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Fターム[5B042GA12]の内容

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Fターム[5B042GA12]に分類される特許

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【課題】操作者を特定不可能な操作が含まれていても、セキュリティイベントを適切に検出して操作者を推定することを可能とすることを可能とするセキュリティイベント監視装置等を提供する。
【解決手段】セキュリティイベント監視装置10は、相関ルールを予め記憶する記憶手段12と、各監視対象装置から各ログを受信するログ収集部101と、各々のログを関連づけたシナリオ候補を生成する相関分析部103と、各シナリオ候補に対して重要度を算出するシナリオ候補評価部104と、重要度の高いシナリオ候補を表示出力する結果表示部105とを有すると共に、シナリオ候補評価部が、ユーザ関連度を算出するユーザ関連度評価機能104aと、操作関連度を算出する操作関連度評価機能104bと、ユーザ関連度および操作関連度によってユーザごとに各シナリオ候補の重要度を再算出するシナリオ候補重要度再評価機能104cとを備える。 (もっと読む)


【課題】遅延を引き起こしている処理を特定することが可能なプログラム等を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、要求データの要求時刻及び応答データの応答時刻を制御部により取得する。情報処理装置は一の要求データの要求時刻から前記一の要求データに対応する応答データの応答時刻までの間に要求時刻を有する他の要求データ数を制御部により計数する。情報処理装置は計数した計数値が第1の閾値を超える場合に、複数の要求データの要求時刻に基づき算出される第1の時間及び複数の応答データの応答時刻に基づき算出される第2の時間を制御部により算出する。情報処理装置は、算出した第1の時間と第2の時間との差または比が第2の閾値を超える場合に、制御部により遅延情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークシステム全体という視点から、ノード間に存在する相関関係をも直感的に把握できるよう、各ノード及び各ノード間のネットワークの負荷状況を包括的・一元的に表示し、障害要因の迅速な特定・復旧に寄与する運用監視装置等を提供する。
【解決手段】本発明に係る運用監視装置は、監視機器及び前記ネットワークの監視データ値を記憶する第1記憶手段と、監視機器に対応する少なくとも2以上の監視機器表示とネットワークに対応する2以上の監視機器を結線して接続するネットワーク表示とを含むネットワーク構成マップを記憶する第2記憶手段と、ネットワーク構成マップを表示するとともに、監視機器表示及びネットワーク表示に対応付けて監視データ値を表示する表示手段とを有し、表示手段は、監視データ値が異常値と判定されたときは、異常値と判定された監視データ値とともに異常識別情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】分散環境において、トランザクション別のメトリックを効率的に収集して、ソフトウェアを監視する。
【解決手段】コンポーネントの開始及び停止ポイントなどによって、少なくとも1つのアプリケーションの呼び出されたコンポーネントのシーケンスを表すブランチを有する、マネージャのツリーデータ構造を保守し(1000)、動的データ及び一致するブランチの識別子の報告をエージェントから受信し(1002)、識別子に基づいて、呼び出されたコンポーネントのシーケンスを識別し(1004)、識別子に基づいて、トランザクションの呼び出されたコンポーネントに関連付けられた静的データを調べ(1006)、トランザクションの呼び出されたコンポーネントのシーケンスのトランザクショントレースを有するユーザインタフェースを提供し(1008)、静的及び/又は動的データに基づいてトランザクショントレースに注記を加える(1010)。 (もっと読む)


【課題】OSやミドルウェアのアップデート後の検証テストにおいて、問題が発生した場合の原因分析作業の効率化を図る分析技術を提供する。
【解決手段】システム可視化技術を用いて、クライアントから対象システムへアクセスした場合に収集されたメッセージを用いて、トランザクションモデルを生成しておき、システムのアップデート後にクライアントから対象システムへアクセスした場合に収集されたメッセージとトランザクションモデルとのマッチングをし、マッチングの結果、トランザクションモデルに合致したトランザクションを出力し、合致しなかったメッセージを不一致メッセージとして出力し、テスト実行ログとトランザクションを比較し、アップデート前のモデル対応表で出現しなかった不良モデルを抽出し、不一致メッセージと不良モデルを部分マッチングすることにより、不良トランザクションを抽出することで、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】サーバのテストのためにトランザクションを再生する際に、トランザクションの再生による不正の発生を抑制し、かつ、トランザクションの再生に要する時間を短縮する。
【解決手段】再生シナリオ生成装置40では、SI画面決定部46が、どの画面からでも遷移可能なSI画面をトレースの統計処理結果から決定し、シナリオ取得部47が開始点でアクティブなセッションのシナリオをトレースから取得すると、ショートカット処理部48が、そのシナリオを、認証画面から開始点までの同じSI画面の間の画面遷移をカットすることで短縮し、接木処理部49が、そのシナリオを、認証画面から開始点以前のSI画面までの画面遷移に代えて、トレースの統計処理結果から得られた最短画面遷移を接木することで短縮し、再生速度調整部51が、シナリオの再生速度を調整し、シナリオ出力部53が、これらの処理の結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】他の情報処理装置のCPUとの間で同期ずれが発生したCPUで、異常兆候を検出する。
【解決手段】情報処理装置10は、CPU11と、入出力関連装置13と、同期制御部14と、他の情報処理装置20との間で情報を送受信する通信部17とを備える。同期制御部14は、CPU11を初期化する初期化設定部140と、CPU11と入出力関連装置13間のトランザクションを監視するトランザクション監視部141と、トランザクションの監視情報と他の情報処理装置20から受信したトランザクションの監視情報とからCPU11の同期ずれを判定する同期判定部142と、トランザクションの監視情報に基づき、異常兆候関連情報を取得する異常兆候関連情報取得部143と、同期ずれ有りのとき、異常兆候関連情報に基づき、CPU11の異常兆候の有無を判定する異常判定部144とを備える。 (もっと読む)


【課題】ログ出力元の処理に悪影響を与えることなくログ収集の期限を遵守してログ分析を効率的に実施できるようにログ収集を行う。
【解決手段】ログ収集管理装置100では、各サービス121に設定されたサービスレベルの評価期限や評価に必要なログ種別等をハードディスク105内の各テーブル113〜117に登録しておく。サービスレベル評価のためのログ収集を行う際、評価期限に近いサービスレベルの評価に必要なログ123を選定し、そのログ出力元サービスの負荷量をエージェント122より取得する。上記選定されたログについて、サービスレベル評価の効率性(少ないログから多くのサービスレベルを評価できること)、ログ出力元サービスの負荷、ログ収集期限を考慮してログ収集の優先順位を決定し、上記優先順位に従い、また必要に応じてログ出力元サービスに共有リソースプール131内の共有リソースを割当て、負荷を下げてからログ収集を行う。 (もっと読む)


【課題】ネットワークシステムの検証環境を自動的に生成する。
【解決手段】計算機システムは、メモリを備え、設計書情報と、機能情報と、構成情報とを取得し、構成情報に基づいて、トポロジ毎に、当該トポロジによって接続される装置と他の装置とを、複数の装置群に分類し、各装置群に階層を割り当て、設計書情報、機能情報及び構成情報に基づいて、ネットワーク構成情報を生成し、同一のトポロジ毎かつ同一の階層毎に、各装置群のネットワーク構成情報を比較することによって、ネットワーク構成情報が一致する第1の装置群及び第2の装置群のネットワーク構成情報がメモリに保持されているか否かを判定し、第1の装置群及び第2の装置群のネットワーク構成情報がメモリに保持されている場合、第2の装置群のネットワーク構成情報をメモリから削除し、メモリに保持された装置群のネットワーク構成情報によって、検証環境を構築するための情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】管理対象ノードの性能情報を収集することなく、異常を検知する。
【解決手段】運用管理装置21のメッセージ取得部201は、管理対象ノードが出力したメッセージを取得してメッセージDB202に記録する。学習情報生成部204が、指定した期間内における管理対象ノード毎、メッセージの識別情報毎、単位時間毎のメッセージの数の最大値、又は最小値を算出して学習結果情報DB205に記録する。分析情報生成部206が、対象ノード毎、メッセージの識別情報毎、単位時間毎のメッセージ出力数を算出して分析結果情報DB207に記録する。分析判定部208は、学習結果情報DB205に記録された最大最小値情報と、分析結果情報DB207から読み出した分析データ情報とに基づいて、分析対象の各管理対象ノードが正常であるか否かを判定し、判定結果を分析結果情報DB207に記録し、出力部209に出力する。 (もっと読む)


【課題】
並列分散処理システム、例えばMapReduce方式のように、複数の情報処理装置から取得した監視データを基に障害検知を行おうとしても、どの装置の間に相関関係が生じるかが事前に決定できない。また、稼働中に相関関係が生じる組み合わせが変化するようなシステムにおいて、障害の検知を行う。
【解決手段】
複数の情報処理装置が協調して動作する情報処理システムを運用管理する情報処理システム運用管理装置であって、前記情報処理装置を、その特性によって分類し、2つの前記情報処理装置の間の典型的な関係を各々の前記特性の組をキーとして記憶し、記憶された前記典型的な関係を用いて前記情報処理装置の状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】実動系のアドレスを検証用のアドレスに変換する。
【解決手段】初めに、試験装置100は、実動系アドレス空間101内のアドレスブロックAb27−0〜アドレスブロックAb27−7を取得する。次に、試験装置100は、取得したアドレスブロックの個数8個と、ネットマスク長27ビットから、3ビット減じた24ビットを算出する。続けて、試験装置100は、検証系アドレス空間102において、24ビット以下のアドレスブロックを事前検証試験のアドレスブロックとして、アドレスブロックBb24を選択する。選択後、試験装置100は、実動系の全てのアドレスを検証系のアドレスに変換したパケットを検証用サーバBに送信する。 (もっと読む)


【課題】構造化文書の自動テストの効率化を支援する。
【解決手段】動作検証装置100は、画面の表示内容を定めた構造化文書を取得し(S302)、その構造化文書に記述された要素のうち、画面の表示内容を変化させる処理の契機となる要素を抽出し(S304)、抽出した要素への操作をユーザに記述させるための操作記述文書を出力する(S306)。画面の表示内容を確認するためのテスト・プログラムを実行させる検証装置において定められた関数と、操作記述文書に記述される要素への操作との対応関係にしたがって、操作記述文書に記述された要素への操作に対応した関数を呼び出すプログラムコードを設定したテスト・プログラムを生成する(S312)。 (もっと読む)


【課題】効率的に装置の監視を行うこと。
【解決手段】記憶部1aは、他の情報処理装置の識別情報に対応付けて他の情報処理装置による監視対象項目と監視を行う条件とを記憶する。制御部1bは、情報処理装置3から監視対象の項目に対する監視のための要求を受信すると、該項目の監視を行う条件を情報処理装置3に問い合わせるとともに、記憶部1aを参照して、自身に対して該項目と同じ項目の監視を行う情報処理装置2が存在するか確認する。指示部1cは、情報処理装置2が存在する場合、情報処理装置2,3の何れか1つの情報処理装置に、該1つの情報処理装置以外の情報処理装置が該項目の監視を行う条件で、該項目の監視を行うよう指示するとともに、該1つの情報処理装置以外の情報処理装置に該項目に対する監視のための要求を送信しないよう指示する。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザからの要求に応じて並行して処理を行うシステムにおいて、重複したログの保存を防止し、かつ、ログの記録漏れを避ける。
【解決手段】アプリケーションサーバ102は、ログを収集してログサーバに送信する1以上のログデータ収集手段3221と、前記1以上のログデータ収集手段を一意に特定するための識別子を生成してログサーバ103に提供する提供手段3225とを有し、前記ログサーバは、受信したログに対応付けられた前記識別子とすでに記憶されているログに対応付けられた識別子とが一致し、かつ受信したログに含まれる当該ログを一意に特定するための他の情報とすでに記憶されているログに含まれる当該ログを一意に特定するための他の情報とが一致している場合に当該受信したログを記憶させず、それ以外の場合に当該受信したログを記憶する。 (もっと読む)


【課題】移送するファイルの正当性を事前に確認することが可能な計算機装置を得ること。
【解決手段】計算機装置は、本番機に移送する新規移送プログラムの移送指示情報を取得するパラメータ取得部23と、正当性確認実行指示を外部から受けた場合に、様式チェックを行うとともにチェック結果を示すログ情報を生成し、格納場所および該当プログラムの有無を確認し、確認結果をログ情報に追記し、本番機が保持しているプログラムの情報である現プログラム情報を取得し、現プログラム情報および移送指示情報に基づいて、移送指示情報により特定されるプログラムと一致するプログラムを本番機が保持しているかどうかを判断し、判断結果をログ情報に追記して最終的な確認結果として出力する移送プログラム確認手段(パラメータチェック部24,移送元アイテムチェック部25,移送先アイテムチェック部26,チェック結果出力部27)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ウェブサービスの監視精度の向上と、ウェブサービスのサービス品質の向上および運用コストの低減とを両立させることができ、ウェブサービスの監視に適したウェブサービス監視システムを提供する。
【解決手段】ウェブページのそれぞれの監視ルールを記憶した監視ルール記憶部101と、ウェブページのそれぞれの監視ルールにしたがって、サーバ装置3のウェブサービス毎の稼動状態を監視する稼動監視部104と、稼動監視部104がアクセスURLを用いてサーバ装置3にアクセスした際に発生した障害の履歴である第1の障害履歴情報を記憶した障害履歴記憶部106と、監視ルールを第1の障害履歴情報に基づいて設定するための設定ルールを記憶した設定ルール記憶部102と、設定ルールにしたがって監視ルールを設定する監視ルール設定部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】危険度や緊急度の判断基準となる重要度をログメッセージに設定すること。
【解決手段】実施形態に係るログ管理システムは、構成情報記憶部と、ログ収集部と、影響度算出部と、重要度設定部とを有する。構成情報記憶部は、ネットワークに含まれる複数のネットワーク機器の接続関係又はネットワーク機器を流通するトラフィックに関する情報を含む構成情報を記憶する。ログ収集部は、ネットワーク機器に関するログメッセージを収集する。影響度算出部は、構成情報記憶部に記憶されている構成情報に基づいて、ネットワーク機器の故障又は性能劣化がネットワークに与える影響の度合いを示す影響度をネットワーク機器毎に算出する。重要度設定部は、ネットワーク機器の影響度が高いほど、かかるネットワーク機器に関するログメッセージに対して高い重要度を設定する。 (もっと読む)


【課題】ログファイルの収集対象のサーバの数が増加していく場合でも、ログファイルを送受信する際に用いられるネットワークへの負荷を低減するとともに、新たなログファイルを記憶することができなくなるのを回避する。
【解決手段】複数のサーバと、ログファイル収集サーバとを有するログファイル収集システムであって、複数のサーバのそれぞれは、アプリケーションのソースコードに記載された文字列のうち、当該アプリケーションから出力されるログにて用いられる所定の文字列を、当該所定の文字列よりも容量が小さな文字列情報に変換する制御部と、アプリケーションから出力されたログを含むログファイルをログファイル収集サーバへ送信する通信部とを有し、ログファイル収集サーバは、複数のサーバのそれぞれから送信されたログファイルを受信する通信部と、通信部にて受信されたログファイルを記憶するログファイル記憶部とを有する。 (もっと読む)


【課題】
制御用のファームウェアと管理用のファームウェアとの切り換えを遠隔から制御することができ、管理データを自動収集できるようにする。
【解決手段】
画像形成装置10は、動作部80と、受信部81と、退避部82と、データ収集部83と、送信部84と、復帰部85とを、備えている。動作部80は、制御用のファームウェアを実行することによって、画像形成装置10を動作させる。受信部81は、管理端末から管理用のファームウェアを受信する。退避部82は、制御用のファームウェアを退避させる。データ収集部83は、管理用のファームウェアを実行することによって、画像形成装置10の動作に関する管理データを、収集する。送信部84は、管理データを管理端末に送信する。復帰部85は、制御用のファームウェアを復帰させる。 (もっと読む)


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