説明

Fターム[5B042GA21]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 対象プログラム、装置 (3,643) | 対象システム、対象装置 (2,500) | OSを用いるもの (574)

Fターム[5B042GA21]の下位に属するFターム

Fターム[5B042GA21]に分類される特許

121 - 133 / 133


【課題】これまでより少ないオーバヘッドにより、ウェブ・サーバ等の応答時間を目標値に近づける。
【解決手段】情報処理装置が処理要求を受けてから当該処理要求に応答するまでの平均応答時間を制御する制御装置25であって、平均応答時間の目標値である目標応答時間を取得する目標応答時間取得部200と、処理性能の互いに異なる複数の動作モードの何れかを情報処理装置に設定した場合について、当該動作モードを情報処理装置に設定してから予め定められた基準期間が経過した時点における平均応答時間の予測値である予測応答時間を算出する予測応答時間算出部230と、予測応答時間算出部により算出された予測応答時間が目標応答時間未満である場合に、当該動作モードを情報処理装置に設定する動作モード設定部240とを備える制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】
適正な業務処理量に関するデータを取得し、推奨システム構成を出力する。
【解決手段】
解析対象システムにおいて処理されると推定される業務処理量に関するデータを複数の業務項目について取得し、それを基に第1負荷量を算出する工程と、解析対象システムの稼動状況を表すデータを取得し、それを基に第2負荷量を算出する工程と、第1負荷量と第2負荷量とが所定の条件を満たしているか否かを判断することにより、第1負荷量算出の基礎となったデータが適切であるか否かを判定する判定工程と、判定工程において第1及び第2負荷量が所定の条件を満たしていると判断された場合には、複数の業務項目のうち少なくとも一部について将来の業務処理量に関するデータの入力をユーザに促す工程と、将来の業務処理量に関するデータを用いて、将来における第1負荷量を算出する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 システム稼働率を良好にするとともに、情報システムの設計を行う設計者の負担の軽減を可能にする。
【解決手段】 システムは、ソフトウェア、ハードウェアを示す構成要素の故障モードに対応する故障情報とシステム構成情報とシステム稼働率の基準値とが入力される入力部2と、システム構成情報に基づいてフォルトツリーを作成する作成部32と、上記故障情報の分析結果に基づいて故障モードに対応する不稼働率を算出し、算出された不稼働率とフォルトツリーとに基づいて、システム稼働率を算出する算出部34と、システム稼働率が基準値に達しているかを判定する判定部35と、システム稼働率が基準値に達していないと判定された場合、システム稼働率の上昇に関係する基本事象を抽出する抽出部36と、抽出された基本事象の不稼働率の低下が可能か否かに基づいて、新たな不稼働率等の再設定処理を行う再設定部38、39とを有する。 (もっと読む)


【課題】 障害の発生原因を従来の装置よりも短時間で的確に特定することができる障害検出装置及びコンピュータシステムを提供すること。
【解決手段】 コンピュータシステム10は、入出力処理を行う入出力処理LSI20と、演算処理を実行するCPU61と、クロック信号を発生して入出力処理LSI20に供給するクロック発振回路67と、コンピュータシステム10全体をリセットするリセット信号を発生するリセット回路68とを有し、入出力処理LSI20は、リセット信号を制御するリセット制御部30と、所定のハードウェアの動作状態情報を保持する状態保持部21と、動作状態情報を指定された装置に出力する外部出力端子22と、入出力処理LSI20内部で所定のロジック処理を行う内部ロジック部23と、リセット信号を外部装置に出力する外部出力端子24とを備える。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータがリブートされてもリセットされない装置の有無に関わらず、情報処理装置の処理に関する情報を副記憶装置に書き込みつつ、異常処理の際のリブートに要する時間を短縮すること。
【解決手段】 主記憶装置44と副記憶装置52とを備える基地局装置10において、CPU40は、所定処理があるごとに、前記主記憶装置44に、該所定処理に関する情報を書き込み、前記主記憶装置44の初期化を行うことなく、前記情報処理装置のリブートを行い、リブートが行われた後に、前記主記憶装置44に記憶される前記所定処理に関する情報を前記副記憶装置52に書き込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 既存のOSになんら変更を加えることなく、OSの動作監視を行うことが可能な情報処理システムを提供する。
【解決手段】 I/O装置4のOS alive監視機構41は、従来のI/Oバスに実装される装置が持つ割込みという機構を用いて実現しており、割込みを通知することで、OS10が割込みの要因を検査するためにI/O装置4内に存在する自装置の状態を示すレジスタにアクセスしてくることを検出し、割込みに対してOS10が応答するかどうかを監視する。OS10の応答がない場合、I/O装置4はOS10が停止したと判定し、OS10がI/O装置4を初期化する際に設定しておくデータと、OS10の動作中に、OS10からの指示で動作していた情報とを基に、必要なデータを送出するというOS10の停止後の動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータへの不正プログラムの進入を検知する侵入検知方法及び侵入検知装置並びにプログラムを提供する。
【解決手段】 予め監視対象プログラムを静的に解析し、システムコールと、当該システムコールまでの経路情報とを対応付けて記憶する。監視対象プログラムを実行し、システムコールを要求すると、当該システムコール及び当該システムコールまでの経路情報が、予め解析したシステムコール及び当該システムコールに対応する経路情報に一致するか否か判定する。一致しない場合、不正侵入があったと判定し、システム管理者への通知、監視対象プログラムの停止やスローダウン等を指示する。 (もっと読む)


【課題】 実行の不安定のレベルに基づいて、コンピュータプログラムにカスタム製品のサポートを提供する方法および装置を提供すること。
【解決手段】 ソフトウェアプログラムの実行を一定時間監視して、プログラムの実行の安定を決定する。監視および1つまたは複数の不安定のしきい値のレベルに基づいて、プログラムの実行の安定を分類する。分類に基づいて、カスタム製品のサポートを、プログラムを実行するコンピュータシステムのユーザに提供することができる。例えば、分類に基づいて、無料または割引された費用の製品サポートを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 ソフトウェア製品のライフサイクルにおいてできるだけ早く、理想的には設計フェーズにテストケースを作成し、自動テストを使用するやり方を提供すること。
【解決手段】 自動テストの側面を複数のアーキテクチャ層に分離することによって、自動テストがよりすぐに、より速く行われ、またより包括的なテストを提供することを可能にする。物理層は、アプリケーションのユーザインターフェースについてのオブジェクトモデルを提供する。論理層は、アプリケーションの機能に関するオブジェクトモデルを提供する。テストケースエグゼキュータは、テストケースを実行し得る。データマネージャは、テストケースデータの可変性を保証し得る。振舞いマネージャは、特定のテストケースに適した実行詳細を決定し得る。検証マネージャは、テストケースが実行された後に、検証処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】CPU監視装置に関し、ROMに蓄えられたプログラムを読み込んで処理を行うCPUの異常発生原因を容易に特定することができるようにし、かつ、CPUが実行したプログラムをモニタするためのメモリの容量を大幅に削減する。
【解決手段】CPU13−1がアクセス中の各プログラムのROM13−2におけるアドレスをアドレス/処理番号変換部1−1により処理番号に変換し、アドレス/処理番号変換部1−1から出力される処理番号の変化を処理番号変化検出部1−2により検出し、アドレス/処理番号変換部1−1から出力される処理番号をメモリ1−3に記憶する。異常検出部13−4からの異常発生検出信号により、書込みアドレス生成部1−4からの書込みアドレスの送出を停止して処理番号の書込みを停止し、メモリ1−3に保存されたプログラムの処理番号情報を読み出すことにより、異常発生までの処理動作を再現する。 (もっと読む)


【課題】起動を必要とする状況において、大型メモリを二次記憶装置にコピーすることに伴うダウンタイムを減少させる技術を提案すること。
【解決手段】コンピュータのメインメモリ内のデータイメージを二次記憶装置に書き込むための方法とシステムにより、必要な再起動を実行する際の遅れが最小限に短縮される。再起動前に、物理メモリの一部が確保されたメモリスペースまたは二次記憶装置のいずれかにコピーされるか、あるいはメモリの一部が確保されたメモリスペースにコピーされ、別の部分が二次記憶装置にコピーされる。再起動後、メモリの利用は当初、再起動以前に占有されていたメモリの部分に限定される。残りの物理メモリは、記憶装置に追加的に書き込まれ、オペレーティングシステムにより利用可能なメモリとして動的に追加される。再起動がクラッシュその他の問題によるものである場合、メモリのスキャニングにより、その問題が既知の事柄であると判断されれば、全面的メモリダンプの作成がキャンセルされる。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェア動作の監視時のオーバーヘッドを低減しつつ、ソフトウェアの正常動作からの乖離を適切に判定するソフトウェア動作監視装置を提供する。
【解決手段】ソフトウェア動作監視機構300(ソフトウェア動作監視装置)は、ソフトウェアの監視対象動作と監視対象外動作とを選別するポリシー情報を蓄積するポリシー情報蓄積部330と、ソフトウェアの実行履歴を記録する実行履歴記録部310と、ポリシー情報に基づいて、実行中のソフトウェアの動作から監視対象動作を検出する第1の解析部321と、第1の解析部321によって検出された動作に対して、実行履歴記録部310に記録された実行履歴を解析し、ソフトウェアの正常動作からの乖離の有無を判定する第2の解析部322とを備える。 (もっと読む)


【課題】OSをリカバリーする場合に、順次表示される対応不要なメッセージを隠して、オペレータを混乱させたり、誤操作させないようにすること。
【解決手段】本発明にかかるリカバリー時の画面表示制御方法では、写真処理用のパソコンのシステム記憶媒体にOSをリカバリーするときに、前記OSがリカバリー時に種々の経過情報を画面の所定領域に表示する機能を備えている場合におけるリカバリー時の画面表示制御方法において、前記OSのイメージを前記システム記憶媒体に書き込む手順と、
書き込んだOSの起動が完了するまで、前記所定領域にプログレス画面を表示して前記経過情報を隠す隠蔽手順とを含んでいることを特徴としている。例えば、前記隠蔽手順においてはプログレス画面をフルスクリーン表示するとよい。 (もっと読む)


121 - 133 / 133