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Fターム[4M104GG16]の内容

半導体の電極 (138,591) | 適用素子 (17,168) | IC (4,392) | メモリ (869)

Fターム[4M104GG16]に分類される特許

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【課題】コンタクトと素子領域間にかかる電界を緩和し絶縁破壊を防ぐ。
【解決手段】実施形態の半導体装置は、基板上第1方向に延伸し並列し高さが同じ第1〜4分離、第1、2分離間の低い第1領域、高さが等しい第2、3分離間の第2領域、第3、4分離間の第3領域、第1領域上面、第1分離の第2分離に対向した側面および上面の一部、第2分離の第1分離に対向した側面および上面の一部に接する第1電極15−1、その第2方向で第3領域上面、第3分離の第4分離に対向した側面および上面の一部、第4分離の第3分離に対向した側面および上面の一部に接する第2電極15−2を有す。半導体装置は、第1電極の第2方向とは異なる方向に位置し第2領域上面、第2分離の第3分離に対向した側面および上面の一部、第3分離の第2分離に対向した側面および上面の一部に接する第3電極を有す。 (もっと読む)


【課題】パターンの微細化、特に、SRAMのセル面積を縮小するためには、隣接ゲートの端部間距離を縮小することが重要となる。しかし、28nmテクノロジノードにおいては、ArFによる単一回露光でパターンを転写することは、一般に困難である。従って、通常、複数回の露光、エッチング等を繰り返すことによって、微細パターンを形成しているが、ゲートスタック材にHigh−k絶縁膜やメタル電極部材が使用されているため、酸化耐性やウエットエッチ耐性が低い等の問題がある。
【解決手段】本願発明は、メモリ領域におけるhigh−kゲート絶縁膜およびメタル電極膜を有するゲート積層膜のパターニングにおいて、最初に、第1のレジスト膜を用いて、隣接ゲート電極間切断領域のエッチングを実行し不要になった第1のレジスト膜を除去した後、第2のレジスト膜を用いて、ライン&スペースパターンのエッチングを実行するものである。 (もっと読む)


【課題】パターンの微細化、特に、SRAMのセル面積を縮小するためには、隣接ゲートの端部間距離を縮小することが重要となる。しかし、28nmテクノロジノードにおいては、ArFによる単一回露光でパターンを転写することは、一般に困難である。従って、通常、複数回の露光、エッチング等を繰り返すことによって、微細パターンを形成しているが、ゲートスタック材にHigh−k絶縁膜やメタル電極部材が使用されているため、酸化耐性やウエットエッチ耐性が低い等の問題がある。
【解決手段】本願発明は、メモリ領域におけるhigh−kゲート絶縁膜およびメタル電極膜を有するゲート積層膜のパターニングにおいて、ハードマスクに対して、2枚のレジスト膜を用いて、ライン&スペースパターンおよび隣接ゲート電極間切断領域パターンのパターニングを実行し、パターニングされたハードマスクを用いて、ゲート積層膜のエッチングを実行するものである。 (もっと読む)


【課題】微細化が容易で、短チャネル効果が生じにくい半導体装置を提供する。
【解決手段】トランジスタのチャネル長方向の断面形状において、アスペクト比の大きいゲート電極上に半導体層を形成することで、トランジスタを微細化しても短チャネル効果が生じにくいチャネル長を確保できる。また、半導体層と重畳し、ゲート電極より下層に絶縁層を介して下部電極を設ける。下部電極と重畳する半導体層は、下部電極の電位(電界)により導電型が付与され、ソース領域及びドレイン領域が形成される。半導体層の、ゲート絶縁層を介してゲート電極と対向する領域は、ゲート電極がシールドとして機能し、下部電極の電界の影響を受けない。すなわち、不純物導入工程を用いることなく、自己整合によりチャネル形成領域、ソース領域及びドレイン領域を形成することができる。これにより、微細化が容易で、短チャネル効果が生じにくい半導体装置が実現できる。 (もっと読む)


【課題】パターンの微細化、特に、SRAMのセル面積を縮小するためには、隣接ゲートの端部間距離を縮小することが重要となる。しかし、28nmテクノロジノードにおいては、ArFによる単一回露光でパターンを転写することは、一般に困難である。従って、通常、複数回の露光、エッチング等を繰り返すことによって、微細パターンを形成しているが、ゲートスタック材にHigh−k絶縁膜やメタル電極部材が使用されているため、酸化耐性やウエットエッチ耐性が低い等の問題がある。
【解決手段】本願発明は、メモリ領域におけるhigh−kゲート絶縁膜およびメタル電極膜を有するゲート積層膜のパターニングにおいて、最初に、第1のレジスト膜を用いて、隣接ゲート電極間切断領域のエッチングを実行し不要になった第1のレジスト膜を除去した後、第2のレジスト膜を用いて、ライン&スペースパターンのエッチングを実行するものである。 (もっと読む)


【課題】トランジスタのチャネル部が形成される領域にU字状の縦長溝を形成し、見かけ上のチャネル長に対してチャネル長を長くする方法は、溝を掘るためにフォトリソグラフィ工程を余分に行う必要があり、コストや歩留まりの観点で問題があった。
【解決手段】ゲート電極または絶縁表面を有する構造物を利用し、三次元形状のチャネル領域を形成することにより、チャネル長が、上面から見たチャネル長に対して3倍以上、好ましくは5倍以上、さらに好ましくは10倍以上の長さとする。 (もっと読む)


【課題】NANDフラッシュメモリデバイスを電気的、物理的に小型化し、良好なデータ保持と電気的特性を備えたフローティングゲートデバイスを提供する。
【解決手段】フローティングゲートメモリデバイスの製造方法に関し、ベース基板100、埋め込み絶縁層、および単結晶半導体上部層から形成される、半導体−オン−絶縁体基板が提供される。トレンチが基板中に形成され、フローティングゲートとして働く単結晶上部部分を有する高層フィン型構造111−114を形成する。埋め込み絶縁層の一部は、フローティングゲートデバイスのトンネル酸化物層101’として働く。ゲート誘電体層160は、熱酸化により単結晶上部部分の側壁の上に形成され、薄い膜厚のゲート誘電体層を可能にする。 (もっと読む)


【課題】十分な電流を流すことのできるトランジスタを備えた半導体装置を提供することを可能にする。
【解決手段】一実施形態の半導体装置は、半導体基板と、半導体基板上に設けられ、上面および側面が鞍形状を形成し、上面における鞍点を含む領域における第1方向の両端に凸部をそれぞれ有する半導体領域と、凸部の上面を除いた半導体領域の上面と、第1方向に沿った側面と、第1方向に直交する第2方向に沿った、上面における鞍点を含む領域側の前記凸部の側面との上に設けられたゲート絶縁膜と、ゲート絶縁膜の上に設けられたゲート電極であって、上面における鞍点を含む領域の直上に設けられた本体部と、本体部に接続され半導体領域の第1方向に沿った側面を覆う脚部と、を有し、脚部の第1方向における長さが上面における鞍点を含む領域の直上に設けられた本体部の第1方向における長さよりも長くなるように構成されたゲート電極と、ゲート電極の両側の半導体基板に設けられた第1および第2不純物領域と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】薄膜トランジスタ及び薄膜トランジスタの製造方法を提供する。
【解決手段】薄膜トランジスタは、第1方向に形成された少なくとも1本のゲートラインを含むゲート11と、ゲート上に形成されたゲート絶縁層12と、ゲート絶縁層12上に形成された少なくとも1つのソース13及びドレイン14と、を含み、ソース13及びドレイン14のうち少なくともいずれか一つは、延長部分13b、14bを含み、延長部分13b、14bは、少なくとも1本のゲートラインと平行するように、第1方向に形成される。ゲート11は、ライン状に均一厚を有し、その側面と上面との間に曲面を含み、1本または2本以上のゲートラインを含む形態となる。 (もっと読む)


【課題】選択ゲート電極および当該選択ゲート電極に隣接する他のゲート電極間の間隔を所望の距離に調整できるようにした不揮発性半導体記憶装置の製造方法を提供する。
【解決手段】複数本のラインパターンのうち選択ゲート電極の形成領域のラインパターンから他のゲート電極の形成領域のラインパターンにかけてマスクした条件にて複数本のラインパターンの側壁面をスリミングし、選択ゲート電極の形成領域のラインパターンから他のゲート電極の形成領域のラインパターンにかけてパターン間膜を埋込むと共にスリミングされたラインパターンの側壁面に沿ってパターン間膜を形成し、選択ゲート電極の形成領域のラインパターンをマスクした条件にて当該ラインパターン以外のラインパターンを除去しマスクされたラインパターンを残留させ、パターン間膜および残留したラインパターンをマスクとして第1膜を異方性エッチングし、第1膜をマスクとして導電膜をエッチングする不揮発性半導体記憶装置の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有する基板上に有機化合物を含む層を有する素子が設けられた半導体装置を歩留まり高く作製することを課題とする。
【解決手段】基板上に剥離層を形成し、剥離層上に、無機化合物層、第1の導電層、及び有機化合物を含む層を形成し、有機化合物を含む層及び無機化合物層に接する第2の導電層を形成して素子形成層を形成し、第2の導電層上に第1の可撓性を有する基板を貼りあわせた後、剥離層と素子形成層とを剥す半導体装置の作製方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ボディ浮遊効果を抑制することが可能な半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】シリコン基板1と、シリコン基板1上に形成された埋め込み絶縁層2と、埋め込み絶縁層2上に形成された半導体層3とを備えるSOI構造の半導体装置であって、半導体層3は、第1導電型のボディ領域4、第2導電型のソース領域5及び第2導電型のドレイン領域6を有し、ソース領域5とドレイン領域6との間のボディ領域4上にゲート酸化膜7を介してゲート電極8が形成され、ソース領域5は、第2導電型のエクステンション層52と、エクステンション層52と側面で接するシリサイド層51を備え、シリサイド層51とボディ領域4との境界部分に生じる空乏層の領域に結晶欠陥領域12が形成されている。 (もっと読む)


【課題】有機半導体に対する接触抵抗を低減した有機電子素子用電極、及びこれを利用した有機トランジスタ素子を提供することを課題とする。
【解決手段】金属層24Aと、金属層24Aの表面の少なくとも一部に付着したカーボンナノチューブ24Bと、を有する有機電子素子用電極、及び当該電極を、ソース電極18、及びドレイン電極20として適用した有機トランジスタ素子。 (もっと読む)


【課題】コンタクトとアクティブエリアとの間のショートマージンを確保できる半導体記憶装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】実施形態に係る半導体記憶装置は、半導体基板と、前記半導体基板の上層部分に形成され、前記上層部分を第1方向に延びる複数本のアクティブエリアに区画する複数本の素子分離絶縁体と、前記アクティブエリアに接続されたコンタクトと、を備える。そして、各前記アクティブエリアの上面のうち、前記第1方向における一部の領域には、前記第1方向に対して直交する第2方向において前記アクティブエリアの全体にわたって凹部が形成されている。前記第1方向において、隣り合う前記アクティブエリアにそれぞれ接続された2本の前記コンタクトの位置は相互に異なる。前記コンタクトは前記凹部の側面に接し、底面には接していない。 (もっと読む)


【課題】動作特性に対する信頼性を向上させることができる半導体装置を提供する。
【解決手段】シリコンを含む基板7と、前記基板7上に設けられた積層体6と、を有する半導体装置1であって、前記積層体6は、少なくとも前記積層体6の側壁の前記基板側にフッ素を含む抑制領域13を有している。前記抑制領域13は、基板7上に設けられた絶縁膜2の前記側壁側に設けられ、フッ素濃度は、チャネル領域11のフッ素濃度よりも高い。 (もっと読む)


【課題】ゲート電極同士の間の突合わせ部を挟むように形成されたコンタクトプラグ同士が、当該突合わせ部の絶縁膜内に形成されたボイドを介してショートすることを防ぐ。
【解決手段】ゲート電極G2およびG5間の突合わせ部において対向するサイドウォールSW上には、ライナー絶縁膜6と層間絶縁膜7が形成されている。サイドウォールSW同士の間において、サイドウォールSWの側壁にそれぞれ形成されたライナー絶縁膜6を接触させてサイドウォールSW間を閉塞させることにより、層間絶縁膜7とライナー絶縁膜6の内部にボイドが発生することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】実施形態によれば、ホールの深さのばらつきを防ぐ半導体装置の製造方法及び半導体装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、半導体装置の製造方法は、複数の第1の開口と第1の開口よりも密に並んだ複数の第2の開口とを有するマスクを用いて層間絶縁層61をドライエッチングし、第1の開口の下で下地層10に達する第1のホールと、第2の開口の下で下地層10に達する第2のホール41とを同時に形成する工程を備えている。第1のホールは他の第1のホールとは接することなく下地層10に達する。ドライエッチングの開始後、複数の第2の開口のそれぞれの下に複数のホールhが形成され、ドライエッチングの進行に伴って、複数のホールhは少なくとも開口端を含む上部42で互いにつながる。 (もっと読む)


【課題】電気特性の変動が生じにくく、且つ電気特性の良好な半導体装置、およびその作製方法を提供することである。
【解決手段】基板上に下地絶縁膜を形成し、下地絶縁膜上に第1の酸化物半導体膜を形成し、第1の酸化物半導体膜を形成した後、第1の加熱処理を行って第2の酸化物半導体膜を形成した後、選択的にエッチングして、第3の酸化物半導体膜を形成し、第1の絶縁膜および第3の酸化物半導体膜上に絶縁膜を形成し、第3の酸化物半導体膜の表面が露出するように絶縁膜の表面を研磨して、少なくとも第3の酸化物半導体膜の側面に接するサイドウォール絶縁膜を形成した後、サイドウォール絶縁膜および第3の酸化物半導体膜上にソース電極およびドレイン電極を形成し、ゲート絶縁膜およびゲート電極を形成する。 (もっと読む)


【課題】従来のDRAMは、データを保持するために数十ミリ秒間隔でリフレッシュをしなければならず、消費電力の増大を招いていた。また、頻繁にトランジスタのオン状態とオフ状態が切り換わるのでトランジスタの劣化が問題となっていた。この問題は、メモリ容量が増大し、トランジスタの微細化が進むにつれて顕著なものとなっていた。
【解決手段】酸化物半導体を有するトランジスタを用い、ゲート電極用のトレンチと、素子分離用のトレンチを有するトレンチ構造のトランジスタとする。ソース電極とドレイン電極との距離を狭くしてもゲート電極用のトレンチの深さを適宜設定することで、短チャネル効果の発現を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】占有面積が小さく、高集積化、大記憶容量化が可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】第1の制御ゲート、第2の制御ゲート及び記憶ゲートを有するトランジスタを用いる。記憶ゲートを導電体化させ、該記憶ゲートに特定の電位を供給した後、少なくとも該記憶ゲートの一部を絶縁体化させて電位を保持させる。情報の書き込みは、第1及び第2の制御ゲートの電位を記憶ゲートを導電体化させる電位とし、記憶ゲートに記憶させる情報の電位を供給し、第1または第2の制御ゲートのうち少なくとも一方の電位を記憶ゲートを絶縁体化させる電位とすることで行う。情報の読み出しは、第2の制御ゲートの電位を記憶ゲートを絶縁体化させる電位とし、トランジスタのソースまたはドレインの一方と接続された配線に電位を供給し、その後、第1の制御ゲートに読み出し用の電位を供給し、ソースまたはドレインの他方と接続されたビット線の電位を検出することで行う。 (もっと読む)


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