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Fターム[5B035AA14]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | 目的 (6,784) | 不正使用対策 (2,290) | 使用者の正否をみるもの (431)

Fターム[5B035AA14]に分類される特許

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【課題】安価で、小型、携帯可能であり、更に容易に気軽に内部情報記録媒体を視認できる。
【解決手段】
この発明の内部情報記録媒体視認システムは、内部情報記録媒体1の情報を読取部2により読み取り、制御部5を介してメガネ式表示部3に表示する。少なくとも、内部情報記録媒体1の券面には、所有者の個人情報が形成されると共に、個人情報が内部に電子情報として記録され、この内部情報記録媒体1を視認可能であり、内部情報記録媒体1の電子情報を読み取り映像化して表示する映像表示素子と光学ユニットを備えるメガネ式表示部3を有する。 (もっと読む)


取引で使用するための認証用カード10は、メモリ15およびプロセッサ20を含む。カード10の認証済みユーザのバイオメトリック・データのメモリ15内への保存は、カードが初めて使用されるときに行われる。プロセッサ20は、そのユーザの獲得されたバイオメトリック情報25を受け取り、獲得されたバイオメトリック情報25と保存されているバイオメトリック・データとの間に一致があるとき、取引を可能にする。取引を行うことを希望するユーザのバイオメトリック情報25は、スキャナ、レコーダ、またはデジタル・タブレットなどの入力装置またはリーダ30によって獲得することができる。バイオメトリック情報25およびバイオメトリック・データは、ユーザの署名、声紋、掌紋、指紋、指の長さ、または眼球虹彩スキャンとすることができる。
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【課題】 個人認証に要する時間が短くて済むICカードおよびICカードケースを提供する。
【解決手段】 ICカード1側では、光発電装置6により、バイオメトリクスセンサ4、IC3、および表示部5に電力が供給される。バイオメトリクスセンサ4により、 ICカード1 を持っている利用者の指などから当該利用者 の生体情報が検出され、 IC3に記録されている真正所有者の生体情報と照合される。照合結果は、 ICカード1の表示部5に表示される。これに対して、利用者がICカード1をリーダ2にかざすと、リーダ2は、アンテナ8、7を介してICカード1に認証開始信号を送信し、ICカード1では、バイオメトリクスセンサ4による照合結果に基づき、IC3の情報をアンテナ7を介してリーダ2のアンテナ8に送信するか否かを判断する。リーダ2側では、送信情報に基づき、通行許可等の動作が行われる。 (もっと読む)


本発明は、保持者がデジタル署名サービス、バンキング・サービス、移動電話サービス、建物、公共輸送機関、商店などへのアクセスを得るために、あるいは将来のスペイン電子IDカードにおいて、保持者を識別するために使用されるタイプの個人識別カードに関する。より具体的には、本発明は、個人識別カード、好ましくはスマートカードまたは単に磁気ストリップまたは内蔵チップを含むカードに関し、それは、そのカードに関連付けられた人の少なくとも2つの異なる可視画像を含み、その画像は本質的にカードの面のうちの少なくとも一方の面の同じ領域に配置される。本発明は、そのカードが保持者に属するか否かを確認するために目視検査され得る。
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【課題】ICカードに記録された情報の真正性を保証する真贋判定情報を、適切なタイミングで生成することのできるICカード発行システム及びICカード発行方法を提供する。
【解決手段】ICカード発行システムSにおいて、所定のアルゴリズムに基づいて、個人情報データベース111に記憶された個人情報と、CPU211の確定プログラム2133の実行により確定された顔画像情報とにより、ICカードの真贋判定情報を生成する真贋判定情報生成装置3と、個人情報データベース111に記憶された個人情報と、CPU211の確定プログラム2133の実行により確定された顔画像情報と、真贋判定情報生成装置3により生成された真贋判定情報を、ICチップに記録する記録部422と、を備えるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】生体情報の照合に用いる生体情報テンプレートの不正な書き換えを検出する。
【解決手段】Cカード100と外部機器との間で相互認証を行う手段104と、認証に用いる乱数を生成する手段106と、ICカードのデータを暗号化する手段103と、生体認証処理手段105と、この手段において本人認証の対象となる人物の生体情報と照合する為の生体認証用テンプレート108と、相互認証処理に用いるマスター鍵110と、相互認証後に生成されるセッション鍵111と、乱数112と、これらを格納する記憶部107と、生体認証用テンプレート108を相互認証が成功せずに書換えようとした場合に不正な処理として検出する為の不正処理検出フラグ109を備える事で、生体情報の照合に用いる生体情報テンプレート108の不正な書き換えを検出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】
個人認証情報を確実に保護し得る認証システムを実現する。
【解決手段】
端末装置2で生成した個人認証情報を認証装置3内で公開鍵暗号化して暗号化個人認証情報を生成し、当該暗号化個人認証情報を端末装置2を介して認証情報記憶手段5に格納する。さらに、暗号化個人認証情報を解読するための秘密鍵を認証装置3に保存しておくことにより、暗号化個人認証情報に対する不当な復号を防止し、個人認証情報の安全性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】
複数の生体認証の結果を使い、決済などのサービスと連動して個々のセキュリティを相互に守れる構成のシステムを構築すること。
【解決手段】
ICカードの中の個々の生体認証とサービスが共通のデータを個々に保持し、サービスを提供する装置が、個々のセキュリティを確保しながら、個々の処理を実行し、共通のデータが一致する事を確認した後にサービスを提供する処理を実行することで実現できる。 (もっと読む)


【課題】 指紋情報などの生体情報そのものを認証機関に送信しそれを登録するという手段を採ることなく、生体情報に基づく認証を行えるようにする。
【解決手段】 端末100では、指紋画像取込装置101により指紋画像の取り込みが行われ、指紋データ作成部103により、指紋パターンの特徴点を示す指紋情報:D1が作成される。カード10の乱数性抵抗器装置の抵抗値は測定部105により測定され、数値処理部106により抵抗数値データ:D2が作成される。演算部107において指紋情報(D1)に対して数値データ(D2)を用いて演算が加えられ、変換指紋情報(D3)が形成される。この変換指紋情報(D3)が認証データ登録機関200の登録で記憶部204に登録され、これを用いて個人の認証が行われる。 (もっと読む)


【課題】 特定の運転免許証の運転免許データに対応付けられた自動車を、特定の運転免許証を所持する人のみが運転でき、それ以外の人が運転できないようにする自動車制御システムを提供する。
【解決手段】 自動車103に搭載され、運転免許情報及びこれに関連する情報が運転免許データとして書き込まれたICチップを内蔵する運転免許証101を読み取るとともに、読み取られた運転免許データと内部にあらかじめ格納された認証データとを比較し、認証データのすべてが運転免許データに含まれているとき適正信号を出力し、含まれていないとき不適正信号を出力するICカードリーダ102と、ICカードリーダから適正信号が出力されたとき自動車の動作を可能にし、ICカードリーダから不適正信号が出力されたとき自動車の動作をロックする制御手段206とを備える。 (もっと読む)


【課題】2重に安全対策を施した2重安全カードを提供する。さらに、2重安全カードの利用システムを提供する。
【解決手段】本発明による2重安全カードは、多数の光導波路が面状に並列に配置され導通路と非導通の組み合わせによりカードがコード化されている光シート層1を含んでいる。2次元コード層14には、カード所持者の指紋が2次元コード化して書込まれている。そしてさらに、内容を変更可能な記憶媒体が一体不可分に積層されて構成されている。これらのカードは、ルームキーをはじめ、パスポートや社員証のようなIDカード、キャッシュカード等に広く利用できる。 (もっと読む)


【課題】入室又は入館に制限が課された部屋や建物であっても利用者が簡易に入室又は入館することができるとともに、利用者の本人認証の精度を維持すること。
【解決手段】認証システムにおいて、利用者の身体の一部に装着され、利用者の生体情報を取得する認証用機器150と、利用者の生体情報に基づいて利用者の認証用機器の使用が正当なものであるか否かの機器正当利用認証を行う認証サーバ110と、部屋又は建物ごとに設置され、認証用機器150を装着した利用者が入室又は入館の許可を受けた本人であるか否かの本人認証を行い、認証が成功した場合に電気錠140を解錠する認証装置120とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 無線カードを通じたファイルの取扱いを実現し、さらにそれら無線カードを複数枚利用してユーザの直感に沿ったファイル操作を実現する。
【解決手段】 カードアクセス装置240は無線カードを受けるカード受け部241および242を備える。カード受け部241には無線カード41が、カード受け部242には無線カード42が、それぞれ載置される。無線カード41および42は、ファイルシステム上の所定のファイルと関連付けられており、そのファイルの格納場所をURL等の形式で保持している。カード受け部241および242に載置された位置関係に応じて、無線カード41および42と関連付けられたファイルの操作が行われる。 (もっと読む)


【課題】安全で確実な個人認証を可能とする認証デバイスを提供する。
【解決手段】ユーザの装着した認証デバイスが、バイオメトリクス情報の読み取り、照合による個人認証を実行し、個人認証が成立したことを、外部機器(例えばサーバ)との認証の開始条件とし、バイオメトリクス情報に基づく個人認証、および外部機器(例えばサーバ)と認証デバイス間の相互認証の両認証が成立したことを条件としてその後の決済処理等のデータ処理を実行する。本構成により、不正な第三者が盗難した認証デバイスを利用しても外部サーバあるいはPCとの認証の開始条件をクリアできないので、不正な取引等の発生が効果的に防止可能となる。 (もっと読む)


【課題】指紋認証機能つきワイヤレスユニバーサルシリアルバス(USB)メモリキーを提供する。
【解決手段】USBメモリキーはデータファイルを格納するメモリを備える。USBメモリキーの指紋センサは、ユーザの指紋を採取するために使用する。USBメモリキーのワイヤレストランシーバ機能は、メモリキーを用いて外付けの機器を制御するために使用する。指紋センサを用いたユーザ認証が成功すると、メモリキーはワイヤレス制御のドアロックや他の機器の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】医療指示の伝達と患者本人確認を確実に行い、医療ミスの発生を防止する医療管理システムを提供する。特に、より簡易な構成にて患者の取り違い等の医療ミスを防止し、かつ、医療業務の効率化を目指す医療管理システムを提供することにある。
【解決手段】診察時に診察カードから患者の生体識別情報を診察カード処理装置で読取り、医療行為時、医療指示カードに医療指示情報と生体識別情報を医療指示カード処理装置で書込み、医療端末装置で患者の本人確認と医療指示確認を行う医療管理システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティの強化されたRFIDタグが開示される。これにより、パスワードが分からない他人がタグデータを確認することを防止できる。
【解決手段】
予めタグに設定されたパスワード及びタグデータを保存するタグメモリ部と、リーダからタグデータの送信要求信号を受信するアンテナ部と、送信要求信号を受信すると、リーダにパスワード送信を要求した後、リーダから送信されたパスワードと予めタグに設定されたパスワードとが一致する場合に、リーダにタグデータを送信するタグ制御部と、を含むRFIDタグを提供する。 (もっと読む)


【課題】所有権検証のための装置および方法を提供すること。
【解決手段】無線周波数識別デバイスをアイテムに付加すること、暗号化情報を獲得すること、プログラマが、暗号化情報から暗号化されたコードを生成すること、プログラマが、暗号化されたコードを無線周波数識別デバイスの中に挿入するのに対して、暗号化されたコードは、複数の暗号化されたコードの1つであることが可能であること、別の暗号化されたコードを無線周波数識別デバイスに送信することにより、セキュリティ読み取り装置が、無線周波数識別デバイスにアクセスしようと試みること、およびその別の暗号化されたコードの受信に応答して、その別の暗号化されたコードが、挿入済みの暗号化されたコードと同一である場合、無線周波数識別デバイスが、正しいアクセス・シグナルで応答することにより、アイテムを識別する方法および装置。 (もっと読む)


【課題】 複数種類のカードとして利用することが可能なセキュリティレベルの高いセキュリティカード、及びセキュリティカードシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】 リーダライタにセキュリティカードを近づけることにより管理システムから電源供給を受ける。そして、指紋認証を行った後(250〜254)に、管理システムから送信されるアプリケーションID(AP−ID)を受信して(256)、予めメモリに記憶されたデザイン画像からAP−IDに対応するデザイン画像を選択してデザイン表示部に表示すると共に(262)、予めメモリに記憶されたID及びパスワード(PW)からAP−IDに対応するID及びPWを選択して管理システムに送信する(264)。 (もっと読む)


【課題】利用者が本装置の通過中に当該利用者があらかじめ登録されている人物と同一人物であるかの本人確認を高精度に行なうことができ、特に定期券等の不正使用を防止できる自動改札装置を提供する。
【解決手段】鉄道などの交通機関の駅に設置され、利用者が提示する無線式の乗車券媒体との間で無線による通信を行なうことにより、当該乗車券媒体に記録されている乗車券情報に基づき利用者の通行の可否を判定する自動改札装置において、乗車券媒体から乗車券情報を正常読取りしたタイミングで、当該利用者の顔画像を取得し、あらかじめ当該乗車券媒体に登録されている顔画像と照合することによって本人であることを確認する。 (もっと読む)


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