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Fターム[5B042GA12]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 対象プログラム、装置 (3,643) | 対象システム、対象装置 (2,500) | コンピュータネットワーク、分散処理 (952)

Fターム[5B042GA12]に分類される特許

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【課題】Webシステムにおいて障害解析を適切に行なう。
【解決手段】障害解析支援システム401は、運用系システム201の負荷状況を監視するためのシステム監視部22と、1または複数のWebブラウザからのリクエストを監視するためのリクエスト監視部21と、リクエストによって呼び出されるAPIを監視するためのAPI呼び出し監視部23と、リクエストの処理が行われている際にWebアプリケーションで例外が発生するか否かを監視し、例外が発生した場合には、例外の内容を示す例外情報を生成し、生成した例外情報、および各監視結果をログファイルとして出力するための例外監視部24と、例外監視部24から受けたログファイルに基づいてスクリプトを生成するためのスクリプト生成部60と、スクリプト生成部60によって生成されたスクリプトに基づいて例外の発生を再現するための障害再現部80とを備える。 (もっと読む)


【課題】ラックに設置された電子機器の物理位置の検証作業の効率化を図ること。
【解決手段】検証支援具100は、ラックRに設置される複数の対象機器の並び方向に沿ってラックRに併設される。検証支援具100は、一対の支柱101,102と、一対の支柱101,102を連結する連結部103〜106、下端部107および上端部108と、を含む構成である。連結部103〜106は、検証支援具100がラックRに併設された際に、各々の対象機器が設置されるラックR上の位置に対向する位置に配設されている。各連結部103〜106には、検証支援具100がラックRに併設された際に各連結部103〜106に対向するラックR上の位置を示す位置情報を記憶するデバイスが取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】回線断と予備サーバの電源断の区別を確実に行い、回線断のみを系切替えの条件とすることができる監視システムを提供する。
【解決手段】現用サーバと、予備サーバと、現用サーバ又は予備サーバを外部装置に接続する切替装置とを備えた監視システムを、現用サーバと予備サーバとが、第1の回線、及び、第1の回線とは別の第2の回線を介して接続され、予備サーバと現用サーバのうち少なくとも一方のサーバは、第1の回線を用いて他方のサーバに対する第1の問合せ信号を送信するとともに、第2の回線を用いて他方のサーバに対する第2の問合せ信号を送信し、第1及び第2の問合せ信号を受信したサーバは、第1及び第2の問合せ信号を送信したサーバへ、第1の回線を用いて第1の応答信号を送信するとともに、第2の回線を用いて第2の応答信号を送信し、第1、第2の問合せ信号の応答結果に基づいて、現用サーバと予備サーバが、それぞれの運用状態切り替えを行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】攻撃模倣テストを簡易に行う。
【解決手段】サーバへの接続が可能な被害者側ブラウザがサーバに対するアクセスを行った際に、被害者側ブラウザが被害を被る可能性のある状態(要求可能状態)にするための情報である要素データを、サーバへの接続が可能な加害者側ブラウザが取得し(ステップS12)、加害者側ブラウザが取得した要素データを加害者側ブラウザから被害者側ブラウザに送信し(ステップS14)、被害者側ブラウザの状態に要素データを反映させて、被害者側ブラウザの状態を、サーバにアクセスした場合に被害を被る可能性のある状態(要求可能状態)に設定する(ステップS24)。これにより、要素データの取得、送受信、要求可能状態への設定を自動化する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステムの障害検知のための作業負担を軽減させること。
【解決手段】プログラムは、情報処理システムの構成要素の識別情報に対応付けて該構成要素の種別情報を記憶する構成情報記憶部を用いて、前記情報処理システムより出力され、前記識別情報を含むメッセージに対応する種別情報を判定し、複数のメッセージが含まれる第一のメッセージ群と、他の情報処理システムの構成要素の種別情報をメッセージごとに関連付けてメッセージ群記憶部が記憶する第二のメッセージ群とを照合し、一致しないメッセージ同士については、それぞれに係る種別情報に関して照合を行う処理をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】予想しないソフトウェアの異常動作に対しても、ソフトウェアの稼働中に状態遷移モデルに基づく状態遷移毎の遷移確率を利用して異常を検知し、さらにソフトウェアの異常箇所を特定する。
【解決手段】ソフトウェアの状態遷移モデル202に基づいた状態遷移確率モデルにおいて、基準となる第1の状態遷移確率モデル203と、ソフトウェアの運用中に、状態遷移確率を算出して求めた第2の状態遷移確率モデル215と、あらかじめ設定した状態遷移毎の遷移確率を比較することにより異常度を求め、異常判定手段216は、異常度としきい値情報204とを比較し、異常度が異常を示す値か否かを判断し、異常と判断された状態遷移に対応したソフトウェアの実行箇所を特定する。 (もっと読む)


【課題】複数のプロセスを連携して依頼処理を実行する場合に、タイムアウトを早期に検知するためのタイムアウト監視システム及びタイムアウト監視プログラムを提供する。
【解決手段】プロセス装置Aのタイマ監視部10は、取引要求を特定し、取引要求に応じてタイマ値を特定する。プロセス装置Aは、タイマ値を含めた電文を後続の各プロセス装置B〜Dに送信するとともに、タイマ監視部10は、イベント監視処理を実行する。タイマ監視部10は、正常完了又はタイムアウトを判定し、タイムアウトと判定した場合には、タイムアウト報告処理を実行する。また、プロセス装置B〜Dにおけるタイマ監視部20〜40は先行プロセスからタイマ値を取得する。そして、タイマ監視部20〜40は、タイマ値から減算値を差し引いた新たなタイマ値を算出し、このタイマ値を含めた電文送信処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータの性能評価試験を適切に実行すること。
【解決手段】第一の記憶部が記憶する、パケットの通信時刻及び応答確認番号を含む通信履歴において通信時刻の間隔又は応答確認番号の間隔が閾値以上である連続する二つのパケットの間の、通信時刻及び応答確認番号を有する追加パケットを生成し、前記第一の記憶部に記憶されている各パケット及び前記追加パケットを、それぞれの通信時刻に基づく時間間隔で所定の宛先に送信する処理をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】サーバで動作するソフトウェアのテストをクライアントから行う際のテスト設計の工数を抑える。
【解決手段】網羅率計測装置40では、トレースログ抽出部41が、トレースログ記憶部35に記憶されたトレースログから分析対象トレースログを抽出し、パラメータ抽出部42が、分析対象トレースログから分析対象画面に出現するパラメータを抽出し、テストデータ生成部43が、そのパラメータのうちの分析対象として指定されたパラメータとそのパラメータに入力されたパラメータ値とを含むテストデータを生成し、入出力制御部46が、同値分割法やオールペア法で用いる同値クラスの範囲や境界値等の分析設定情報を受け付け、テストデータと分析設定情報とに基づいて、単独因子分析部44が単独因子分析を、二次元因子分析部45が二次元因子分析を行い、入出力制御部46が、分析結果をコンソール49に出力する。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーに由来する電力を利用して演算を実行する演算装置が演算実行時に有する演算能力を考慮して適当な演算タスクを割り当てること。
【解決手段】自然エネルギーに由来する電力を利用して演算を実行する演算装置から、当該演算装置が設置された地域の気象情報に基づいて予測される当該演算装置の演算能力を示す能力情報を取得する能力情報取得部と、前記能力情報取得部により複数の前記演算装置から取得された能力情報に基づいて当該複数の演算装置に演算タスクを割り当てるタスク管理部と、を備える、タスク管理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】イベントの検知に漏れがある場合であってもイベントの依存関係を判定すること。
【解決手段】管理装置10の途中イベント抜けの推定部12は、CPUでのイベントの発生時刻とDBでのイベントの発生時刻との差分を求め、差分が閾値Ts3以内である場合にDBのイベントがCPUのイベントに基づくと判定する。また、管理装置10の起点イベント抜け推定部13は、複数のVMで発生したイベントの発生時刻の差分が閾値Ts4以内である場合に複数のVMのイベントがCPUのイベントに基づくと判定する。このため、管理装置10は、イベントの検知に漏れがある場合であってもイベントの依存関係を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】専用の管理モジュールを設けることなく、複数の複数の計算機モジュールに共通の部位に対するセンサ監視を行うことを可能とする。
【解決手段】複数の計算機モジュール1100のそれぞれの電源状態及び複数の計算機モジュールのそれぞれが有するベースボードマネージメントコントローラ1108の状態とを監視するステートマシン1201、計算機モジュールから共用される共用部位のモジュール1300、共用部位のモジュール及び計算機モジュールのベースボードマネージメントコントローラ相互間を選択接続する共用部位のモジュール対応の複数のスイッチ1202を備える。ステートマシンは、各計算機モジュールの電源状態またはベースボードマネージメントコントローラの異常により共用部位のモジュールのセンサ監視を担当するベースボードマネージメントコントローラを動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】分散処理システムにおいて、大量に発生するイベントに基づいて、適切なアラートを配信する。
【解決手段】モニタ204は、分散処理システム101のコンポーネントからイベント202を受信してイベント・キュー206に入れる。イベント・アナライザ208は、受信されたイベントそれぞれをイベント・プール212に割り当て、イベント分析ルール210と、イベント・プールに割り当てられているイベントとに基づき、1つ以上のアラート214を特定し、アラート・キュー216を介してアラート・アナライザ218に送信する。アラート・アナライザは、アラートそれぞれをアラート・プール224に割り当て、任意のアラートを抑制するかどうかを、アラート分析ルール222と、アラート・プール内のアラートとに基づき判断する。抑制されないアラート220は、コンピュータ端末122に送られ、システム管理者128に対して表示される。 (もっと読む)


【課題】仮想化環境において仮想マシンの使用目的を好適に達成できるように仮想マシンを移行する。
【解決手段】管理サーバ100は、物理サーバ103に発生した障害の履歴を、例えば物理サーバ障害履歴情報テーブル125、物理サーバ障害発生回数情報テーブル126、仮想マシン稼働履歴情報テーブル127および障害時マシン構成履歴情報テーブル129として記憶し、各物理サーバ103において障害が発生した程度を示す障害率などを、仮想マシン131の使用目的に基づいて算出する。算出の結果、その障害率などで示される障害の程度が最も小さな物理サーバ103に仮想マシン131を移行する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を維持しつつ、端末ログの送信に関する通信データ量の削減を実現することができる端末ログ利用システムを提供する。
【解決手段】端末ログ利用システム10は、端末装置20に端末ログの送信を行わせるためのログ送信要求を所定周期で送信する要求送信部32と、端末装置20がログ送信要求を受信したことを示す受信通知を送信する通知送信部23と、受信通知を受信する通知受信部33と、端末ログの送信の可否及び端末ログを送信する場合の端末ログの内容を判定するログ送信制御部24と、端末ログを送信すると判定した場合に、送信内容が決定された端末ログをログ利用サーバ30へ送信するログ送信部25と、通知受信部33で受信する受信通知及びログ受信部34で受信する端末ログの受信結果に基づいて端末ログの内容を決定する受信ログ処理部35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】障害の事象から原因を特定し、有効な対策情報を運用管理担当者に通知する運用管理障害対応システムを提供すること。
【解決手段】障害対策機器101が、インターネット130を介して接続される複数のサイトから複数の障害事象に対する原因情報及び解決策情報を収集してナレッジ情報格納部102に格納し、監視対象システム110の監視サーバ111やコンピュータ112に発生した障害事象に対する原因情報及び解決策情報をナレッジ情報格納部102から抽出して運用管理担当者122のコンピュータ121に通知する運用管理障害対応システム。 (もっと読む)


【課題】 ストリーム・ベースのアプリケーションにおいて処理要素(または複数の要素)をデバッグするための技法を提供する。
【解決手段】 1群の計算ノード上で動作している処理要素を選択的に融合する(または非融合とする)ことによって、動作中の環境全体に対する処理要素(または複数の要素)のデバッグの影響を軽減するように、ストリーム・ベースのアプリケーションにおいて処理要素(または複数の要素)をデバッグするための技法を提供する。処理要素を融合および非融合とすること、または他の方法でストリーム・アプリケーションの状態を変更することに加えて、デバッギング・アプリケーションおよびストリーム・マネージャは、様々な方法でアプリケーション・ストリーム内のデータ・フローを変更して、デバッギング・セッションの結果として生じる何らかの混乱を最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】パブリッククラウド環境におけるデータセンタで稼働するサーバの中で、将来もっとも負荷が高くなりボトルネックとなりうるサーバを高精度に予測可能な分析ツールを提供する。
【解決手段】データセンタで稼働する各サーバから収集した性能情報(内部で収集できる情報)だけでなく、外部に公開されている経済指標を示す情報(内部で収集できない情報)を記憶部に格納することで、将来のユーザの利用方法の変動やユーザ数の変動に対応可能な予測式(重回帰式)を算出する。回帰分析ロジックにおいて処理時間短縮および分析精度向上のため、説明変数に取り込む経済指標を示す情報において、アプリケーションを、利用対象ユーザや対象業種による独自の分類による絞込みと、変数増加法による説明変数の絞込みとの2段階で絞込む処理を行う。また、ボトルネック情報をアラート通知する機能を実装する。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータ・プログラムの動作中に第1のホストから第2のホストに移行することができるコンピュータ・プログラムの検査に関する、方法、装置及びコンピュータ・プログラムを提供すること。
【解決手段】 コンピュータ・プログラムを検査することは、基礎をなすホストによって提供されるリソースへの、コンピュータ・プログラムによるリソース・アクセス要求を識別することを含む。リソース・アクセス要求を遮断することができ、基礎をなすホストの実際の応答の代わりに、決定された応答を戻すことができる。いくつかの例示的な実施形態において、コンピュータ・プログラムは、非クラウド・コンピューティング環境においては一般に予期されない結果をリソースへのアクセスが生じさせることがある、クラウド・コンピューティング環境における実行中の妥当性についてチェックするために、検査することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザへの不要な障害発生の通知を軽減する。
【解決手段】複数の処理装置を含む処理システムの障害を監視する障害監視装置であって、いずれかの処理装置に障害が発生していることを示す情報を含む障害発生情報を受信する障害検知部1と、障害通知情報を出力する出力部2と、複数の処理装置の中のいずれかが自動復旧作業を開始したことを示す情報を含む自動復旧情報を受信する自動復旧検知部3と、障害検知部1が障害発生情報を受信すると、複数の処理各々に、当該処理を行う処理装置を対応付けて記憶する対応付け記憶手段を参照し、障害発生情報で特定される処理装置が行う処理を特定するとともに、当該処理と、自動復旧情報で特定される処理装置が行う処理との関係に基づき、障害通知情報の出力を制限するか否かを決定し、出力部2を制御する出力制御部4とを有する障害監視装置。 (もっと読む)


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