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Fターム[5B011EB03]の内容

電源 (19,167) | 対象システム要素 (2,355) | インタフェース回路 (367)

Fターム[5B011EB03]に分類される特許

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【課題】汎用デバイスドライバーが外部機器の電源管理機能を持たない場合であっても、外部機器の省電力化を達成し、かつ、汎用デバイスドライバーを利用して外部機器を制御できるようにする。
【解決手段】制御対象のプリンター3に接続されたホストコンピューター1は、フィルタードライバー23によって、上位プログラムとしてのPOSアプリケーション21及びプリンタードライバー22の動作により生成されたコマンドが特定のコマンドである場合には、該コマンドを汎用デバイスドライバー24に中継し、特定のコマンド以外であった場合には該コマンドへのダミーの応答を上位プログラムに対して送信し、特定のコマンドが送信されない期間が所定時間以上継続した場合に電源管理モジュール26の機能によりプリンター3を省電力状態に移行させる。 (もっと読む)


【課題】接続スピードを確保すると共に省電力化を図る。
【解決手段】High−Speedに対応したマルチファンクションプリンターにおいて、スリープ条件が成立したときには、ユーザーPCにプリンターステータスを通知することにより(S260)、ユーザーPCからUSBバスに”SetPortFeature(PORT_SUSPEND)”を発行させてSuspend状態とすることにより、USBバスをFull−SpeedでIdle状態とする。また、ユーザーPCとFull−Speedで通信している最中にユーザーPCから高速でのデータのやり取りが必要な印刷ジョブやスキャンジョブを受け付けたときには、Full−Speedでの接続を遮断し、High−Speedで再接続する(S200〜S240)。 (もっと読む)


【課題】異常動作時に大電流が流れる距離を小さくすることが可能な電源制御装置を提供する。
【解決手段】この電源制御装置1は、通常動作時に制御部22からの信号線31を介した信号に起因してオン状態となるトランジスタ13、14および15と、装置外部に電圧を出力する電源12と、電源12の電圧を出力するための出力線33と、装置外部に電源12の電圧を出力するHDMI用IC23と、信号線31の制御部22側の部分と、出力線33のHDMI用IC23側の部分とを接続する接続配線26と、電流の流れる方向を制御するダイオード27とを備え、異常動作時に、制御部22から所定の大きさよりも大きい電流が流れた際に、所定の大きさよりも大きい電流が、接続配線26を介して出力線33のHDMI用IC23側に流れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】システムが起動されていなくても外部機器と通信を行うコントローラに駆動電力の供給/非供給を切り替えること。
【解決手段】外部機器と通信を行うコントローラ4,110,115と、前記システムが起動されていない状態で前記外部機器からの要求があった場合にシステムを起動するEC/KBC116と、コントローラを駆動するための駆動電力を生成し、当該駆動電力をコントローラに供給する電源コントローラ125と、キーボード13のユーザの操作に応じた信号を出力するEC/KBC116と、システムが起動されていない状態でEC/KBC116から設定されている信号が出力された場合に、電源コントローラ125に駆動電力への供給と非供給との間の切り替えを指示するEC/KBC116と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】稼働中においても、コネクタに接続される外部デバイスに対して電力を供給するための電源ラインを援用して、当該コネクタに接続される外部デバイスから電力の供給を受けることを可能とする情報処理装置を提供する。
【解決手段】USBコネクタ15に外部デバイス2が接続されると、コンピュータ1は、まず、この外部デバイス2を通常のUSBデバイスと認識し、USB電源供給回路17による電力供給を開始すべく、入出力制御回路16内の電源ラインを設定する。その後、USBコネクタ15に接続された外部デバイス2が太陽電池ユニット2であった場合、コンピュータ1は、入出力制御回路16内の電源ラインのスイッチングを行って、太陽電池ユニット2から入力される電力を使った、充電回路19によるバッテリ18の充電を開始する。 (もっと読む)


【課題】情報と電力とが多重化された電源バスシステムにおいて、バッテリ等の電力貯蔵手段を備えていなくても電源サーバから電力の供給を受けることが可能であり、また任意のタイミングで任意の数の電力供給源および負荷をバスラインに接続できる電力供給装置を提供する。
【解決手段】電力供給についての合意を確立した他の装置に対し、該他の装置と合意した電力を該合意が不要になるまで又は予め定めた時間まで連続して、一対の導体によるバスラインを介して供給する電力供給部と、前記電力供給部が電力を供給する前記他の装置との間で、情報を表す情報信号を、前記電力供給部から供給する電力に重畳させて送受信する情報通信部と、を備え、前記電力供給部は、新たな装置の前記バスラインへの接続又は前記バスラインからの切断に応じて供給する電力の変更の可否を決定する、電力供給装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】制御部を省電力状態に移行させて省電力化を図る情報処理装置において、ネットワークから管理する情報を受信して処理する際、制御部が省電力状態から復帰する頻度を低減して省電力効果を高める。
【解決手段】情報処理装置は、ネットワークに接続された情報処理装置とのデータ通信を行う通信手段と、通信手段が受信したデータの内容に応じて各種処理を施す制御手段と、通信手段が受信した自装置で管理すべきネットワーク情報を記憶する記憶手段と、情報処理装置全体への電力供給を制御し、該装置の動作状態を切り替える電力制御手段と、通信手段の通信状態、通信手段が受信したデータの内容及び自装置の操作状態に基づいて、電力制御手段に対する動作状態の切り替え指示と制御手段に対する情報通知を行う動作状態判定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電力を供給する電源サーバや電力を消費するクライアントにおいて、またはシステム全体において誤動作が発生した際に、誤動作からの復帰が可能な電力供給装置を提供する。
【解決手段】電力供給についての合意を確立した他の装置へ、周期的に繰り返される予め定めた電力供給区間において該他の装置と合意した電力をバスラインへ供給する電力供給部と、前記電力供給部が電力を供給する前記他の装置との間で情報を表す情報信号を無線で送受信する情報通信部と、前記電力供給部からの電力の出力及び前記情報通信部が出力する情報を制御する制御部と、前記バスラインのインピーダンスを所定の周期で計測するインピーダンス計測部と、を備える、電力供給装置が提供される。 (もっと読む)


【解決手段】
コンピュータシステムにおけるデータ転送インタフェースの電力消費を低減するための装置及び方法が開示される。1つの実施形態においては、第1のデバイスと第2のデバイスの間でのデータ転送インタフェースの電力消費を低減するための方法は、第1のデータと第2のデータの間のフリーインターバルを識別することと、フリーインターバルの間にデータ転送インタフェースを無効にすることと、フリーインターバルの終りにデータ転送インタフェースを有効にすることと、第2のデータを伝送することと、を含む。方法は、データ転送インタフェースが一時的に無効にされることになるのを第2のデバイスに通知するステップを含んでいてもよい。別の実施形態は、例えば、コンピュータシステムにおけるグラフィクス制御器デバイスとタイミング制御器デバイスの間でのディスプレイポート(DisplayPort)インタフェース等のインタフェースを介したディスプレイデータ(又はビデオフレーム)の転送を含む。 (もっと読む)


【課題】USBポートからの内部情報の漏洩を確実に防ぐことができる安全性および信頼性にすぐれた電子機器とその制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】電子機器1の起動時に表示されるセットアップメニュー画面で、有効が設定された場合には、サウスブリッジ20のGPIOピン21により、外部USBポート30への電源電圧の供給がオンされ、外部USBポート30に電源電圧が供給されることにより、外部USBポート30に接続されるUSBデバイス31の動作が可能となる。無効が設定された場合は、サウスブリッジ20のGPIOピン21により、外部USBポート30への電源電圧の供給がオフされ、外部USBポート30に電源電圧が供給されなくなる。この供給遮断により、外部USBポート30にUSBデバイス31が接続されても、そのUSBデバイス31は動作できない。 (もっと読む)


【課題】 動作遅延の発生を回避しつつ回路モジュールでの電源消費をより低減する。
【解決手段】 この情報処理装置は、データ処理回路をそれぞれ有する複数のモジュール1−1〜1−3と、バス3と、複数のモジュール1−1〜1−3のうちのいずれかにバスの使用権を与える調停器2と、複数のモジュール1−1〜1−3のうち、調停器2により使用権を与えられないモジュール1−iの電源を遮断する電源管理部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、情報処理装置が電源オフ時にはUSB接続された電子機器の充電を短時間で完了し、情報処理装置の稼動時には、規格通りの電力を供給することでIOポートとしての汎用性を有する情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置1の電源がオフの場合には、電流制御部3は電流回路5の分配スイッチを切り替え、電流回路5は高電流を出力する。これによって、USBコネクタ6に電子機器8が接続されていた場合には、高電流の電力が供給され、電子機器8は急速に充電することができる。情報処理装置1の電源がオンの場合には、電流制御部3は電流回路5の分配スイッチを切り替え、電流回路5は通常電流を出力する。 (もっと読む)


無線デバイスのパワー最適化に関する装置と方法が開示されている。前記の装置と方法は、プロセッサからのデータ出力とプロセッサへのデータ入力をバッファするデータ・バッファに記憶されるデータの前記量を監視することに影響する。前記バッファに記憶される前記データの量に依存して、ダイナミックなクロック及び電圧のスケーリング(DCVS)機能のような、制御機能のパラメータは、前記データ・バッファに記憶されるデータの前記量に基づいて修正される。前記制御機能の前記パラメータを修正またはプリエンプティングすることで、これは少なくともプロセッサ周波数で制御するが、前記プロセッサは初期のパラメータ設定をこえてよりダイナミックにアプリケーションを処理できて、特に、1つかそれ以上のリアルタイム・アクティビティが完了に関して厳密な時定数を持つような状況では、増大したバッファの深さにはっきり表されるように前記プロセッサによりハンドルされる。その結果、前記制御機能が処理する条件に対して敏感であるので、電力の使用はさらに最適化される。
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【課題】ユーザの使用状況に応じてLEDの低消費電力化を実施する。
【解決手段】局側装置2との論理リンク状態を検出するPON制御部10と、下位ネットワーク側装置7との接続状態を検出する接続状態検出部12と、PON制御部により検出された局側装置との論理リンク状態及び接続状態検出部により検出された下位ネットワーク側装置との接続状態に基づいて、LEDを発光させるLED部15と、局側装置または下位ネットワーク側装置との間で送受信されるユーザデータの有無を検出するトラフィック監視部10aと、トラフィック監視部により検出されたユーザデータの送受信の有無及び接続状態検出部により検出された下位ネットワーク側装置との接続状態に基づいて、LED部により発光されるLEDの輝度を制御する電流制御部14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】コンピューティング・システムにおける電力をセーブするためにデューティ・サイクルを調整する。
【解決手段】システムは、アクティブ・モードおよびスリープ・モードを有するネットワーク・インターフェース・カード(NIC)および、NICのデューティ・サイクルを調整する調整要素を有し、NICは、データの受信又は送信の要求を受信したときに、起動し、アクティブ・モードに入る。NICのスリープ・タイムと比較したアクティブ・タイムのデューティ・サイクルが、システムに対する電力セーブの量を決定する。デューティ・サイクルは、電力消費量を最小にして、電力セーブの量を最大にするように調整される。 (もっと読む)


【課題】省エネ状態に移行することのできるネットワーク機器において、対応不可なMIBを受信した場合でも省エネ状態を維持し、トータルの消費電力を低減する。
【解決手段】省電力状態時のワークメモリ202に、SubCPU203が応答可能なMIBを登録するだけでなく、応答できないMIBも登録する。また、省エネ中に受信したSNMPパケット中に応答不可のパケットが含まれていた場合、メインCPUを復帰することなく、応答不可である旨を送信元へ返答する。 (もっと読む)


【課題】 電力消費を抑えつつ、速やかにデバイスの接続検出が可能なデバイス接続検出回路を提供すること。
【解決手段】デバイス接続検出回路1はPCカード等の外部デバイスからのCD信号が入力され、CD信号に基づき接続の有無を判断する検出部3を有している。
検出部3はプルアップ抵抗5を有している。
また、デバイス接続検出回路1はプルアップ抵抗5の抵抗値を変化させる抵抗制御部7を有している。 (もっと読む)


【解決手段】
資源を管理する方法が提供される。方法は、近々の移行に応答するプロセッサに関連する資源を識別することと、識別された資源をGPUに関連するメモリから又はGPUに関連するメモリへ複製することと、を含む。 (もっと読む)


【課題】コネクタ接続の検出を高速に行うためのコネクタ検出回路を提供する。
【解決手段】第1および第2のコネクタ端子を有する第1のコネクタに接続されるコネクタ検出回路であって、第1のコネクタ端子を高電位にして第2のコネクタ端子を第1の状態にする第1種の第2のコネクタと、第1のコネクタ端子を低電位またはオープン状態にして第2のコネクタ端子を第2の状態にする第2種の第2のコネクタとのいずれかが接続可能であり、第2の入力端子の第1および第2の状態を検出するコネクタ種類検出回路と、プルダウン抵抗とプルアップ抵抗とを有し、プルアップ抵抗の抵抗値は、コネクタ検出回路が第2の状態を検出してから規定期間は第1の抵抗値に設定され、規定期間経過後は第1の抵抗値より大きい第2の抵抗値に設定されるコネクタ検出回路。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手間を掛けずに、給電対象のデバイスに適した給電を行うことが可能な電力供給技術を提供する。
【解決手段】給電制御部1043は、USBコントローラ105を介してUSBデバイス情報をUSBデバイス111から取得して、当該USBデバイス情報を用いて、USB給電モードDB10440を参照して、参照結果に応じて、当該USBデバイス111に最適な給電モードを選択する。そして、給電制御部1043は、記憶部1044に記憶されたUSB給電フラグの値を‘1’にして、USB給電を可能にする設定を行なうと共に、選択した給電モードに応じてUSBコントローラ105、外部ハードウェア112、電源回路108等の各部を設定する。 (もっと読む)


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