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Fターム[5B035AA14]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | 目的 (6,784) | 不正使用対策 (2,290) | 使用者の正否をみるもの (431)

Fターム[5B035AA14]に分類される特許

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【課題】セキュリティ問題に対する信頼性を十分考慮に入れ、システムサービスを受けるユーザーによって利用向上を目指した認証システムを提供する。
【解決手段】非接触式ICカード2480(ID Tag)をポケット等に携帯しておくことにより、ゲート開閉装置1312を自動開閉させるID Tagの機能や電子通貨データを発生させることができ、さらにシステム利用者が腕時計2401を腕に装着し、非接触式ICカード(ID Tag)2480を腕時計2041に近づければ、非接触式ICカード2480(ID Tag)と、腕時計2041とで誘導電磁波による交信が自動的に行なわれ、データキャリア用IC2482に記憶された利用履歴等が腕時計2401の表示出力部2472に表示される。 (もっと読む)


【課題】
機密保持データブロックのデータが盗用されないポータブルストレージデバイスを提供する。
【解決手段】
ストレージデバイスはホストコンピューターに連接する連接インターフェースを設置し、連接インターフェースはマイクロコントローラーとメモリを連接し、メモリは隠れブロック、第一アプリケーションプログラムブロック、未機密保持データブロック、機密保持データブロックに分割されて認証プログラムを保存する。ユーザーが機密保持データブロック内のデータに対してアクセスしようとする時には、第一アプリケーションプログラムブロックに保存する認証プログラムを執行し、かつ認証プログラムの執行時に、認証プログラムはユーザーが入力するユーザーIDと隠れブロックが保存するユーザーIDを比較対照し符合後、該機密保持データブロックを使用ブロックとして設定し、ユーザーはアクセス可能となる。 (もっと読む)


【課題】
従来から、生体認証用の情報が第三者に漏れないように、生体認証用情報を分割して保存し、認証時に分割された情報を再生するという方法が知られている。しかし、この方法では、再生するときに生体認証用情報が第三者に漏れるおそれがあり、安全性が十分ではなかった。
【解決手段】
本発明は、生体認証用情報を分割して保存するが、認証時にユーザーから取得する生体認証用情報も分割し、分割された情報どうしを照合する。したがって、分割された情報を再生する必要がないため、生体認証用情報の安全性を向上させることができる。また、分割するための規則として、乱数やユーザーから取得するPINなどを用いるため、分割のための規則を第三者が推測することは困難で、分割された一部の情報から全体の情報が推測される危険性も少なくなる。 (もっと読む)


【課題】ICカードの正当な利用者以外の第三者によって、ICカードに備えられたデジタル署名を生成する機能が悪用されてしまうことのないICカードを提供する。
【解決手段】ICカード1は、リーダライタ2aから伝送された署名対象メッセージ22のデジタル署名を生成する機能を備え、ICカード1は署名対象メッセージ22のデジタル署名を生成する前に、ICカード1を利用するユーザの正当性の確認を必要とする。ICカード1は、ユーザの正当性を確認する手段として、PINを照合するPIN照合手段10と、ユーザ確認用のデジタル署名が付加された正当性証明メッセージ21を検証する正当性証明メッセージ検証手段11とを備え、PINの照合と正当性証明メッセージ21の検証とに成功した場合のみ、ICカード1は、デジタル署名を生成する機能の利用を許可する。 (もっと読む)


【課題】
本発明はICカード内認証において、セキュリティの高い生体認証方式を提供することである。
【解決手段】
上記課題の解決のため、生体認証処理を携帯電子装置(ICカード)内の認証プログラムで行うICカード内認証方式を実施する。本発明の生体認証制御方法は、生体情報から得られる前処理データを携帯電子装置から受信し、前記前処理データを生体認証機構部に送信し、前記生体認証機構部により取得された生体情報と前記前処理データとを組み合わせて作成する認証データを前記生体認証機構部から受信し、受信した前記認証データを前記携帯電子装置に送信し、前記携帯電子装置内に予め格納されている登録データと前記認証データとを、前記携帯電子装置内で照合させるように動作させるものである。 (もっと読む)


【課題】キャッシュカードに記憶された生体情報が盗み出されることを防止し、またATMの生体認証用プログラムのバージョンアップ処理を簡単に行えるようにして不正な預金引出の防止ができるようにしたATMおよびATMによる生体認証方法を提供する。
【解決手段】 CPUとメモリを有するIC媒体が取り外し可能に備えられ、前記メモリには、生体認証用プログラムが記憶されているATMと、ICカードに記憶されている生体情報を暗号化させてATMで読み取らせ、ATMの利用者の身体から生体情報を読み取り、ATMに取り外し可能に備えられたIC媒体に、前記2つの生体情報を送信し、IC媒体内において、暗号化されている生体情報を復号し、IC媒体内において、復号した生体情報と、利用者の身体から読み取られた生体情報とを比較照合し、前記比較照合の結果に基づく正当性判定情報をIC媒体からATMに送信する。 (もっと読む)


【課題】配信されたデジタル音楽データ、デジタルデータおよび音声デジタルデータの著作権保護を可能とし、保存データ機密性を高める。
【解決手段】アナログ音声入力部とアナログ音声信号の出力部を具備し、特定使用者の指紋データを予め装置内部に記録する手段と、使用者の指紋画像を読取る手段と、読取った指紋画像と前記予め装置内部に記録されている特定使用者の指紋情報とを照合する手段を具備し、その照合の結果に従い上記使用者が装置内部に記憶されているデータ閲覧または更新の正当な権利保有者であることが確認された場合のみ、アナログ音声信号の入出力を可能にするアナログ信号制御部と、また各種電子機器に接続され、上記のように正当な権利保有者であることが確認された場合のみ、各種電子機器とのデータ通信の入出力を可能にするUSB制御インタフェースとを具備することを特徴とする指紋認証機能附きデータ記憶装置。 (もっと読む)


【課題】 認証用構成要素が盗用された場合にもセキュリティを高くでき、また、多くの場所等での同一の認証用構成要素を適用した認証にも容易に対応できるようにする。
【解決手段】 本発明の認証システム用無線タグ装置は、認証装置本体に対し、非接触で認証に必要な情報を与えるものである。そして、アナログ信号のセンシング機能を有するセンサ対応RFIDタグと、このタグに対し、所定種類の電気量を入力させる電気特性可変器とを備え、電気特性可変器の電気量を認証情報の入力に利用することを特徴とする。本発明の認証システムは、認証情報を入力する認証情報入力装置として、本発明の認証システム用無線タグ装置を適用しており、認証装置本体は、RFIDアンテナと、RFIDリーダライタとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、SD−Bind規格上のリザーブ領域を利用することによってデータ移動時の方法の提供と、ある機器でバインドされたデータを条件限定の上、他の機器で読み出せることを許可することによってサービスの拡大を図ることを目的とする。
【解決手段】 メモリカードに記憶する機器バインド型セキュリティデータにおいて、機器を変更する場合に、メモリカードの規格上リザーブ領域にセキュリティのキーとなる情報を記録し、新しい機器で自動的に取り出し設定することによって、バインドする機器を変更する手段を備えることを特徴とする記録再生装置。 (もっと読む)


【課題】 USBメモリ等の外部接続機器を用いて指紋等の生体情報による認証結果によってコンピュータの動作を制御する場合に、複数ユーザの組み合わせによる認証権限の設定や、アプリケーションや動作単位での権限の設定を可能にするコンピュータの制御方法を提供する。
【解決手段】 USBメモリ等の外部接続機器には、生体認証が必要となる複数のユーザの生体情報と合わせて、アプリケーションや動作単位で必要とされる生体認証についての認証条件を格納する。派遣先等の外部のコンピュータを使用する際には、外部接続機器を当該コンピュータに接続して生体認証を実行し、当該コンピュータで生体認証が要求される所定の動作が実行される場合には、外部接続機器に記憶された当該動作について設定された認証条件に従って生体認証の有無を確認し、認証条件を満たす場合に当該動作の通常どおりの実行が許可される。 (もっと読む)


発明は、粒子形態の少なくとも1つの発光物質及び発光物質粒子の表面を少なくともある程度包被するナノ粒子を有する、有価文書の信頼性を保証するための機能物質に関し、機能物質の特性は発光物質の特性とナノ粒子の特性の相互作用の結果として生じる。発明はさらに、機能物質を作成する方法及び機能物質を用いて保証素子または有価文書の信頼性を保証する方法に関し、機能物質に基づく信頼性保証特徴をもつ保証素子及び有価文書にも関する。 (もっと読む)


【課題】 SIMホルダーに装着されたSIMが、近接型の非接触通信でデータ通信を行っていることをユーザが認識できるSIMホルダーを提供する。
【解決手段】 SIMホルダー1に装着されるSIM2はホルダーアンテナ14と電気的に結合しており、電波検知手段13は、ホルダーアンテナ14を用いて近接型の非接触通信の電波を選択し受信することで、SIM2が近接型の非接触通信でデータ通信を行っていることを検出する。コントローラ10は、電波検知手段13からSIM2が近接型の非接触通信でデータ通信を行っていること示す信号が入力されると、非接触動作通知手段15(LEDやスピーカ)を一定時間作動させ、ユーザにSIM2が近接型の非接触通信でデータ通信を行っていることを通知する。 (もっと読む)


【課題】本人認証の時だけICカードに所有者の顔画像を表示させる。
【解決手段】 外部から無線で受け取る電力により動作するICカード100であって、当該ICカード100を所有する所有者の顔画像を保持する顔画像保持部130と、当該ICカード100の表面に設けられた表示部110と、無線により電力を受け取った場合に、顔画像保持部130が保持している顔画像を用いて所有者の顔を表示部110に表示させる表示制御部170とを備える。顔画像保持部130は、顔画像の動画を格納しており、表示制御部170は、顔画像保持部130から動画を読み出して、表示部110に所有者の顔を動画表示させてもよい。 (もっと読む)


トランザクションカードは、少なくとも1つのコイルに接続されるプロセッサを備え、そのプロセッサはコイルに作用する磁界により生じるコイルにより出力された信号を受信し、その信号から、カードに関する情報を導出し、情報を記憶し、その後、対応する信号をコイルに送信することにより情報を周囲へ送信するように構成されている。トランザクションカードは情報がカードに記憶された位置を覚え、情報がカードから読取られるとき同じ位置に情報を出力するように構成されることができる。情報をトランザクションカードへ記憶し送信する方法である。 (もっと読む)


【課題】媒体使用時におけるキャップ蓋の紛失防止と片手で差込端子部の出し入れ操作が容易に行えるケース収納媒体を提供する。
【解決手段】媒体本体に設けられている差込端子部を出し入れ可能な開口部を有し媒体本体を移動可能に収納するケース本体と、前記媒体本体の移動操作をする操作手段と、前記媒体本体に連動して移動するとともに前記媒体本体を前記移動可能に収納するケース本体の開口部を覆うことができる幅の作用部を有する可撓性のベルト体と、前記ベルト体の作用部を前記開口部へ導くように前記ケース本体内に設けられたガイド部と、前記差込端子部を露出した状態で止めるロック機構とより構成され、前記媒体本体の移動操作と連動して移動させることにより前記媒体本体を前記移動可能に収納するケース本体に収納した状態で前記ベルト体作用部が前記開口部を塞ぎ、前記差込端子部を露出した状態で前記開口部が開口状態となるケース収納媒体。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティレベルの高い認証システムを構築する。
【解決手段】 機密データが格納される機密データ格納部11と、生体情報を検出する生体情報検出部12と、生体情報を認証する生体情報認証部13と、シリアル番号が格納されているシリアル番号格納部14と、認証用パスワードが格納されている認証用パスワード格納部15と、外部機器3から供給されたデータの認証を行うデータ認証部16と、生体情報認証部13又はデータ認証部16の認証結果に応じて、機密データ格納部11に対するアクセスを許可する許可部17とを備える情報記憶装置2と、シリアル番号と、日付情報に基づき、センターサーバ4から入手したテンポラリーパスワードを復号する第1の復号部21と、復号後のデータに基づき、認証用パスワードを復号する第2の復号部23と、復号されて得られたデータをデータ認証部16に供給する供給部24とを備える外部機器とが接続される。 (もっと読む)


【課題】個人の特定を確実におこなう。
【解決手段】本発明に係る個人認証用媒体1は、被写体を偏角分光測光法で測定した際の測光データが書き込まれた情報源として、バーコード5やICチップ6を備える。 (もっと読む)


【課題】
クレジットカードや銀行カードなどを使用した商取引きに際し、取引きの正当
性を証明する正規使用者であることの認証確認は、1枚のカードを用いそれらカ
ードの提示に加え、サインや認証のために正規使用者が決めた暗証番号等を用い
これらの照合を行い、正規使用者の認証を行っている。この場合、カード使用の
際にサインや暗証番号等が表面に現れるため、不正使用に対する耐性が弱い。
【解決手段】
少なくとも主カード、従カードの2枚のカードと主カードに対応したカードリ
ーダと、暗証番号入力機と、従カードに対応した情報交信機と、認証を判定する
情報処理機を用いて認証を行う。
正規使用者の認証は、主カードの認証情報と暗証番号と従カードの認証情報、
あるいは認証装置を動作させるための情報を識別できた時点で認証が成立するこ
ととする。 (もっと読む)


【課題】生体情報を利用して個人認証する生体認証装置に関し、本人以外の委任者の委任事項の変更を安全に行う。
【解決手段】ICカード(5)に登録した生体情報と、検出ユニット(1−1)で検出した生体情報との照合により、生体認証が良好である場合に、ICカード(5)に登録した委任者の委任事項の変更を許可する。本人と委任者の生体情報を登録したカードに、安全に、委任者の委任事項を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】不特定多数の人に対してID番号照合および生体認証を併用した出入管理を負担を掛けずに行える出入管理装置を提供する。
【解決手段】顔認証機能とID番号照合機能とに基づいて外側管理区画としての建物1内をさらに区切る内側管理区画としての部屋3への出入りを管理する出入管理装置において、建物1に入る人に対して貸与される、D番号が書き込まれ顔画像データを書き込むことのできるIDカード4と、IDカード4を読み取らせる人の顔を写すカメラを具備し、IDカード4から読み取るID番号を予め記憶されているID番号と照合して建物1への入館を管理するとともに、カメラにより写された顔の特徴点からなる顔画像データをIDカード4に書き込む、建物1外に配置されるIDカードリーダライタ13と、を備える。 (もっと読む)


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