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Fターム[5B011EB03]の内容

電源 (19,167) | 対象システム要素 (2,355) | インタフェース回路 (367)

Fターム[5B011EB03]に分類される特許

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【課題】電力低下に伴う機能低下を防止しながら、携帯端末間において電力を受渡することが可能な、携帯端末及び電力受渡方法を提供する。
【解決手段】電力受渡システム1は、異なる携帯端末間で電力を受け渡す際、電力送信側携帯端末10におけるユーザの使用履歴に基づいて、そのユーザが1日に使用する機能と使用時間とを算出し、その機能を1日実行するための必要電力量を算出している。そして、電力送信側携帯端末10は、算出された必要電力量を下回らないように電力を受け渡すようにしている。 (もっと読む)


【課題】サーバのみならずクライアントの無駄な消費電力も低減可能な技術を提供する。
【解決手段】中継装置1は、自中継装置1に接続されているクライアントおよびサーバ(ネットワーク装置2)各々の稼動状態を監視する。そして、自中継装置1に接続されているいずれかのサーバが稼動中から停止中に移行した場合に、このサーバが提供するサービスを利用する、自中継装置1に接続されているすべてのクライアントを停止させる。また、自中継装置1に接続されているクライアントのうち、同じサービスを利用するすべてのクライアントが稼働中から停止中に移行した場合に、これらのクライアントが利用するサービスを提供する、自中継装置1に接続されているサーバを停止させる。 (もっと読む)


【課題】異なるインターフェースに対応する共用のコネクタを筐体に設け、インターフェースに対応するコントローラへの電源供給を制御して省電力を図る。
【解決手段】この情報処理装置は筐体外部から第1のプラグを介して接続されるデバイスを制御する第1のコントローラと筐体外部から第1のプラグとは異なる形状の第2のプラグを介して接続されるデバイスを制御する第2のコントローラと筐体に設けられ第1のプラグ及び第2のプラグのうちいずれか一方のプラグが択一的に接続可能なコネクタと制御部を備える。制御部はコネクタを介して該デバイスが第1のコントローラに接続されている場合、第2のコントローラの少なくとも一部の電源をオフし、該デバイスが第2のコントローラに接続されている場合、第1のコントローラの少なくとも一部の電源をオフする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、省電力モード処理の処理時間の短縮化を図った半導体集積回路、省電力制御方法、省電力制御プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】ASIC2は、省エネモードへの移行時に、省エネモード時に電源の供給が停止される機能モジュール11、12のレジスタのパラメータ及びPCIeコントローラ13のレジスタのパラメータを、ASIC2内のパラメータDMAC18によって、省エネモード時においても記憶内容を保持する不揮発性メモリ17に転送して書き込み、省エネ復帰要因検知モジュール15が省エネモードからの復帰要因を検知すると、パラメータDMAC18によって不揮発性メモリ17のパラメータを機能モジュール11、12及びPCIeコントローラ13のレジスタに転送して書き戻す。 (もっと読む)


データのインターフェースの電力消費の制御に関する装置および技術を開示する。データ転送モジュールがデータ転送に用いられる予定ではない時、データ転送モジュールの複数の要素を通常の動作状態と低電力状態の間を選択的に移行させてもよい。低電力状態へ移行させる特定の要素に関する判断は、例えば、要素の各タイミング特性および/または要素の各電力消費特性に基づくものであってもよい。実施態様によっては、データ転送モジュールの通常の動作が再開される時の、データ転送モジュールの電源投入時間を短縮するための措置を講じてもよい。接続毎に各データ転送モジュールを有するマルチ接続インターフェースの場合、データ転送モジュールのサブセットを低電力状態へと移行させることによりインターフェースを部分的にシャットダウンさせてもよい。
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【課題】データを不揮発化する機能を備えたデータ処理装置において、電子回路のデータ待避及び電源オフを積極的に行い、その消費電力を抑制することが可能なデータ処理装置を提供する。
【解決手段】データ処理装置は、レジスタデータを取り扱う電子回路210と、前記電子回路の電源オン/オフ及び前記レジスタデータの待避/復帰を行う制御回路221と、前記電子回路からの要求に応じてモジュール相互間でのデータ転送処理を行う第1モジュール及び第2モジュール(例えばメモリI/Fコントローラ222とI/Oコントローラ231)と、を有して成り、前記制御回路は、第1モジュールと第2モジュールとの間でデータ転送処理が開始されるときに、前記レジスタデータを待避させて前記電子回路への電源供給を遮断し、前記データ転送処理が終了されるときに、前記電子回路への電源供給を再開して前記レジスタデータを復帰させる。 (もっと読む)


【課題】通信回線から送信される信号に起因する画像形成装置での消費電力の増加を抑制する。
【解決手段】画像形成命令に基づき用紙に画像を形成する画像出力部33に稼動状態と稼動状態よりも消費電力が低い省電力状態とが設定され、画像出力部33に設定される稼動状態と省電力状態とにおいて、端末装置からマルチキャストで送信された信号を受け付ける通信部31に設定されるポートを変更する。 (もっと読む)


本発明は、パワーオーバーイーサネット(POE)システムによってサポートされる受電側装置(PD)の数を増やすために、PDに電気蓄積装置を備えつけること、すなわち給電側機器(PSE)の電力供給能力をある期間にわたってシフトすることを開示する。前述のPSEは前述の電気蓄積装置を充電し、その電気蓄積装置はその後、典型的には前述のPDに電力を供給する。これにより、前述のPSEの給電能力を高めることなく、前述のPOEシステムによってサポートされるPDの数が増える。本発明が提案する解決策は、PSEハードウェアへの変更を必要とせず、POEシステムのPDの容量を改善し、配線の変更も必要としない。
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【課題】フラッシュメモリを用いたメモリカードにおいて、データのメモリへの書き込みに際し間欠的に大きな電源電流が流れることで電流が変動し、電源ラインやグランドラインを通じてメモリカードを使用するホスト機器でノイズを発生し悪影響を及ぼす課題があった。
【解決手段】インタフェース手段、フラッシュメモリ、メモリ制御手段に加え、電流検出手段、電流制御手段、可変負荷手段を備える。電流検出手段で電源電流をモニタし、電流制御手段ではメモリ制御手段からの信号に基づき動作モードに応じたリファレンス電流値と検出した電流値との差分を誤差信号として可変負荷手段に対する制御信号を生成する。可変負荷手段が制御信号に応じた電流を分岐させることで負帰還制御が働き、電源電流の変動成分を抑制しホスト機器に対する妨害を抑える。 (もっと読む)


無線モジュール内蔵コンピュータとその待機および復帰方法を提供する。前記方法は、コンピュータの復帰を起動する手順と、無線モジュールがコンピュータの復帰を要求する信号を発信する手順と、制御回路が前記コンピュータの復帰を要求する信号を検出、分析、確認し、かつ、コンピュータを復帰する制御信号をコンピュータに発信して、コンピュータが前記制御信号に応答して復帰される手順と、を備える。該方法により、コンピュータが待機状態になった状態で無線モジュールのために電源を供給し、音声またはデータを受信したとき、音声またはデータ信号を検出、分析、判断し、正しい信号が確認された後に、極めて短い時間内でコンピュータシステムを自動的に起動させることができ、かつ、相応のリンギング提示を行うことで、受信コールまたはメッセージの受発信が迅速になる。
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メモリデバイス及びシステムは、可変負荷にわたる電圧許容誤差に対処するための電圧センスラインを含む。該メモリデバイス及びシステムは、メモリモジュール上の回路構成に結合された第1の複数ピンと、該メモリモジュール上の電力レールに結合された第2の複数ピンとを有したメモリモジュールコネクタを備える。該第2の複数ピンは、外部から該メモリモジュールへの該電力レールの監視を可能にする。
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【課題】通信インタフェース回路において、接続確立後の消費電力を抑制する。
【解決手段】接続確立制御部12の制御により、信号送受信部11と通信相手機器30との間で接続が確立された状態で、信号送受信部11から通信相手機器30に対して、接続を維持するための接続維持信号が送信される。このとき、振幅制御部14は、送信される接続維持信号の最大振幅を第1の振幅値から徐々に低下させる。この動作により信号送受信部11と通信相手機器30との通信が不可能になると、振幅制御部14は、接続確立制御部12に、通信相手機器との接続を再度確立させる。そして、接続確立後に接続維持信号が送信される際に、振幅制御部14は、その接続維持信号の最大振幅を、通信が不可能になった時点での接続維持信号の最大振幅より所定の値だけ大きい第2の振幅値に設定する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置のシステム本体から供給可能な電力容量に応じて、外部デバイスをそのシステムに接続するためのポートを制限する情報処理装置及び電源供給制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る情報処理装置(100)は、情報処理装置から電源が供給され、外部デバイス(208、209、211、212)が接続される複数のインターフェースポート(215〜218)と、インターフェースポートに外部デバイスが接続されたことを検出するデバイス検出手段(226〜229)と、情報処理装置の電力許容値と使用中の外部デバイスの総電力量とインターフェースポートに接続される外部デバイスの電力容量とに基づいて、デバイス検出手段により検出されたインターフェースポートに接続された外部デバイスに電源を供給するか否かを制御する電源制御手段(225)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 メインCPUのスリープ状態が不必要に解除されるのを抑制すること。
【解決手段】 プリンタ10は、メインCPU14と、サブCPU24と、メインCPU14のスリープ状態を維持するための条件を記憶するための第1RAM20を有する。メインCPU14は、無効なパケットが受信された場合に、そのパケットに含まれる宛先ポート番号を第1RAM20に登録する。サブCPU24は、メインCPU14がスリープ状態である間にパケットが受信された場合に、そのパケットに含まれる宛先ポート番号が第1RAM20に登録されているのか否かを判断する。サブCPU24は、肯定的な判断結果が得られた場合に、メインCPU14のスリープ状態を維持し、否定的な判断結果が得られた場合に、メインCPU14のスリープ状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】主装置が既知信号を送信している状態での省電力モードへの移行を回避する端末装置を提供する。
【解決手段】主装置200に信号線を介して接続されるUSB端末装置100は、主装置200からUSBバスライン102,104を介して所定期間未満の間隔で出力される既知信号を検出するUSBコントローラ106と、USBコントローラ106により既知信号が最後に検出されてから所定期間が経過する場合、省電力モードへの移行準備を開始する移行準備開始部142と、省電力モードへの移行準備が開始されてから省電力モードへの移行が開始されるまでの間にUSBコントローラ106により既知信号が検出される場合、省電力モードへの移行を取り消す割り込み処理部128と、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明では、検知専用ライン、制御ライン、通信ライン等を不要とする新たな検知方式を実現する接続検知装置及び接続検知システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電子機器は、スレーブ機器を接続して、スレーブ機器に電源を供給するための接続端子と、接続端子を介して電圧を供給するための電源供給手段と、電源供給手段と接続端子との間に設けた電圧降下手段と、接続端子にスレーブ機器が接続されて電源供給手段によって電圧が供給されたときに電圧降下手段に生じる電圧降下を測定することによって、接続端子へのスレーブ機器の接続状態を検知する検知手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】便利かつ大型の表示パネル及び複雑な機能を提供できる電子システムを提供する。
【解決手段】電子システムは、プロセッサ、モバイル機器、複数の拡張ポート及び拡張装置を含む。モバイル機器は、スタンドアローンシステムとして用い、モバイル機器は、複数の第1の機能モジュールを含む。拡張装置は、複数の第2の機能モジュールを含み、複数の拡張ポートを介してモバイル機器に接続される。モバイル機器と拡張装置との接続により電子システムが形成されると、第1のプロセッサは、電子システムを制御し、複数の第1の機能モジュール及び第2の機能モジュールの機能を実行する。 (もっと読む)


【課題】通信機能の停止及び復帰と、本体機能の停止及び復帰とが独立制御可能な電子機器において、停止させた通信機能の再開し忘れを防止することができる電子機器及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】例えば、CPUは、通信部への給電を停止していると判定した場合(S101でNO)、本体の使用状況データを初期化する(S102)。CPUは、給電停止からの経過時間を計時し(S103)、本体の使用状況を取得する(S104)。CPUは、取得した使用状況に基づき、通信部への給電を再開して機能の復帰の可能性を判定する機能復帰判定処理を実行し(S105)、処理の結果に応じた対応処理を実行する(S106)。 (もっと読む)


【課題】制御装置及び被制御装置が相互にシリアル通信を行って処理を行う構成の場合に、装置の動作モードの変更などの重要な通信を確実に行うことができる制御システムを提供する。
【解決手段】MCU1が通常モードの場合、シリアル通信によりMCU1はASIC2へ制御情報を送信する。ASIC2は従属モードで動作し、MCU1からの制御情報に応じて入力信号をサンプリングし、サンプリングした値をシリアル通信によりMCU1へ送信する。MCU1は、通常モードからスリープモードへ移行する場合、切替信号のハイレベル/ローレベルを切り替える。これにより、ASIC2は従属モードから独立モードへ移行し、入力信号の変化を検出した場合に割り込み信号によりMCU1への通知を行う。この通知によりMCU1はスリープモードから通常モードへ復帰する。 (もっと読む)


【課題】 デバイス機器がいかなる追加機能も実装することなく、かつ、従来のサスペンド機能よりも効果的に、省電力機能を実現できる装置及び手段によって、有用性及び汎用性の高い省電力機能を提供する。
【解決手段】 ホスト機器と、当該ホスト機器からのバス電力供給が停止した場合に省電力運用となるデバイス機器とを接続するための中継機器を提供し、ホスト機器と接続される上流ポートと、デバイス機器と接続される下流ポートと、ホスト機器から送られる通信パケットの監視を行い、所定期間有効パケットがない場合に、バス電力供給を停止する制御部とを具えている。 (もっと読む)


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