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Fターム[5B011JA01]の内容

電源 (19,167) | 電源異常対策 (704) | 停電、復電時の誤動作防止 (545)

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【課題】長い充電時間及び電池交換が不要であり、電源遮断時に、蓄電容量の少ない蓄電部により不揮発記憶部へのアクセスを正常に終了することができる制御装置、記憶装置を提供する。
【解決手段】制御装置及び記憶装置1は、第1の電力供給部101と、第1の蓄電部102と、第2の電力供給部105と、コンデンサを含む第2の蓄電部106と、第1のスイッチと、第1のスイッチを通して不揮発記憶部107にアクセスする中央制御部109と、第3の電力供給部110と、第1の電圧の測定値を出力する電圧検出部103と、第1の電圧の測定値に基づいて、中央制御部109、第1のスイッチ108、及び第3の電力供給部110を制御する電源制御部104とを備え、電源制御部104は、第1の電圧の測定値の低下に応じて、中央制御部109によるアクセスを停止させ、第1のスイッチ108をオフにし、第3の電力供給部110による電力供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】計画停電(輪番停電)が実施された場合であっても、オペレータ操作を確実に完了させる。
【解決手段】停電の実施予定を設定した停電予定データを読み込む第1データ読込手段と、前記第1データ読込手段によって読み込んだ停電予定データの中に、停電開始日時が現在の日時から処理中の操作の終了およびOS(Operating System)についてのシャットダウン処理を実行することが可能な第1の時間内に設定されている停電予定データがある場合に、停電が実施される旨の警告を報知する報知手段と、前記警告の報知開始から所定時間経過した場合、前記停電予定データを再度読み込む第2データ読込手段と、前記第2データ読込手段によって読み込んだ停電予定データの中に、停電開始日時が現在の日時から前記第1の時間より短くOSについてのシャットダウン処理を実行することが可能な第2の時間内に設定されている停電予定データがある場合に、OSについてシャットダウンを開始するシャットダウン開始手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源管理および仮想管理の信頼性の高める。
【解決手段】第3の仮想ホストコンピュータ2cで実行される第4の仮想マシン3dが、第1の仮想ホストコンピュータ2aに移行する場合、第2の電源装置1bが、第4の仮想マシン3dのリソースを、移行後のリソースに変更するステップと、移行後のリソースに変更された後、第1の電源装置1aまたは第2の電源装置1bが、第3の仮想ホストコンピュータ2cに、第4の仮想マシン3dを第1の仮想ホストコンピュータ2aに移行する指示を送信するステップと、第4の仮想マシン3dが、第1の仮想ホストコンピュータ2aに移行するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】異常終了に伴うデータ異常の発生を抑えつつ、異常終了した旨をユーザに報知する。
【解決手段】商用電源からの供給に基づいて電力を供給する電源ユニット30と、充電した電力を供給するバッテリユニット40と、メイン基板60と、商用電源からの供給が遮断された場合にメイン基板60の電源を電源ユニット30からバッテリユニット40に切り替え、バッテリユニット40からメイン基板60へ電力を供給するDCDCユニット50と、電源に切り替えられたバッテリユニット40の電圧が、動作下限電圧となったことを検出する電圧検出部41と、メイン基板60に備えられ、動作下限電圧が検出されると、当該動作下限電圧が検出されたことを示す検出情報をNVRAM68に記憶するEC67と、を備え、EC67は、起動操作が行われると、NVRAM68に検出情報が記憶されているか否かを判定し、検出情報が記憶されている場合、起動を中止する。 (もっと読む)


【課題】放熱及び電源においてより良い効率を有するサーバラックシステムを提供する。
【解決手段】ラックサーバシステム1は、複数のサーバユニット20_1〜20_nと、ラック10とを有する。ラックは、バックプレーン10aと、制御モジュール10dと、ファンモジュール10bと、電源モジュール10cとを有する。バックプレーンは複数のスロットを有し、これらのスロットを介して、サーバユニットは夫々バックプレーンと接続される。ファンモジュールは制御モジュールと接続され、制御モジュールの制御下で、サーバユニットによって生成された熱を消散させる。電源モジュールは制御モジュールに接続され、制御モジュールの制御下でサーバユニットに給電する。 (もっと読む)


【課題】デバイスが低電力モードから通常モードに復帰するときに、重要なデバッグ情報が失われてしまうことを防止する。
【解決手段】デバイス100が低電力モードから出る場合、電力管理モジュール(PMM)155は、コア論理部135が処理を再開することを、デバッグ素子140が各自の前の状態に再構築されるまで禁止する。PMM155はコア論理部135をリセット状態に保持する或いはコア論理部135に電力供給をしないようにする。デバッグ素子140の再構築は接続されたデバッガにより開始され、デバイス100の中で1つ以上の制御及びステータス(CS)レジスタ150の値を設定することができる。CSレジスタ150の値は、PMM155がコア論理部135の処理再開を何時禁止するか、及びデバイス100が低電力モードから復帰した後にPMM155が処理を何時再開できるようにするか等を決定する。 (もっと読む)


【課題】複数の内部装置が接続されるシステムの活線挿抜時における突入電流による電源電圧降下を抑制する。
【解決手段】活線挿抜用電源制御システムは、それぞれ独立に活線挿抜が可能な複数のパッケージ装置、および複数のパッケージ装置に電源を共通に供給する電源装置を備える。電源装置は、運用電源209とプリチャージ用電源210を供給可能である。パッケージ装置は、当該パッケージ装置を制御する制御部、および当該制御部と運用電源209との間に設けられるゲートを備える。制御部は、活線挿抜時にゲートをクローズして運用電源209を使用せずにプリチャージ用電源210を使用してパッケージ装置を起動開始させ、パッケージ装置の電源電圧が所定の電圧に到達すると、ゲートをオープンして運用電源209を使用開始する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置の状況によって当該情報処理装置のシャットダウン処理に必要な時間が異なる場合にも、適切にシャットダウン処理を行うことができるようにする。
【解決手段】停電が検出されると、シャットダウン時間取得部262が、サーバ装置21にて稼働中の仮想マシンの構成に基づいてサーバ装置21のシャットダウン処理に必要な時間を取得する。そして、タイミング決定部163が、サーバ装置21のシャットダウン処理に必要な時間に基づいてサーバ装置21のシャットダウン処理開始タイミングを決定する。シャットダウン信号出力部164は、シャットダウン処理開始タイミングが到来するとシャットダウン信号を出力し、サーバ装置21は、このシャットダウン信号に従ってシャットダウンを行う。 (もっと読む)


【課題】供給電源のオン/オフを切り替える制御の安定性を向上すること。
【解決手段】電源制御部110のリレー制御部203は、信号受信部201や信号識別部202を介した情報や、通信部205からの情報に基づき、供給電源の供給のオン/オフを切り替える信号をリレー211へ出力する。オンに切り替えられた場合、供給電源部212は供給電源を充電制御部213などへ供給する。また充電制御部213は供給電源に基づいて蓄電源部214に充電する。オフに切り替えられた場合、蓄電源部214は充電電源として電源制御部110へ供給される。監視部204はオン/オフに切り替える信号が出力されると供給電源の実際の状態を監視する。この監視結果に応じて、リレー制御部203は、制御状態と供給状態とが同じになるような信号を再びリレー211へ出力する。 (もっと読む)


【課題】監視対象装置を監視してその電源断あるいはその要因をネットワークに接続された監視手段に通知する際に、特別の予備電源を装置内に用意する必要のない電源断対処システムおよび電源断対処方法を得ること。
【解決手段】電源断検出手段11が監視対象装置内での電源断を検出すると、電源監視手段13は信号・電源兼用ケーブル15を用いて監視手段12にこれを通知する。これと共に監視手段側電源14が信号・電源兼用ケーブル15を通じて監視対象装置に供給される。 (もっと読む)


【課題】停電検出回路部は、回路構成が複雑化したり、回路を構成するための回路基板における面積が大きくなってしまうという課題がある。
【解決手段】停電検出回路部6は、交流電力における交流電圧V1と第1の基準電圧Vref1を比較し、交流電圧V1が第1の基準電圧Vref1以下であると検出電圧OUT1を出力する第1の電圧比較回路部61と、検出電圧OUT1と第2の基準電圧Vref2を比較し、検出電圧OUT1が第2の基準電圧Vref2以上であると停電信号としての検出電圧OUT2を出力する第2の電圧比較回路部63と、検出電圧OUT1が出力されてから第2の基準電圧Vref2に到達するまでの遅延時間を設定する遅延回路部62と、を備える。 (もっと読む)


【課題】軽微な装備によって、システム立ち上げ時の障害から復旧する。
【解決手段】電源制御装置2は、処理装置3にAC電力供給した後でシステム電源投入前に補助電源で動作する処理装置3の動作状態を監視する。電源制御装置2が処理装置3の障害を検知したとき、電源制御装置2は、無停電電源装置1に通知し、処理装置3へのAC電力供給を一旦停止した後、再びAC電力供給を開始する。 (もっと読む)


【課題】主電源の投入直後の停電や瞬時停電に対応できるようにする。オンライン交換のリスクを小さくする。
【解決手段】バックアップコンデンサとして中容量(例えば、100F)の電気二重層コンデンサC1,C2,C3を設ける。バックアップコンデンサC1,C2,C3を並列に接続し、主電源の投入後、先ず、バックアップコンデンサC1の充電を開始させる。そして、バックアップコンデンサC1の充電の完了後、第1の電子スイッチSW1をオンとし、バックアップコンデンサC2の充電を開始させ、バックアップコンデンサC2の充電の完了後、第2の電子スイッチSW2をオンとし、バックアップコンデンサC3の充電を開始させる。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時における車両の各部の状態を示すデータを確実に保持出来る制御システムを提供する。
【解決手段】制御部1は、始動開始信号STに基づいて、駆動制御装置3,6へのクランキング信号CRの出力、電源装置16の制御による車両200の各部への電力供給、計時装置31による計時開始を行う。駆動制御装置3,6は、電力供給に基づいて、周辺装置21,24の制御を開始し、検出部23,26にて、始動開始装置11のON操作時における各周辺装置の状態を検出する。そして、検出結果であるデータを、一時記憶部4,7に記憶した後、クランキング信号CRに基づいて、各一時記憶部に記憶されたデータを、記憶部5,8内の所定の記憶領域に記憶する。計時装置31による計時時間が、予め設定された所定時間を超えると、制御部1は、始動制御装置2へクランキング信号CRを出力し、原動装置12が作動する。 (もっと読む)


【課題】無停電電源装置から出力される電力を電力分配装置により分配して負荷装置に供給する場合に、より簡単に無停電電源装置と電力分配装置の管理を行う。
【解決手段】PDU111Aの通信インタフェース33Aは、PDU111Aを管理する情報処理装置112と通信する。通信インタフェース132Aは、PDU111Aに電力を入力するUPS11Aと通信する。制御部131Aは、通信インタフェース33Aにより情報処理装置112から受信したデータのうち、UPS11Aにおいて処理されるデータを、通信インタフェース132Aを介してUPS11Aに送信する。また、制御部131Aは、通信インタフェース132AによりUPS11Aから受信したデータのうち、情報処理装置112において処理される第2のデータを、通信インタフェース33Aを介して情報処理装置112に送信する。本発明は、例えば、電力分配装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】所定の処理の実行中に意図しない異常が発生した場合に当該異常の発生原因の究明に寄与する情報を得ることのできるデータ処理装置を提供する。
【解決手段】データ処理装置は、所定の処理が実行されるときに参照されるプログラムカウンタの値に関する進行履歴を示す履歴情報を記憶する記憶手段と、電源がオンの状態からオフに変化しその後オンに変化した場合の当該電源がオフになっているオフ時間を求めるオフ時間求め手段と、前記オフ時間求め手段が求めたオフ時間が予め設定される所定の時間以下の場合は、前記記憶手段に記憶されている履歴情報と予め設定される異常判定基準とを比較し、当該履歴情報が当該異常判定基準に適合するときは、前記プログラムカウンタの値に関する進行履歴が異常であると判定する判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ディープパワーダウン中のSDRAMへのアクセスを確実に遮断して、アボートなどの問題を防ぐ。
【解決手段】CPU(1)に設けた制御ポート(10)から、ディープパワーダウン状態に制御されているSDRAM(3-2)に対するアクセスを禁止する制御ポート信号(13)を出力する。この制御ポート信号(13)は、SDRAM(3-2)に対するSDRAMコントローラ(2)からのメモリアクセス制御信号(12)とともにマスク手段としてのOR回路(4)へ入力される。SDRAM(3-2)がディープパワーダウン状態に制御されているとき、制御ポート信号(13)はHレベルの信号となっており、SDRAMコントローラ(2)からLレベルのメモリアクセス制御信号(12)が出力されても、OR回路(4)から出力されるメモリアクセス制御信号(14)は、制御ポート信号(13)のHレベルの信号によってマスクされる。 (もっと読む)


【課題】HDDレコーダやHDD内臓テレビなどの電子機器においても適切にシャットダウン動作を行ってHDDの保護が可能なリモコン装置及び電源システムを提供すること。
【解決手段】リモコンによって操作可能であり、かつハードディスク等の記録手段を備えた電子機器と、前記電子機器に対して商用電源からの電力を供給し停電時にはバッテリ運転に切替えてバッテリからの電力を供給する無停電電源装置とからなる電源システムであって、赤外線送受信部を介して前記電子機器のリモコン情報を取得して記憶するマルチリモコン機能を有した操作部が無停電電源装置に接続され、停電発生時に、無停電電源装置から操作部に停電発生を通知する信号が送信され、操作部において、取得したリモコン情報のうちシャットダウン処理に関する信号を当該電子機器に対して送信するシャットダウン動作を行うようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記憶されたイベントデータの信頼性を向上させることのできるリアルタイムクロ
ックを提供する。
【解決手段】上記課題を解決するためのリアルタイムクロック10は、イベント検出信号
が外部から入力されたことを検出するイベント検出回路20と、発振回路16から出力さ
れた信号に基づいて前記時刻データを生成する計時回路18と、メモリ40と、イベント
検出回路20により前記イベント検出信号の入力を検出した場合、リアルタイムクロック
10の動作状態を示す付加データと、計時回路18により生成された前記時刻データとを
有するイベントデータをメモリ40に記録する制御回路42と、を備えたことを特徴とす
る。 (もっと読む)


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