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Fターム[5B035BB09]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | 記録の種類、性質 (11,728) | IC (9,301)

Fターム[5B035BB09]に分類される特許

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【課題】 大面積のガラス基板上に薄膜からなる集積回路を形成し、他の基体に転写して分断を行い、接触、好ましくは非接触でデータの受信または送信が可能な微細なデバイスを大量に効率よく作製する方法を提供することを課題とする。特に薄膜からなる集積回路は、非常に薄いため移動時に飛んでしまう恐れがあり、取り扱いが難しかった。
【解決手段】 本発明は、剥離層に達する多数の穴または多数の溝を設け、穴(または溝)およびデバイス部に重ならない領域にパターン形状を有する材料体を設けた後、ハロゲン化フッ素を含む気体又は液体を導入して、前記剥離層を選択的に除去する。 (もっと読む)


【課題】複数のICカードに対して同時に検査・発行処理を行う際に、ICカードでの異常状態の発生を検出し、ICカードに対する回復を制御する制御システムを提供すること。
【解決手段】検査・発行の実行状態監視部が、異常発生を検出した際にこの異常状態を識別可能な識別子を用いてICカードの個体識別番号を一時的に更新するICカードと、ポーリングコマンドを利用してICカードの異常状態を検出し、特定のICカードに対して異常回復制御を行うリーダ/ライタを備える制御システム。 (もっと読む)


【課題】貨幣端末に金額変更情報を送信した後に応答が無かった場合に、貨幣端末が金額変更処理を行ったか否かを確認すること。
【解決手段】電子マネー端末8は、電子マネーカード6から金額変更情報送信前のバリュー残高を読み出して記憶する。その後、電子マネー端末8は、電子マネーカード6に金額変更情報を送信する。電子マネー端末8は、所定時間、電子マネーカード6から応答を待ち、応答がない場合、電子マネー端末8は、電子マネーカード6の現在のバリュー残高を強制的に読み出す。電子マネー端末8は、このバリュー残高を、金額変更情報送信前に読み取ったバリュー残高と比較し、両者が同じ場合は、電子マネーカード6で金額変更情報が実行されなかったと判断し、両者に差が生じている場合は、電子マネーカード6で金額変更情報が実行されたものと判断する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性を維持しながら、利便性の良い認証システムを提供する。
【解決手段】認証システム6は、ユーザが携帯する電子キー3との無線通信に基づいてパソコン4及びチェスト5の使用を許可する。認証システム6は、ユーザがパソコン4及びチェスト5を使用する際の位置を挟んで設置されるとともに、リクエスト信号を、使用位置Auを含むように送信することで第1通信エリアA1及び第2通信エリアA2を形成する第1デバイス10及び第2デバイス20と、第1デバイス10及び第2デバイス20のどちらの通信エリアA1,A2にも電子キー3が位置していることを条件に、パソコン4及びチェスト5の使用を許可する許可部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】無線タグにおける電源電圧の生成が一時的に停止して内部回路への電源電圧の供給が一時的に停止(瞬断)しても、コマンドシーケンスを途中から再開する。
【解決手段】無線タグが有する信号処理回路のレジスタやキャッシュメモリとして電源電圧の供給が停止した後もデータを保持し続ける構成を採用する。こうして、瞬断の後に、信号処理回路は電源電圧供給停止前の状態に復帰して信号処理を再開することができるため、コマンドシーケンスを途中から再開することができる。 (もっと読む)


【課題】作業者がリーダライタを用いて書き換え作業を行う必要が無く、自己でメモリ領域に記憶させる情報を書き換えることにより、多様な提供情報をユーザに提供することができる非接触型通信装置等を提供すること。
【解決手段】メモリ領域に書き込む提供情報を決定するための基情報を生成又は記憶する基情報提示手段を備え、予め生成又は記憶されうる基情報と提供すべき提供情報とが対応付けられた対応情報を参照し、基情報提示手段により生成又は記憶された基情報に対応する提供情報を決定し、メモリ領域に書き込むこととする。 (もっと読む)


【課題】放射特性の低下を招来することなく小型化を達成できる無線ICデバイスを得る。
【解決手段】送受信信号を処理する無線ICチップ(5)と、インダクタンス素子を含む給電回路を設けた給電回路基板(10)とからなる電磁結合モジュール(1)を備えた無線ICデバイス。給電回路基板(10)には給電回路と電磁界結合する外部電極が設けられ、該外部電極はシールドケース(28)又は配線ケーブルと電気的に接続されている。シールドケース(28)又は配線ケーブルが放射板として機能し、シールドケース(28)又は配線ケーブルで受信された信号によって無線ICチップ(5)が動作され、該無線ICチップ(5)からの応答信号がシールドケース(28)又は配線ケーブルから外部に放射される。放射板として機能する金属部品はプリント配線基板(20)上に設けたグランド電極であってもよい。 (もっと読む)


【課題】 より高いデータの著作権保護をもたらすメモリデバイスを提供する。
【解決手段】 メモリデバイスは、接続されているとホストデバイスと通信し、不揮発性の半導体メモリ31と、ホストデバイスからの要求に基づいて半導体メモリを制御するメモリ制御部72と、無線通信するための無線部22(62)と、管理部71と、を含む。管理部は、データを著作権保護のための手順に従ってメモリデバイスでデータを格納することを管理し、比較部74と更新部75とを含む。比較部は、著作権保護のための更新される可能性を有するパラメータの最新版を無線部を介して外部から取得し、メモリデバイスに保持されているパラメータを最新版のパラメータと比較する。更新部は、保持されているパラメータと最新版のパラメータとが一致していない場合に保持されているパラメータを最新版のパラメータに更新する。 (もっと読む)


【課題】安定した周波数特性を有し、かつ、信号エネルギーの伝達効率を向上させた無線ICデバイスを得る。
【解決手段】無線ICチップ5と、該無線ICチップ5を搭載し、所定の共振周波数を有する共振回路を含む給電回路16と、該給電回路16が近接配置されており、給電回路16から供給された送信信号を放射し、かつ、受信信号を受けて給電回路16に供給する放射板20とを備えた無線ICデバイス。給電回路16はインダクタンス素子Lを含み、該インダクタンス素子Lは部分的に放射板20と対向し、給電回路16と放射板20とが結合している。 (もっと読む)


【課題】タグの通信距離を伸ばすとともに、電波方式のリーダライタでも読取り可能とし、タグを被着体に貼り付けた際に生じるアンテナ特性のズレを最小限に抑える。
【解決手段】マイクロ波帯の通信に適応したRFIDタグであって、基材上に設けられた単一巻のループアンテナにICチップの入出力端子を接続させ、前記ループアンテナの導体部にはキャパシタンスを生じるスリットからなるギャップ部を設け、ギャップが設けられた基材面とは反対側に浮島状導体パターンが形成され、前記浮島状の導体パターンが、前記ループアンテナ導体のギャップ部分よりも大きく、前記ループアンテナ導体のギャップ部を完全に覆う形状・配置である。 (もっと読む)


【課題】電子マネーが保持された非接触記憶媒体を収納し、人体通信により外部と通信をすることで決済処理が可能な通信端末装置において、非接触記憶媒体からの二重引き去りを防止する通信端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】前記通信端末装置は、外部磁界を検出する外部磁界検出手段を備え、外部磁界が無いと判別したら、非接触通信手段を介して前記収納された非接触記憶媒体と通信し、外部磁界有りと判別したら、非接触通信用アンテナから非接触通信を阻止する妨害磁界を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 プログラムコードの自己診断によって特定のコマンド処理に不具合が発生すること、あるいはプログラムコード自己診断の実行が不十分となることを回避することのできるICカード及びプログラムコードの診断方法を提供する。
【解決手段】 外部からのコマンドを解釈実行し、その結果を応答するICカード(1)において、ICカードで実行されるプログラムを格納するプログラム領域(104)と、外部からコマンドを受信する受信部(13)と、コマンドに対応した処理、及びプログラム領域内のプログラムについてプログラムコードの良否診断処理を実行する制御部(101)とを有し、制御部は、プログラムコードの良否診断を、受信部が所定のコマンドを受信する毎の複数回に分割して実行し、分割された良否診断を実行した後で当該所定のコマンドの処理を実行するICカードである。 (もっと読む)


【課題】通信可能領域を拡張しつつ、通信可能領域内で良好な通信性能を有したアンテナ装置及び携帯端末を提供することを目的とする。
【解決手段】絶縁性のアンテナ基板2と、アンテナ基板2上に形成されたアンテナパターン3と、アンテナパターン3よりも大きな面を有する磁性体シート4と、アンテナパターン3の開口部と重なる切り欠き部8、アンテナパターン3の導線と重なる面を有する金属体7と、を備え、金属体7の切り欠き部8は、金属体7の外周端と連結し、アンテナパターン3の通信側から見て、金属体7、アンテナ基板2、アンテナパターン3、磁性体シート4の順で配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定の通信距離を確保しつつ占有エリアの小さなアンテナ装置を構成する。
【解決手段】巻回軸回りに巻回された形状のコイル導体を有するコイルアンテナ100A,100B,100C,100Dと、コイル導体の巻回軸に沿った面を有し、縁端部がコイル導体のコイル開口部に隣接配置された平面導体11とを備える。コイル導体に流れる電流で平面導体11に電流が誘導され、この電流で平面導体11の法線方向に磁束が生じるので、平面導体11はブースターアンテナとして作用する。アンテナ装置201はコイルアンテナ100A,100B,100C,100と平面導体11による磁束との合成により、平面導体11の法線方向を指向する。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを用意することなく、電磁結合モジュールの特性を効率よく検査することができる検査システム及びそれを用いた電磁結合モジュールの製造方法を得る。
【解決手段】無線ICチップ1と、該無線ICチップ1が搭載され、インダクタンス素子を含み所定の共振周波数を有する共振回路を含む給電回路を設けた給電回路基板2とで構成される電磁結合モジュール3の検査システム。この検査システムは、測定装置4に接続された測定子5の先端結合部6と電磁結合モジュール3とを電界結合及び/又は磁界結合で電磁界的に結合させて電磁結合モジュール3を測定する。測定子5にはインピーダンス整合回路7が設けられている。結合部6と電磁結合モジュール3の間に金属膜を挿入し、該金属膜に結合部6を電気的に接続させる。あるいは、結合部6と電磁結合モジュール3の間にコイル状導体を挿入し、該コイル状導体に結合部6を電気的に接続させる。 (もっと読む)


【課題】遠心力などの外力を受けた際にもタグホルダーの回転に起因してタグホルダーの摩耗が生じず、長期に亘って容器本体に対するタグホルダーの装着力を維持することが可能であり、従って、タグホルダーの再利用回数を増加することができるRFIDタグ付き容器を提供する。
【解決手段】内部にRFIDタグ4が配置された中空容器状のタグホルダー3を、容器本体1の連結部13に着脱可能に装着する。連結部13に圧嵌突起32を設け、タグホルダー3の周囲壁22に圧嵌溝31を設けて、圧嵌溝31と圧嵌突起32とを圧嵌係合させてタグホルダー3の装着状態を保持する。連結部13と周囲壁22との圧嵌係合部分に、互いに係合してタグホルダー3の回動を規制する回動規制構造を設ける。回動規制構造は、連結部13に設けた規制リブ14と、周囲壁22に設けたスリット25とで構成する。 (もっと読む)


【課題】ホストコンピュータに接続されるメモリシステムに関して、すでに流通しているホストコンピュータとの互換性を維持しつつ、安価に、当該メモリシステムに格納された情報の不正な複製を抑制する技術を提供する。
【解決手段】ホストコンピュータ10に接続されるメモリシステム1において、プログラムを格納する不揮発性のメモリアレイ21と、メモリアレイ21に対するアクセスを制御するコントローラ20と、ホストコンピュータ10がプログラムを使用するときに必要となる必要不可欠情報を格納する書き換え可能な不揮発性のメモリアレイ31と、メモリアレイ31に対するアクセスを制御するコントローラ30とを設ける。コントローラ30は、ホストコンピュータ10の状態を反映した出力条件に応じて、メモリアレイ31に格納されている必要不可欠情報を被選択必要不可欠情報としてホストコンピュータ10に出力する。 (もっと読む)


【課題】非接触券Cに定期券の有効区間内の乗車に係るSFデータの減額処理が存在するとき、利用者に対してその旨を表示し、定期券の更新手続きを促す自動券売機を提供することを目的とする。
【解決手段】 定期券データ及びSFデータの記録されているカードを処理する自動券売機において、前記カードに記録されているデータを読み取る読取手段と、前記読取手段により読み取られたデータに基づいてネットワークを介して接続された外部サーバへ照会を行い、定期券の有効期間外に当該定期券の有効区間の利用が有るか否かを判定する判定手段と、前記判定手段によって定期券の有効期間外に当該定期券の有効区間の利用が有ると判定されたとき、利用者に当該SFデータの使用がされなされている旨を通知する通知手段と、を有することを特徴とする (もっと読む)


【課題】カード基材及びアンテナの物理的耐久性を向上させ、信頼性の高いICカード、及びその製造方法を提供するとともに、アンテナ形成コストを安価にする。
【解決手段】ICカード1は、アンテナ20を用いて外部との間で無線通信、及び外部接触端子14を用いて外部との間で接触通信を行うICチップ11を備える非接触及び接触共用ICカードであって、ICチップ11が実装され、両端部にアンテナ20との接続部である基板側接続部13をそれぞれ有する実装基板12と、アンテナ20の両端23,24と電気的に接続し、このICカード1の上面2aを法線方向から見たときに、設置領域が基板コーナ部12a,12b,12d,12eに重複する導電プレート33,34とを備える。 (もっと読む)


【課題】
アンテナコイルを薄型化するために、磁性体コアの厚さを薄くすると、ループアンテナとアンテナコイルとの間の結合係数が小さくなり、通信可能な距離が短くなる。
【解決手段】
平板状の磁性体コアの両端部にソレノイド状に巻回された第1のコイルと第2のコイルと、前記第1のコイルと前記第2のコイルとの間の前記磁性体コアの表面に配置されたスパイラル状に巻回された第3のコイルとを配置し、
前記第1のコイルと前記第2のコイルと前記第3のコイルとを、直列に接続する。 (もっと読む)


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