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Fターム[5B042KK13]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 異常、誤り検出時の処理 (2,313) | 操作者、管理者への通知、警報表示 (374)

Fターム[5B042KK13]に分類される特許

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【課題】高い信頼性を有する制御装置および原子力発電プラント制御システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る原子力発電プラント制御システムは、原子力発電プラントの安全保護系統を制御する原子力発電プラント制御システムであり、原子力発電プラントに生じる特定の事象を検出する検出部10a〜10dと、事象に対処する現場機器50と、それぞれが独立して動作する複数の制御装置である多数決判定装置20aおよび20bと現場機器制御装置40aおよび40bと含む。制御装置のそれぞれは、検出部10a〜10dの検出結果に基づいて演算処理を独立して並列に実行し、演算処理の演算結果に応じて、現場機器50を制御するための信号を出力する複数の演算部備え複数の演算部は、制御装置の起動時に各演算部の演算処理の進行状況を一致させる合わせ込み処理を実行し、合わせ込み処理の完了後は、それぞれに独立して並列に演算処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】発生状況に応じて自動的に障害を復旧させることが可能な情報処理装置、および障害復旧方法を提供する。
【解決手段】監視対象となる情報処理装置に生じた障害を復旧させる情報処理装置であって、監視対象となる情報処理装置に生じた過去の障害を示すエラー情報と障害に対する復旧手順とを対応付けて履歴で記憶する記憶部と、監視対象となる情報処理装置から、監視対象となる情報処理装置の稼働情報を取得し、取得した稼動情報が所定の条件を満たすか否かを判定する動作チェックを行う動作チェック部と、動作チェック部が、稼動情報が所定の条件を満たさないと判定したことを受けて、稼動情報と、記憶部に記憶されたエラー情報とに基づいて、稼動情報に応じた復旧手順を記憶部に記憶された復旧手順の中から特定し、特定した復旧手順にしたがって監視対象となる情報処理装置に生じた障害を復旧させるリカバリ部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンピュータネットワークに接続される機器の稼働状態の監視を、各機器の近傍に特別な検出装置を設けることなく行うことを可能にする。
【解決手段】本発明に係る管理装置は、コンピュータネットワークに接続された機器に対し、前記機器が稼働していることを示す応答である稼働応答を要求する稼働応答要求手段と、稼働している前記機器に対し識別情報を要求する識別情報要求手段と、時刻を取得する時刻取得手段と、前記稼働応答、前記識別情報及び前記時刻に基づいて、前記機器の稼働状態を記録する稼働状態記録手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】機器の総稼働時間をユーザに効果的に通知する。
【解決手段】機器100は、電源オンの時刻を親局装置200に通知し、電源オフの時刻を親局装置200に通知する。親局装置200は、各機器100からの通知に基づき、機器100ごとに総稼働時間を算出・更新し、機器100の総稼働時間を通知する総稼働時間情報を機器100に設置されている子局装置300に対してリーダライタ装置400を介して送信する。子局装置300は、自局宛ての総稼働時間情報を受信する。子局装置300は、複数の表示パターンによる表示が可能なインジケータ装置を有しており、リーダライタ装置400から受信した機器100の総稼働時間の段階に応じた表示パターンでインジケータ装置を表示させる。これにより、ユーザが主体的に操作を行わなくてもインジケータ装置を一見するだけで総稼働時間を把握できる。 (もっと読む)


【課題】バッチ処理システム等の種々の処理において、何らかの異常によって処理時間が過去に比べて変化した場合に、事故を未然に防止する。
【解決手段】プログラムから出力された処理の開始時刻と、処理の終了時刻と、プログラム識別情報と、処理の処理件数とを受け取り(S1001)、プログラムごとに、開始時刻と終了時刻と処理時間閾値とに基づいて処理の処理時間が正常であるか否かを判定し(S1010)、処理件数と処理件数閾値とに基づいて処理の処理件数が正常であるか否かを判定し(S1012)、少なくとも処理の処理時間または処理の処理件数のいずれかが正常でないと判定した場合に(S1014)、プログラムの処理時間または処理件数が異常である旨の警告情報を、正常ではないと判定したタイミングで所定の宛先に送信する(S1016)。 (もっと読む)


【課題】プログラミングの段階で同期すべき伝送データ(変数)を抽出し、期待するデータ(変数)が正確に伝送されない場合に警報を出すことができるようにする。
【解決手段】複数のコントローラ101、201のそれぞれがプロセスを制御するためのプログラムを編集するエディタ303と、編集されたプログラム302A、302Bを各コントローラで実行可能な実行モジュール305A、305Bに変換するコンパイラ304と、コントローラが実行モジュールをダウンロードして実行した際、コントローラ相互間でデータの送受信を行う処理が発生し、送信側で転写メモリにデータを書き込む周期と受信側で転写メモリからデータを読み出す周期との相違により生じる非同期によりデータが正しく伝送されていないことを検出する手段と、データが正しく伝送されていなかった場合に、その旨を警告する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続されている制御対象の管理を容易に行うことができるネットワークシステム管理装置を提供する。
【解決手段】監視対象のシステム運用状況を検出し、システム運用状況が所定の状況となった場合に、当該システム運用状況を示す状況データと、監視対象に対応するメロディ音データを格納した状況通知情報を生成し、状況通知情報を管理者端末宛に送信する。そして、状況通知情報の送信に応じて管理者端末より受信した音声データを解析し、当該音声データに対応する監視対象を抽出し、抽出した音声データに対応するメロディ音データからなる確認情報を前記管理者端末へ送信する。 (もっと読む)


【課題】監視対象の機器における障害を解消させるために要する時間を短くすることができる障害解析結果分類機能を提供する。
【解決手段】障害解析処理中に得られた障害解析結果(障害原因候補)を、その導出根拠となった機器異常状態の障害イベントに他のどの障害原因候補が関連しているかを解析することによって、その障害原因候補に対応した場合の影響範囲ごとに、障害原因候補を分類する。さらにその分類結果をGUI表示する。 (もっと読む)


【課題】監視対象システムにおいて発生した障害を、的確な担当者に対して効率的に通知するための監視処理システム、監視処理方法及び監視処理プログラムを提供する。
【解決手段】統合監視システム20の制御部21は、監視対象システム10から、監視対象メッセージを取得する。この場合、制御部21は、監視対象メッセージのマシンID、メッセージIDを特定し、パターン管理情報を取得する。そして、制御部21は、パターン管理情報を用いてパターン化メッセージを作成する。次に、制御部21は、パターン化メッセージを用いて通知先判断コードを作成し、通知先判断情報を登録する。そして、制御部21は、通知先判断コードに基づいて通知先コードを特定し、通知処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータに生じる振動に対応すること。
【解決手段】振動測定部品120と、監視部品110と、管理用端末200とを備え、監視部品110は、測定値読出部と、測定値データ送信部と、振動の測定値がしきい値を超えたか否かを判定する測定値判定部と、振動の測定値がしきい値を超えたと測定値判定部が判定した場合に、その旨を管理者に警告するためのメッセージを示すデータを、管理用端末200へ送信する警告メッセージデータ送信部とを有し、管理用端末200は、振動の測定値を示すデータを受信する測定値データ受信部と、測定値データ受信部が受信したデータを表示手段に出力する測定値データ出力部と、管理者への警告メッセージを示すデータを受信する警告メッセージデータ受信部と、警告メッセージデータ受信部が受信したデータを出力する警告メッセージデータ出力部とを有する。 (もっと読む)


【課題】異常を早期に検出できる表示端末及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】表示端末は、利用者の操作履歴をフラッシュメモリの操作ログ情報記憶領域261に操作ログ情報として記憶する。次に、フラッシュメモリの異常ログ情報記憶領域262に予め記憶した異常ログ情報と照合する。一致する場合は、注意情報として表示パネルに表示する。例えば、表示端末がハングアップした際に利用者が行う特定の操作手順である異常ログ情報が操作ログ情報の中に有るか否か判断する。ハングアップのような異常が頻繁に起きるような場合、重大な障害の予兆である可能性が高い。表示端末は、端末単体でこのような予兆を検出できる。そして表示パネルに表示することで、利用者に注意を喚起できる。 (もっと読む)


【課題】インシデント管理システム等に係わり、クラウド環境や障害許容性などを考慮した構成の対象システムにおける障害影響範囲などの状況を可視化する技術を提供する。
【解決手段】本インシデント管理システム10は、構成管理システム20等と連携し、対象システム1の構成及び障害影響範囲を含むインシデント状況を可視化する画面(G1)を構成情報及びインシデント情報を用いて作成し、担当者3の端末に提供する第1の機能(101)と、対象システム1における障害許容性を考慮して設計される構成部位を含む構成を、構成管理モデルとして構成情報に設定する第2の機能(102)とを有する。画面(G1)では、構成アイテムをリンクで接続した構造で表示し、障害影響範囲などを色などを変えて表示する。 (もっと読む)


【課題】仮想化環境の監視における障害の誤検知を少なくし、仮想化されたコンピュータシステムにおける監視処理を効率的に行う。
【解決手段】監視制御/情報精査部111は、仮想化システムを構成するホストマシンと仮想マシンから所定の間隔で稼動状態情報を収集し、当該マシンが正常の場合、収集した情報を、異常の場合、不要情報DB115において対策不要とされたマシンの情報を精査情報DB116に記憶する。対策実行/付加動作実行部112は、対策要とされたマシンに対して障害処理を実行し、実行結果を、当該異常状態情報に付加して精査情報DB116に記憶する。レポート作成部113は、精査情報DB116に記憶された精査情報を用いて、当該マシンに関しての監視結果レポートを作成する際、脆弱性情報DB119を参照し、各マシンにおけるパッチ処理の適用状況を確認し、その結果をレポートに付加する。 (もっと読む)


【課題】 容易にセキュリティが確保され、しかも、任意の場所から障害情報を知得することが可能な障害監視システムを提供する。
【解決手段】 通信状態を監視する中央監視サーバ100から、セキュリティが確保された保安用社内LAN101を介して障害情報を受信する統合NMSPC2と、映像信号のみを伝送する第1のVGAケーブル11を介して統合NMSPC2に接続され、障害情報を映像表示するための映像信号を統合NMSPC2から受信して、IPリモートアクセスユニット4と統合NMSモニタ5に映像信号を分配するディスプレイ分配器3と、を備える。また、ディスプレイ分配器3とIPリモートアクセスユニット4、統合NMSモニタ5とは、映像信号のみを伝送する第2のVGAケーブル12を介して接続されている。 (もっと読む)


【課題】フォールトトレラントコンピュータシステムにおいて、ユーザがシステムの構成やデータ配置等を意識せずに、システムを構成するノードに対するコマンド実行やデータ編集等を行うための方法を提供する。
【解決手段】ユーザがフォールトトレラントコンピュータシステムを構成する複数の処理ノードが有する同一のデータの参照または編集を行う場合、各処理ノードから保守ノードに該当データを収集し、内容比較し、比較結果に基づき内容表示を行う。ユーザが前記データに対して編集を行うと、保守ノードは編集済みデータを前記複数の処理ノードに送信し、一括して上書き更新する。 (もっと読む)


【課題】被監視装置に発生したエラーの重要度が被監視装置の通信状態によって決まる場合に、その通信状態を精度よく確認できる通信確認装置、通信確認方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】監視対象装置10が接続された上位サーバ装置20と接続してあり、上位サーバ装置20へ接続要求を送信し、接続要求を受信した上位サーバ装置20が監視対象装置10に送信させた応答を受信することで、監視対象装置10の通信状態を確認する情報処理装置1において、監視対象装置10にエラーが発生した場合、接続要求を上位サーバ装置20へ第1及び第2送信に分けて二回送信し、第2送信で送信した接続要求に対する応答を受信したか否かにより、監視対象装置10の通信状態を確認する。 (もっと読む)


【課題】保守員によるサーバ装置の目視、及び保守員の手作業による情報の登録を行うことなしに、故障が発生しているサーバ装置が載置されているサーバラックを示す情報を作成する。
【解決手段】サーバ装置40には、所定の位置にRFIDタグ41が貼付されており、サーバラック10の識別情報読取部15は、サーバ装置40をサーバ収容室に載置したときに、RFIDタグ41と通信可能となる位置に設置されている。そして、サーバラック10は、サーバ収容室のそれぞれに設置された識別情報読取部15を用いてサーバ装置40が備えるRFIDタグ41からシリアル番号を読み出し、当該シリアル番号を管理装置に送信する。また、管理装置は、サーバラック10からシリアル番号を受信し、受信したシリアル番号とシリアル番号の送信元のサーバラック10のIPアドレスとを関連付けて記録する。 (もっと読む)


【課題】電源投入等の操作や保守ツール等の装置を制御装置に接続することなく、アプリケーションプログラムの健全性を確認を実行し、保守性の向上を図る。
【解決手段】 外部から取得したアプリケーションプログラムを保存する記憶部と、この記憶部から読み出されたアプリケーションプログラムが展開される一時記憶部と、時刻を計時する時計部と、演算処理部を備える。
上記演算処理部は、一時記憶部に展開されたアプリケーションプログラムを実行し、また一時記憶部に展開されたアプリケーションプログラムの実行中に係る演算処理時間の空き時間に、記憶部に保存されたアプリケーションプログラムと、一時記憶部に展開されたアプリケーションプログラムの内容を照合し、照合の結果を時計部から取得した照合時の時刻情報と対応づけて記憶部に保存する。 (もっと読む)


【課題】外部機器を制御する制御アプリケーションの開発時において、制御対象である外部機器と接続せずに、制御信号の送受信まで考慮したデバッグが可能な、デバッグ支援装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るデバッグ支援装置300は、通常動作モードとデバッグ動作モードとを有する信号伝達部310を備える。通常動作モードにおいて、信号伝達部310は、管理プロセス224から外部機器280へ送信される外部機器280への動作指示を、制御コマンドとして外部機器280へ伝達し、外部機器280から管理プロセス224へ送信される応答信号を、管理プロセス224へ伝達する。また、デバッグ動作モードにおいて、信号伝達部310は、管理プロセス224から外部機器280へ送信される外部機器280への動作指示を受信した場合に、外部機器280が動作した結果を示す応答信号を管理プロセス224へ送信する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアにおいて修正パッチを適用しなくても既知不良を回避して運用可能にする。
【解決手段】不良情報取得部101は既知不良情報111を取得する。監視対象システム120は、どのバージョンの既知不良情報であるかを示すバージョン情報121と、ログ情報122と、設定情報123を格納している。不良情報取得部101は、バージョン情報121から監視対象システム120のバージョンを取得し、取得したバージョンで発生する既知不良の情報だけを既知不良情報111から取得する。システム情報監視部102は、ログ情報122、設定情報123の変更を監視し、変更があった場合、変更があった情報が既知不良情報111に設定されている条件を満たすか否かを確認し、条件を満たしていれば、不良回避策通知部103に対して、既知不良の情報を通知する。不良回避策通知部103は、既知不良の情報をシステム管理者端末130に通知する。 (もっと読む)


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