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Fターム[5B017AA02]の内容

記憶装置の機密保護 (34,210) | 目的 (10,568) | 書込み保護 (554)

Fターム[5B017AA02]に分類される特許

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【課題】生体認証装置の更新に際して新旧装置混在の移行期間を設定可能とし、装置一斉切り替えに伴う装置設置者の負担や生体情報の更新が必要となるICカードユーザの負担を低減し、前記移行期間中でも認証処理を可能とする。
【解決手段】世代情報を端末に返す読み取り処理手段110と、書込指示が示す記憶領域への生体情報等の書込する書込処理手段111とを備えたICカード100と、ICカードから世代情報を受信するカード世代取得手段210と、生体認証装置から世代情報を受信する装置世代取得手段211と、生体認証装置から生体情報を受信する生体情報取得手段212と、生体認証装置の世代と同世代の記憶領域を特定し生体情報の書込指示をICカードに送る第1書込指示手段213と、最古世代の記憶領域への書込指示をICカードに送る第2書込指示手段214とを備える端末200から生体認証システム10を構成する。 (もっと読む)


【課題】アドレスデコーダにおいて、プログラムが暴走した際の不揮発性メモリへの書き込みを防止し、当該メモリの内容を適切に保護することができるメモリ制御方法、メモリ制御装置およびプリンタのメモリ制御方法を提供する。
【解決手段】データの書き換え可能な不揮発性メモリを含む複数の記憶装置に割り当てる複数のアドレス領域を配置し、制御情報により記憶装置の動作を制御するCPUと、CPUからの前記制御情報に基づいて、アクセスする記憶装置を特定し、当該記憶装置の動作を有効にするアクセス制御手段とを有する装置において実行されるメモリ制御方法である。CPUのアドレス空間は、不揮発性メモリに記憶されるプログラムを保護するための保護領域を配置する。このメモリ制御方法は、CPUが制御情報に基づいて保護領域を特定した場合、アクセス制御手段は不揮発性メモリに記憶されるプログラムの制御を禁止する。 (もっと読む)


【課題】サーバで定義したポリシーによってクライアントの動作を制御するシステムにおいて、ポリシーグループ識別子を使用して、管理者が意図しない、間違ったポリシーやユーザが意図的に自分の所属するグループ以外のポリシーを適用することを禁止する仕組みを提供することを目的とする。
【解決手段】複数のクライアントをグループに分け、サーバからクライアントに制御ポリシーを配布する際には、そのクライアントが属するグループのポリシーグループ識別子と制御ポリシーとを配布する。クライアントは、自機に適用された制御ポリシーとポリシーグループ識別子をパラメータファイルに保持する。以降、制御ポリシーを更新し、クライアントに配布する際には、ポリシー更新前後のポリシーグループ識別子の一致を判定し、不一致の場合は、制御ポリシーの更新を禁止し、一致した場合のみ制御ポリシーの更新を許可する。 (もっと読む)


【課題】利用制御用の情報を用いて組織内の利用者による制御対象情報の利用を制御する場合に、組織変更によって利用制御用の情報に生じる不都合に対処する。
【解決手段】情報処理システムは、利用者および利用者のグループを含む組織を定義する組織情報を記憶する組織情報記憶部11と、組織情報で定義される組織内の利用者による制御対象情報の利用を制御するための利用制御情報であって、制御対象情報の利用が許可される利用者またはグループと、当該利用者またはグループに許可される制御対象情報の利用範囲とを規定する利用制御情報を記憶する利用制御情報記憶部12と、組織情報記憶部11の組織情報に基づき、利用制御情報記憶部12の利用制御情報について、組織の変更に伴う不都合が生じているかを判定する判定部16と、組織の変更に伴う不都合が生じていると判定された場合に、不都合に対する対処を行う対処部17とを有する。 (もっと読む)


【課題】操作履歴の消失を防ぎ、リアルタイム応答性の劣化が無い操作履歴保持機能を持つ計算機システムを得る。
【解決手段】入出力装置2から入力された入力は、監視対象計算機1の入出力制御手段3を介して、操作履歴記録手段6に伝達され、操作履歴記録手段6は、入出力制御手段3から得た入力を操作履歴として操作履歴バッファ5に記録しつつプログラム4に伝達し、プログラム4から得た出力を入出力制御手段3に伝達し、操作履歴バッファ5に空きが無い場合は、入出力制御手段3から得た入力を捨てるようにし、操作履歴バッファ5の操作履歴は、操作履歴送信手段7によって監視計算機8に送信され、監視計算機8の操作履歴保持手段9で保存され、操作履歴表示装置11に表示される。 (もっと読む)


【課題】不適切な書き込みを確実に防止できる電子掲示板監視装置及び方法を提供する。
【解決手段】身分証に関する情報に基づいてパスワードを発行するパスワード発行部71と、パスワード認証に成功した者のみに電子掲示板の利用を許可する認証部72と、電子掲示板への書き込み内容に、複数に分類されて登録されている不適切用語のいずれかが含まれるかを判断する不適切書き込み判断部73と、書き込み中の不適切用語の分類に応じた警告メッセージを、該書き込みを行った者に通知する警告部74と、電子掲示板へ禁止用語を含む書き込みを所定回数行った利用者が、第1段階の注意人物として登録済みであるかを判断する利用者確認部75と、電子掲示板への禁止用語を含む書き込みを所定の回数行った第1段階の注意人物として登録済みの利用者を、第2段階の注意人物として登録し以後認証を拒否するペナルティ付与部76とを有する。 (もっと読む)


本発明はスナップショットデータベースを用いた情報復旧方法および装置に関し、ハッキングなどの被害によって損傷した情報を復旧できる方法および装置を提供する。本発明のスナップショットデータベースを用いた情報復旧方法は、1つ以上のユーザ端末のユーザに関する第1ユーザログ情報を収集するステップと、前記第1ユーザログ情報から有効情報を選別するステップと、前記有効情報を期間情報に応じてスナップショットデータベースタイプに格納するステップと、前記ユーザ端末から前記有効情報に対する復旧要請情報を受信するステップと、前記復旧要請情報に応じて、前記復旧要請情報が受信された時点の第2ユーザログ情報と前記有効情報とを比較して分析するステップと、前記分析結果に応じて、前記第2ユーザログ情報を前記有効情報に復旧するステップとを含む。
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【課題】 情報にアクセスしようとする者が、関係する対象物についての記録を保持するデータベースに対して一斉情報収拾することが可能な検索仲介システムであって、偽物やリコール対象品の発見を必要とする者には、その対象物の所在情報を提供する検索仲介システムを提供する。
【解決手段】 監視依頼者からの監視依頼要求を受けて監視キーを記録するテーブル170を設ける。監視報告作成手段、監視報告提供手段を設ける。検索依頼手段24が、各データベースに検索依頼を行い、各データベースからの検索結果を受け取ると、監視報告作成手段19は監視キーテーブル170を参照して監視報告を作成する。監視報告は監視報告提供手段29を通じて監視依頼者に通知される。 (もっと読む)


【課題】検査データ等が不所望に上書きされるのを防止した医用情報管理装置及び医用情報管理システムを提供する。
【解決手段】医用情報を保管するデータベースと、データベースにアクセスして医用情報の更新入力が可能なコンピュータ端末とを有し、コンピュータ端末は、データベースにアクセスして前記医用情報の更新を行う際に、データベースに保管されている医用情報の最終入力方法と更新時の医用情報の入力方法を比較する比較部と、比較結果を基に医用情報の更新の可否判断を行い、最終入力方法と同等もしくは優先度の高い入力方法によって医用情報が入力された場合に更新を許容するデータ変更部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 配布されたドキュメントのユーザによる使用方法を制御する文書アクセス制御システムを提供すること。
【解決手段】 本発明に係る文書アクセス制御システムは、ポリシー管理サーバと、クライアントコンピュータからなる文書アクセス制御システムであって、ポリシー管理サーバは、指定した期間内だけ有効なポリシーをドキュメントに付与するポリシー付与手段を備え、クライアントコンピュータは、ポリシー管理サーバにアクセスしてドキュメントに適用されたポリシーを取得するポリシー取得手段と、ポリシー管理サーバにアクセスできなかった場合にオフライン環境と判断するオフライン環境判断手段と、オフライン環境での編集内容は差分としてドキュメント内に保持する編集内容保持手段と、オフライン環境での閲覧は、差分として保持された編集内容を適用して編集後のドキュメントとして表示する閲覧手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザの各々が単独で行なった作業結果を確実に反映しつつ、効率的な共同作業を実現するための情報処理方法、情報処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】個人作業モードのワークスペース上でユーザが新規作成した、もしくは変更を行なったオブジェクトについては、「個人オブジェクト」として取扱われる。共同作業モードのワークスペースWS1上では、この「個人オブジェクト」に対するユーザ操作がなされると、当該オブジェクトに対する改変を保護するための処理が実行される。この改変を保護するための処理は、典型的に「読み取り専用」として取扱われる。 (もっと読む)


【課題】外部デバイスからUSBメモリへの書き込みを防止し、誤動作によるデータの破壊又は消失を防止できるUSBメモリ用書き込み防止アダプタ装置を提供する。
【解決手段】ホストPC100にUSBメモリ200が書き込み禁止であるという書き込み禁止コマンドを送信するCPU10と、USBホストコントローラ20と、USBデバイスコントローラ30と、ROM40と、RAM50と、USBメモリ200と係合するメモリ側USBコネクタ60と、ホストPC100と係合するデバイス側USBコネクタ70と、を備えるUSBメモリ用書き込み防止アダプタ1とした。 (もっと読む)


【課題】シンクライアントシステムにおいて、利用者端末上のデータを、ファイルサーバ、または、利用者端末へ適切かつ効率的に振り分けて自動保存する方法を提供する。
【解決手段】利用者端末上のパッチ等のシステム更新データと、サーバ上に保存すべき機密データとを、二次記憶装置への書込み時に判定してメモリ上に別々にキャッシュしておき、前記サーバ上に保存すべき機密データを、任意のタイミング、例えば端末のシャットダウン時に、自動的にファイルサーバにアップロードすることで、最小限のデータを効率的にファイルサーバに保存できるシステムを提供する。 (もっと読む)


コンテンツアイテムを特定するシステムが用いられる。システムは、前記コンテンツアイテムのベースバンドレベル表現の少なくとも一部に基づく前記コンテンツアイテムの受信された第1識別子と、前記コンテンツアイテムの符号化表現の少なくとも一部に基づく前記コンテンツアイテムの受信された第2識別子と、前記コンテンツアイテムの符号化表現の少なくとも一部とを受信する。システムは、前記コンテンツアイテムの符号化表現の少なくとも一部に基づき生成された第2識別子を生成する第2識別子生成装置と、前記生成された第2識別子が前記受信された第2識別子に一致する場合、前記受信された第1識別子を前記コンテンツアイテムの有効な第1識別子として認証する認証ユニットとを有する。
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【課題】モデル駆動型開発プロセスにおいて、複数のモデル要素を備えるオブジェクト・モデルに対するアクセスをモデル要素ごとに行うことができるシステムを提供する。
【解決手段】複数のモデル要素のそれぞれについて、モデル要素に対するアクセス権限の種類を規定する第1拡張メタデータ、および、第1拡張メタデータおよび自身を修正する権限を示す第2拡張メタデータを初期設定する初期設定部と、ユーザ要求に応じて、第2拡張メタデータが、第1拡張メタデータの編集権限があることを示す場合に、前記第1拡張メタデータを編集する第1拡張メタデータ編集部と、第2拡張メタデータを編集する第2拡張メタデータ編集部と、ユーザのチェックアウト要求に応じて読出し可または編集可のモデル要素はそのままチェックアウトし、読出し不可かつ編集不可のモデル要素は中身を削除した代替モデル要素に置き換えてチェックアウトする、アクセス管理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】既にデータが書き込まれたメモリ領域に誤ってデータを書き込むことを防止するデータ処理装置、メモリ制御回路、メモリ制御方法を提供する。
【解決手段】データ処理装置(10)は、メモリ(16)と、付加ビット生成部(31)と、書き込み状態判定部(32)とを具備する。付加ビット生成部(31)は、メモリ(16)の指定されたアドレスに書き込む書き込み期待値に基づいて、書き込み期待値に付加する付加ビットを生成する。この付加ビットと書き込み期待値とは、書き込みデータとしてメモリ(16)に供給されてアドレスのメモリセルに格納される。書き込み状態判定部(32)は、指定されたアドレスのメモリセルが保持する格納データを読み出して、書き込み状態を判定する。このメモリ(16)は、不揮発性メモリであるフラッシュメモリであることが好ましい。 (もっと読む)


エンティティの組織情報へのアクセスを管理する技術が説明されている。この装置はプレゼンテーションサーフェスに組織図を提示できるプレゼンテーションコンポーネントを有している。組織図は組織のメンバに付随する複数のノードと、ノード間の階層関係を表すノード間コネクションとを含む。セキュリティコンポーネントはプレゼンテーションコンポーネントと通信可能に繋がれてもよい。セキュリティコンポーネントは組織図の特性を変更修正したいというリクエストをオペレータから受信すること、オペレータのためにセキュリティ設定にアクセスすること及びオペレータに組織図の特性を変更修正を許可することができる。この許可は例えば、オペレータがデリゲートであり且つ当該デリゲートの許可レベルが当該変更修正リクエストに係る変更修正処理を認めるものである場合に与えられる。その他の実施形態も説明され特許請求の範囲に記載されている。

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【課題】コンテンツデータへのアクセス制御を容易にする。
【解決手段】サーバ3は、利用者端末3からコンテンツデータへのアクセス要求を受けて、アクセス可否の判定結果に応じた処理を行う。コンテンツデータ管理システム5のコンテンツデータ管理プログラム51は、コンテンツ情報D1を管理する。コンテンツデータ表示プログラム52は、アクセスが許可された場合にコンテンツ表示ファイルデータを出力し、アクセスが許可されない場合にグループ登録画面データを出力する。ログイン管理プログラム53は、利用者固有情報により利用者を確認する。アクセス可否判定プログラム54は、アクセス要求を受信し、コンテンツ情報D2から特定したコンテンツデータへのアクセスが許可された利用者グループを読み出し、利用者の属する利用者グループを検索し、アクセスの可否を判定する。利用者グループ管理プログラム55は、利用者グループ情報D3の管理を行う。 (もっと読む)


【課題】コンテンツに関して原本性を管理するとともに、その分岐を追跡可能にした情報処理システムを提供する。
【解決手段】コンテンツに関して原本性を管理する原本性管理サーバ装置とコンテンツ管理サーバ装置からなる情報処理システムであって、前記原本性管理サーバ装置は、原本コンテンツとその複製コンテンツを示す原本ID生成手段、原本ID単位でオリジナルか複製かを示す複製番号生成手段、原本ID、複製番号と所有者情報からなる原本性情報暗号化手段、原本IDと複製番号によるオリジナル識別手段、原本IDと複製番号によるオリジナル設定手段、原本ID単位のオーナー識別手段、原本ID単位で記録する遷移記録手段とを備え、前記コンテンツ管理サーバ装置は、暗号化された原本IDと複製番号を、記憶する原本性情報格納手段と、原本性管理サーバに対するコンテンツ遷移情報送信手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】メモリ、ストレージ容量或いはバッテリなど、リソース上の制約の厳しい情報処理端末において、リソース不足やエラーなどの障害に対して、保存された操作ログの信頼性向上を実現する操作ログ管理装置及び操作ログ管理方法を提供する。
【解決手段】操作ログ管理装置100は、操作情報OPを保持する操作情報保持部111と、操作情報OPを保持しているか否かを示す保持フラグをメモリ31に維持し、操作情報保持部111が操作情報OPを保持する際に保持フラグを設定し、操作情報OPのストレージ30への保存が完了した場合に保持フラグを消去する保持フラグ設定部112と、操作ログ管理装置100の起動時に保持フラグを参照し、操作情報OPを保持していることを示す場合、操作ログLGの保存失敗を示すログをストレージ30に保存するとともに保持フラグを消去する起動時ログ部118とを備える。 (もっと読む)


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