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Fターム[5B042GA21]の内容

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【課題】 従来技術は、シングルCPU,シングルコアでの動作を前提としており、マルチコアシステムや、マルチCPUシステム上で、そのまま適用すると、効率が悪化する。
【解決手段】 本発明は、マルチコアCPUや、複数のCPUを持つ計算機システム上で、ソフトウェアトレーサを使用するトレースシステムにおいて、システムにかかっている負荷をリソース監視機構を用いて監視し、トレース統合制御機構が、負荷情報を元に、CPUコアをトレース専用に、若しくはトレースを取得するのに十分なリソースを確保出来る様、プロセスのCPU割り当てスケジュールを作成した後、システム制御機構を用いてプロセスの割り当てを実行する。その後、トレース統合制御機構がトレーサの実行・停止制御を行う。 (もっと読む)


【課題】記憶装置に書き込まれていないデータがメモリ内にある状態でオペレーティングシステムがクラッシュしても、メモリ内のデータを記憶装置に復旧する。
【解決手段】情報処理装置は、メインメモリと、第1記憶装置と、第2記憶装置と、第1書込手段と、第2書込手段と、第3書込手段と、を具備する。第1記憶装置は、オペレーティングシステムを格納する。第1書込手段は、第2記憶装置に書き込まれるデータをメインメモリに書き込み、データの第2記憶装置内の書き込まれる位置を示す書き込み位置情報をメインメモリに書き込む。第2書込手段は、オペレーティングシステムのクラッシュ時に、メインメモリ内のデータおよび書き込み位置情報を第1記憶装置内の書込領域に書き込む。第3書込手段は、クラッシュ後の起動時に、第1記憶装置内のデータを第1記憶装置内の書き込み位置情報に基づいて第2記憶装置に書き込む。 (もっと読む)


【課題】メモリダンプの採取に関する確実性及び汎用性を向上させること。
【解決手段】情報処理装置は、メモリダンプの採取指示の入力に応じ、第一の割り込みを発行する割り込み発行手段と、前記第一の割り込みに応じ、リセットベクタによって示されるアドレスに配置されているプログラムを実行させるための第二の割り込みを発行するリセット処理開始手段と、前記第二の割り込みに応じ、前記プログラムの実行過程においてメモリダンプを記憶手段に記録するメモリダンプ記録手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションプログラムを含むソフトウェアの加速試験における不具合の状況を詳細に調査することのできるソフトウェアの加速試験装置及び加速試験方法を提供する。
【解決手段】時計機能を備えるOS(オペレーティング・システム)25及びCPU11を有し、このOS上で稼動するソフトウェアの加速試験を行うソフトウェアの加速試験装置1において、OSの時計機能の計時をn(n>1)倍に加速するように変更する時刻加速手段32と、ソフトウェアに組み込まれて、加速試験において不具合が発生した場合に、不具合に関するログ情報を記録媒体に記録するログ記録手段31と、ログ情報に含まれる不具合発生時刻よりも過去の時刻において、OSの時計機能の計時をm(n>m>=1)倍に加速するように変更する時刻加速度変更手段33と、ソフトウェアで発生した不具合の状況を調査する調査手段34とを備えた。 (もっと読む)


【課題】管理対象マシンに導入されたエージェントが、マシン管理マネージャから送信される制御情報と他のエージェントの情報を用いて、自律的に管理対象マシンを管理することによって、マシン管理マネージャへの負荷と依存度を減らす。
【解決手段】管理対象マシンの各々にエージェントを導入し、管理対象マシンの管理機能を各エージェントに委譲する。各エージェントは、他のエージェントと通信するためのアカウント情報とIPアドレスを受信し、保存する。また、マシン管理マネージャから、マシン情報に関する閾値とその閾値を超えた場合の制御動作に関する設定情報を受信し、その後は設定情報に従ってエージェントがマシンを監視、制御する。この動作によって、各エージェントはマシン管理マネージャによる制御命令を受信しなくても各マシンを制御することができる。 (もっと読む)


【課題】ダンプ終了後、システムの再起動なしにメモリを再度二重化する
【解決手段】書込み制御部11は、ダンプフラグ16を参照しダンプの必要があることを確認し、初期化制御部14に対してマスターメモリ2のみ初期化するよう制御する。ダンプフラグが「1」の間は、書込み制御部11、読出し制御部12はマスターメモリ2のみにアクセスするよう制御する。マスターメモリ2の初期化が終了したら、初期化完了のステータスを返信し、OSを起動する。OSの動作中、スレーブメモリ3に対して、メモリダンプの書込み処理を行う。ダンプ書込み制御部17によりスレーブメモリ3のデータを読出し、ディスク4へ書き込む処理を行う。書込みが終了したら、書込み制御部11によりスレーブメモリ3の初期化を行う。また、初期化の終了によりミラー化制御部13によりマスターメモリ2とスレーブメモリ3をミラー化構成にする。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアに基づきシステムの伝送処理の応答性を診断することが可能なプログラム診断装置を提供する。
【解決手段】本発明のプログラム診断装置100は、機器間の伝送処理を規定するプログラムを診断する装置であって、所定の関数を実行したときの処理に要する関数処理時間を記憶する関数情報記憶部180と、プログラムのソースから使用されている関数を抽出するプログラム読取部120と、関数情報記憶部180より抽出された関数の関数処理時間を取得して、プログラムのソースの実行に要する全処理時間を算出し、当該プログラムを実行する機器内での最大許容処理時間と全処理時間とを比較して、機器間の伝送処理の応答性の良否を判定するプログラム判定部130と、を備える。プログラム判定部130は、全処理時間が最大許容処理時間より大きいとき、機器間の伝送処理の応答性に問題があると判定する。 (もっと読む)


【課題】限られた情報に基づいて、システムが実行する処理手順を生成する情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置10は、モジュールが実行する処理手順を示す振る舞いモデルを、モジュール別に記憶した振る舞いモデル記憶部15と、システムにおけるモジュール間の接続関係を示す構造モデルを取得する構造モデル取得部11と、取得された構造モデルが示すシステムに含まれるモジュールに対応する振る舞いモデルを振る舞いモデル記憶部15から抽出し、抽出された複数の振る舞いモデル同士を当該構造モデルに基づいて組み合わせて、システムが実行する処理手順を示す統合モデルを生成する統合モデル生成部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】Web3階層システムの性能対策について、工数を低減し、専門家でなくても作業できる範囲を広げる。
【解決手段】性能目標を入力させる手段と、性能測定結果を入力する手段と、入力された情報を基にボトルネック要素を抽出する手段と、抽出したボトルネック要素に対して対策優先順位とチューニング情報を提供する手段と、各情報を格納するためのデータベースを有するWeb3階層システムの性能対策支援システムであり、性能目標及び性能測定結果を入力することにより、ボトルネック要素を抽出し、対策優先順位及びチューニング情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】実際の取引を模擬した環境で、更新プログラムの動作確認テストを行う。
【解決手段】現金自動取引装置10であって、第1のOS120と、第1のメモリ130と、を有し、現金自動取引が行われる実環境100と、前記第1のOS120と独立した第2のOS220と、前記第1のメモリと独立した第2のメモリ230と、を有し、前記実環境100から独立して前記実環境に適用する更新プログラム232のテストを行う仮想環境200と、を備え、前記仮想環境200は、前記実環境における稼働状況133を抽出し、前記第2のメモリ230に稼働履歴238として記録し、前記更新プログラム232に対し、前記稼働履歴238と同一の処理を実行させて、前記更新プログラム232のテストを行う。 (もっと読む)


【課題】試験対象プログラムに対して複数の試験プログラムを順次実行するような試験において、後の原因解析を容易とする計算機システム試験装置を得ることを目的とする。
【解決手段】試験対象プログラム2に対して複数の試験プログラム3a〜3zを順次実行する。各試験実行直前と実行直後に装置1の資源情報を取得して資源情報表42に保存する。試験が成功した場合は対応する資源情報を資源情報表42から削除し、失敗した場合は試験前後の段階での計算機の資源情報を利用して容易に失敗した原因を解析する。 (もっと読む)


【課題】ブラックボックス化されたOSにパッチを適用した場合の影響範囲を予測する。
【解決手段】運用監視装置1は、複数のSC(システムコール)を有するOS上で、複数の関数を有するアプリケーションが動作する監視対象システムにおける、複数のSC及び前記複数の関数の呼出関係の経路をトレースするトレーサー14と、トレーサー14がトレースした経路を示すトレースデータを記憶する記憶部15と、複数のSCの中から、修正対象となる対象SCの選択を受け付け、記憶部15に記憶されているトレースデータを参照して、対象SCを直接または間接に呼び出している関数を抽出し、抽出された関数の識別情報をレポート出力するレポート生成部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアの起動時に実行されるテストによる処理時間のオーバーヘッドを低減することができる電子機器、およびプログラムを提供する。
【解決手段】設定部401が、複数のテストごとに、複数のテストの実行に要する時間より長い時間を異常検出用の閾値としてウォッチドック・タイマ25に設定し、ウォッチドック・タイマ25が、複数のテストの実行に伴い動作してタイムカウントし、タイムカウントした値が設定部401により設定された閾値に達した場合に、ハードウェアをリセットして再起動し、停止部403が、複数のテストが完了した際にウォッチドック・タイマ25によるタイムカウントを停止することにより、テストごとにウォッチドック・タイマ25の開始・停止を行う必要がなくなるため、ハードウェアの起動時に実行されるテストによる処理時間のオーバーヘッドを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステムにおいて記録されるログ情報の事象から故障部品を特定することにより、迅速な故障復旧が可能な故障時における不良部位特定方式を提供する。
【解決手段】複数事象照合部200は、コンピュータシステム100のシステム管理用コントローラ(BMC)101のログ記録部111に記録された異常情報400、あるいは、オペレーティングシステム(OS)105のログ記録部107に記録されたエラー情報400を入力し、事象の組み合わせ201、事象の発生順序202、事象の発生間隔(時間)203を考慮して、事象データベース210に予め登録されている複数の事象条件と部品情報と照合して、故障部品を特定して出力する。 (もっと読む)


【課題】 シミュレート時の実行時間がターゲット装置の動作に影響を与えることなく、ターゲットプログラムのデバックが行えるシミュレータプログラム及びシミュレータ装置を提供する。
【解決手段】 ターゲットモデル110を動作させるターゲットプログラムと、ターゲットプログラムに組み込まれたダミー関数に対してブレークポイントを設定するブレークポイント設定手段104と、ブレークポイントがダミー関数に対応するブレークポイントであるか否かを識別するブレークポイント識別手段103と、ブレークポイントがダミー関数に対応する場合に、ダミー関数に渡された引数を取り出す引数取出手段105aと、引数に基づくダミー関数に該当すると共にホストOS200上で動作する関数を実行させる関数実行手段105とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で音切れの発生を防止可能なマルチコアシステム、マルチコアシステムの制御方法、及びマルチプロセッサを提供する。
【解決手段】本発明に係るマルチコアシステム1は、複数のOS[1]110、OS[2]120がサウンド再生機能に係る主系及び予備系に設定され、予備系のOS[1]110は、DMA転送完了割り込み要求に応じてタイマー17を設定して、タイマー17のタイムアウトの検出に応じて主系のOS[2]120の障害を検出し、主系のOS[2]120の障害を検出した場合には、予備系のOS[1]110を主系のOS[2]120として切り替え、予備系のOS[1]110側でデバイスドライバ114を動作させることで、音声データの音声ミキシング処理及びDMA転送要求処理を継続して実行する。 (もっと読む)


【課題】パソコン知識に乏しい利用者でも利用できる、パソコンのシステム監視プログラムを提供する。
【解決手段】SSMはパソコンのシステム監視プログラムであり、MeIは記憶装置からの自己診断情報であり、EvIはOSのイベント情報であり、HWMはマザーボードに設けられているハードウエアモニターからの情報であり、STIはコンピュータシステムの稼動時間としての情報であり、S10は、記憶装置からの自己診断情報MeIと、OSのイベント情報EvIと、ハードウエアモニター情報HWMと、システム稼動時間情報STI、からの情報を収集する機能を備え、S20は、診断情報(MeI,EvI,HWM,STI)を収集する機能S10からの情報の中から重要度または緊急度に応じて分類する機能を備え、S30は、分類情報の中から障害の前兆またはエラー情報を検出した時点で端末画面に警告またはエラーを表示する。 (もっと読む)


【課題】コマンドパラメタの決定段階でのテストスクリプトの生成及びテストスクリプト作成者に依存しないテストスクリプトの生成を可能としたテスト自動実行システムの提供。
【解決手段】コマンドパラメタの各パラメタ値の形式を正規表現で指定し、正規表現から各パラメタ毎に正常値及び異常値を生成し、その生成したパラメタ値の全組合せから直交表の論理を使用して有効な組合せに絞り込み、絞り込んだ組合せからテストスクリプトを生成し、期待する実行結果を格納しておき、生成したテストスクリプトの事項結果と比較することにより成功か否かを判断するテスト自動化システムである。 (もっと読む)


【課題】 容易にアクセス可能な標準化されたソフトウェアスイッチを提供する。
【解決手段】 コンピューターによって実施される、処理制御システムは、両者の間を自動的に遷移する通常モード及び処置稼働モードの2つの動作モードを有する。通常モードでは、オペレーティングシステム、ファイアウォール及びウィルス対策は、完全に動作可能である。処理の時間制約的な段階に入ると、処理制御アプリケーションはオペレーティングシステム及びユーティリティーに合図し、その時点で処置稼働モードへの遷移が自動的に発生し、処理制御アプリケーションを優先して、システムサービス及びその他のアプリケーションによるコンピューターのリソースへのアクセスは選択的に制限される。処置が完了すると、システムは自動的に通常モードに戻る。 (もっと読む)


【課題】他のプログラムに対して動的に処理を割り込ませることのできるプログラムの利用に関して適切にセキュリティを確保すること。
【解決手段】電子機器であって、当該電子機器が有する第一のプグラムに対して動的に処理を割り込ませることが可能な第二のプログラムについて、前記第一のプログラムごとに受信の許否を含む設定情報をユーザに設定させ、該設定情報を設定情報記憶手段に記録する設定手段と、前記第二のプログラムの受信に応じ、当該第二のプログラムが適用される前記第一のプログラムに係る前記設定情報に基づいて当該第二のプログラムの受信の許否を判定する受信許否判定手段と、前記受信許否判定手段による判定結果に応じ、前記第二のプログラムの受信を拒否する受信手段とを有する。 (もっと読む)


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