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Fターム[5B042GA12]の内容

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Fターム[5B042GA12]に分類される特許

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【課題】負荷分散装置に処理の停止を明示的に指示しなくても分散処理の振り分けを停止、再開できる計算機システムを提供する。
【解決手段】サーバにインストールされているサービスXには、故障判定部4を備える。
負荷分散装置2は、周期的にサービスXに対してライブチェック信号を送信する。サービスXが正常に動作している時、故障判定部はステータス記録部5に「可」と記載し、負荷分散装置2に現在のステータスを通知する。サービスXに異常があるときは、同様に「否」と記載し、負荷分散装置2に現在のステータスを通知する。ステータス記録部5の値を強制的に変更することによって、サービスXを負荷分散装置2の分散処理(振り分け対象)から除外し、また、加えることを可能とする計算機システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】計算機システムの性能の分析を支援することを可能とする。
【解決手段】制御部55は、計算機システムにおいて同一の業務処理が実行された期間の各々を示す計測期間情報を取得する。パターン抽出部52は、格納部42に格納されている計測期間情報によって示される期間内に該当する時刻を示すタイムスタンプ情報を含むパケットデータから構成されるデータセットを当該期間毎に作成する。パターン抽出部52は、期間毎に作成されたデータセット間において送信元情報および送信先情報が共通するパケットデータを時系列順に当該データのセットの各々から抽出する。ログ集計部53は、パターン抽出部52によって抽出された送信元情報および送信先情報が共通するパケットデータに基づいてノード毎の性能を表す性能情報を集計する。結果表示部54は、ノード毎の性能情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】ログ収集において情報漏洩を防止するとともに解析作業への支障をなくす。
【解決手段】動作情報をログに記録する情報処理システムであって、変換対象文字列を判別できる方式でログを生成するログ生成手段と、前記ログ生成手段により生成されたログに含まれる変換対象文字列を復元不可能で一意性のある文字列に変換するログ変換手段と、前記ログ変換手段により変換されたログを出力するログ出力手段と、前記ログ出力手段により出力されたログを収集するログ収集手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】フォールトトレラントコンピュータシステムにおいて、ユーザがシステムの構成やデータ配置等を意識せずに、システムを構成するノードに対するコマンド実行やデータ編集等を行うための方法を提供する。
【解決手段】ユーザがフォールトトレラントコンピュータシステムを構成する複数の処理ノードが有する同一のデータの参照または編集を行う場合、各処理ノードから保守ノードに該当データを収集し、内容比較し、比較結果に基づき内容表示を行う。ユーザが前記データに対して編集を行うと、保守ノードは編集済みデータを前記複数の処理ノードに送信し、一括して上書き更新する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションに暫定的に組み込まれた計測機能を、ソフトウェアの故障または他の種類の故障が存在する場合でも、安全に削除する。
【解決手段】アプリケーションサーバ122、124が、コンピューティングデバイスとアプリケーションサーバとの間にあるそれぞれの接続720を介して、コンピューティングデバイスのマネージャ108から、一時的な動的計測をアプリケーションに追加するためのリクエストを受信する。アプリケーションサーバは、リクエストに応答して、アプリケーションの実行中に一時的な動的計測をアプリケーションに付加するとともに、それぞれの接続が予定外に切断されるかどうかを判定するコールバック716を、それぞれの接続を介してコンピューティングデバイスに実装する。コールバックが、それぞれの接続が予定外に切断されると判定すると、一時的な動的計測を含まない状態にアプリケーションを復元する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において発生した障害を再現して解析するための動作解析装置において、障害の再現性を向上すること。
【解決手段】ユーザがディスプレイパネルを操作することにより主制御部146との間でやり取りされる操作信号を取得して操作情報を生成し、取得されたタイミングを示すタイムスタンプと関連付けて記憶し、記憶された情報に基づき、ユーザによる操作を再現するマイコン213と、ユーザがPC230を操作することによりネットワークを介して画像形成装置1に入力された命令をタイムスタンプと関連付けて記憶し、記憶された情報に基づいてPC230に対する操作を再現する制御アプリケーション231とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サーバのサービスを停止することなく、かつセキュリティリスクの増加を抑制しながらサーバプログラムのデバッグに用いられる情報を送信又は表示できるサーバ装置、サーバプログラム、サービス実行方法、及びサーバクライアントシステムを提供する。
【解決手段】サーバ装置100は、受信部110で、複数のサービスが連携された連携サービスを実行するように指示するコマンドを受信する。次に、サーバ装置100は、受信部110で受信されたコマンドが、指示された連携サービスのデバッグが行われることを表すデバッグ情報を含む場合に、連携サービス実行部150で連携サービスの実行を開始してから終了するまでにおける所定のデータを、コマンドに対する応答データとして返信する。 (もっと読む)


【課題】伝送端末がログ管理装置の稼動状態を問い合わせた後にログ情報を送信すると、ログ情報の送信が遅れ、ログ管理装置によるログ情報の管理に支障をきたす可能性がある。
【解決手段】ログ管理システムは、自システムの所定の事象を検知し、この検知の結果に基づき伝送端末がログ情報を自システムに送信するか否かを決定する。ログ管理システムは、この決定に変更がある場合に変更後の決定の結果を示す送信可否情報を伝送端末に送信する。これにより、伝送端末は、ログ情報の送信が可能となったときに受信された送信可否情報に基づき一時的に管理されたログ情報を速やかにログ管理システムに送信することができる。 (もっと読む)


【課題】ホストコンピュータと排他制御装置とを有する疎結合のコンピュータシステムで、本番環境と開発環境とを実行する際に、本番環境用と開発環境用のMSCP装置を別々に用意せずとも、開発環境で生じた問題により本番環境に支障が生じないようにする。
【解決手段】MSCPGW部分5は、本番環境100及び開発環境101からの要求を受け取り、受け取った要求が本番環境100からの要求か開発環境101からの要求かを判定する。受け取った要求が開発環境101からの要求であると判定された場合には、複数のMSCP装置50−1、50−2、…、50−mの中で、利用可能な待機系のMSCP装置50−mに要求を送信する。これにより、待機系のMSCP装置50−mを、開発環境101から利用でき、本番環境用と開発環境用のMSCP装置を別々に用意する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】ATMの運用委託業者側でもリアルタイムにATMと金融機関のホストコンピュータ間の決済処理の進行状況を把握できるATM運用管理システムを提供する。
【解決手段】本発明に係るATM運用管理システムは、ATM端末と、金融機関のホストコンピュータと、ATM運用管理装置と、GWサーバとを含むATM運用管理システムであって、GWサーバは、ATM端末及びホストコンピュータ間において入出金に関する取引情報を含む通信を中継する中継手段と、中継された通信に含まれる取引情報を記憶する取引情報記憶手段とを有し、ATM運用管理装置は、通報信号を受信する受信手段と、通報信号を受信したとき、取引情報記憶手段から、通報信号の送信時刻の所定前後時刻の間の前記ATM端末における取引情報を抽出する抽出手段と、抽出された取引情報を、通報信号に基づく通報内容とともに通知する通知手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数のサーバにより順次行われる処理の状態を確認し、当該順次行われる処理を中断することなく問題を引き起こしているサーバを特定することが可能なシステムを提供すること。
【解決手段】検索エンジン(1)のデータ解析部(11)は、複数の解析サーバ(20)と集約サーバ(30)とから構成され、解析サーバ(20)の各々が、URLにより識別されるクロールデータに対して順次処理を行うことで検索用インデックスを作成するための前処理を行い、当該処理のトランザクションログを記憶する。解析サーバ(20)は、集約サーバ(30)からURLを指定する状態確認要求を受け付けると、当該URLに対応するトランザクションログを抽出し、集約サーバ(30)に送信する。集約サーバ(30)は、受信したトランザクションログから、各解析サーバ(20)の処理の内容を特定する。 (もっと読む)


【課題】監視対象のシステムの稼動状況に応じて的確な権限制御を行なうための権限制御システム、権限制御方法及び権限制御プログラムを提供する。
【解決手段】監視サーバ20の制御部21は、監視対象システム10から稼動情報を取得し、障害発生かどうかについて判定する。監視対象システム10において障害発生と判定した場合、監視サーバ20の制御部21は、障害発生を通知する。障害発生通知を受信した動的権限管理サーバ50の制御部51は、障害発生サーバについて登録された作業担当者を特定する。そして、制御部51は、認証管理サーバ30に対して、特定されたユーザIDの有効化を指示する。その後、障害復旧通知を受信した動的権限管理サーバ50の制御部51は、認証管理サーバ30に対して、障害発生サーバについて一時的に有効化したユーザIDの無効化を指示する。 (もっと読む)


【課題】保守作業を効率よく実現することが可能なプログラム等を提供する。
【解決手段】保守対象の装置4と携帯端末機1とが接続される。携帯端末機1は通信網Nを介してサーバコンピュータ2及びコンピュータ3に接続される。サーバコンピュータ2は、コンピュータ3から、装置4に実行させるコマンド及び保守に関する保守情報を受信する。サーバコンピュータ2は受信したコマンド及び保守情報を携帯端末機1へ送信する。携帯端末機1は、サーバコンピュータ2から送信されたコマンド及び保守情報を受信する。携帯端末機1は受信したコマンドを装置4へ出力する。携帯端末機1は表示部へ受信した保守情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】 大規模分散処理システムにおいて、プライマリサーバとバックアップサーバ間のスループットを向上させ、ネットワーク帯域を効率的に利用すると共にクライアント端末からの要求に対する応答時間を短くする。
【解決手段】 本発明は、クライアント端末からの要求を実行し、状態情報を更新し、要求に含まれる識別子に基づいて、「即時ログ」または、「漸次ログ」を生成して、ログ記憶手段の末尾に格納し、読み出した末尾のログが「即時ログ」である場合には、それまで蓄積されている全てのログを、バックアップサーバに送信し、「漸次ログ」である場合は、そのまま蓄積を続け、また、「漸次ログ」であり、かつ、蓄積されているログ集合の量が所定の閾値以上、所定の時間が経過した、のいずれかの条件に適合する場合は、ログ記憶手段に格納されている全てのログ集合をバックアップサーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でクラスタシステムの可用性低下を防ぐことが可能な情報処理装置、監視方法、および監視プログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置201は、通常用通信路82および監視用通信路81を介して他の情報処理装置202と信号の送受信を行なうための送受信部52,53と、他の情報処理装置202を監視するための監視部51とを備える。監視部51は、送受信部52,53を制御して、監視用通信路81を介して他の情報処理装置202へ監視用信号を繰り返し送信する。監視部51は、送受信部52,53が他の情報処理装置202から監視用信号を正常に受信できない場合には、送受信部52,53を制御して、監視用通信路81の代わりに通常用通信路82を介して他の情報処理装置202へ監視用信号を繰り返し送信する。 (もっと読む)


【課題】多種多数の機器によってサービスを提供する情報処理システムにおける障害発生時に、開発者が本番環境から障害原因の解析のために必要とする各機器上のログ等を効率的に素早く収集することを可能とするログ収集システムを提供する。
【解決手段】複数の機器によって本番環境にてサービスを提供する情報処理システム1における障害発生時に、開発者が障害原因の解析を行うために必要とするログを、本番環境の各機器から収集する、本番環境におけるネットワークに接続されたログ収集システム100であって、本番環境における各機器の収集可能なログを含む構成情報を保持するシステム構成情報141と、各機器における収集対象となるログ毎の収集手順142と、システム構成情報141に基づいて、開発者から指定された1つ以上のログについて、対応する機器から対応する収集手順142に従ってログをそれぞれ収集するログ収集部130とを有する。 (もっと読む)


【課題】 プラントの維持管理をクラウドサービスにより実現しようとした場合の、監視データの保全性の確保と、通信が遮断された場合の監視データの復旧を容易に行う。
【解決手段】 クラウドサービス提供装置30は、データ収集装置10から取得される監視データを、受益者装置20とデータ収集装置10のそれぞれに対して割り当てられたユニークな識別情報に基づき管理してデータベース(DBサーバ36)に蓄積する。そして、受益者装置20から監視データの照会要求を受信したときに、識別情報に基づくアクセス認証を行ない、データベースから読み出される監視データを加工して照会要求のあった受益者装置20に送信する。 (もっと読む)


【課題】システムを構成する各装置の構成部品に対して適切な閾値の設定を可能にする。
【解決手段】管理ソフトウェアを用いて、管理対象機器に対し事前に性能監視のための閾値を設定し、性能取得値が閾値を超過した場合は性能障害イベントとして感知する。また、管理ソフトウェアは、管理機器における性能障害イベント相互間の因果関係を示す相関解析ルールを持つ。管理ソフトはイベントを検知した場合に障害原因解析処理を実施し、受信した複数のイベントの中から障害原因装置と、その障害により影響を受けた装置(影響装置)を特定する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、装置の障害情報を受付けてデータベースに登録し、表示要求時にデータベースを検索して該当情報を検索・編集して表示させる監視情報処理装置および監視情報処理プログラムに関し、表示画面イメージを定期的に作成しておき、障害情報の表示要求時に動的情報のみを読み出して上書きして画面情報を高速に作成することを目的とする。
【構成】装置の障害情報を受付けてデータベースに登録する手段と、データベースを参照して受付けた障害情報のうち、重要度の高いものを抽出・マージして表示用情報を作成する手段と、関係者からの障害情報の表示要求があった場合に、作成した表示用情報を検索して表示用情報を読み出すと共に、データベースを検索して所定の動的情報を読み出して表示用情報の該当情報を上書きあるいは追加する手段と、上書きあるいは追加した後の表示用情報を関係者に送信して表示させる手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】
情報システムの保守業務において、情報システムの障害の原因分析の際に、原因箇所へのリードタイム短縮を図る。
【解決手段】
解析対象システム内のクライアント・システムの操作の履歴から履歴情報追跡キーを抽出し、履歴情報追跡キーを元に、クライアント・システムの操作の履歴から特定のクライアント・システムの操作の情報を抽出し、履歴情報追跡キーを元に、Webコンテナの履歴から、プログラム実行環境上でオブジェクトの呼び出しの起点となるオブジェクトを特定する情報を抽出し、Webコンテナの履歴から抽出した情報を元に、プログラム実行環境の履歴から、特定のオブジェクトを起点として呼び出しに関係した全オブジェクトの情報を抽出する。 (もっと読む)


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