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Fターム[5B043FA02]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 標準パターン (1,432) | 蓄積場所、記録媒体 (431) | センタ (186)

Fターム[5B043FA02]に分類される特許

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【課題】生体認証を行う各認証装置で必要とする記憶容量を抑えるとともに、認証対象者の利便性を損なうことなく、生体認証の処理速度を速くすることができること。
【解決手段】認証端末装置が所属するグループを予め定めたグループ情報を記憶して、所定の登録要件を満たした場合に、特定の認証対象者に対する照合用生体情報をグループ情報に基づいて所定のグループに所属する認証端末装置へ登録して、所定の削除要件を満たした場合に、認証端末装置へ登録された照合用生体情報を削除するように生体照合システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】犯行現場で採取された指紋情報をより広範囲な指紋情報と照合することが可能な指紋収集システムを提供する。
【解決手段】自動販売機20の商品選択ボタン21および/または自動発券機40の発券選択ボタン41を押下した利用者の指紋に位置情報を付して無線機22,32,42から情報収集・分析センタ10に送信し、情報収集・分析センタ10は、指紋収集サーバ11により、受信した指紋情報、位置情報、受信時刻をデータベース13に保存し、行動分析サーバ12にて、保存した指紋情報を指紋ごとに分類し、指紋情報の位置情報、受信時刻に基づき、各指紋の所有者の行動範囲や行動の特徴パターンを分析して、分析結果情報としてデータベース13に保存し、警察署内の情報端末80からの指紋情報の問合せがあれば、データベース13を検索し、一致する指紋情報に該当する人物の行動範囲や行動の特徴パターンを分析結果情報として送信する。 (もっと読む)


【課題】「なりすまし」を確実に防止することができる入退出管理装置を提供する。
【解決手段】入退出管理装置は、生体データベース15には、両手の掌特徴データを記憶し、新規登録時には、両手の新規登録掌特徴データを生体特徴読取手段12にて読み取ることを要求し、一方の手の新規登録掌特徴データと他方の手の新規登録掌特徴データとが照合手段14により同一であると判断した場合には登録を中止し、一方の手の新規登録掌特徴データと他方の手の新規登録掌特徴データとが照合手段14により同一でないと判断した場合には、一方の手の新規登録掌特徴データを生体データベース15に登録している既登録掌特徴データと照合し、他方の手の新規登録掌特徴データを生体データベース15に登録している既登録掌特徴データと照合し、いずれも同一データが存在しない場合には、新規登録掌特徴データを個人認証情報とともに登録する。 (もっと読む)


【課題】他人の生体情報との誤認証を防止しつつ、生体情報の経時変化に応じた適切な生体情報を登録可能にする。
【解決手段】蓄積処理部31は、認証対象生体情報を記憶部11に登録された照合用生体情報と照合する生体認証処理が実行され、この認証対象生体情報の認証が成功するごとに、この認証対象生体情報を記憶部12に蓄積する。更新候補選択部32は、記憶部12に蓄積された一のユーザの複数の認証対象生体情報のそれぞれと、他の複数のユーザの照合用生体情報のそれぞれとの間の照合結果を基に、一のユーザの照合用生体情報を更新するための更新候補生体情報を、記憶部12に蓄積された一のユーザの認証対象生体情報の中から選択する。 (もっと読む)


【課題】動画像を用いた認証の利便性を殆ど損なうことなく、認証を確実に行うことができる顔認証システムを提供する。
【解決手段】
顔認証システムは、認証対象者を検出する検出部111、検出された認証対象者を撮像し動画像データを生成する撮像部112、動画像データに基づいて認証対象者の顔の特徴を抽出し特徴情報を生成する特徴抽出部122、特徴情報に基づき認証を行う認証部123を有し、さらに、特徴抽出手段によって認証対象者の顔の特徴が抽出できなかったときに、認証対象者に対して、顔を撮像手段の方向へ所定時間以上向かせるように誘導する誘導部113を備える。 (もっと読む)


【課題】認証するために用いられる登録された生体情報を削除する際に、ユーザによる削除を容易にする仕組みを提供する。
【解決手段】ユーザごとに登録された認証に用いる生体情報を管理する管理サーバとネットワークを介して通信可能に接続される画像形成装置であって、ユーザ識別情報受付手段と、前記ユーザ識別情報に対応する画像形成装置から登録された生体情報に関する情報を取得するべく、前記管理サーバにユーザ識別情報を含む生体情報取得要求を送信する生体情報取得要求送信手段と、前記生体情報取得要求のユーザ識別情報に従って検索された、前記画像形成装置から登録された生体情報に関する情報を管理サーバから受信する生体情報受信手段と、前記受信した画像形成装置で登録された生体情報に関する情報を表示する表示手段と、前記表示された生体情報に関する情報の削除指示をする生体情報削除指示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】営業店システムにおいて、勘定系ホストを利用する取引処理と印鑑サーバを利用する印鑑登録処理との処理連携を実現する。
【解決手段】営業店端末10は、顧客情報、取引情報、および印鑑イメージデータを営業店サーバ21に送信し、営業店サーバ21は取引情報を勘定系ホスト32に更に送信する。勘定系ホスト32は受信した取引情報の取引処理を実行し、取引結果データを映画要点サーバ21に送信する。営業店サーバ21は、受信した取引結果データおよび予め設定された設定情報に基づき印鑑登録の要否を判定し、登録要と判定した場合は、顧客情報および印鑑イメージデータを印鑑サーバに送信する。印鑑サーバ29は、受信した顧客情報および印鑑イメージデータをデータベースに登録するための登録処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】生体情報データそのものの漏洩を防止すると共に、認証管理組織側主導での認証の安全性の迅速な確保及び認証強度のコントロールを可能とする。
【解決手段】変換コード管理サーバ103は、生体情報データを変換するための変換コードを管理し、生体情報の登録時に、抽出された生体情報データを登録用生体情報データと変換コードに基づいて変換済み登録用生体情報データを出力する。変換済み生体情報データベース管理サーバ104は、変換済み登録用生体情報データを記録管理する。生体認証サーバ102は、生体情報の照合時に、抽出された生体情報データを照合用生体情報データとして入力し、変換コード管理サーバ103にて管理される変換コードに基づいて変換処理を実行し、変換済み照合用生体情報データを出力し、その変換済み照合用生体情報データと変換済みサーバ104にて管理されている変換済み登録用生体情報データとを照合する。 (もっと読む)


【課題】照合処理に要する時間が増大することを抑制しつつ、生体情報の経時的な状態変化が生じても認証成功率の低下を防止可能な生体認証装置及び生体認証方法を提供する。
【解決手段】生体認証装置1の処理部33は、利用者の入力生体情報と予め登録された少なくとも一人の登録利用者の登録生体情報を照合して第1の類似度を算出する第1の照合処理か、第1の照合処理よりも精密に照合して第2の類似度を算出する第2の照合処理の何れかを用いて算出された第1または第2の類似度が所定の照合判定閾値よりも高いとき、利用者を登録生体情報に対応する登録利用者として認証する。また処理部33は、第1の照合処理を用いて行われた生体認証処理の過去の結果から、登録生体情報に対応する登録利用者自体が利用者である場合に認証される率を示す認証成功率が経時的に低下したと判定される場合、その登録生体情報に対して第2の照合処理を使用する。 (もっと読む)


【課題】旧来の印鑑登録、押印、および認証の各作業を一掃し、印鑑や印鑑証明書、印鑑登録カード等の所持・管理の手間を解消し、なおかつ本人認証の信頼性向上を図る。
【解決手段】個人情報及び生体情報を受け付けて個人情報データベース107に登録する個人情報管理手段112と、携帯端末030からダウンロード要求を受信し該当利用者について登録済みの個人情報および生体情報と印影作成アプリケーションを送るアプリケーション送信手段115とを備える管理サーバ010と、管理サーバ010より印影作成アプリケーションと個人情報および生体情報を受信し格納するアプリケーション受信手段311と、印影作成アプリケーションを実行し個人情報および生体情報を暗号化して印影データを生成し電子透かしとして印影元画像に埋め込んで印影画像を生成し記憶手段に登録する印影作成手段312と、印影画像データを印影押印端末へ送る印影送信手段314とを備える携帯端末030とから印影管理システム1を構成する。 (もっと読む)


【課題】生体情報を用いた1:N照合時において,高い照合精度を保ちながら,より高速な照合を実現する。
【解決手段】生体照合システムは,生体情報から抽出され,当該生体情報よりも情報量が小さく,且つバイナリ比較による照合可能なインデックス情報を備えるクライアントと,インデックス情報を含むインデックス情報群と,生体情報を含む生体情報群とを読み込むことが可能なサーバとがネットワークを介して接続される生体照合システムであって,クライアントは,インデックス情報をサーバに送信する手段を備え,サーバは,クライアントより受信した前記インデックス情報とインデックス情報群の各インデックス情報とをバイナリ比較する手段と,バイナリ比較の結果に基づき,生体情報群の中から,一致したインデックス情報に対応する生体情報を特定する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】精度劣化が小さく、安全性(特徴量の秘匿性)が高い生体認証を実現する。
【解決手段】登録時にクライアントが取得した生体情報から登録用特徴量配列を作成し、これを変換した位置補正用テンプレートおよび照合テンプレートをサーバに登録する。
認証時には、クライアントが取得した生体情報から認証用特徴量配列を作成し、これを変換した位置補正用変換特徴量をサーバに送信する。サーバは位置補正テンプレートと位置補正用変換特徴量を用いて、登録用特徴量配列に対する認証用特徴量配列の位置補正量を検出し、クライアントに送信する。クライアントは位置補正量を用いて認証用特徴量配列を補正し、更に変換した照合用変換特徴量配列をサーバに送信する。サーバは照合テンプレートと、照合用変換特徴量配列との距離を計算し、これに基づいて認証成否を判定する。 (もっと読む)


【課題】顧客の顧客識別情報等が第三者に漏洩した場合であっても、該顧客の届印の偽造を防止して安全性を確保できるようにする。
【解決手段】携帯端末1の画像撮影手段11で撮影した印鑑画像および顧客識別情報入力手段12で入力された顧客識別情報を受信した照合手段4が、その印鑑画像と顧客識別情報に関連付けて顧客毎の届印の印影画像を予め記憶する登録印影画像データベース5に登録された届印の印影画像を照合し、その照合結果を携帯端末1へ送信して該携帯端末1の表示手段14に表示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ユーザがあるタイミングで認証に用いる生体部位を変更したとしても、高速に処理を行う。
【解決手段】対象ユーザの複数の生体部位から採取した複数の比較参照用バイオメトリックデータをユーザ毎の照合順位と対応付けて保持するデータ保持手段と、認証時にユーザから認証用バイオメトリックデータを取得し、前記比較参照用バイオメトリックデータの中から前記照合順位の高い順に比較照合し、所定の一致率を上回った場合に認証成功とする照合手段と、前記認証成功の際に利用された前記比較参照用バイオメトリックデータの利用状況から、ユーザが認証に用いる生体部位を定常的に変更したことを検出し、前記照合順位を変更する照合順位変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティを確保しつつ、印鑑が押印された文書の電子データをより容易に取得するための技術を提供すること。
【解決手段】 処理の開始を許可する認証デバイス5が接続された場合、ユーザ端末装置6は、この接続された電子デバイスの識別子を取得する。管理サーバ装置1は、この識別子とセットになって認証情報データベース2に保持されている印影ファイルを取得する。ユーザ端末装置6は、この印影ファイルに含まれているそれぞれの印影画像を、表示する。管理サーバ装置1は、表示された印影画像を、電子文書上に合成し、係る合成により得られた合成画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】印刷を許可するか否かを容易に管理することができる画像形成システム並びにそのための管理サーバ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成システムは、1又は複数の電子印鑑画像を記憶するための印鑑記憶機能と、印刷データの中から印鑑画像を抽出するための印鑑画像抽出機能と、印鑑画像抽出機能により抽出された印鑑画像が、印鑑記憶機能により記憶されている電子印鑑画像のいずれかと一致するか否かを判定するための印鑑画像判定機能S610と、印鑑画像判定機能の判定結果により、抽出された印鑑画像が1又は複数の電子印鑑画像のいずれかと一致すると判定されると、印刷データの印刷を実行するための印刷実行機能S617とを含む。 (もっと読む)


【課題】キャンセラブル生体認証において、悪意のサーバ管理者が元の特徴量を推定する攻撃に対し、安全性を確保する。
【解決手段】登録時、クライアント100が得た特徴量配列x[i](i=0〜N−1)を配列X[i]に基底変換し、変換フィルタ配列K[i]で、テンプレート配列T[i]=X[i]K[i]−1に変換し、サーバ130に登録する。認証時、クライアントが得た特徴量配列y[i]を逆順ソートした後配列Y[i]に基底変換し、配列V[i]=Y[i]K[i]と変換する。サーバは準同型公開鍵暗号関数Encで、配列e[i]=Enc(T[i])を求め、クライアントはe、Vからe’[i]=Enc(ΣX[j]Y[j]α−ij)を求め、その要素毎にシャッフルする。シャッフルした配列eσ’[i]はサーバに送信後復号化し、シャッフル相互相関配列cσ[i]を得る。これで特徴量配列x、yの一致/不一致を判定する。 (もっと読む)


【課題】顔画像の照合処理における処理負荷を低減させる。
【解決手段】画像取得部161は、連続的に照合対象者の顔画像を取得する。顔画像検出処理部162は、取得された顔画像を抽出する。簡易特徴量抽出部152は、抽出された顔画像より特徴量を抽出する。辞書特徴量テーブル156は、連続的に取得される顔画像の特徴量を、所定数だけ辞書データとして格納する。照合特徴量テーブル157は、辞書特徴量テーブル156により、辞書データとして前記所定数の顔画像の特徴量が格納された後、連続的に取得される前記顔画像の特徴量を、所定数だけ照合データとして格納する。出力部155は、辞書データにおける所定数の顔画像の特徴量と、照合データにおける所定数の顔画像の特徴量とが類似しない場合、そのタイミングで取得された顔画像を顔画像認識装置に供給する。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


管理生体認証通知システムと方法が提供される。システムは、特徴セットを含む第1コンテンツを取り込むよう適合された少なくとも1つの画像取得システムと、比較モジュールであって、少なくとも1つのプロセッサと、特徴セットを含む第2コンテンツであって、当該第2コンテンツを含む少なくとも1つのデータベースと、少なくとも1つの画像取得システムおよび少なくとも1つのデータベースに動作可能に接続された少なくとも1つの検索エンジンと、メモリとを具え、少なくとも1つのプロセッサが少なくとも1つ画像取得システムに動作可能に接続され、少なくとも1つの検索エンジンがメモリに格納された一連の命令を実行し、第1コンテンツの特徴セットおよび第2コンテンツの特徴セットを処理するようプログラムされている比較モジュールと、少なくとも1つの送信データポイントを含む少なくとも1つの通知コンポーネントと、コンテンツ管理モジュールと、少なくとも1つの予め選択された受信ノードとを含む。 (もっと読む)


【課題】 画像撮影機能を備えた携帯通信端末を用いたバイオメトリック認証において、生体情報の情報漏洩を防止するとともに、認証の精度保証を行いながら認証処理の負担を軽減して実現可能な照合システム等を提案する。
【解決手段】 例えば、手相占いサービス等に関して、画像撮影機能を備えた携帯通信端末3において、撮影された生体情報に基づいて特徴データを一方向に生成することにより、携帯通信端末3の利用者は、生体情報そのものを秘匿できる。また、サーバ5は近似照合処理を用いることにより携帯通信端末3における計算量を軽減するとともに、画像採取時の精度保証を実現することができ、利用者は画像の精度を気にすることなく自由に画像を採取して楽しくサービスを利用することができる。さらに、リフティングHaar-like特徴を用いることにより、計算資源の限られた携帯通信端末でも高い精度で特徴点を抽出することができる。 (もっと読む)


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