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【課題】ゲートリーク電流を抑制する、窒化物半導体からなるリセスゲート構造のヘテロ接合FET及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のヘテロ接合電界効果トランジスタは、窒化物半導体からなるヘテロ接合電界効果トランジスタであって、バリア層4とバリア層4の上に形成されたキャップ層5を含む半導体層と、半導体層に下部を埋没するようにして半導体層上に設けられたゲート電極9と、ゲート電極9の側面と半導体層の間に設けられた絶縁膜10と、を備え、ゲート電極9は、下面のみが半導体層と接触することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エッチングによりソース・ドレイン電極を形成しても、有機半導体層が損傷を受けることなく、良好なオン/オフ比を示す有機半導体装置、及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板1と、前記基板上に形成されたゲート電極2と、ゲート電極2及び基板1上に形成されたゲート絶縁層3と、ゲート絶縁層3上に形成されたp型有機半導体層4と、有機半導体層4上に形成された保護層5と、保護層5上に形成されたソース電極8及びドレイン電極9と、を有する半導体装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】BPDによる性能の劣化および信頼性の低下を防止する半導体装置を提供する。
【解決手段】第1導電型の炭化珪素半導体基板と、この基板上に形成され、基板より低不純物濃度の第1導電型の第1の炭化珪素半導体層と、第1の炭化珪素半導体層上に形成され、第1の炭化珪素半導体層より高不純物濃度の第1導電型の第2の炭化珪素半導体層と、第2の炭化珪素半導体層上に形成され、第2の炭化珪素半導体層より低不純物濃度の第3の炭化珪素半導体層と、を有することを特徴とする半導体装置である。 (もっと読む)


【課題】シリサイド層とSi層との界面における抵抗が低いMOSFETを備える半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の一態様に係る半導体装置100は、半導体基板2上にゲート絶縁膜11を介して形成されたゲート電極12と、半導体基板2上のゲート電極12の両側に形成された、チャネル移動度に実質的な影響を与えないSiGe層15と、SiGe層15上に形成されたSi層16と、半導体基板2、SiGe層15、およびSi層16内のゲート電極12の両側に形成されたn型ソース・ドレイン領域19と、Si層16上に形成されたシリサイド層17と、を有する。 (もっと読む)


【課題】結晶性シリコン薄膜トランジスタのオフ電流を低減させ、表示コントラストを向上させることが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】基板SUB1上に形成されるゲート絶縁膜GIを介してゲート電極GTの上層に形成される第1の半導体層MSFと、第1の半導体層MSFの上面に形成され、凹部が形成される第2の半導体層ASFとからなる活性層と、凹部を挟んで対向配置される一対のコンタクト層CNLと、コンタクト層CNLの一方の上層に形成されるドレイン電極DTと、他方の上層に形成されるソース電極STと、活性層の上面及び前記ドレイン電極DTと前記ソース電極STの上面に連続して形成される保護膜PASiとを有する薄膜トランジスタを備え、凹部が形成されている領域の膜厚は160nm以上である装置。 (もっと読む)


集積半導体構成体を有する保護素子と、この保護素子の製造方法が記載される。この保護素子は、少なくも1つのショットキーダイオード(S)と少なくとも1つのツェナーダイオード(Z)とを有し、電流供給部と電子回路との間に接続される。ここでは前記ショットキーダイオード(S)のアノードが電流供給部と接続されており、前記ショットキーダイオード(S)のカソードが電子回路および前記ツェナーダイオードのカソードと接続されており、該ツェナーダイオードのアノードがアースと接続されている。ショットキーダイオード(S)は、トレンチ・MOS・バリア・ジャンクション・ダイオードまたはトレンチ・MOS・バリア・ショットキーダイオード(TMBSダイオード)またはトレンチ・ジャンクション・バリア・ショットキーダイオード(TJBSダイオード)であり、少なくとも1つのトレンチ・MOS・バリア・ショットキーダイオードと、ツェナーダイオード(Z)のアノードとして用いられるpドープ基板とを有する集積半導体構成体を含む。
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【課題】窒化物半導体による分極接合を用いた半導体素子において、高い歩留まりで高性能な素子を作製する。
【解決手段】InGa1−aNチャネル層9、AlInGa1−x−yNバリア層10、およびInGa1−bNキャップ層11により分極接合を形成する(0≦a、b、c<0.02)。また、上記バリア層の膜厚T及びAl組成xは、41<T<310(単位:nm)、0.08≦x<0.12、又は30<T<150、0.12≦x<0.16、又は24<T<92、0.16≦x<0.20、又は19<T<62、0.20≦x<0.24、又は16<T<45、0.24≦x<0.28、又は14<T<34、0.28≦x<0.32、又は12<T<27、0.32≦x<0.36、又は11<T<22、0.36≦x<0.40のいずれかの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】窒化物層上にエピタキシャル層を形成したときにクラックが発生することを抑制でき、かつエピタキシャル層が半導体基板から剥がれることを抑制できる半導体基板および半導体基板の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板10aは、窒化物層12の主面12a上にエピタキシャル層を形成するための半導体基板であって、異種基板11と、異種基板11上に形成された窒化物層12とを備え、窒化物層12は応力緩和領域を有する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の耐圧を向上し、半導体装置の面積縮小を図る。
【解決手段】逆阻止IGBTの逆方向耐圧構造領域240には、p型のフィールドリミッティングリング(外周FLR)41が複数設けられている。各外周FLR41には、フィールドプレート(外周FP)42がそれぞれ接続されている。外周FP42は、活性領域に最も近い外周FLR41に接する第1外周FP部43と、その他の外周FLR41にそれぞれ接する第2外周FP部44から構成されている。第1外周FP部43の活性領域側の端部は、活性領域側に張り出すように設けられている。第2外周FP部44の外周端部側の端部は、外周端部側に張り出すように設けられている。 (もっと読む)


【課題】AlNを含む基板上において、電気特性に優れた横型デバイスを得ること。

【解決手段】化学式Ala’Ga1−a’N(0<a’≦1)で表される組成をもつ基板(11、12a)上に、緩衝層(12a、12b)を介して、化学式Alm’Ga1−m’N(0≦m’<1)で表される組成をもつ能動層(13、14)が形成され、前記能動層上に離間して第1及び第2の主電極(15、16)が形成された構成を備え、前記能動層において前記第1及び第2の主電極間に電流が流されて動作する半導体装置(10)であって、
前記緩衝層は、化学式AlGa1−bN(0<b<1、a’>b>m’)で表される組成を有することを特徴とする半導体装置。 (もっと読む)


【課題】反りが抑制された、半導体素子用のエピタキシャル基板を提供する。
【解決手段】下地基板1の上にIII族窒化物層群を積層形成した半導体素子用のエピタキシャル基板10において、III族窒化物層群が、少なくとも2層以上のIII族窒化物層が積層された緩衝層2と、Inx1Aly1Gaz1N(0≦x1≦1、0≦y1≦1、0<z1≦1、x1+y1+z1=1)なる組成のIII族窒化物からなるチャネル層3と、Inx2Aly2Gaz2N(0≦x2≦1、0<y2≦1、0≦z2≦1、x2+y2+z2=1)なる組成のIII族窒化物からなる障壁層4と、を備え、緩衝層2の少なくとも1つが、格子空孔を有する格子空孔内在層23であるようにする。 (もっと読む)


【課題】 電極と半導体基板の間の順方向特性を改善する技術を提供する。
【解決手段】 半導体装置100は、表面の少なくとも一部に複数の突出部6aが形成されている突出部領域6を有する半導体基板14と、複数の突出部6aの側面6dに形成されている電流方向異方性材料4と、突出部領域6上に形成されている電極2を備える。電流方向異方性材料4は平面方向のキャリア移動度が高いので、電極2と半導体基板14の間の順方向特性を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】異種基板上に高品質半導体結晶からなる島状のGaN系半導体層を基板の湾曲を抑えて成長させることができ、しかもGaN系半導体層が極めて厚くてもクラックなどの発生を抑えることができ、大面積の半導体素子を容易に実現することができる半導体素子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体素子は、GaN系半導体と異なる物質からなる基板11と、基板11上に直接または間接的に設けられ、一つまたは複数のストライプ状の開口12aを有する成長マスク12と、成長マスク12を用いて基板11上に(0001)面方位に成長された一つまたは複数の島状のGaN系半導体層13とを有する。成長マスク12のストライプ状の開口12aはGaN系半導体層13の〈1−100〉方向に平行な方向に延在している。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェハから半導体装置を製造する場合に、めっき工程においてレジストを用いることなく、裏面電極のめっき層を半導体ウェハの裏面側に選択的に形成する。
【解決手段】裏面にP型の半導体領域を有する半導体素子が形成されている半導体基板と、半導体基板の裏面に接する第1層と、第1層の裏面に接する第2層とを有する裏面電極とを備えている半導体装置を、半導体ウェハから製造する方法。この方法は、半導体ウェハの裏面のP型の半導体領域のダイシング部に、N型の不純物を注入する第1工程と、半導体ウェハの裏面全体に第1層を形成する第2工程と、湿式めっき法によって第1層の裏面に第2層を形成する第3工程とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】異種基板上に高品質半導体結晶からなる島状のGaN系半導体層を基板の湾曲を抑えて成長させることができ、しかもGaN系半導体層が極めて厚くてもクラックなどの発生を抑えることができ、大面積の半導体素子を容易に実現することができる半導体素子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体素子は、GaN系半導体と異なる物質からなる基板11と、基板11上に直接または間接的に設けられ、一つまたは複数のストライプ状の開口12aを有する成長マスク12と、成長マスク12を用いて基板11上に(0001)面方位に成長された一つまたは複数の島状のGaN系半導体層13とを有する。成長マスク12のストライプ状の開口12aはGaN系半導体層13の〈1−100〉方向に平行な方向に延在している。 (もっと読む)


【課題】ショットキー接合の逆方向特性についての信頼性が高い半導体素子を実現可能な、半導体素子用のエピタキシャル基板を提供する。
【解決手段】下地基板1の上にIII族窒化物層群を(0001)結晶面が基板面に対し略平行となるよう積層形成した半導体素子用エピタキシャル基板10が、Inx1Aly1Gaz1N(x1+y1+z1=1、z1>0)なる組成の第1のIII族窒化物からなるチャネル層3と、Inx2Aly2N(x2+y2=1、x2>0、y2>0)なる組成の第2のIII族窒化物からなる障壁層5とを備え、第2のIII族窒化物が、短距離規則度パラメータαが0<α<1の範囲をみたす短距離規則混晶であるようにする。 (もっと読む)


【課題】 半導体装置に関し、ソース・ドレイン領域を実効的に埋込Si混晶層で構成する際の電気的特性を向上する
【解決手段】 一導電型シリコン基体と、一導電型シリコン基体上に設けたゲート絶縁膜と、ゲート絶縁膜の上に設けたゲート電極とゲート電極の両側の一導電型シリコン基体に設けた逆導電型エクステンション領域と、逆導電型エクステンション領域に接するとともに、一導電型シリコン基体に形成された凹部に埋め込まれた逆導電型Si混晶層とを備えた半導体装置であって、逆導電型Si混晶層が、第1不純物濃度Si混晶層/第2不純物濃度Si混晶層/第3不純物濃度Si混晶層を有し、第2不純物濃度を第1不純物濃度及び第3不純物濃度よりも高くする。 (もっと読む)


【課題】窒化物系ショットキーバリアダイオードを高耐圧化し、且つリーク電流が低減する。
【解決手段】ショットキーバリアダイオード80には、厚み方向に貫通するトレンチ7を有するシリコン基板と、シリコン基板上に設けられ、シリコン基板よりもバンドギャップが大きなAlGaN層2と、AlGaN層2上に設けられる絶縁膜3と、AlGaN層2及びトレンチ7上に設けられ、シリコン基板1よりもバンドギャップが大きなn型GaN層4と、絶縁膜3上に設けられ、側面がn型GaN層4と接する埋め込み絶縁膜5と、トレンチ7と相対向するn型GaN層4上に設けられるショットキー電極6と、トレンチ7中に露出されるn型GaN層4の表面上に設けられるオーミック電極8とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】パッシベーション膜を形成した場合にも、界面リーク電流が抑制された窒化物半導体装置を実現できるようにする。
【解決手段】窒化物半導体装置は、基板101の上に形成された半導体層積層体102と、半導体層積層体102の上に互いに間隔をおいて形成された第1のオーミック電極131及びショットキー電極132と、半導体層積層体102の上を覆うパッシベーション膜141とを備えている。半導体層積層体102は、基板101の上に順次形成された第1の窒化物半導体層122、第2の窒化物半導体層123及びp型の第3の窒化物半導体層124を含む半導体層積層体102と有している。第3の窒化物半導体層141は、p型の不純物を含み第1のオーミック電極131とショットキー電極132との間に形成され且つショットキー電極132と接するように選択的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】光取り出し効率が高く、かつ発光効率が高い窒化物半導体発光素子を提供する。
【解決手段】本発明の窒化物半導体発光素子は、窒化物半導体層と、導電性の第1酸化物層と、絶縁性の第2酸化物層とを含み、第1酸化物層および第2酸化物層は、同一種類の酸化物材料からなることを特徴とする。第1酸化物層を構成する二酸化チタン中のチタンに対し、ニオブ、タンタル、モリブデン、ヒ素、アンチモン、アルミニウムまたはタングステンのいずれかがモル比で1%以上10%以下ドープされ、第2酸化物層を構成する二酸化チタン中のチタンに対し、ニオブ、タンタル、モリブデン、ヒ素、アンチモン、アルミニウムまたはタングステンのいずれかがモル比で1%未満ドープされることが好ましい。 (もっと読む)


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