説明

Fターム[4L056ED11]の内容

紡績及び撚糸 (4,539) | 管理、記録 (48) | 警報、表示 (15)

Fターム[4L056ED11]に分類される特許

1 - 15 / 15


【課題】玉揚げ装置の走行状態、待機状態、異常状態といった各種動作状態を容易に把握することができる玉揚げ装置およびそれを備えた自動ワインダーを提供する。
【解決手段】複数並設された巻取ユニット10間を並設方向に走行し、巻取ユニット10に対して玉揚げ作業を行う玉揚げ装置20は、正面を覆う正面カバー21a、および両側面を覆う一対の側面カバー21b、21b’を備えた走行体フレーム21と、走行体フレーム21の正面カバー21aの両側にそれぞれ設けられた発光部L1、L2と、各発光部L1、L2の発光状態を制御する玉揚げ制御部25とを備える。玉揚げ制御部25は、当該玉揚げ装置20の走行時に、その走行方向の発光部L1またはL2を点滅させる。 (もっと読む)


【課題】同じ工場内の機台の稼働データをより正確に分析可能な繊維機械システムを提供する。
【解決手段】繊維機械システムは、複数の繊維機械を備え、各繊維機械は、少なくとも1つの繊維処理ユニットと、前記繊維処理ユニットの稼働データを収集及び管理する管理装置と、を備え、前記各管理装置は、繊維処理ユニットの稼働データを表示する表示部と、他の繊維機械の管理装置と前記稼働データを送受信する通信部と、を有し、前記表示部は、複数の繊維機械の繊維処理ユニットの稼働データを、同時に表示可能である。 (もっと読む)


【課題】回路基板に異常が発生した場合にも、異常発生原因の究明を容易にする繊維機械及び繊維機械の情報伝達システムを提供する。
【解決手段】自動ワインダ1は、電子部品が搭載され電気回路が形成されたAC−DCコンバータ基板62と、AC−DCコンバータ基板62の負荷となる温度値、電圧値及び電流値をそれぞれ検出するセンサ類62a,62b,62cと、検出された各時点の温度値、電圧値及び電流値を蓄積し負荷値履歴情報として保存する情報保存部61aと、を備えている。 (もっと読む)


紡糸機のような繊維機械において、原材料が、製造過程において複数の処理段階において中間製品となるように処理され、最終製品が製造される時、製造過程を監視する方法が使用される。原材料、中間製品及び/又は最終製品のパラメータ(301,303,312,393)が少なくとも2つの異なる処理段階で測定され、データベース(300)に記憶されかつ索引ファイル(3002)においてリンクされる。こうして1つのロットの用いられる品質が、ロットの必要な品質としても表すことができるロットの品質にできるだけ近くなって、供給合意のために規定される糸品質を提供する。
(もっと読む)


【課題】各糸処理ユニットにおいて異常が発生した箇所を直感的に判り易く表示することができる繊維機械を提供する。
【解決手段】精紡機が備える複数の紡績ユニットのそれぞれは、当該紡績ユニットの全体的な構成を示した全体図81を表示するオペレーションパネル80を備えている。オペレーションパネル80は、当該紡績ユニットに異常がある場合に、全体図81のうち前記異常の発生箇所と対応する箇所を特定表示することが可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】糸処理ユニットの運転状態を容易に把握することができる繊維機械を提供する。
【解決手段】精紡機が備える複数の紡績ユニットのそれぞれは、当該紡績ユニットの運転状態が、複数の運転レベルの中でどの運転レベルに対応するかを表示するレベル表示部86を備えている。また、前記運転レベルは、基準となる基準運転状態が中央となるように区分されている。前記基準運転状態は、精紡機が複数備えた紡績ユニットの運転状態の平均値か、或いは所定の設定値とすることができる。 (もっと読む)


【課題】現在の在庫量で精紡機の生産継続が可能かどうか判断することを可能にすることができる紡績機械の運転管理装置を提供する。
【解決手段】運転管理装置21は、LAN22を介して粗紡機11の制御装置12及び精紡機16の制御装置17に接続されている。運転管理装置21は、CPU23、プログラムメモリ24、作業用メモリ25、入力装置26及びディスプレイ27を備えている。CPU23は粗紡機11及び精紡機16の運転データを収集し、粗紡機11及び精紡機16の現在の稼動状況をモニタする。CPU23は粗紡機11及び精紡機16の運転データに基づいて、精紡機16における未来の粗糸在庫増減量を演算する。ディスプレイ27は前記未来の粗糸在庫増減量を表示する。 (もっと読む)


【課題】紡績機または撚糸機において制御電子装置およびエネルギ供給部を構成するための新規の構造コンセプトを提供する。
【解決手段】1つのセクションの複数のスピンドル駆動電子ユニットおよびセクション電子ユニットが共通の導体路板上に配置されており、スピンドル駆動電子ユニットが導体路の形の第2のデータ線を介してセクション電子ユニットと接続されており、セクション電子ユニットは第1の接続インタフェースおよび第1のデータ線を介して機械制御ユニットと接続されており、スピンドル駆動電子ユニットは第2の接続インタフェースおよび第1の給電線を介してスピンドル駆動装置と接続されている。 (もっと読む)


【課題】複数の空気紡績ユニットの圧力を一括管理する紡績装置を提供する。
【解決手段】精紡機1は、複数の紡績ユニット2と、圧力一括管理装置としてのユニットコントローラ32及び機台制御装置42と、を備えている。前記空気紡績ユニットのそれぞれは、内部に旋回空気流を発生させて繊維に撚りを与える旋回流発生室と、旋回流発生室内部の圧力を検知する圧力センサ63と、を備えている。前記ユニットコントローラ32は、受信部28と、圧力異常判定部37と、を備える。受信部28は、それぞれの圧力センサ63からの圧力値信号を受信可能である。前記圧力異常判定部37は、前記圧力値と所定の閾値とを比較することにより、それぞれの前記紡績ユニット2の圧力の異常の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】各作業ユニットの状態を高精度に把握することが可能な繊維機械を提供すること。
【解決手段】自動ワインダの巻取ユニット2は、給糸ボビン4、巻取管7、糸継装置14、及び、毛羽伏せ装置13にそれぞれ設けられたICタグ40〜43から照合情報を取得し、その照合情報をユニットコントローラ32に送信するアンテナ35を備えている。そして、複数の巻取ユニット2を監視及び制御するホストコントローラ31は、アンテナ35で取得された情報に基づいて、各巻取ユニット2のICタグ40〜43が正規なものか否かを判断して、正規でない場合には、その巻取ユニット2に対して糸巻取処理を禁止する信号を出力する。 (もっと読む)


紡績機(1)は、紡績ユニット(3.1〜3.n)の一群と、プロセッサユニット(2)と、継合台(40)とを含む。ワークステーション(3.1〜3.n)の各々と区域検査ユニット(13.1)との間で時間制約的なデータを連続的に同時転送するための並列データ伝送手段(5.1〜5.n)は、極力単純で安価に実行される。付加的な逐次データ伝送手段(6)が、唯一選択されたワークステーション(3.3)と継合台(40)との間で非時間制約的なデータを転送するのに使用される。データ転送をこのように振り分けるおかげで、紡績機(1)はより簡単で安価なものになる。 (もっと読む)


紡績機械ドラフト機構のためのトップローラサポート・ウェイティングアームが、トップローラを保持するために保持装置を有している。少なくとも1つの保持装置に、付属のトップローラに負荷をかけるためのばねエレメントが対応配置されている。負荷はばねエレメントに作用する負荷エレメントによって行われる。この負荷エレメントは調整エレメントにより調節可能である。調整エレメントはドラフト機構の運転位置において少なくとも十分にカバーされている。調整可能な表示手段(25)が負荷の高さを表示するために設けられている。表示手段(25)はトップローラサポート・ウェイティングアーム(1)に対して相対的に運動可能であり、表示手段(25)の位置が調整エレメントの調節位置と共に変更されるように調整エレメントに連結されている。表示手段(25)は、常にトップローラサポート・ウェイティングアーム(1)の位置に関連せずに簡単に認識可能であるように配置されている。
(もっと読む)


【課題】音声及び/又は画像を利用して、繊維機械に関する情報を管理者や現場作業者に的確かつ迅速に伝達可能とした機台管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】複数の機台10がネットワーク200を介して管理コンピュータ314に接続されて管理される繊維機械の機台管理システム1であって、集音及び撮像して音声及び画像データを入力する集音マイク17・撮像カメラ18と、該集音マイク17・撮像カメラ18により入力された音声及び画像データを記憶する記憶装置103と、該記憶装置103に記憶された音声及び画像データを音声及び画像出力するスピーカ19・液晶モニタ15と、該記憶装置103から、任意の音声及び画像データを該スピーカ19・液晶モニタ15に出力させる機台制御装置14とを有する。 (もっと読む)


【課題】紡機の必要箇所を繰り返し撮影し、その撮影データを蓄積し、表示機に表示させることによって管理を行うようにした紡機の機台管理方法を提供する。
【解決手段】リング精紡機1の長手方向に移動可能な移動清掃装置2にリング精紡機1に向けた撮影器26、27、28を設置し、リング精紡機1の長手方向に並列して設けられた多数の紡出部に沿って移動清掃装置2を所定の時間を空けて巡回させ、移動清掃装置2の巡回中に撮影器26、27、28でリング精紡機1を撮影し、巡回において撮影した撮影データを複数のリング精紡機1に接続した主制御装置36又はリング精紡機1に備えた機台制御装置29、30、31の記憶装置37に蓄積し、撮影データを画像データとして又は撮影データから得られた分析データとして表示機40に表示する。
(もっと読む)


【課題】 繊維機械用の情報表示装置で、言語で表される情報を作業者や管理者にとってより親しみやすい形で表示する。
【解決手段】 繊維機械の情報表示装置は、機械の稼働または稼働支援を行うべく言語で表される情報を、記憶器に格納された表示制御プログラムを実行することにより、表示器に表示させる表示制御部を含む。記憶器には、言語で表される複数の情報がこれに対応される読出ラベルとともに言語表記データ群を構成するとともに、表示制御プログラムは、言語表記データ群から読出ラベルを介して対応する前記言語で表される情報を読み出して表示器に表示させるべく予め作成される。情報表示装置には、言語表記データ群に対し、編集プログラムの実行により、作業者が操作する入力器を介して言語で表される情報を編集し、その編集結果を記憶器に書き込む編集手段を備える。 (もっと読む)


1 - 15 / 15