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Fターム[5B042KK13]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 異常、誤り検出時の処理 (2,313) | 操作者、管理者への通知、警報表示 (374)

Fターム[5B042KK13]に分類される特許

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【課題】 分散制御システムに対し、制御装置が出力するログを解析することにより、不具合の原因箇所の特定を効率的に行うことができるログ解析装置を得る。
【解決手段】 解析対象となる対象制御装置が制御対象とする制御対象装置の種類および数と一致するか否かにより類似度を算出し、類似度が最大となる制御装置を比較制御装置として特定するログ比較装置特定部34と、ログ保存部24から対象制御装置および比較制御装置が出力した時刻情報が一致するログをそれぞれ対象ログおよび比較ログとして抽出するログ抽出部35と、対象ログおよび比較ログのデータを比較して対象ログの重要度を演算するログ重要度演算部42と、ログ重要度演算部42が演算した重要度を対象ログに挿入するログ重要度挿入部37とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単に適切な障害予測を行うことを目的としている。
【解決手段】稼働情報に含まれる情報の項目が設定された項目情報と、稼働情報が障害の予兆を示すか否かを判断するために用いる閾値とが格納された記憶手段と、稼働情報データベースに格納された最も新しい稼働情報を取得する最新稼働情報取得手段と、項目情報に基づき、最新稼働情報と項目情報に設定された項目の値が等しい稼働情報を稼働情報データベースから抽出する情報抽出手段と、最新稼働情報における所定項目の値と抽出された稼働情報における所定項目の値との差分と閾値とに基づき、障害予測に関する通知情報を作成する通知情報作成手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】異なる記述により同一の演算処理を表す二つのモデルから得られる演算結果が相違する原因となっている箇所を、容易に見つけ出す。
【解決手段】モデル検証装置は、比較処理において、浮動小数点数型の変数を用いて演算処理を表す基準モデルと、基準モデルにおける全部または一部の変数の型が浮動小数点数型から固定小数点数型に変更された比較モデルと読み込み(S405,S410)、基準モデルにおけるブロックと、比較モデルにおけるブロックを順次実行する(S415)。そして、同一のブロックにて得られた演算結果の差分を算出すると共に、基準モデル(或いは比較モデル)を構成する各ブロックを表示し、これらのブロックのうち、差分が許容範囲を超えたブロックの強調表示を行う(S425)。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、情報処理装置の障害を効率よく調査することができる方法を提供することである。
【解決手段】課題を解決するために、複数のドライバを記憶する第1記憶部を有する情報処理装置の制御方法において、処理装置が、前記情報処理装置の第1起動の際に、前記ドライバに対応する識別情報を第2記憶部に書き込むと共に前記ドライバを実行し、前記複数のドライバの実行が完了すると、前記第2記憶部に前記情報処理装置の初期化処理が完了したことを示す第1情報を書き込み、前記情報処理装置の前記第1起動の後の第2起動の際に、前記第2記憶部に前記第1情報が書き込まれていない場合、前記情報処理装置に着脱自在に接続可能な記憶媒体に記憶された複数のドライバを実行し、前記記憶媒体に記憶された複数のドライバの実行が完了すると、前記第2記憶部に書き込まれている識別情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】主記憶装置やHDD装置に一時的に不具合、誤動作が発生した場合においても、再起動後に障害情報を可能な限り収集することができる障害解析情報収集装置を得ることを目的とする。
【解決手段】障害解析情報収集装置100は、主記憶装置5と、バックアップメモリ2と、HDD6とを有し、
障害発生時に、主記憶装置5に記録されている主記憶情報を、ダンプファイル13としてHDD6に設けた主記憶情報記録領域に保存する主記憶情報記録手段9と、CPUレジスタ3やI/Oレジスタ4の値をバックアップメモリ2に設けたH/W情報記録領域12に保存するハードウェア情報管理手段8と、障害発生後に装置100を再起動した後で、保存されている主記憶情報及びハードウェア情報を結合して解析ファイル14としてHDD6に保存する障害情報管理手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】保守センターに限らず、ユーザと通信キャリアにも障害情報を配信し、障害復旧状況の確認や対処などを促すことを実現すること。
【解決手段】監視サーバ、復旧支援サーバ及び回線データベースを含む情報処理システムであって、監視サーバはユーザ通信環境の障害を監視する監視手段と、復旧支援サーバに障害の発生を示すアラームを通知する通知手段とを備え、復旧支援サーバは、回線データベースを参照して、アラームから、障害が発生したユーザ通信環境を特定する特定手段と、ユーザ通信環境を管理する複数の端末へアラームを配信するアラーム配信手段と、配信したアラームに対する確認結果を端末から受信する受信手段と、確認結果に基づいて、端末側で採るべきアクションを決定する決定手段と、決定手段で決定したアクションを端末に送信する送信手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の条件を同時に満たした所望する文字列型の入力データの生成、および、設計誤りの検出を可能とする。
【解決手段】 本発明は、ユーザ端末より、設計書で記述した設計情報を読み込み、内部形式である設計モデルに変換し、設計モデルから画面と処理間のインタラクションをテスト対象として抽出し、テスト対象から実行経路を抽出し、実行経路記憶手段に格納し、実行経路記憶手段から各実行経路を読み込んで、該各実行経路の始点から終点までを走査することにより入力データが満たすべきテストデータ生成条件を抽出する。テストデータ生成条件を変数毎に整理し、入力データを構成する値候補を生成するための定義域を作成し、定義域記憶手段に格納し、定義域記憶手段から定義域を読み込み、該定義域が表す範囲の中から値候補を生成し、ユーザ端末に出力する。 (もっと読む)


【課題】 従来、システム内で発生した障害に関して、その障害の放置が抑止されつつ、柔軟な情報管理が行われるような管理手法が提供されていなかった。
【解決手段】 そこで、本発明のデバイス監視サーバーは、障害が発生したネットワークデバイスのデバイス情報と該障害に関する情報とを含むメッセージを第1の宛先情報に基づき通知し、所定の監視期間を過ぎても前記ネットワークデバイスで同じ障害が検出された場合に、該障害が放置されたことを示すメッセージを第2の宛先情報に基づき通知し、第1の宛先情報への通知メッセージには、第2の宛先情報に基づく通知が行われる時間や、第2の宛先情報に対応する管理者に対してメッセージを通知するためのメッセージフォーム画面を提供するためのURL情報などが含まれることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置のファームウェア配信前に、ユーザーのデータや機器の設定を反映した形で機能テスト及びパフォーマンステストをできるようにする。
【解決手段】クラウドコンピューティングシステムは、ファームウェアの配信を受けようとする画像形成装置の各種パラメータ(CPU、メモリー、ストレージ、アプリケーション種類、ユーザー情報、ユーザー設定)を受信する(501)と仮想マシンを起動し(505)、受信したパラメータに応じた仮想デバイスを自動的に用意し、仮想MFP上でファームウェアの機能テスト(510)及びパフォーマンステスト(512)を実行し、問題があればエラーメッセージを作成し(516)、問題がなければファームウェアを画像形成装置にダウンロードする(519)。 (もっと読む)


【課題】ユーザシステムに対し、安全かつ迅速な保守対応を可能にする。
【解決手段】保守システム1は、ユーザシステム3にプライベートネットワーク5を介して接続される監視装置100と、遠隔支援装置13にインターネット15を介して接続される管理装置200と、監視装置100および管理装置200から共有利用できる記憶装置300と、を備え、監視装置100は、ユーザシステム3を監視する監視部102と、情報を記憶装置300に記録する監視情報記録部104と、記憶装置300から情報を読み出す保守命令読出部106と、ユーザシステム3に保守命令を実行する実行部108と、を備え、管理装置200は、記憶装置300から情報を読み出す監視情報読出部202と、監視情報に基づいて保守命令情報を遠隔支援装置13に問合せる問い合わせ部204と、取得情報を記憶装置300に記録する保守命令記録部206と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のサーバから構成される相互監視システムにおいて、障害発生時に、障害ログが失われてしまうという事態が発生しないようにする。
【解決手段】各サーバ10A,10B,20A,20Bは、他のサーバに対して定期的に状態確認要求を送信し、この状態確認要求に応答して上記他サーバから状態確認応答が返信されたか否かに基づいて、上記他サーバの死活を判定する死活監視部を備える。更に、各サーバ10A,10B,20A,20Bは、自サーバに発生した障害を検出して他サーバに対して障害発生通知を送信し、上記他サーバからの障害発生通知を受信することにより上記他サーバに対してログ要求を送信し、ログ要求を受信することにより要求元のサーバに対して自サーバのログを送信し、ログを受信することにより、このログを記憶部に記録するイベント監視部を備える。 (もっと読む)


【課題】監視対象装置の電力供給によらずに、エラー表示を行う。
【解決手段】検知装置14は、監視対象装置であるサーバ装置1におけるエラーの有無を検知し、エラーを検知したときに、表示装置15−0〜15−4にエラーの発生を示す通知を送信する。表示装置15−0〜15−4は、周囲環境の変化により不可逆的に色が変化する感受材153と、感受材153の周囲環境を変化させる作用部152とを備える。作用部152は、検知装置からエラーの通知を受信した場合に、感受材153の周囲環境を変化させる。そして、作用部による周囲環境の変化及び通知の受信に要する電力は、表示装置15−0〜15−4に備えられる電池によって供給される。 (もっと読む)


【課題】入力または出力のストリームの検査を効率的に行う。
【解決手段】記憶手段11は、複数の状態、遷移条件としての記号が対応付けられた状態間の遷移、および、複数の状態の中の受理状態を示す状態遷移情報11aを記憶する。抽出手段12は、複数回の関数の呼び出しそれぞれが行われるとき、戻り値および引数の少なくとも一方に含まれる記号を抽出する。検出手段13は、抽出手段12で記号が抽出されると、複数の状態の中の現在の状態と抽出された記号とから、状態遷移情報11aが示す遷移に従って現在の状態を更新し、更新後の現在の状態が受理状態であるか否かに応じて、記号列の検出結果の情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】主電源スイッチがオフにされた場合に、全てのログ情報を記憶させた後に、主電源をオフにする。
【解決手段】主電源スイッチと、主電源スイッチがオフにされたことを検知する検知手段と、ログ情報が記憶される記憶手段と、記憶手段にログ情報を記憶する第1処理、および、主電源をオフにするために必要な第2処理を行なう管理手段と、主電源をオフにするめに必要な第3処理を行い、ログ情報を生成し、該生成されたログ情報について管理手段に第1処理を行わせるための第1要求信号を管理手段に送信する生成手段と、検知手段が主電源スイッチがオフにされたことを検知すると、管理手段に第2処理を行わせ、生成手段に第3処理を行わせる要求手段と、を有し、生成手段は、管理手段は、ログ記憶要求終了信号を受信する時までに、要求されている全てのログ情報を記憶手段に記憶させ、主電源をオフにする。 (もっと読む)


【課題】障害の事象から原因を特定し、有効な対策情報を運用管理担当者に通知する運用管理障害対応システムを提供すること。
【解決手段】障害対策機器101が、インターネット130を介して接続される複数のサイトから複数の障害事象に対する原因情報及び解決策情報を収集してナレッジ情報格納部102に格納し、監視対象システム110の監視サーバ111やコンピュータ112に発生した障害事象に対する原因情報及び解決策情報をナレッジ情報格納部102から抽出して運用管理担当者122のコンピュータ121に通知する運用管理障害対応システム。 (もっと読む)


【課題】イベントログの中で、障害原因の特定の手掛かりとなる箇所を短時間で見つけ出す。
【解決手段】機器の正常稼動時におけるイベントを含む正常時ログを記憶する正常時ログ記憶部0106と、正常時ログの特徴を示すパターン情報を含む正常時パターンを記憶する正常時パターン記憶部0104と、稼動ログに含まれるイベントの順列と正常時パターンに含まれるパターン情報の順列とを比較することにより、稼動ログと正常時パターンとの不一致箇所を特定し、特定した不一致箇所に基づいて、稼動ログと正常時パターンとの不一致の程度が所定のしきい値を超えているか否かを判定するパターンチェック部0105と、パターンチェック部0105が、不一致の程度が所定のしきい値を超えていないと判定した場合に、正常時ログから正常時パターンを抽出し、抽出した正常時パターンを正常時パターン記憶部に記憶させる特徴分析部0107と、を備える。 (もっと読む)


【課題】1つのシステム障害に起因して複数の障害メッセージが出力される場合に、関連性のあるこれらの障害メッセージをまとめて取り扱うことを可能とするインシデント管理システムを提供する。
【解決手段】障害監視システム3が出力した障害メッセージに基づいて、これをインシデントとして登録して管理するインシデント管理システム1であって、障害メッセージに基づいて障害事象をインシデントとしてインシデントDB11に登録するインシデント登録部10と、障害メッセージについて関連性ルールDB21に予め登録されている、各障害メッセージとその関連障害メッセージに係る情報を検索して関連障害メッセージの情報を取得し、障害監視システム3における障害発生時近辺の所定の範囲の障害メッセージの出力内容を検索し、取得した関連障害メッセージが出力されている場合は、インシデントDB11に追加して記録する関連性判定部20とを有する。 (もっと読む)


【課題】バッチジョブの正常実行確認や未知障害発生時の自動対応を十分にして適確に行うことができる障害イベント自動対応システムを提供する。
【解決手段】システム105では、対応コマンド発行部109が対応実績確認部107でのエラー内容を判断した結果に応じ、既知であればバッチジョブを自動実行し、未知であれば携帯電話115へメール作成部112のメール内容をメール機能113の働きで送信し、携帯電話115から返信されるバッチジョブの保存先を通話連絡したときの通話内容に基づいて得られた文字列に応じてバッチジョブを自動実行する際、仮想環境のサーバ102で対応コマンド実行のテストを完了した時点で実環境のサーバ101での対応コマンド実行を行わせる。メール作成部112は、サーバ102での対応コマンド実行のテスト、サーバ102での対応コマンド実行の結果を携帯電話115へ送信する。 (もっと読む)


【課題】基板も設けられるキャパシタの寿命を低下させることなく、基板上の故障箇所を通知することができる電子機器または基板を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、異常検出手段と、スイッチ回路と、大容量コンデンサと、異常通知手段とを具備する。異常検出手段は、前記基板上の異常個所を検出するためのものである。スイッチ回路は、前記電気機器の電源がオフされるときに、オンに切り替わるものである。大容量コンデンサは、前記スイッチ回路を介して、供給を受けた電荷を蓄積するものである。異常通知手段は、この大容量コンデンサから供給された電源により、異常個所の通知を行うものである。 (もっと読む)


【課題】Webアプリケーションサーバ以外の関連ソフトウェアについても、正しく原因箇所を特定する。
【解決手段】サーバのエラー検知手段102と、エラー発生の際のログ出力内容と、エラーの原因となり得る関連エラーを対応付ける関連エラーリスト104、エラー発生の際のログへの出力内容と、発生エラーに関係する可能性のあるサーバ以外の関連ソフトウェアを対応付ける関連ソフトウェアリスト105と、サーバ起動開始後からエラー発生までのログを解析して、出力内容に対応する関連エラーが発生していればその関連エラーがエラーの原因であることをユーザに通知するエラー解析手段103と、関連エラーが発生していない場合に、サーバ起動開始後からエラー発生までのログを解析して、出力内容に対応する関連ソフトウェアに異常が発生していれば、それがエラーの原因であることをユーザに通知する関連ソフトウェア調査手段106とを備える。 (もっと読む)


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