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Fターム[5B042MA10]の内容

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【課題】ソフトウェアの動作時において起こった現象の意味が正確かつ容易に認識されうるように、当該ソフトウェアの動作を解析する装置を提供する。
【解決手段】ソフトウェア動作解析装置10によれば、異なる時間帯Tiのそれぞれにおけるタスクσjの動作状態を表す動作状態値aj(Ti)が測定される。また、2つの時間帯Ti-1およびTiのそれぞれにおける動作状態値aj(Ti)の差分dj(Ti)が算出される。さらに、ソフトウェアの動作によって動的に変化する第1因子wj(Ti)が算定される。そして、第1因子wj(Ti)と当該差分dj(Ti)とが乗算され、当該乗算結果wj(Ti)・dj(Ti)に基づいて特性値Q(Ti)が算出される。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置の障害発生時におけるメモリダンプデータの保存領域を削減する。
【解決手段】システム起動(101)時に、ダンプファイル生成管理部(106)は、障害発生時に保存した元ダンプデータ(111)が存在していればダンプマップ生成部(107)に対して処理を要求する。ダンプマップ生成部(107)は、元ダンプデータ(111)を変換後ダンプファイル(113)にコピーする。元ダンプデータ(111)上に存在していたユーザデータについて、回復が必要であれば、実データ(118)上に回復対象のユーザデータである抽出後実データ(119)を書き込み、変換後ダンプファイル(113)から該ユーザデータを削除するとともに、変換後ダンプファイル(113)と実データ(118)との対応関係をダンプデータブロックマッピングテーブル(114)に記録する。 (もっと読む)


【課題】タスクの実行時間を特定する技術において、タスクの実行時間が非常に短い場合でも確実に当該タスクの実行時間を特定することができるようにし、また、他の処理によって実行時間の計算に狂いが生じることがないようにする。
【解決手段】あらかじめ指定されたタスクと、実行を開始するタスクとを照合し、それらが合致したときに、当該実行タスクの開始時に、当該開始時の時刻を記録し、当該実行タスクの終了時に、当該終了時の時刻と開始時の時刻との差を、実行時間として記録する。 (もっと読む)


【課題】予め設定したジョブに含まれる複数のログの事象が、互いに関連していることを、表示されるログから容易に追っていく。
【解決手段】監査ログの項目に複数の監査ログの関連性を示す「Related/Owned」を設けた。Log ID:160〜163(以下、「第1の関連監査ログ」という)と、Log ID:180〜183(以下、「第2の関連監査ログ」という)がそれぞれ関連付けられた監査ログである。第2の関連監査ログにおいて、親ジョブの「Status」の項目が”Failed”であるので、この第2の関連監査ログの何れかでエラーが生じていると判断でき、結果として第2行の子ジョブの「Status」の項目が”Failed”となっている。このように、第2の関連監査ログの「Related/Owned」の項を見ることで容易に関連するジョブの状態を認識することができる。 (もっと読む)


【課題】デバイスの使用状況を短時間で確認することが可能となるプログラマブルコントローラ用プログラミング装置を提供する。
【解決手段】入力装置11と主制御部14とラダープログラム17とメモリ15と表示装置12と、表示装置12内にデバイスデータ表示領域13とを備えて成るプログラミング装置において、ラダープログラム17で使用されているデバイスを読み込み管理する使用済みデバイス情報管理部14Aと、デバイスデータ表示領域13に表示しているデバイスを使用済みデバイス情報から検索するデバイス検索部14Bと、デバイス検索部14Bが検索して見つからなかった場合はデバイスデータ表示領域13に未使用であることを示すマークを表示し、かつ検索して見つかった場合はデバイスデータ表示領域を使用済みであることを示す別のマークを表示する使用・未使用マーク表示制御部14Cを設けた。 (もっと読む)


【課題】
物理CPUの割当て状況を考慮した物理CPU使用率を測定して、それをゲストOS毎の使用率に反映させる。
【解決手段】
ハイパーバイザ107に実経過時間カウンタ601を設け、各LPAR内にゲストOSから実経過時間カウンタを読込むためのハイパーバイザアクセスインタフェースを設ける。ゲストOS上の性能モニタプログラムは、実経過時間カウンタの値から、自LPARに物理CPUが割当てられていない時間帯に、本来なら何回の測定タイミングが来たはずであるかを計算する。 (もっと読む)


【課題】デバッガにデータ構造と変数の関係の情報を与えることで、デバッグ対象データの追跡を自動的に行うデバッグシステムを提供する。
【解決手段】プログラムで規定するデータ構造に沿って遷移する処理対象データにより、デバッグを行うデジタルデータ処理プロセッサのデバッグシステムであって、連続して入力されるデータの中でデバッグ対象データを指定するデバッグデータ指定手段と、データ構造上の処理対象データ位置、処理対象データ位置に対して処理を行うプログラムアドレス、処理対象データ位置にデータが存在するときのソースプログラム中の変数、及び、デバッグ対象データの関係を表す該当条件を、管理する該当条件管理手段と、デバッグ対象データが、上記該当条件に含まれる処理対象データ位置に存在するタイミングを算出した上で、対応する該当条件を表示する該当条件表示手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のようにセッション情報テーブルや再帰的な処理等を要することなく、当該機能を実現するための複数の処理に係る全てのログ情報を速やかに収集可能とする。
【解決手段】ESBサーバ(1)103は、一連の機能を実現するために連携して実行される複数の処理のうち、該当する処理の呼び出しを受け付け、受け付けた当該処理が複数の処理のうち最初に呼び出しを受け付けた処理である場合、複数の処理間で共通に使用され、且つ当該機能と他の機能との間でユニークな情報である付加情報を生成する。そして、ESBサーバ(1)103は、生成した付加情報を、複数の処理を呼び出す際に使用されるメッセージに付加し、そのメッセージを用いて他の処理を呼び出すとともに、実行した処理に係るログ情報を付加情報を含めて生成する。 (もっと読む)


【課題】管理サーバ内のデータベースへ登録されていない案件の情報共有が可能な情報閲覧システムの提供。
【解決手段】情報閲覧システムSは、複数の使用端末1,2と管理サーバ3とを具備する。管理サーバ3が使用端末1から登録された受付者ユーザIDと使用端末番号をDB30の問合せ受付テーブルT1へ蓄積する。管理サーバ3が使用端末1から登録された受付者ユーザIDと受付日時と受付内容と対応内容をDB30の問合せ対応テーブルT2へ蓄積する。使用端末1が、データ入力画面から入力された受付者ユーザIDと使用端末番号と受付日時と受付内容と対応内容を管理サーバ3へ登録する。使用端末2が、他のオペレータの使用端末1とリモート接続を行い、使用端末1へ入力途中の情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】ログの完全性を損なうことなく、ログの発生時刻の順序性を確保する。
【解決手段】エージェント端末20では、ログファイル操作部24が、ログ収集対象機器よりログファイルを読み込む。ログファイルには、ログ収集対象機器におけるイベント発生時刻が示される。また、時刻取得部23が、送信時刻を示す時刻情報を生成し、通信部21が、時刻情報をログファイルとともに管理サーバ10に転送する。管理サーバ10では、通信部11がログファイル及び時刻情報を受信し、時刻取得部12が、ログファイル及び時刻情報の受信時刻を取得し、時刻補正値計算部13が、送信時刻と受信時刻を元に時刻補正値を算出し、ファイル操作部14が、ログファイルに示されたイベント発生時刻を変更することなくログファイルをログDB40に格納するとともに、時刻補正値をログファイルに対応づけてログDB40に格納する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに発生した障害を迅速に解析し、障害からの早期復旧を可能にする障害解析システムを提供する。
【解決手段】障害管理サーバ13は、監視サーバ12から障害アラーム情報を受信すると、障害に関連するログ情報を抽出し、ネットワークを運用管理するメインサーバ11及び監視サーバ12に対して、そのログ情報を採取するコマンドを含むシェルを発行する。障害管理サーバ13は、メインサーバ11及び監視サーバ12が採取したログ情報に基づいて、シナリオ解析して、障害に関連する機器を推定して、リモート保守管理サーバ14に送信する。 (もっと読む)


【課題】実行されるプロセス数が多く、事前にどのプロセスのプロセス情報がデバッグ調査に必要になるか分かっていない場合でも、デバッグ作業を効率的に行えるようにする。
【解決手段】各ノード1,2-1〜2-nのデバッグ制御手段12,22は、自ノード上で実行されるプロセスのプロセス情報を収集し、プロセス情報記憶部141,241に格納する。ノード1上の検索手段13は、ユーザによって検索条件が入力されると、他のノード2-1〜2-nに対してプロセス情報取得要求を送信し、これに応答してプロセス情報読み出し手段23が、プロセス情報記憶部241に格納されているプロセス情報を読み出し、ノード1へ送信する。検索手段13は、各ノード2-1〜nから送られてくるプロセス情報をプロセス情報記憶部141に格納し、その後、プロセス情報記憶部141に格納されているプロセス情報の中からユーザによって指定された検索条件を満たすプロセス情報を検索し、表示部16に表示する。 (もっと読む)


【課題】サービスと、サービスを実行するシステムリソースの関連づけが緩やかなシステムにおいて、観測されたリソース利用率値に特別な演算を施すことで、システムにおけるリソース群の利用効率を定量化し評価を容易にする。
【課題手段】複数のシステムリソースを持つシステムのシステムリソース監視装置のシステムリソース監視方法であって、各システムリソースの利用率値を取得し、取得した各システムリソースの利用率値を用いて、システムリソース全体に関する利用率値のばらつき値を算出するとともに、各システムリソースの利用率値を用いて、システム全体に関する不稼動率値を算出し、ばらつき値と不稼働率値とを用いて、システムリソース全体に関する利用効率を求める。 (もっと読む)


【課題】誰がどのプロセスを実行したのかを容易に把握できるようにする。
【解決手段】プローブ12-1,12-2が、プロセスの実行開始、実行終了に関するイベントを検出し、検出したイベントに関連するプロセスのプロセスIDを含んだイベントトレースデータを出力し、ユーザID付きイベントトレースデータ生成手段16が、イベントトレースデータにプロセスを実行したユーザのユーザIDを付加したユーザID付きイベントトレースデータを生成し、変換手段19が、ユーザID付きイベントトレースデータ中のユーザIDを対応するユーザ名で置き換えたユーザ名付きイベントトレースデータを生成する。表示手段21は、変換手段19で生成されたユーザID付きイベントトレースデータに基づいて、実行されたプロセスのプロセスIDと、プロセスを実行したユーザのユーザ名とを一体不可分な組として表示部23に表示する。 (もっと読む)


【課題】異なる複数のシステムから出力される形式の異なるログを利用する際の負担軽減を可能とするログ蓄積装置を提供する。
【解決手段】ログ蓄積装置5は、ログ登録サーバ11、13−1〜13−3等から構成される。ログ登録サーバ11はウェブサーバ7からログ18を収集し、データベース33に格納する。ログ登録サーバ13−1は、ログ登録サーバ11からログ18を収集し、フォーマット統一処理を行ってデータベース53−1に格納する。ログ登録サーバ13−2は、ログ登録サーバ11、13−1からログを収集し、データベース化処理を行ってデータベース53−2に格納する。ログ登録サーバ13−3は、ログ登録サーバ11、13−1、13−2からログを収集し、集計処理を行ってデータベース53−3に格納する。ログ利用装置15は、必要なログをログ登録サーバ11、13−1〜13−3から取得する。 (もっと読む)


【課題】業務システムにおける処理の実行履歴の内容をオーダごとに分類することができるアプリケーションプログラムのオーダ推定方法、その装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】実行履歴Aから選択した各処理レコードのコマンドがオーダ識別情報リストBのオーダ識別情報を含む場合に、該オーダ識別情報のオーダIDと処理レコードのプロセス及び処理時刻とを処理記録リストCに記録し、オーダ識別情報を含まない場合に、処理レコードのプロセスと同一のプロセスを有する処理記録リストCの処理記録レコードの処理時刻と処理レコードの処理時刻とが所定の時間差で、かつ該処理記録レコードがオーダIDを有するとき、該処理記録レコードのオーダIDと処理レコードのプロセス及び処理時刻とを処理記録リストに記録するオーダ推定手段20を備える。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションの動作環境や実行状況に関する多面的なデータを取得して多面的な分析を可能にするシステムを提供する。
【解決手段】クライアント端末2のログフォルダ生成部21は、アプリケーション22の主要モジュール等が実行されたときや異常終了時に、アプリケーション22に設けられたエントリポイント24,・・・,24によってアプリケーション22の動作環境や実行状況に関するデータを取得・送信する。当該データを取得したアプリケーション分析支援装置1は、複数の取得したデータに基づいて所定の分析を行い、結果をグラフ等の画像データとして表示する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の稼働状態データの相関関係を加味したコンピュータの稼働状態を容易に分析可能とする。
【解決手段】一次編集ツール107〜109は、少なくとも一つのコンピュータの稼働状態を示す複数種類の稼働状態データを夫々取得し、二次編集ツール113は、取得された複数種類の稼働状態データを取得時間に対応付けて管理する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続された端末の操作を録画再生すると共に、その操作の確認を容易とする端末監視装置とそのような端末監視装置のためのプログラムを提供する。
【解決手段】ネットワークに接続された端末1における操作を監視する端末監視装置は、端末1からキャプチャされた操作画面情報を格納するキャプチャ画像格納部23と、端末1からの操作ログ情報を格納する操作ログ情報格納部24と、操作ログ情報に含まれている操作イベントの操作評価値を算定する操作イベント評価部27と、操作評価値に基づいて明示が必要であると判定された要明示操作イベントを明示する強調イメージを生成する操作イベント特殊画像化部33と、要明示操作イベントの発生時点に対応する操作画面情報をキャプチャ画像格納部23から抽出して、抽出した操作画面情報に強調イメージを合成して監視画面として再生する監視画像再生部32とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成及び低コストにて、より正確に障害対策を実現できるよう、情報処理装置内の情報を採取することができる情報処理装置を提供すること。
【解決手段】情報処理装置が、基本入出力システムを備えており、この基本入出力システムが、当該基本入出力システムの起動時から予め設定された時間間隔及び予め設定されたタイミングにて、情報処理装置の状態を表す情報処理装置情報を取得して、所定の記憶装置に記憶するログ取得手段を備えた。 (もっと読む)


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