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Fターム[5B035CA29]の内容

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Fターム[5B035CA29]に分類される特許

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【課題】無線通信時にタグの通信距離を縮めないように低電力を維持しつつ、有線通信時にはタグの大容量メモリに高速にアクセスすることを目的とする。
【解決手段】タグ101は、アンテナ111、無線ポート112を介して、リーダと無線通信が可能であり、有線給電ポート113及び有線通信ポート114をPCと有線で接続することで、PCと有線通信が可能である。無線通信時には、タグ101の無線給電部121が、タグ101内部で有線通信を可能にするために付加した回路には給電しないようにし、低電力を維持する。一方、タグ101は、有線通信時には、転送レートの高速化を図るために、一度のメモリアクセスで読み出せるビット数を増やし、バースト転送を可能にする。動作に必要な電力は増加するが、タグ101の有線給電部131が、有線給電ポート113を介して外部から電源供給することで解決する。 (もっと読む)


【課題】利用し易くし、電子タグの用途拡大を図る。
【解決手段】本発明の電子タグシステム、電子タグ及びその制御方法は、区分されたバンクとそのバンクに格納されたデータのステータスを格納するバンクステータスとを持つメモリとバンクへのデータの読み書き及びステータスを遷移させる制御回路とを含む電子タグ、及び電子タグと電子タグリーダ/ライタを介して接続した、制御回路がバンクへ読み書きするデータを送受し、制御回路がステータスを遷移させるための命令を発行する制御装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】効率の良い書き込みおよび読出しを行うことができるメモリカードを提供する。
【解決手段】メモリカードは、複数の書き込み領域から記憶領域が構成される不揮発性半導体メモリ3を含んでいる。コントローラ4は、外部からの命令に従った処理を行なうための命令を不揮発性半導体メモリに送信して不揮発性半導体メモリを制御し、外部からアドレスが増加する方向に沿ったデータ書き込み命令を受け付け、データ書き込み命令に対する書き込み時の最終書込み領域を特定する機能および最終書込み領域のアドレス情報を外部が読み出すための機能を有する。 (もっと読む)


【課題】決済処理の不整合を解決し、且つ、プライバシーを考慮して、決済装置に非接触ICメディアの残高金額を通知する必要のない決済システム、非接触ICメディア及び決済装置を提供する。
【解決手段】非接触ICメディアは、単位金額の有無のいずれかを示す値を格納する第1の記憶領域を入金上限額分の個数連続して配置すると共に、第1の記憶領域の有効範囲の先頭アドレスを記憶する第2の記憶領域を有するメモリを備え、第1の記憶領域を巡回して使用し、先頭アドレスから単位金額有りを示す値が記憶された第1の記憶領域の連続する個数で残高金額を表す。 (もっと読む)


【課題】カートリッジに記録されたプログラムの不正なコピーを抑制する。
【解決手段】ゲーム装置1では、割込信号発生回路14からタイマ12へ割込信号が送られても、ゲーム用プログラムが実行されていれば、CPU10がキー発生回路16に特定のキーを発生させるための信号を出力することにより、タイマ12からデコーダ11へのクロック信号の供給は継続される。したがって、デコーダ11のデコード動作は継続される。一方、ゲームカートリッジ40のメモリ41に記録されているゲーム用プログラムが、ゲーム装置1において単にコピー動作に供された場合には、当該コピー動作の途中で、デコーダ11のデコード動作が無効とされ、ゲーム用プログラムは、部分的に正常にデコードされない状態で、ゲームカートリッジ50のフラッシュメモリ51に書込まれることになる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光などがICチップに照射され、意図しない命令が実行されたしても、意図しない命令が実行されたことを検知することのできるICカードを提供する。
【解決手段】ICカード1のEEPROM22は記憶されるアプリケーション3の命令30には、アプリケーションロードプログラム41によって、命令30のEDCが付加される。命令実行プログラム40は、アプリケーション3の命令30をCPU20のレジスタに格納して命令30を処理した後、CPU20のレジスタに格納した命令30から演算されたEDCと、命令30に付加されてEEPROM22に記憶されているEDCとを照合することで、ICカード1に対する攻撃を検知する。 (もっと読む)


【課題】複数のICチップに記憶された貨幣価値を用いて確実に決済する。
【解決手段】ICカード6aは、A電子マネー事業者が提供している電子マネーカードであり、ICカード6bやICカード6cは、それぞれB電子マネー事業者やC電子マネー事業者が提供する電子マネーカードである。電子マネー端末8は、ユーザが複数枚のICカード6で支払をする場合、決済処理の前に、各ICカード6にアクセスしてこれらからバリュー残高を読み取る。そして、電子マネー端末8は、これらのバリュー残高を合計し、当該合計金額が支払金額以上であることを確認してから、再度各ICカード6にアクセスして決済する。このように、電子マネー端末8は、決済処理の前に、予め各ICカード6のバリュー残高を確認するため、確実に決済処理を完了させることができ、不足金額の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ECアプリがデータを書き込もうとする際、容量が不足することのない半導体メモリカードを提供する。
【解決手段】TRM内部のEEPROM(登録商標)3にあるECクライアントアプリの使用領域を拡張する。この拡張は、内部EEPROM(登録商標)3内にパーティションテーブルを配置しつつ、TRMフラッシュメモリ2にパーティションを生成してECアプリに割り当てるというものである。パーティションテーブルがTRM内にあるので、生成されたパーティションテーブルは、TRM内のCPUからしかアクセスできない。拡張領域に対するアクセスが、TRM内のCPUに限られるので、格納内容の守秘性が高まる。 (もっと読む)


【課題】複数の電子マネー用のアプリケーションがICチップに組み込まれている場合のユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】携帯電話7やICカード6に配設されたICチップには、複数の電子マネーアプリが組み込まれている。電子マネー端末8は、ICチップにアクセスし、ICチップに組み込まれている電子マネーアプリをサーチする。電子マネー端末8は、これら電子マネーアプリを把握した後、それぞれのバリュー残高を読み取って、バリュー残高を個別に表示すると共に合計金額も表示する。次に、電子マネー端末8は、ICチップに組み込まれた電子マネーアプリで決済処理を行う優先順位を設定し、当該優先順位の順に、決済金額の合計が支払金額となるように電子マネーアプリに順次アクセスして決済処理をしていく。 (もっと読む)


【課題】遅延書込の有効又は無効を簡易に設定することは実現できていない。
【解決手段】リムーバブルディスクRDは、キャッシュメモリ91に一時的に保持させたデータを外部の記憶領域に転送する第1動作モード又はキャッシュメモリ91で一時的にデータを保持せずにデータを前記記憶領域に転送する第2動作モードで選択的に動作可能なコンピュータPCに着脱可能に接続される。リムーバブルディスクRDは、コンピュータPCからの転送データを記憶する記憶部11と、ユーザの操作に応じて第1動作モード又は第2動作モードを選択する切替スイッチ15と、切替スイッチ15で選択された第1動作モード又は第2動作モードで動作するようにコンピュータPCに指示する制御部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 転送速度が速く、かつ、ユーザの利便性のよいメモリカード100を提供する。
【解決手段】 ホストデバイス200に接続可能なメモリカード100であって、フラッシュメモリ11と、ホストデバイス200とメモリカード100との間のデータ転送を行うホストインタフェース部15と、ホストデバイス200からのコマンドに基づき、データ転送の転送モードを変更する転送モード制御部18Bとを有し、転送モード制御部18Bは、メモリカードが対応していない転送モードへ変更するコマンドがホストデバイス200から入力された場合に、エラーコードのステータスデータをホストデバイス200に出力する。 (もっと読む)


【課題】特定なセキュリティチップをコンピュータ基板上に設けることなく、クライアントのプラットフォーム完全性を検証できるシステムを提供する。
【解決手段】クライアント10は、USBメモリ30に記憶されたシンクライアントOS310のイメージを読取り起動させると、シンクライアントOS310のハッシュ値を含む構成証明メッセージを生成し、構成証明メッセージとそのMACをSIM20に送信する。SIM20は、MACを検証した後、構成証明メッセージのデジタル署名を生成し、生成したデジタル署名をクライアント10に返信する。クライアント10は、SIM20が生成したデジタル署名と構成証明メッセージを認証サーバ40に送信し、認証サーバ40は、デジタル署名と構成証明メッセージの検証に成功したときのみ、クライアント10に対し、LAN62内のPC55へのアクセスを許可する。 (もっと読む)


【課題】各種のデータ構造を有する各種のEFに対してカレントEF指定による効率的なコマンド処理が実現できるICカードを提供する。
【解決手段】ICカード2は、各種のデータ構造を有する各種のEFごとに設けられたテーブル23a、23b、23cにそれぞれカレントEFを設定しておき、カレントEFが指定されているコマンドを受信した場合、当該コマンドがアクセス対象とするEFのデータ構造に対するカレントEFが設定されていれば、当該コマンドがアクセス対象とするEFのデータ構造に対応するカレントEFをアクセス対象として当該コマンドで要求された処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、必要最小限のセキュリティ機能を持たしつつも製造費用の低減を実現することができ、かつ、リーダライタに対して高い汎用性を持たせることができる無線ICタグを提供する。
【解決手段】本発明の無線ICタグは、IC回路13が、リーダライタからの情報の読み取りまたは書き込み要求に基づいて、RWメモリ12aに対して情報の読み取りまたは書き込みを行い、前記RWメモリ12aに対して行った読み取りまたは書き込みのログをSメモリ12bに書き込む、ものである。 (もっと読む)


【課題】書き込んだデータの改ざんを防止したメモリ及び半導体装置を提供する。
【解決手段】メモリ回路と、書き込み回路と、読み出し回路と、を具備する構成とする。メモリ回路は、2値データ”0”及び”1”を書き込み可能なメモリセルが複数配置されたメモリセルアレイを含む構成とする。書き込み回路は、メモリ回路に含まれるメモリセルの一に2値データ”0”又は”1”の一方を書き込む第1の書き込み回路と、2値データ”0”又は”1”の他方を書き込む第2の書き込み回路と、を含む構成とする。 (もっと読む)


【課題】 実行に際してプロテクタの接続を要するアプリケーションを複数使用する場合であっても、プロテクタの接続に専有される外部機器との接続用のインターフェイスを減らし、該インターフェイスを有効利用することができるソフトウェアプロテクト装置およびプロテクタを提供すること。
【解決手段】 接続インターフェイスにアプリケーションの実行を許可するプロテクト情報を記憶したプロテクタが接続されているときにのみ該アプリケーションを実行するソフトウェアプロテクト装置において、ある接続インターフェイスに接続されたプロテクタに記憶された特定のプロテクト情報を、他の接続インターフェイスに接続された他のプロテクタに移動する旨の指示を受付ける。この指示を受付けたとき、移動元のプロテクタに記憶されたプロテクト情報を移動先のプロテクタに記憶する。さらに、移動先のプロテクタに書込んだプロテクト情報を移動元のプロテクタから削除する。 (もっと読む)


本発明は、複数の個人認証装置(3、4)および端末(2)を備えた認証システム(1)である。端末(2)は、ユーザの生体情報を生成する生体認証手段(5、6)と、個人認証装置(3、4)と端末(2)との間の接触なしに個人認証装置に生体情報を送信する無線通信手段(7)とを備えている。各個人認証装置(3、4)は、個人認証装置(3、4)の所有者の生体データを保存するメモリ(10)と、生体情報と生体データとを比較してユーザの認証を実行する処理手段(11)とを有する。無線通信手段(7)は複数の個人認証装置(3、4)に生体情報を送信するように構成されており、個人装置(3、4)は、生体情報と生体データとの比較がユーザの認証を可能にするポジティブ比較である場合に、接触せずに端末(2)にポジティブ認証データを送信する無線通信手段(8)を有しており、端末はポジティブ認証データを送信した個人装置のみと取引セッションを開始する。
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【課題】セキュリティを確保しつつ内部の実行情報を出力するIC媒体を提供する。
【解決手段】予め記憶されたプログラムに基づいて演算を行うICチップを備え、ICリーダと情報通信可能なIC媒体であって、プログラムに含まれる命令のうち、実行中の命令が格納されたアドレスを示すプログラムカウンタを含む、実行中のプログラムに関する情報である実行情報を記憶するメモリ領域と、ICリーダから、実行情報読出し命令を受信する受信部と、受信部が実行情報読出し命令を受信すると、メモリ領域に記憶された実行情報を読出す実行情報読出し部と、実行情報読出し部が読出した実行情報を、ICリーダに送信する送信部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 通信装置と記憶装置との間のデータ転送処理の高速化及び低消費電力化をより効果的に図ることができるデータ転送制御装置及びICカードを提供する。
【解決手段】 外部装置とデータ通信を行う通信装置40、外部装置から受信した受信データ及び外部装置に送信する送信データを記憶可能な記憶装置30、記憶装置30及び通信装置40を制御する演算処理装置10を有するICカード1に搭載され、データ転送処理を制御するデータ転送制御装置20であって、通信装置40から、少なくともエラー検出情報を含むステータス情報を取得するステータス情報取得手段22と、データ転送処理の実行時に、ステータス情報取得手段22が取得したステータス情報に基づいて、データ転送処理の実行可否を判定する判定手段23と、判定手段23によるデータ転送処理の実行可否判定結果に応じて、データ転送処理を実行するデータ転送処理実行手段24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】端子台に高密度で配列された端子にケーブル端子を分離、結合するときに正規性を確認する方法について、効率よく実現する無線ICタグ技術を提供する。
【解決手段】第1端子2607及び第2端子2608を有するメス型のハンドシェイクチップ2601を備えた第1の無線ICタグと、第3端子2609及び第4端子2610を有するオス型のハンドシェイクチップ2605を備えた第2の無線ICタグなどから構成される。メス型のハンドシェイクチップ2601には第1の認識番号が保存され、オス型のハンドシェイクチップ2605には第2の認識番号が保存される。第1端子2607及び第2端子2608と第3端子2609及び第4端子2610とが接続していないときは、それぞれ独立に第1の認識番号と第2の認識番号が無線により読み出され、接続しているときは、第1の認識番号と第2の認識番号が連続して無線により読み出される。 (もっと読む)


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