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Fターム[5B035BB09]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | 記録の種類、性質 (11,728) | IC (9,301)

Fターム[5B035BB09]に分類される特許

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【課題】衣類に取り付けて洗濯することができる。
【解決手段】無線タグ10は、インレット部12の両面にそれぞれ設けられた第1部材13と、第1部材13の少なくとも一方の外面に設けられた第2部材14a,14bとをそれぞれ被覆する被覆層15の外面、または第2部材14a,14bと被覆層15との間に天然繊維、または天然繊維を含む複合繊維で織られた織布で構成された第3部材16a,16bがそれぞれ設けられるようになる。このような第3部材16a,16bにより、無線タグ10の曲がりすぎによるICチップ11及びアンテナ並びにインレット部12の破損が防止される。さらに、洗浄工程において無線タグ10を石油系・塩素系等の有機溶剤に浸漬しても熱硬化性樹脂の被覆層15の膨潤を抑制することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】様々な折り方がされても、破損や脱落することがなく常に安定した無線通信を得ることができるRFIDタグ付き布を提供する。
【解決手段】織布または不織布からなる布材2上にRFIDタグ6が貼着されたRFIDタグ付き布において、上記RFIDタグ6が、均等折りまたは特殊折りの折り目と干渉しない位置で、且つ上記布材2の耳部2aと略平行に付加されたX線造影糸5上またはその近傍に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】個人または装置の位置特定などの用途を支援して情報を効率的に通信する経済的、可撓性、かつ、ウェアラブルなデバイスを提供する。
【解決手段】アクティブウェアラブルデータトランシーバ電子位置特定・識別デバイスのための関連回路要素に容量結合された可撓性アンテナ。ウェアラブルデータトランシーバ(WDX)は、ブレスレット、バッジとして用いられ、バックパックのストラップ、衣類の襟、袖口、および、裾などに組み込まれてもよい。それらは様々な色を有しうる。また、アクティブトランシーバ通信デバイスは、リアルタイム位置追跡および識別のために対象物に取り付けられる。体に取り付けられたWDXは、信号の送受信のためのアンテナを体に適合させる。WDXの電源は、同一平面上のバッテリセルを含み、回路は無線送信器要素および無線受信器要素を有する。 (もっと読む)


【課題】アンテナを搭載した基板を筐体内に収容してなる非接触通信装置において、基板や実装部品をより確実に保護し得る構成を提供することを目的とする。
【解決手段】ケース体10に保持される基板4(アンテナを搭載した基板)において、当該基板4の厚さ方向に続く孔部5が形成されており、ケース体10の底壁部11には、孔部5内を貫通すると共に基板4の他方面4bよりも被覆板20側に突出するように突起部12が形成されている。そして、外部からの押圧により被覆板20に対し所定位置よりも基板4側へ押す外力が加わったときに、当該被覆板20が突起部12によって受けられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ロールネック用軸受装置において、非接触交信型のICタグによる部品管理を実現する。
【解決手段】ハウジングに着脱可能に固定される軸受ケースCに、ロールネックを支持するように転がり軸受10が組み込まれたロールネック用軸受装置において、前記転がり軸受10を構成する金属体Mからなる軸受部品に非接触交信型のICタグ20を取付けた。ICタグ20は、そのICタグ20が備えるタグ側アンテナ24と、外部のリーダライタ装置40が備えるリーダライタ側アンテナ44との間で磁気閉回路を形成することで外部からの情報の交信が可能である。ICタグ20は金属体Mの表面に開口する孔11内に収容されて、タグ側アンテナ24が備える複数の突出部が孔11の開口側へ臨みその各突出部から伸びる磁束が、孔11の開口の縁よりも内側を通ってリーダライタ装置40との間に前記磁気閉回路を形成する構成とした。 (もっと読む)


【課題】物品に対する特別な加工を必要とすることなく、容易に取り付けが可能であり、インレットの脱落を防止したICタグおよびこれを用いた物品の管理方法を提供する。
【解決手段】本発明のICタグ210は、筐体220が2つの柱状部材のそれぞれに外嵌される外嵌部221A,221B、および、外嵌部221A,221Bの間に介在してこれらを連結する連結部222を有し、外嵌部221A,221Bが柱状部材の長手方向に沿ってに互いに離隔して設けられた爪部221b,221bを有し、固定部材240は、爪部221b,221bの間において、2つの柱状部材のそれぞれに外嵌される外嵌部241A,241Bを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薄肉化や柔軟性を確保していても引き裂き強度を維持し、繰り返し洗濯およびアイロンなどを行う必要があるランドリー用品のランドリー工程に耐え得るランドリー用RFIDタグを提供すること。
【解決手段】それぞれ大きさの異なる内側保護層12、中間保護層13および外側保護層14からタグ本体11を構成することに着目し、RFIDインレイ3をその表裏面から保護する第1の保護層16および第2の保護層17を有するとともに中間の大きさを有する内側保護層12と、RFIDインレイ3の少なくともICチップ5を保護する第3の保護層18および第4の保護層19を有するとともに最小の大きさを有する中間保護層13と、RFIDインレイ3、内側保護層12および中間保護層13を保護する第5の保護層20および第6の保護層21を有するとともに最大の大きさを有する外側保護層14と、を積層してタグ本体11を構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】、カード表面にマット加工されていても、表示部の表示を鮮明に視認でき、また、表示装置と窓部との位置ズレに関する質感を向上でき、かつ、製造時の作業性を向上できるカード、カードの製造方法を提供する。
【解決手段】カード1は、表示部10と、表示部10への表示を制御する電子部品と、このカード1の最上層に配置され、透明な材料により形成された表層20とを備え、表示部10に重複する部分に設けられた鏡面部21と、鏡面部21よりも外側部分に設けられ、鏡面部21よりも目が粗いマット部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】コードデータを装置に保存済みであるかの判断をユーザが容易に行える処理装置、表示制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】処理装置は、撮影手段と、撮影手段の撮影画像を表示する表示手段と、撮影手段で取り込んだコードデータを認識するコードデータ認識手段と、コードデータを保存する保存手段と、コードデータ認識手段が認識したコードデータが保存手段に保存済みの場合、コードデータを表示している表示手段に、コードデータに関する情報を追加表示する制御手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】より効果的かつ信頼性高くRFIDデバイスなどのパッシブRFデバイスを実現する。
【解決手段】
無線ネットワークプロトコルを用いて通信するパッシブRFデバイスを開示する。このデバイスは、ワイヤレスネットワークプロトコルに基づきRF信号を送信するRFソースから、ラジオ周波数(RF)信号を受信するように動作するアンテナを含む。このデバイスは、さらに、RF信号から電力を得る回路を含む。この回路は、RF信号から電力を取り、さらに、メモリからデータを読み出し、そのデータをワイヤレスネットワークプロトコルに基づき符号化し、その符号化されたデータを含むようにRF信号を変調する。アンテナは、さらに、RFソースその他のパッシブRFデバイスによる受信のため、ワイヤレスネットワークプロトコルに基づき、変調されたRF信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導方式又は電磁結合方式で通信する通信システム、中継通信装置、電磁誘導通信装置、中継通信装置及び電磁誘導通信装置の組み合わせを提供する。
【解決手段】通信システム10は、ICカード40が、電磁誘導方式で通信可能なICチップ41と、導電プレート42A,42Bとを備え、中継通信装置30が、中継ループアンテナ31と、一対の導電部材32A−1,32B−1,32A−2,32B−2とを備え、導電部材32A−1,32B−1,32A−2,32B−2は、導電プレート42A,42Bを表裏から挟み込むように配置され、電磁誘導通信装置20が、中継ループアンテナ31との間で電磁誘導方式により通信する通信装置側ループアンテナ21aと、ICチップ41との間で通信処理をする制御部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】 半導体チップ搭載時のチップ背面からの放電を抑止し、また、搭載完了後の帯電に対して、半導体の背面、端面および稜や頂点からの放電を抑止し、半導体のダメージを抑える。
【解決手段】 ダイシング工程で半導体チップの背面に硬化した樹脂層を形成し、半導体からせり出した構造を付与する。この状態で半導体チップと配線とを接合することによって、半導体チップを貫通する静電気の放電を防止する。また、アンダーフィル樹脂がせり出した部分にまで濡れ上がり、半導体の背面、端面および稜や頂点を被覆し、静電気を防止する。 (もっと読む)


【課題】電気錠システムには、タグリーダが、通常モードと登録モードとを有し、登録モード期間中にタグからタグ識別子を含む信号を受信した場合に、その信号に含まれるタグ識別子を、照合用タグ識別子として記憶するものがある。
しかしながら、UHF帯による通信距離内に、タグリーダにタグ識別子を照合用タグ識別子として記憶させることを意図しないタグが存在する場合に、タグリーダは、その意図しないタグから送信されたタグ識別子を含む信号を受信してしまうことがある。そして、このことによって、タグリーダは、この意図しないタグのタグ識別子を照合用タグ識別子として記憶してしまう。
【解決手段】タグリーダは、タグ識別子と登録要求情報とを含む登録要求信号をタグから受信した場合に限って、そのタグ識別子を、照合用タグ識別子として記憶する。 (もっと読む)


【課題】 表裏両面にRFIDインレットが内蔵されたRFID記録媒体に対し、表側あるいは裏側のいずれか一方より所望の情報の書込みを可能としたRFID記録媒体発行装置およびRFID記録媒体発行方法を提供する。
【解決手段】 台紙51の表裏面に剥離可能に仮着されたRFIDインレット57,60が内蔵された第1及び第2の記録媒体片53,54を備えた記録媒体50、記録媒体を供給する媒体供給手段2と、第1および第2の記録媒体片の表面に所望の情報を印字する第1および第2の印字手段3、4と、RFID記録媒体の検出マーク52を検出する検出手段6と、記録媒体の一方の面側に設けられるとともに、記録媒体の第1および第2の記録媒体片に内蔵されたRFIDインレットに対する読取り及び所望情報の書込みを行うRFID読取り・書込み手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】
コンクリート体に施工しても、使用するコンクリートの量を減少させることも、ICチップ自体が異物扱いになることもなく、機械的強度と施工の安全性を確保し、且つ、数十年単位の耐久性を確実に実現させるICチップ及びそのコンクリートへの配置方法を提供すること。
【解決手段】
ICチップ1は、ICチップ本体2を、耐アルカリ性及び耐水性を有する被覆材2で被覆することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ICカードの表面に生じる凹凸をより確実に抑える。
【解決手段】ICチップが実装されたインレットに対し、実装面側では内側から順に第1コアシート、第2コアシート、第3コアシート、外装シートを積層する。このとき、各層の材料が持つ荷重たわみ温度は、第2コアシートが最も低く、そこから第1コアシート、第3コアシート、外装シートの順に高くなっている。なお、第1コアシートと第3コアシートの荷重たわみ温度は同じでもよい(試料(1))。また各層の厚みは、第1コアシートが最も薄く、そこから第2コアシート、第3コアシートの順に厚くなっている。 (もっと読む)


【課題】水分や金属などの影響を受けにくくすることのできるRFIDタグ用のブースタアンテナを提供する。
【解決手段】UHF帯を利用するRFIDタグ用のブースタアンテナ2は、アンテナ2Aを形成するための主部20と、アンテナ2Bを形成するための一対の枝部21を主部20に突設させた形状を成し、略コの字状のアンテナ2Bと長方形のアンテナ2Aの長さの比を1:1.6〜2.6としたことを特徴とする。このような形状とすることで、ブースタアンテナ2の周波数特性曲線の山はなだらかになり、結果として、金属や水などの影響により共振周波数がずれても極端に性能が劣化することはなくなる。 (もっと読む)


【課題】部屋の内側にはICカードと通信するためのカードリーダが設置されていないタイプの電気錠システムにおいても、ユーザの退室を管理することができる電気錠システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電気錠システム1は、電気錠40および50と、扉200の外側に設置され、非接触ICカード10からの信号を受信するカードリーダ30と、扉200の内側で電気錠40および50のハンドルを用いた解錠を検出した後、一定時間内にカードリーダ30が非接触ICカード10を検出すると、非接触ICカード10を携行したユーザAが退出したことを記録する制御装置20とを備える。 (もっと読む)


【課題】NFC端末においてNFCタグから読み込んだタグ情報に適合するアプリケーションを自動で選択し実行できるようにする。
【解決手段】NFCを用いてタグ情報を取得するNFCリード部110と、前記タグ情報からNFCヘッダー情報を抽出するNFCタグ情報処理部120と、前記NFCヘッダー情報を格納する格納部130と、を備え、前記NFCタグ情報処理部120は、タグ情報を取得し、前記タグ情報からNFCヘッダー情報を抽出し、前記NFCヘッダー情報に基づきアプリケーションを検索し、前記アプリケーションをインストール又は実行する。 (もっと読む)


【課題】ホスト機器とサブ機器との間の双方向データ伝送を行うインターフェイス回路において、待機時の消費電流をゼロにする機能を実現し、かつ安定した起動シーケンスを実現する。
【解決手段】ホスト機器1側で、差動信号の電位は、アイドル/スタンバイ状態においてプルアップ素子4によって電源電位にプルアップされている。ノーマル状態に移行するとき、差動信号が出力されるにつれて、コモンモード電位が電源電位から徐々に低下していく。サブ機器2側では、レベル検知回路10によってコモンモード電位が所定レベルよりも下がったことを検知したとき、ノーマル状態になったと判断し、起動する。レベル検知回路10は、通常状態で消費電流が生じないバッファタイプの回路構成で実現される。 (もっと読む)


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