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Fターム[5B035AA15]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | 目的 (6,784) | 不正使用対策 (2,290) | 記録担体の正否をみるもの (592)

Fターム[5B035AA15]に分類される特許

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【課題】複数の配送物を1つのパッケージにまとめて配送する場合でもパッケージにまとめられた配送物の配送状況を管理する。
【解決手段】それぞれ固有の管理番号33及びこれがバーコードによって表現されたバーコード情報34が印字され、1つのパッケージ40にまとめられて配送される複数の申込書30を管理する配送物管理システムであって、申込書30に印字されたバーコード情報34と、この申込書30がまとめられるパッケージ40に貼付された配送伝票41に印字されたバーコード情報44とをハンディターミナル10aにて読み取り、これらバーコード情報34,44による管理番号33,43をデータ管理サーバ20に送信し、データ管理サーバ20において、申込書30の管理番号33と、この申込書30がまとめられるパッケージ40に貼付された配送伝票41の管理番号43とを対応づけて管理する。 (もっと読む)


【解決手段】 この発明は、RFIDシステムのセキュリティープロトコルに関する。前記RFIDシステムを侵害しようと試みるハッカーから前記システムを保護するためのシステムおよび方法を提示する。また、RFIDセキュリティーを改善する方法およびシステムを開示する。前記システムは、当該システムで使用される前記RFIDタグの真正性を決定する機構を利用する。前記システムおよび方法はまた、前記RFIDシステムへの不正アクセスを減少させる。タグを侵害し、または偽造することをより困難にするシステムおよび方法もまた開示する。 (もっと読む)


【課題】
一般消費者はこれら状況を想定して事前に検証器を入手しているとは考えづらく、設けてある真偽判定手段を活用することなく、商品を購入する場合に利用可能な潜像表示方法、真偽判定方法および情報伝達方法を提供する。
【解決手段】
偏光光の受光によって表示が変化する偏光子が少なくとも一部に形成された偏光潜像デバイスに、液晶ディスプレーを設けた装置の液晶ディスプレー部より反射もしくは発光した偏光光を受光して潜像を表示させる潜像表示方法、真偽判定方法および情報伝達方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】バーコードを利用して、商品が正規のものであるか否かを簡単に確認することのできる商品の真偽判別方法を提案すること。
【解決手段】商品1には可視状態(公開状態)の未開封確認用バーコード2aと、シール状態(秘密状態)の開封登録用バーコード2bが添付される。店舗8などにおいて、可視状態の未開封確認用バーコード2aを読み取って、その情報を真偽判別サーバ5のデータベース6の登録内容と照合することにより、当該バーコード2aが添付された商品が既に開封済みか否かを確認できる。既に開封済みの場合には、その商品は模倣品であり、添付のバーコード2a、2bが不正コピーされたものであると判断でき、一般市場に出回る前に排除できる。 (もっと読む)


【課題】 従来のクレジットカード等の署名欄貼り替えや署名の書き換えによるカード変造および暗証番号割り出しによる不正使用を遮るのはなかなか難しい。また、会員証・社員証等の個人認識カードに於いても、顔写真等はプリンタがあれば作成できるが、偽造が容易であったり、非接触ICチップにエンコードされた情報を読み取って正偽認識するリーダー端末が必要であったりで、人為的な視認によっての正偽判断が必ずしも完全に可能とは言えなかった。
【解決手段】 透かし印刷(画像化)を片面もしくは両面に施してある透明合成樹脂シートに彫刻可能な白色彫刻層を設け、その層を彫刻手段により、個体認識のできる顔写真や図柄意匠の透かし彫りを施し、その透かし彫りを施した部分の加工以前からあった透かし画像をその透かし彫りによって消去もしくは書き換えることのできるシート及びシステムを提供する。 (もっと読む)


本発明は、車両識別タグ及び車両識別タグの有効性を検証する方法に関する。一実施形態は、高周波識別(「RFID」)タグを有する第1の部分と第2の部分とを含む車両識別タグを提供し、第1の部分の情報及び第2の部分の情報は、車両識別タグが有効な車両識別タグであることをユーザーが検証するのを助ける。
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【課題】 本発明は、コード情報が付与された穿孔群を有する形成体の読み取り方法及びその読み取り装置に関するものである。
【解決手段】 前記形成体の前記所定数の穿孔座標データのうち、一つの穿孔座標データを基準として前記一つの穿孔座標データを含む隣り合った2×2以上の穿孔座標データの局所的穿孔座標データを取得し、前記所定数の局所的穿孔座標データ毎に前記格子状の交点からのずれ量を求め、所定数の局所的穿孔ずれデータを取得し、前記所定数の局所的穿孔ずれデータ毎に分布密度を生成し、閾値を形成し、前記閾値に基づいて前記局所的穿孔座標データ毎及び前記局所的穿孔ずれデータ毎から所定数の局所的二値化データに変換し、前記所定数の局所的二値化データを合成し、二値化データを生成し、前記二値化データをコード情報を生成して読み取る。 (もっと読む)


本発明は、完全性を知る必要があるエレメントに接続されるようにデザインされた、識別および保護用デバイスに関する。上記デバイスは、遠方からタグ(2)のコンテンツを読み取りできるように配置された第1のアンテナ(3)に接続された電子識別タグ(2)を含み、上記デバイスは、第1のアンテナ(3)に結合する少なくとも1つの第2のアンテナを含むことに特徴がある。上記第2のアンテナは、遠方からタグ(2)のコンテンツを読み取りできるように配置され、上記第2のアンテナは、エレメントが不正変更されたときに、第1のアンテナ(3)と第2のアンテナとの間の結合が壊れるようにエレメントに接続されるようにデザインされている。 (もっと読む)


【課題】偽造防止効果が高く、且つ装飾性も併せ持つと共に、静電気のスパークを防止することができる磁気記録媒体と、その製造に使用する磁気転写シートを提供すること。
【解決手段】支持体1上に、転写層2として、剥離保護層21、回折格子形成層221、導電性材料からなる光反射層222、磁気記録層23及び接着層24を設けて磁気転写シートとする。この磁気転写シートを使用して被転写基材に転写して、磁気記録媒体を製造できる。光反射層222は、周囲を電気絶縁性材料で包囲された独立パターン状に設けられており、このため、静電気によるスパークを防止して、このスパークによる各種事故を低減することができる。 (もっと読む)


本発明は、チャレンジ−応答組を形成する装置(100、200、300)および方法に関する。本発明の基本概念は、光散乱素子(103、203)に放射される光の形態のチャレンジを形成することであり、この光は、光散乱素子で散乱され、光検出素子(105、205)により、チャレンジに対する応答として検出される。光散乱素子は、透明材料を有し、この材料は、無秩序に分散された光散乱粒子(104、204)を有する。これらの粒子は、入射光を散乱し、無秩序な小斑点状のパターンが形成され、これが光検出素子の方に広がる。この無秩序なパターンは、光検出素子により検出され、光散乱粒子に供給されるチャレンジ(すなわち光)に対する応答として把握される。従って、チャレンジ−応答組が形成される。また、画像素子(109、209)は、装置に収容されても良く、これにより、光源(101、201)で形成され、光散乱素子に供給されるチャレンジの変調が可能となる。画像素子を活性化させることにより、チャレンジが変調され、変調されたチャレンジに対応する応答も変調される。
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【課題】 本発明は、コード情報が付与された穿孔群を有する形成体の読み取り方法及びその読み取り装置に関するものである。
【解決手段】 形成体のデジタル画像データを取得し、各穿孔のXY座標を示す穿孔座標データに変換し、格子状の交点からのずれ量を求め、穿孔ずれデータを取得し、前記穿孔ずれデータの分布密度を生成し、前記分布密度から基本閾値を求め、前記基本閾値から第1の閾値と第2の閾値に分割し、前記基本閾値を用いて前記穿孔座標データ及び前記穿孔ずれデータは、二値化データに変換し、前記第1の閾値と前記第2の閾値に挟まれた二値化データを信号消失二値化データを生成し、前記信号消失二値化データを訂正された二値化データを生成し、前記訂正された二値化データが正しいか否か判断し、前記訂正された二値化データが正しい場合に、前記訂正された二値化データをコード情報に生成し、読み取る。 (もっと読む)


チャレンジ−応答組を形成する装置である。この装置では、放射線検出素子と、チャレンジ変調素子と、好ましくはさらに光源とが、仮想面の同一の側に配置され、該仮想面は、前記放射線検出素子を放射線散乱素子から分離する。従って、所望の最小斑点寸法を有する小斑点状パターンの形成が容易となり、装置の組立がより容易となる。
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取消され、有効期限が過ぎ、または無効であるe−パスポートまたはIDカードのような非接触認識装置またはRFIDタグを非活性化するための方法および回路(300)である。プログラム可能なメモリ回路(304;410)が、認識装置の電力回路網(305;401〜404)を活性化または非活性化し得るアンテナインターフェイス(301;421、422)のための短絡回路(302;408、409)に結合される制御回路(303)に結合される。
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【課題】ネットワークに接続するための端末装置が、適切なセキュリティの条件を満たしている場合に接続を許す。
【解決手段】本セキュリティ保全システムは、自身のセキュリティ状態情報を収集する情報収集部304と、電子証明書を記憶したカード306を接続するカード接続部と、カードから電子証明書を得て所定のネットワークへの接続条件を問合せる情報を送信し、応答情報により適合を判断し、適合と判断すると、応答情報付で所定のネットワークへの接続を要求するプロセッサ301aと、を備えた端末装置300と、ユーザ毎に対応する電子証明書を管理する管理部322と、端末装置から所定のネットワークへの接続要求が来ると、管理部が管理している電子証明書を用いて端末装置のセキュリティ状態情報の所定のネットワークへの接続条件との適合を判断して接続を許可する認証判断部323と、を備えた認証装置320と、により構成される。 (もっと読む)


【課題】 不正な意図に基づく偽造や改ざんの防止、真贋判定を目的とし、セキュリティの保持が可能な真贋判定用媒体等を提供する。
【解決手段】 円偏光性を有する色彩可変印刷とホログラムを融合させた脆質性を有する真贋判定用媒体1において、PET位相差層4の上に色彩可変印刷層3aもしくは3bを、また下に剥離層5を介して色彩可変印刷層3aもしくは3bを設ける。万が一、真贋判定用媒体1が剥離界面11より剥がされたとしても、下地のホログラムの色彩可変印刷層3aもしくは3bの偏光効果により、セキュリティ性を保持できる。 (もっと読む)


【課題】 不正な意図に基づく偽造や改ざんの防止、真贋判定を目的とし、ホログラムの輝度を保ちつつ、色彩可変効果及び円偏光性の機能を付与した真贋判定用媒体等を提供する。
【解決手段】 円偏光性を有する色彩可変印刷とホログラムを融合させた真贋判定用媒体1において、ホログラム形成層5と接してアルミ蒸着部6を部分的に設ける。アルミ蒸着部6において、ホログラム形成層5により形成されるホログラム図柄5’は輝度を保持することができる。色彩可変印刷層2は、アルミ未蒸着部6’において色彩可変効果、円偏光性の機能を有する。アルミ蒸着部6は、デメタライズ処理によりパターニングする。また、アルミ蒸着部6と接して粘着剤層7を積層し、真贋判定用媒体1を任意の物品に貼付可能とする。 (もっと読む)


【課題】偽造が困難な通信装置を用いた通信システムを構築することができる。
【解決手段】 リーダ端末装置11は、送信したサービスIDに応答して返信されるサービス個別IDに基づいて、データベース28から複数個の乱数を取り出し、RFIDタグ12に送信する。そして、リーダ端末装置11は、複数個の乱数に応答して返信される複数個の返信乱数を受信し、その受信された複数個の返信乱数が、会員登録処理時にRFIDタグ12から受信し、データベース28に記憶させている複数個の返信乱数と一致することを確認する。本発明は、例えば、非接触で通信を行うRFIDシステムの通信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】安価で、且つ、オフライン状態でもセキュリティ機能を保つことのできるカードロックシステムを提供する。
【解決手段】カードロックシステム1は、錠前の施解錠操作時に必要なカードIDを記憶した鍵カード10と、鍵カード10に記憶されたカードIDの正当性を判別し、該カードIDを正常に認証したときのみ錠前を施解錠する施解錠制御機能を有するカード式電気錠20とを具備する。カード式電気錠20は、鍵カード10のカードIDを正常に認証しないときに異常を示す異常電気錠IDを鍵カード10に送出する。鍵カード10は、カード式電気錠20から送出される異常電気錠IDの入力回数を記憶し、異常電気錠IDの入力回数が予め規定した回数以上になったときに、正規のカード式電気錠20を施解錠しようとしても正常カードIDがカード式電気錠に送出されずに使用制限が掛かる。 (もっと読む)


【課題】個人認証のために、画像やテキストの中に偽造や贋作のきわめて困難な秘匿情報を付与した積層シートを提供する。
【解決手段】基材2上に、少なくとも、不可視情報が記録されたインク層3と、透明保護層4とを積層した積層シート1であって、該不可視情報は、インクにレーザー光5を集光することにより、インクを粉砕して消色することで記録されたことを特徴とする積層シートとしたものである。 (もっと読む)


【課題】原稿台やその他の場所に原稿を置き忘れた場合に秘密情報が漏洩するのを防止するとともに、復号キー誤入力による用紙への無駄な画像形成を防止し、また、復号可能な装置であるか否かを迅速に判定できるようにする。
【解決手段】暗号化モードでは、暗号化キーを用いて画像情報をコード列の暗号文に変換し、各コードに対応した小パターンを画像形成装置で用紙に記録させて小パターン列を形成し、該用紙と一体的な復号情報記録手段に該暗号化キー又はこれに対応したものを書き込ませる。復号モードでは、入力された復号キーが、電子タグから読み出した内容に対応していると判定した場合には(S13)、用紙に記録されている小パターン列をスキャナで読み取って(S15)コード列に変換し(S16)、該復号キーを用い該コード列を復号して(S17)元の画像情報を取得し画像を復元する(S18)。 (もっと読む)


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