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Fターム[5B011MB11]の内容

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【課題】ケーブル接続検知回路での判別結果を基に、内設されているレジスタ群を直接制御して、外部制御装置を介さずに短時間で電力制御を行う。
【解決手段】映像音声データを処理するディジタル処理部122と、ディジタル処理部122からのデータを受信装置140へ送信および、受信装置140との通信状態(可能/不可能)判別を行う通信処理部121と、受信装置140と接続状態であるかどうかを判別する接続状態検知回路114と、ディジタル処理部122と通信処理部121を制御するためのレジスタ群113と、レジスタ群113の状態を任意の外部制御装置130に対して通知する割り込み通知部111と、外部制御装置130との通信を行うためのインターフェース部112とを設ける。接続状態検知回路114は受信装置140との接続状態を判別し、その結果に応じてレジスタ群113を直接制御し、送信デバイスの電力制御を自動的に行う。 (もっと読む)


【課題】他の装置へのより確実な電力供給を可能にする。
【解決手段】判断部は、画像出力要求があるか否かを判断し(S102)、なければ他の装置からの給電が上限を超えたかを判断する(S103)。超えたと判断すれば、スイッチをオンにし(S104)、タイマーを開始する(S105)。タイマーが設定値以上であれば(S106)、タイマーリセット後(S107)、ステップ102に戻る。画像出力要求があれば(S102)、スイッチオン後(S108)、画像出力処理を行い(S109)、ステップ105に移行する。他の装置からの給電が上限を超えていないと判断すれば(S103)、スイッチをオフにして(S110)、ステップ102に戻る。 (もっと読む)


【課題】起動の方式にかかわらず、より迅速に起動する。
【解決手段】リアルタイム処理用CPU12は、ホストCPU11がウォームブートでオペレーティングシステムを起動する場合、自分のオペレーティングシステムの起動が完了してからホストCPU11におけるオペレーティングシステムの起動が完了するまでの間、機能の限定されたユーザインタフェースの処理を行い、ホストCPU11がホットブートでオペレーティングシステムを起動する場合、ユーザインタフェースの処理の実行を抑制する。本発明は、デジタルスチルカメラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】使用者の操作に応じた状態になるように、より迅速に起動する。
【解決手段】ホストCPU11は、サスペンド状態になる前に、動作状態のうちの初期状態であって、アプリケーションの処理の実行を抑制した初期状態に状態を遷移させる。エンベデッドコントローラ33は、入力部11から起動のトリガとなる起動要因を示す信号を取得する。ホストCPU11は、サスペンド状態から起動する場合、初期状態への復帰の処理を実行し、起動により初期状態に復帰した場合、起動要因に応じたアプリケーションの処理を実行するアプリケーション実行状態に状態を遷移させる。本発明は、デジタルスチルカメラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】休止状態でバッテリが取り外された場合および休止状態でバッテリが取り外されなかった場合のそれぞれにおいて、より迅速に起動する。
【解決手段】ミドルウェア63は、サスペンド状態に遷移するとき、インデックスのサムネイル画像を表示させるためのデータを格納しているファイルのそのデータを、ファイルを閉じることなくNAND型フラッシュメモリに書き込ませる。アプリケーションプログラム62は、サスペンド状態またはハイバネーションに遷移するとき、撮影した画像のデータを格納するファイルを閉じることでそのファイルを記憶媒体に書き込ませる。本発明は、デジタルスチルカメラに適用できる。 (もっと読む)


開示されるモバイル装置は、プロセッサと、プロセッサに接続される揮発性及び不揮発性記憶装置と、モバイル装置の動作を制御するオペレーティングシステムとを備える。このモバイル装置は、オフモードとオンモードの他に、特定のコンテンツが不揮発性記憶装置に格納されるハイバネーションモードを有する。イベント検出器が搭載され、イベントを検出すると、オペレーティングシステムをロードするブート動作を実行し、揮発性メモリのコンテンツが低電力モードで格納されるハイバネーションモードに移行するように、プロセッサを促す。モバイル装置の電源オン・オフに関するユーザ指示を受け取るためのオン/オフキーも設けられる。プロセッサは、ユーザ指示に応じてモバイル装置をオンモードにするべく揮発性メモリのコンテンツの通常モードに移行させるように構成される。当該装置のスタートアップ方法についても開示される。 (もっと読む)


【課題】その時々の状況に応じてウェイクアップ機能の作動を許可/禁止することを可能とした情報処理装置を提供する。
【解決手段】無線通信デバイス130は、ウェイクアップ・イベントを受信すると、ウェイクアップの可否をサブディスプレイコントローラ131に問い合わせる。サブディスプレイコントローラ131は、この問い合わせを受けると、EC/KBC116から各種センサ120の検出結果を取得して、システムが置かれている状況を判定し、その判定結果を無線通信デバイス130に回答する。そして、無線通信デバイス130は、サブディスプレイコントローラ131からウェイクアップを許可する回答を得たら、システムをウェイクアップさせるための制御信号をUSBインタフェースを用いてサウスブリッジ114経由でEC/KBC116に供給し、システムをウェイクアップさせる。 (もっと読む)


【課題】複数のレーザプリンタ20に一斉に電力が供給されたとき、ブレーカ72に大きな突入電流が流れることを簡単に防止する。
【解決手段】レーザプリンタ20の電源ユニット34が元電源73からの電力をヒータ33に供給可能な状態になったとき、メインコントローラはレーザプリンタ20に固有のシリアル番号を値16で割った余りの値を電力供給開始時間として設定する。電源ユニット34は電力供給開始時間が経過するのを待ってヒータ33に電力供給を開始する。こうすることにより、一つの元電源73にレーザプリンタ20が複数接続されているときに、各ヒータ33へ一斉に電力が供給される可能性が低くなり、ブレーカ72に一度に大きな突入電流が流れることを簡単に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】節電モード時に、デバイスへの電力供給を再開させるときにおける、デバイスの誤動作を防止する技術を提供する。
【解決手段】
情報処理装置100は、所定時間、コントローラ101への入力信号がない状態が続いたときに、電源供給部103を制御して、接続部102への電力供給を停止させて節電モードに移行させる。情報処理装置100は、節電モード時に、コントローラ101が入力信号を受け付けたとき、接続部102への電力の供給を再開する。このとき、コントローラ101は、第1のスイッチをオンにして、第2の電源115の電圧レベルが安定してから、第2のスイッチをオンにする。これにより、情報処理装置100は、節電モード時に、接続部102への電力供給を再開するときにおける、接続部102に接続される電子機器の誤動作を防止することができる。 (もっと読む)


本明細書に記載の様々な方法およびデバイスは、少なくともいくつかの実施形態において、ユーザ動作に関するデータを供給する1つまたは複数のセンサと、少なくとも部分的にはセンサを介して判定されたユーザ動作に基づいて前記デバイスに応答させる少なくとも1つのプロセッサとを含むことのできるデバイスに関する。デバイスによる応答は、デバイスの状態の変化を含むことができ、ユーザ動作が判定された後に自動的に実施することができる。
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【課題】
ネットワークを介して電源投入できるネットワーク装置において、モニタ画面を持つネットワーク装置では、ネットワーク経由での電源制御によって装置全体の電源が投入され不必要なモニタ画面の電源が入ってしまう場合がある。
【解決手段】
電源制御手段は電源投入信号の入力元で電源投入する機能を判断する。ネットワーク経由で電源を投入された時は本体機能手段の電源だけを投入し、制御コマンド検知手段がモニタ画面を使用する機能を要求するコマンドを検知して始めてモニタ画面の電源を投入する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの消費電力を節約しながらアクセス・ポイントの検出ができる無線モジュールを搭載した携帯式コンピュータを提供する。
【解決手段】本発明の携帯式コンピュータは、システム本体と、システム本体の表面を覆うカバーと、カバーに取り付けられたアンテナと、カバーがシステム本体から開かれたことを検出してリッド・イベント信号を出力するリッド・センサと、アンテナに接続され電力の供給を受けてアクセス・ポイントの検出をする無線モジュールと、電源モジュールとを持つ。この電源モジュールは、リッド・センサがリッド・イベント信号を出力したことに応答して前記無線モジュールに電力を供給する。これによって、この携帯式コンピュータがオフ状態であっても、カバーが開かれたときに無線モジュールに電力供給され、アクセス・ポイントの検出を行うことができる。
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【課題】システムを容易に高速に起動する。
【解決手段】記憶部107に予め記憶された起動データが、補助電源部102から供給される補助電源を用いて、メモリ制御部104によって、読み出され、読み出された起動データがRAMブリッジ105を介してRAM106に書き込まれる。そして、主電源である2次側電源電圧が出力された際に、メモリ制御部104によって、RAM106に書き込まれた起動データが読み出されてバス112上に出力される。 (もっと読む)


アンテナ(2)とリード/ライトユニット(17)とを備え、通信リンク(4)を介して識別媒体(5)と通信するための、リード/ライタ(1)を動作させる装置において、リード/ライタ電力供給部(3)及びリード/ライタ(1)が、リード/ライタ電力供給部(3)とリード/ライタ(1)との間に配置された切断可能な接続(18)を有する。外部電力供給部(6)とリード/ライタ(1)との間に非接触(動作)相互接続(7)が存在するとき、リード/ライタ電力供給部(3)とリード/ライタ(1)との間の接続(18)が開き、リード/ライタ(1)が、識別媒体(5)とともに動作可能である。 (もっと読む)


【課題】製造コストを上昇させることなく、プロセッサによるソフトウエア処理が正常な状態でない場合にも、確実に電源を遮断できるプリンタ装置を提供する。
【解決手段】電源をオン/オフするための制御信号を入力するための電源スイッチ11と、電源スイッチ11からの電源オフを要求する制御信号に基づいて電源200の遮断を制御する電源遮断処理を含むメイン処理と所定の割込処理とを実行するCPU50とを有し、CPU50は、電源遮断処理を含むメイン処理を実行不能の場合には、所定の割込処理において電源遮断処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】待機時の消費電力を低減することができる電子機器を提供することを課題とする。
【解決手段】第1のバッテリの電圧を変換する電源生成回路(15)と、前記電源生成回路により生成された出力電圧を監視し、前記電源生成回路により生成された出力電圧が安定した電圧を保持するように前記電源生成回路の制御を行う電圧保持制御回路(16)と、前記電源生成回路により生成された出力電圧を監視するための比較基準電圧を生成する電源供給部(17)と、第2のバッテリで駆動され、前記電源生成回路により生成された出力電圧が目標電圧までに達する時間、あるいは複数の電源生成回路の出力電圧の生成開始順序及び出力電圧の生成開始のタイミングを制御する電源シーケンス制御回路(18)と、動作信号を入力すると、前記電源供給部のオン及び前記電源シーケンス制御回路の動作開始を指示する動作指示回路(19)とを有する電子機器が提供される。 (もっと読む)


【課題】内部電源電圧の遮断及び遮断解除の条件取得と外部電源投入時の過渡状態等における不安定状態の検知との双方に電圧検出を利用する。
【解決手段】電源回路(3)は外部電源電圧を降圧して内部電源電圧を生成する。低レベル検出回路(33)は電源回路から内部回路(2)に供給される内部電源電圧が第1レベルよりも低い状態を検出する。高レベル検出回路(30〜32)は電源回路から内部回路に供給される内部電源電圧が第1レベルを超えた第2レベルよりも高い状態を検出する。制御回路(4)は電源回路による内部回路への内部電源電圧の遮断と遮断解除のシーケンス制御並びにレベルアップシフタ(17)の活性化と非活性化の制御を行い、低レベル検出回路による低い状態の検知に応答してレベルアップシフタを非活性化し、高レベル検出回路による高い状態の検知を前記遮断解除の条件とする。 (もっと読む)


【課題】複数台接続された電子装置に順次電源を投入した場合において、電源投入時間のずれにより発生する不安定な動作を回避可能な電子装置、電子装置の起動方法を提供することを目的としたものである。
【解決手段】複数台接続された電子装置に順次電源を投入する際に、各電源の起動時に当該電子装置をリセットし、この複数の電子装置の電源のうち、最後に起動される電源の起動後に、複数の電子装置のリセットを同時に解除することにより、全ての電子装置が安定した状態になってから複数の電子装置の動作を同時に開始させることができる。 (もっと読む)


【課題】 家電機器の電源オン/オフを待機電力0のまま遠隔操作できるようにする。
【解決手段】 家電機器本体とは別の電力源で動作する通信アダプタ2を家電機器1に装着し、家電機器本体と通信アダプタとをつなぐ端子13から家電機器のウェイクアップ機構を動作させ、家電機器の電源オン/オフを待機電力0のまま遠隔操作するようにした。 (もっと読む)


【課題】停電時にUPSのバッテリーが消耗するのを防止できるとともに、復電時の無駄な電力消費も防止することができる電源制御装置を提供する。
【解決手段】電源制御装置8は、バックアップ用のバッテリー9を有するUPS(無停電電源装置)1から電源部10への電源供給を制御する。停電時に、メイン電源6がオン状態であれば、情報処理部2のシャットダウン処理によりメイン電源をオフにした後、UPS1からの出力を停止し、メイン電源6がオフ状態であれば、シャットダウン処理を実行することなく、UPS1からの出力を停止する。復電時に、タイマー5を参照して、端末機器100の稼動時間内であれば、UPS1からの出力を開始し、稼動時間内でなければ、稼動時間になるまでUPS1の出力停止状態を維持する。 (もっと読む)


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