塗工樹脂層の乾燥塗工量が8〜20g/mであることを特徴とする含浸塗工タイプ和紙テープ基材である。 (もっと読む)


【課題】 隠蔽性と内部結合強さとが両立した親展葉書となる隠蔽情報用紙の提供。
【解決手段】 この課題は、通常状態では粘着性、接着性を示さず、加圧時に接着性を示し、接着後に剥離可能な感圧接着層を片面に有する隠蔽情報用紙において、感圧接着層が黒色着色剤を含有し、JIS P 8149:2000に規定する不透明度が感圧接着層面からの測定で98%以上、JIS Z 8722:1994に規定する測定方法で感圧接着層面の明度L*値が92以下であることを特徴とする隠蔽情報用紙によって解決される。 (もっと読む)


【課題】 高い白紙光沢を有し、かつ高湿環境下においても安定した剥離力を保持する後糊方式での親展葉書作製用の感圧接着シート用塗工紙基材を提供する。
【解決手段】 印刷後の塗工紙表面の少なくとも一方の面に接着剤層を設け、互いに強圧処理により接着し、再剥離可能である後糊圧着方式で使用する感圧接着シート用塗工紙において、前記塗工紙が、基紙と、その少なくとも一面上に顔料およびバインダー樹脂とを主成分として含む塗工層を少なくとも一層有し、前記基紙が、密度0.65g/cm以上、表面平滑度10〜100秒、表面サイズ度2〜200秒、内部結合強さ200J/m以上であり、かつ塗工層表面の75°における光沢度が50%以上である感圧接着シート用塗工紙。 (もっと読む)


【課題】顔料及び接着剤からなる目止め塗工層を紙基材上に設けながら、従来と同等以上の目止め性を有し、汎用性の高いオフセットや凸版印刷方式での情報記録が可能な目止め塗工紙とするとともに、産業用工程紙に求められる耐熱性を付与した目止め塗工紙とする。
【解決手段】紙基材1の片面に、顔料及び接着剤からなる目止め塗工層を有する目止め塗工紙について、接着剤が合成樹脂ラテックスとポリビニルアルコールとを含有し、目止め塗工層が多分岐高分子を含有し、S.H.O法によるピンホールが25cm2当りピンホール15個以下である。 (もっと読む)


【課題】 オフセット印刷でき、かつ高い白紙光沢を有する、後糊方式での親展葉書作製用の感圧接着シート用塗工紙基材を提供する。
【解決手段】 印刷された塗工紙基材表面の少なくとも一方の面に接着剤層を有し、強圧処理により接着でき、接着後に接着剤層間で剥離可能な後糊圧着方式で使用する感圧接着シート用塗工紙において、前記塗工紙が、基紙と、その少なくとも一面上に形成され、顔料およびバインダー樹脂とを主成分として含む塗工層を少なくとも一層有し、前記バインダー樹脂の少なくとも1種類として、ガラス転移温度(Tg)−20〜40℃のラテックスを用い、かつその配合量が、顔料100質量部に対し5〜30質量部であることを特徴とする感圧接着シート用塗工紙。 (もっと読む)


【課題】
郵送中の取り扱いで剥離せず、再剥離時には基材破壊を起さない、経時的に安定的な剥離力を有する擬似接着シートの製造方法および擬似接着シートを提供するものである。
【解決手段】
基材表面の少なくとも一方の面に擬似接着層を有し、該擬似接着層面を対向させた状態で圧力により接着させた後、該接着層間での再剥離が可能である擬似接着シートの製造方法において、該擬似接着層が、紫外線照射硬化型樹脂を主成分とする塗工液を塗工する工程と、紫外線照射工程と同時または前後の少なくとも一箇所に、送風工程、赤外線による加熱工程および空気吸引工程から選ばれる少なくとも一つの工程が組み込まれて、塗工形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】顔料及び接着剤からなる目止め塗工層を紙基材上に設けながら、従来と同等以上の目止め性を有し、汎用性の高いオフセットやトッパン印刷方式での情報記録が可能な目止め塗工紙とする。
【解決手段】紙基材1の片面に、顔料及び接着剤からなる目止め塗工層2を有する目止め塗工紙について、顔料は平均アスペクト比8〜15の顔料を主原料とし、目止め塗工層2に多分岐高分子を含有させ、目止め塗工層2表面の3次元表面粗さRaを0.5〜3.5μmとし、SHO法による耐溶剤性値を25cm2当りピンホール15個以下とする。 (もっと読む)


【課題】 各方式(オフセット、インクジェット、電子写真)での印刷・印字適性を兼備えた後糊方式で使用され、高い白紙光沢を有する感圧接着シート用塗工紙、それを用いた圧着加工品および圧着加工品作製方法を提供。
【解決手段】 印刷後の塗工紙の少なくとも一方の面上に接着剤層を設け、前記接着剤層は、互いに強圧処理により接着でき、接着後に接着剤層間で剥離可能な後糊圧着方式での圧着葉書用紙として使用するものであって、前記塗工紙が、基紙と、その少なくとも一面上に形成され、かつ顔料およびバインダー樹脂を主成分として含む少なくとも一層の塗工層とを有し、前記塗工紙の表面平滑度が1000〜5000秒、透気度が2000〜10000秒、光沢度が50%以上、紙面pHが4.0〜9.0、かつ用紙水分量が3〜7%であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 従来は絵柄を印刷する際の作業性から一定以上の紙厚が必要であり、転写紙を輸送する際には重量の負担が大きかった。またアンダーコート剤やトップコート剤などの成分により製品焼成時のトラブルがしばしば発生していた。
本発明は擬似的に貼合することを特徴とする転写紙で、転写紙の重量が大幅に軽量化され輸送時の負担が軽減でき、かつ製品焼成時のトラブルが低減できる。
【解決手段】 印刷用台紙(ベース台紙)と薄いノーサイズ原紙を擬似的に貼合し、又薄いノーサイズ原紙を用いる事により顔料塗工層を省き、アンダーコート層に耐水化剤を使用して問題を解決した。 (もっと読む)


【課題】隠蔽性に優れるとともに、繰り出しトラブル等の生じるおそれがない圧着記録紙用基紙とする。
【解決手段】基紙の一方の面に、通常状態では接着性を有しない感圧接着剤層が設けられ、この感圧接着剤層同士を対向させて加圧すると剥離可能に接着する構成とされた圧着記録紙に用いられる基紙であって、再生填料がJIS P 8251に準拠した灰分において、2〜20%になるように内填されて、厚さ方向に4等分した際の両外層に含有される再生填料が全再生填料の60%以上とされ、かつJIS P 8149に準拠した不透明度が85%以上とされる。 (もっと読む)


【課題】 既設壁紙の上に重ねて貼着しても接着不良もなく、既設壁紙の形状が表面に現れず、突きつけ貼りを行ったとしても継ぎ目の盛り上がりや隙間が空かず、環境変化の影響を受けず美しい状態を保つことができ、天井面への貼着作業も楽に行える壁紙を提供すること。
【解決手段】 化粧層及びその裏面側に設けられた裏打ち紙層からなる壁紙本体と、前記壁紙本体の裏面側に設けられた粘着層とを備えてなる粘着壁紙であって、絶対湿度が1.9g/m3〜27.3g/m3のとき前記裏打ち紙層の含水率が、0.1重量%〜2.5重量%で、前記裏打ち紙層を構成する裏打ち紙の密度が0.1g/cm3〜0.8g/cm3であることを特徴とする粘着壁紙とする。 (もっと読む)


【課題】発塵量が少なく、安価に製造できる無塵紙および該無塵紙を利用したラベルを提供する。
【解決手段】試料として採取する絶乾パルプを0.3gとして、JIS P 8121に準じて測定したフリーネスが150〜600mLのパルプを主成分とする、紙密度が0.9〜1.4g/cmである支持体11の片面または両面に、離型剤12aが塗布、乾燥することにより含浸されることを特徴とする無塵紙20。また、無塵紙20と該無塵紙20の離型剤12aが含浸された支持体11上に設けられた無塵性の表面基材とを備えたラベル。 (もっと読む)


【課題】剥離性が良好で、かつ水で離解可能な、環境性に優れた剥離紙を提供し、また、その剥離紙の効率的な製造方法を提供し、さらにその剥離紙を使用して得られる、剥離力の安定性に優れ、かつ水で離解可能な、環境性に優れた紙粘着テープを提供する。
【解決手段】 原紙1、目止め層2、中間層3、剥離層4の順に積層してなる剥離紙において、中間層3の塗布量が固形分質量%で目止め層の塗布量の20〜100質量%であり、剥離紙が水で離解可能であり、かつ剥離紙の透気度が5000秒以上であることを特徴とする剥離紙。 (もっと読む)


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