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Fターム[5B042KK13]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 異常、誤り検出時の処理 (2,313) | 操作者、管理者への通知、警報表示 (374)

Fターム[5B042KK13]に分類される特許

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【課題】情報処理装置において、障害の迅速な復旧または通知を低コストで可能にする技術を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、所定の処理を実行する前に、自身が処理を障害なく実行できる状態である、正常状態にあるか否かを判断する正常状態判断手段と、正常状態にないと判断されたのであれば、自身が正常状態に復旧することができる状態である、準正常状態であるか否かを判断する準正常状態判断手段と、準正常状態にあると判断されたならば、自身を正常状態に復旧する復旧手段と、準正常状態にないと判断されたのであれば、自身に異常がある旨を出力する出力手段と、正常状態にあると判断された場合、又は正常状態に復旧された場合、処理を実行する実行手段と、を有する。 (もっと読む)


本発明のコンピュータ実施の方法によれば、コンピュータの温度を示す測定値が受信され、その測定値に基づいてコンピュータについての熱的健全性値が計算される。即ち、本発明のコンピュータ実施の方法は、コンピュータの温度を示す測定値を受信するステップと、前記測定値に基づいて前記コンピュータの熱的健全性値を計算するステップとを備える。例えば、前記熱的健全性値を計算するステップが前記測定値と格納されたしきい値とを比較するステップを含む。
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【課題】リミット時刻まで処理結果に基づくサービスの提供ができない場合には、迅速にユーザに通知することができる提供時間管理システム、提供時間管理方法及び提供時間管理プログラムを提供する。
【解決手段】サービス提供サーバ20の制御部21は、開始時刻又は次回稼動時刻になると、チェック処理を実行する。制御部21は、残り作業時間及び遅延時間の算出処理を実行し、リミット時刻までにサービス提供可能でない場合には、遅延メールを送信し、遅延メッセージを生成して出力する。ユーザ端末10からアクセスがあった場合には、この遅延メッセージを含む画面データがユーザ端末10に送信される。最新データに基づくサービス提供が行なわれ、かつ遅延メッセージが出力されていた場合には、制御部21は、メールで送信するとともに、遅延メッセージを削除する。 (もっと読む)


【課題】応答不能が発生した際の実行環境毎に、応答不能が発生する閾値を統計学的に求めることにより、適切な閾値を用いて応答不能時を推定することができるアプリケーションの応答不能時を推定するシステム、方法、およびプログラムを提供すること。
【解決手段】アプリケーションにおいて受け付けたユーザからの少なくともキーストローク数を含む操作イベント数をカウントする操作イベントカウント手段202と、アプリケーション応答不能状態の発生を検知した際に、割り込み処理によりアプリケーション起動時からの操作イベント数およびアプリケーションの実行環境情報を、応答不能ログ情報としてアプリケーションと関連付けて記憶する応答不能ログ情報DB130と、応答不能ログ情報DB130に記憶された情報に基づいて、応答不能となる推定操作イベント数を推定する応答不能推定手段110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】デバッグの効率向上を図る。
【解決手段】インサーキット・エミュレータのCPUエバチップ140における手順違反検出部200は、CPU150のレジスタ群152および周辺エバチップ170のレジスタ群172に含まれる複数のレジスタに対して書込みの検出を行うと共に、検出したこれらのレジスタへの書込みの順番を監視し、該書込みの順番が予め規定された書込順に一致するか否かを検出する。表示装置133は、手順違反検出部200により不一致が検出されたときに、ユーザに警告を行う。 (もっと読む)


【課題】端末が通知した情報のみではなく、当該端末に関する環境的な要素を対応優先度に反映させることにより、どの端末の対応優先度が高いかを、オペレータ自身に適切に提示する。
【解決手段】監視システム1について、端末21は、サーバ11に対して通知を要する端末状態になると該端末状態を示す通知情報を前記サーバ11に送信するNICを備え、前記サーバ11は、前記端末21から前記通知情報を受信するNICと、前記端末21に関して前記端末状態と異なる環境的要素を示す環境的要素情報を取得するCPUと、前記通知情報の端末状態と前記環境的要素情報の環境的要素に基づいて対応優先度を決定するCPUと、決定した対応優先度をクライアント12に送信するNICとを備えた。 (もっと読む)


【課題】顧客装置との間の通信接続が確認できなかった時点が顧客のサポート契約時間外である場合に、接続障害通報の発行を抑止する。
【解決手段】
顧客装置1との間の通信接続を監視する接続監視装置2が、定期接続時刻に顧客装置1との間の通信接続が確認できたかを判断し、定期接続時刻に顧客装置1との間の通信接続が確認できなかった場合であって、現時点が顧客のサポート契約時間内であるときに、接続障害通報を発行し、定期接続時刻に顧客装置1との間の通信接続が確認できなかった場合であって、現時点が顧客のサポート契約時間外であるときに、上記接続障害通報の発行を抑止し、上記顧客の次のサポート契約時間に接続障害通報を発行する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションのクラスタ化を阻害する可能性があるサーバ固有情報へのアクセスの状況を示す情報をユーザに提供できるようにする。
【解決手段】フックライブラリ機構22のフック機構222は、アプリケーション130からのサーバ固有情報アクセスのためのアプリケーションプログラムインタフェース(API)の呼び出しを、フックライブラリ記憶部221に格納されているフックライブラリに基づいてフックする。フック機構222は、フックされた呼び出しを行う。アクセス管理機構224は、フックされたAPIの呼び出しに基づくサーバ固有情報へのアクセスをアクセス管理テーブル223に記録する。状態通知機構226は、アクセス管理テーブル223によって示される、アプリケーション130からのサーバ固有情報へのアクセスの状況を示す情報をユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】複数のシステムエラーが同時発生しても、優先的に対応すべきエラーを迅速かつ確実に判断して保守要員に通知する。
【解決手段】他システムで発生したエラーの属性情報をエラー属性情報を第1テーブル126に照合して、該当エラーについてのエラー対応内容を特定するエラー判定手段110と、前記特定したエラー対応内容のデータを第2テーブル129に照合してエラー対応内容の判定値を特定し当該判定値をエラー対応の優先度毎の所定基準値と比較し他システムで発生したエラーへの対応優先度を特定する優先度特定手段111と、他システムから受信したエラー属性情報を第3テーブル127、128に照合してエラー対応者端末の連絡先データを取得し当該連絡先データに宛ててエラー属性情報と該当エラーの対応優先度の情報とを送信する優先度通知手段112とから障害対応支援システム100を構成する。 (もっと読む)


【課題】 煩雑さが少なく比較的容易にサーバーコンピュータの温度監視を行える技術を提供すること。
【解決手段】 サーバーコンピュータ2の設置位置を測定する三次元スキャナ10と、三次元スキャナ10によって取得されたデータに基づきサーバールーム3内における各サーバーコンピュータ2の位置を三次元の位置データとして保存すると共に温度データを含む赤外線カメラ11による画像を表示する監視用コンピュータ12と、位置データに基づき、各サーバーコンピュータ2の温度データを測定する赤外線カメラ11と、赤外線カメラ11によって得られた温度データが予め設定された比較用データよりも高くなったときに、そのサーバーコンピュータ2の位置を含む報知信号を発するアラーム装置21とを設けたことを特徴とする温度監視装置1によって達成される。 (もっと読む)


リアルタイム複製を使用してソフトウェアをテストする方法及びシステムである。少なくともいくつかの例示的な実施形態は、第1のコンピュータシステムで実行される第1のソフトウェアプログラムと(試験者によって)相互作用するステップ(この相互作用によって第1のソフトウェアプログラムがある動作を実行することになる)と、第1のコンピュータシステムに結合された第2のコンピュータシステムで実行される第2のソフトウェアプログラムでこの動作を複製するステップ(第2のコンピュータシステムにおけるこの複製するステップは該相互作用するステップとリアルタイムで行われ、かつ、該複製するステップは試験者なしで行われる)と、第1のコンピュータシステムにおける動作の結果を第2のコンピュータシステムにおける動作の結果に対してプログラム的に分析するステップと、第2のコンピュータシステムにおける動作の結果が予期しないものであるときには(第1のコンピュータシステムを介して)試験者に通知するステップを含む方法である。
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複数の警報の優先順位を設定する装置と方法とは、監視されている装置データ間の複数の関係を求めるためのモデルの安定した集合を求めるために複数の不変量を抽出することを有する。複数のルールの複数の等価しきい値は、複数の不変量を抽出することによって作られた不変量ネットワークを使用して計算される。所与の時間窓の間、監視されている装置から一式の警報が受信される。複数の警報の計測値が複数の等価しきい値のベクトルと比較され、一式の警報がランク付けされる。 (もっと読む)


【課題】管理業務の運営上の問題を生じさせず効率的にサーバ内のプログラムの動作を監視できる。
【解決手段】Webサーバ120は、ユーザ端末110から受信したコンテンツの送信要求に応じて、コンテンツを提供する際に発生した障害を検出する障害検出部122と、障害の情報を収集する障害情報収集部123と、ユーザ端末において実行され、障害をユーザに通知するとともに、収集された障害情報を特定の管理サーバに送信する障害通知プログラムを作成するプログラム作成部125と、障害通知プログラムをユーザ端末に送信するプログラム送信部126と、を備える。これにより、管理者はユーザ端末110を介して送信された障害情報を知ることができ、直接にサーバ内を監視する必要がなくなる。また、障害が発生した際にのみ障害情報が送信されるため、常にWebサーバ120を監視する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】より実用的な異常検出方法、およびその異常検出方法を実施する異常検出装置を提供する。
【解決手段】対象時系列データを取得し、取得した対象時系列データの各サンプルごとの距離を標準時系列データに基づいて算出する。各サンプルごとの距離を総距離で除して影響度を算出して、その影響度が所定の閾値を越えたときに警告表示する構成にする。この警告表示をグラフにして可視化することで、より分かり易くプロセスの異常の発生時期をプロセスを管理する側の人に伝えることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】並列処理するプログラムにおける動作検証の低コスト化を実現した情報処理装置を提供する。
【解決手段】ランタイムライブラリ200の並列処理検証部230は、各直列基本モジュール101の実行前に、全ての入力について作業メモリへデータを退避する。このデータの退避後、並列処理検証部230は、当該直列基本モジュール101を実行させ、その実行後に、元の入力と退避したデータとが全て一致しているかどうかを調べる。そして、不一致が検出されたら、並列処理検証部230は、例えば警告メッセージを表示して当該プログラムの実行を強制終了させる等のエラー処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】使用者の操作による影響を受けることがなく、正確に製品の経過時間を計測することのできる情報処理装置およびその経過時間計測方法を提供する。
【解決手段】本発明の情報処理装置及び経過時間計測方法は、製品が動作状態にあるときの経過時間を電源制御用のマイコン4で計測し、製品の電源がオフにされたときの時刻をシステムLSI3のRTC11から読み出してBIOS2の記憶部9に書き込み、次に製品の電源がオンにされたときの時刻をRTC11から読み出し、その両時刻の差を計算することにより製品が非動作状態にあるときの経過時間を計算する。そして、BIOS2で2種類の経過時間を積算して製品の経過時間を計算する。 (もっと読む)


【課題】多数のラックに搭載された多数の電子機器を有する電子機器システムに関し、異常の電子機器の物理位置を特定する。
【解決手段】電子機器の異常通報時に、電子機器の状態発光素子を利用して、ラックの全電子機器の発光素子を点灯し、多数のラックからラック位置を特定し、且つ異常通報した電子機器の発光素子を他の電子機器の発光素子の表示形態と変更して、異常通報した電子機器の物理位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】システム監視の効率性を向上可能な、システム監視装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】監視対象システム10の状態を監視する監視装置100において、監視対象システムから解析対象データを定期的に取得するデータ取得部102と、所定の監視項目に基づいて解析対象データを解析する解析処理部108と、解析処理の結果および所定の診断基準に基づいて監視対象システムの状態を診断する診断処理部114と、診断処理の結果に基づいて監視対象システムの状態に障害が確認された場合に、障害の発生を示す障害情報を通知する障害情報通知部116と、を備える。これにより、監視対象システム毎に監視項目を設定する必要がないので、多数の監視対象システムを管理する際でも、監視項目の設定作業を効率的に行うことができ、設定ミスの発生を容易に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】3D認証システムにおいて、障害が発生した場所を特定する機能が容易に実装された監視システム、アクセス制御サーバ監視システム及び監視方法を提供すること。
【解決手段】監視システム20は、ユーザの認証を行うACS40と通信可能にされ、ユーザを仮想的に構成した擬似ユーザサーバ21と、擬似ユーザサーバ21からACS40に対して行われる問い合わせを仲介するDS30と通信可能にされた擬似決済機関サーバ22とを備え、擬似ユーザサーバ21が、ACS40との通信履歴を取得し、通信履歴を解析してACS40との通信において障害が発生したか否かを監視し、擬似決済機関サーバ22が、DS30との通信履歴を取得し、通信履歴を解析してDS30との通信において障害が発生したか否かを監視する。 (もっと読む)


【課題】負荷分散システムにおいて、サーバ間には構成ファイルの差異がない場合であっても、構成ファイルの意図しない変更を検知できる構成チェックシステム等を提供する。
【解決手段】APサーバ3−1は、リリース管理サーバ5からリリース対象リストを取得する。次に、APサーバ3−1は、自らが有するファイルについて前回チェック時との差分を確認する。APサーバ3−1は、確認結果が「差異あり」の場合、差異がリリース対象リストに存在するかどうか確認する。更に、APサーバ3−1は、確認結果が「存在する」の場合、現在の比較ファイル(今回比較ファイル)を記憶部23に保存する。 (もっと読む)


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