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Fターム[5B042GA21]の内容

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【課題】オペレーティングシステムの障害が発生した場合、障害発生時のメモリ情報を採取し、障害解析を可能とするサーバシステムを提供する。
【解決手段】ハードウェアによるBMCFW302のストール監視を行い、ストール検出時にはリセットを行う。また、BMCFW302のブートローダー401が使用するメモリ領域とLinuxカーネル402が使用するメモリ領域を有するメモリ304を具備する。そして、PDL305に保持されているリセット要因に基づいて通常のリセットかストール検出によるリセットかを判別し、ストール検出によるリセットが発生した場合には、メモリ304のストール発生時のLinuxカーネルが使用していたメモリ領域の情報を採取する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、動作環境のバグかあるいはコンパイラのバグかを判別することができる情報処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】第1動作環境41及び第2動作環境42と、異なるコンパイラ21,22によってそれぞれ変換された第1アプリ31及び第2アプリ32を有する情報処理装置1であって、第1動作環境41ではアプリ31,32が実行され、第2動作環境42ではアプリ31,32が実行され、処理結果比較手段61は、第1動作環境41上でのアプリ31,32と第2動作環境42上でのアプリ31,32に同一のデータがそれぞれ入力された場合、第1アプリ31が実行される第1動作環境41での処理結果と、第2アプリ32が実行される第1動作環境41での処理結果と、第1アプリ31が実行される第2動作環境42での処理結果と、第2アプリ32が実行される第2動作環境42での処理結果とを比較することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 情報処理装置に新たな装置を安全に組み込むための方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 情報処理装置の制御系統を複数の制御系統に分割し、複数の制御系統のうちの一の制御系統は前記新たな装置に直接アクセスし当該新たな装置を管理するための処理を実行し、他の制御系統は当該新たな装置に直接アクセスせず前記新たな装置に直接アクセスしその管理のための処理を実行する一の制御系統を管理する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ウィンドウタイトルログの収集機能を64bitOSに対応させ、32bitOS対応であるか64bitOS対応であるかに関係なく、ユーザ操作ログの収集及び一元管理を可能とするための技術を提供する。
【解決手段】m_bitウィンドウタイトルログ収集処理部が、m_bit(例えば、m=64)OS環境で動作し、起動されたm_bitOS用アプリケーションのウィンドウタイトルログを収集する。エミュレータが、n(n<m、例えばn=32)bitOS用アプリケーションが起動するときにm_bitOS用アプリケーションが起動するように処理する。m_bitOS用アプリケーションが起動したときには直接起動をキャッチし、n_bitOS用アプリケーションが起動したときにはエミュレータを介して起動をキャッチしてウィンドウタイトルログを取得する。収集されたウィンドウタイトルログは、一定時間間隔でサーバ装置に送信される。 (もっと読む)


【課題】ローエンドコンピュータシステムにおいても、メッセージを記録できる技術を提供する。
【解決手段】メッセージ記録装置1は、IDが付与された複数のシリアル入出力端子1dを備えており、接続した複数のコンピュータシステム2から出力されたメッセージを受信し、受信したメッセージ記録装置側シリアル入出力端子1dのIDと、日付および時刻の情報とを織り交ぜて、メッセージ記録装置1内の記録手段1eに記録する。前記メッセージ記録装置1側シリアル入出力端子1dのいずれかより前記記録手段1eに記録されているメッセージを読み出す旨のメッセージを受信すると、上記IDとともに記録されているメッセージを読み出す。 (もっと読む)


【課題】オペレーティングシステムがストールした状況であっても、ログ情報の採取を可能とするログ採取装置および方法等を提供すること。
【解決手段】本発明によるログ採取装置は、情報処理装置のオペレーティングシステムのストールを検知する手段(OS監視機能)と、前記オペレーティングシステムのストールが検知された場合、外部接続端子を認識すると共に、前記情報処理装置のログ情報と前記オペレーティングシステムのログ情報を採取する手段(認証機能、ログ採取機能)と、前記認識された外部接続端子に所定の記憶装置が接続された場合、該記憶装置を認証する手段(認証機能)と、前記記憶装置の認証が完了した場合、前記採取されたログ情報を、前記外部接続端子を介して前記記憶装置に転送する手段(USBドライバ)とを備える。 (もっと読む)


たとえばマクロとして、ホスト・アプリケーション内で実行されるように開発されるユーザ・スクリプト・コードを、デバッグ可能なコードに変換することができ、その結果、ホスト・アプリケーションは、デバッギング停止動作中に動作を継続することができる。ホスト・アプリケーションにコールバックして、ホスト・アプリケーションが協働して動作し、そのユーザ・インターフェースを更新できるようにする、トレースバック・メソッドを作成することができる。デバッギング中に停止動作をインストールし得るコード内のそれぞれの位置において、コールバックをトレースバック・メソッドに挿入することにより、ユーザ・スクリプト・コードを変換することができる。さらに、2つ以上のデバッギング機能を組み合わせて、イテレータ・パターン・ファンクションを使用して単一のユーザ・スクリプト・コード変換にすることができる。
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デバッグパイプラインは、実行環境外のデバッグツールを使用して、実行環境で動作するコンピュータコードのデバッグ体験を作成するように開発される。プロデューサは、デバッグパイプラインインターフェイスオブジェクトをコンシューマーに公開することによって、プロデューサをコンシューマー(例えばデバッグツール)にリンクするように構成されたデバッグパイプラインを発行する。デバッグパイプラインは、1組のデバッグプロトコルを実施し、少なくとも2つのコンピュータ言語のうちの少なくとも一方でコンピュータコードのデバッグ要求を処理するためのプロトコルと、オペレーティングシステム固有の構成体を公開することなく、それぞれの署名でコンピュータコードの言語タイプを処理するように構成されたプロトコルと、第1のデバッグパイプラインを1つまたは複数の第2のデバッグパイプラインから分離するためのプロトコルとを含む。さらに、コンシューマーコンポーネントは、実行環境におけるコンピュータコードのデバッグを提供する。
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【課題】通信動作の確認方法を、通信ケーブルを用いた外部通信によって行う方法と、外部通信を行わずに仮想的に行う方法とで切り替えうる通信システムを提供する。
【解決手段】通信システム1は、仮想通信確認手段と外部通信確認手段とを備えており、更に、これら仮想通信確認手段及び外部通信確認手段のいずれかを選択する選択手段を有している。また、仮想通信確認手段は、通信ポート割当手段と仮想送受信手段とを備えており、選択手段により仮想通信確認手段が選択された場合、仮想送受信手段により、一のアプリケーションプログラムから他のアプリケーションプログラムに対してデータの仮想的な送受信を行い、その送受信結果に基づいてデータの通信動作を確認する。 (もっと読む)


【課題】OS環境下で命令単位での細かいプロファイル情報を取得すること。仮想記憶機構を備えたOS環境下でプロファイリング対象プログラム(共用ライブラリを含む)のプロファイル情報のみを取得すること。
【解決手段】コンピュータシステムは、プロファイリング対象プログラム1、OS2およびプロセッサ3を備えている。プロファイリング対象のアプリケーションプログラム11と、サンプリング情報を収集するプロファイル取得関数ライブラリ12とを同一プロセスで起動する。プロセッサ3の内蔵タイマ15から割り込みが発生するたびに、OS2に予め組み込まれたプロファイル取得ドライバ13により、プログラムカウンタ16の値やハードウェアカウンタ17の値を収集する。仮想記憶システム上で複数のプロセスが実行される場合には、割り込みの発生時にプロファイリング対象プロセスが実行されているときにサンプリング情報を収集する。 (もっと読む)


【課題】既知の障害の予兆に加えて未知の障害の予兆を検知し、障害の予兆が生じた部位を特定する。
【解決手段】センサの測定値から計算機のハードウェアの障害の予兆を検知する障害予兆検知部と、ハードウェアの構成要素毎に設置されて構成要素の状態量を測定するセンサを備え、障害予兆検知部は、OSからアプリケーションが使用するプロセッサの負荷情報を取得する稼動情報取得部と、センサから構成要素毎に測定値を取得するセンサ情報処理部と、アプリケーションを実行したときの構成要素毎のセンサの測定値を負荷情報毎に予め対応させてアプリケーションの特性情報として格納した特性データ格納部と、アプリケーション毎の特性情報から現在の負荷情報に対応する構成要素の状態量の予測値を構成要素毎に求め、現在の構成要素毎の状態量を現在値として求め、予測値と現在値の差分の絶対値が許容誤差以上のときに障害の予兆を判定する。 (もっと読む)


【課題】ウォッチドッグタイマを用いて状態監視するベースボードマネジメントコントローラを有する情報処理装置において、OSの負荷を判定し、負荷が低い時間帯に交換対象部品(障害予兆のある部品など)をオンライン交換させる。
【解決手段】情報処理装置の保守管理装置が、情報処理装置内で動作するオペレーティングシステムの動作状況を監視する監視手段と、前記監視手段の前記監視によって得られた情報から、前記オペレーティングシステムの負荷状態を判定する判定手段と、前記判定における判定結果に基づいて、交換対象ハードウェア部品と予備ハードウェア部品のオンライン交換をするオンライン交換手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】管理OSと、管理OSを検査する検査OSとを有するイメージ検査装置において、管理OSが必要に応じて検査OSの検査状態を変化させることで、オーバヘッドを削減し、かつプログラムを安全に検査する。
【解決手段】イメージ検査装置は、プログラム又はデータの少なくとも一方を含むイメージを格納する格納部221と、格納部221に格納されたイメージを管理する開放OS部200Aと、格納部221に格納されたイメージを検査する検査OS部300Aとを備える。開放OS部200Aは、所定の条件が満たされたとき、メモリ領域に格納されたイメージの検査依頼を検査OS部に通知する。検査OS部300Aは、管理OS部300Aからの検査依頼に応じて、メモリ領域に格納されたイメージを所定の検査方法で検査する検査部301と、検査部301による検査結果を管理OS部300Aに通知する検査結果通知部303とを備える。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションのクラスタ化を阻害する可能性があるサーバ固有情報へのアクセスの状況を示す情報をユーザに提供できるようにする。
【解決手段】フックライブラリ機構22のフック機構222は、アプリケーション130からのサーバ固有情報アクセスのためのアプリケーションプログラムインタフェース(API)の呼び出しを、フックライブラリ記憶部221に格納されているフックライブラリに基づいてフックする。フック機構222は、フックされた呼び出しを行う。アクセス管理機構224は、フックされたAPIの呼び出しに基づくサーバ固有情報へのアクセスをアクセス管理テーブル223に記録する。状態通知機構226は、アクセス管理テーブル223によって示される、アプリケーション130からのサーバ固有情報へのアクセスの状況を示す情報をユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】オペレーティングシステムが対応していないハードウェア・デバッグアシスト機構をアプリケーションデバッガから利用可能にする。
【解決手段】オペレーティングシステムより低位で動作するファームウェアで、デバッグアシスト機構からのイベントをハンドリングし、これを既知のデバッグ割り込みに変換してオペレーティングシステムに通知する。これによって、アプリケーションデバッガはデバッグアシスト機構からのデバッグイベントを受信できるようになる。 (もっと読む)


【課題】組み込み系などでログ領域が制限されている場合であっても、ログローテーションとログの取得が重複して実行されること無く、ログファイルの整合性がとれている状態を維持することができるログローテーション制御装置およびログローテーション制御プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】組み込み機器は、ローテーション条件を満たしているかを確認し、当該ローテーション条件を満たしていた場合には第2識別子の値を書き換え、過去ログファイルの個数を確認し、過去ログファイルの個数が最大数であった場合には過去ログファイルを1つ削除し、残った過去ログファイルをリネームし、ロック状態を“占有”に書き換え、現行のログを圧縮して過去ファイルに格納し、現行ログファイルを削除し、ロック状態を“解放”に書き換え、第1識別子の値および第2識別子の値を書き換える。 (もっと読む)


【課題】 アプリケーションによる実装を行わなくてもデータ流量の目安を取得できるようにすること。
【解決手段】 デバイス(40)とユーザプロセスとの間でメッセージを通信するためのデータ経路を有するコンピュータシステムのSTREAMS機構にて、メッセージの統計情報を採取するためのメッセージ統計情報採取モジュール(10)は、統計情報管理領域(20)を割り当てるためのオープンルーチン(11)と、統計情報管理領域(20)に統計情報を記録するためのputプロシジャ(12)と、統計情報管理領域(20)を解放するためのクローズルーチン(13)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】メモリの訂正可能障害が発生した際、当該メモリ領域を利用しているプロセスの用途に応じて、そのプロセスを継続するか/中止するかの決定を行う。
【解決手段】TLBに登録されるエントリに「障害回数」、及び、「障害閾値」を追加する。障害回数は、対応する物理アドレス空間で発生した訂正可能障害の回数を保持する。障害閾値は、対応するプロセスが許容する最大訂正可能障害数を保持する。また、TLBに接続される障害回数監視機構は、これら2つを比較し障害回数が障害閾値を超えている場合には、当該プロセスを停止させる信号を発行する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置のダンプデータをサーバが迅速且つ確実に採取することが可能な情報処理システムを提供する。
【解決手段】情報処理装置(100)は、診断プロセッサ(6)と、入出力部(5)と、採取手段(4、5)と、を有し、診断プロセッサ(6)は、診断用ネットワーク(300)を介してサーバ(200)と接続し、入出力部(5)は、OS用ネットワーク(400)を介してサーバ(200)と接続する。そして、採取手段(4、5)は、情報処理装置(100)のダンプデータを採取し、入出力部(5)は、ダンプデータを、OS用ネットワーク(400)を介してサーバ(200)に送付する。 (もっと読む)


【課題】ファイルシステム・インターフェースを用いるオペレーティング・システムおよびイベント通知機構のための方法および装置を提供する。
【解決手段】一組のイベントをイベント通知のために登録するステップ、各イベントが生じるときにイベント通知を受け取るステップ、および生じたイベントの詳細を得るステップのうちの一つもしくは複数のために各イベント・コンシューマが使用するように設けられた標準ファイルシステム・インターフェースを含む、オペレーティング・システム・イベントを通知するためのシステムおよび構造。 (もっと読む)


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