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Fターム[5B043FA02]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 標準パターン (1,432) | 蓄積場所、記録媒体 (431) | センタ (186)

Fターム[5B043FA02]に分類される特許

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【課題】 この発明は、リアルタイムで各入力端末における「なりすまし」を判断し、監視員が報知することができる。
【解決手段】 この発明は、入力端末2においてユーザが入力したID情報によるID認証で認証されたユーザの顔画像を撮影し、その顔画像を用いた顔照合により顔記録サーバ3で当該ユーザが本人であるか否かを確認するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】照合センサの検知範囲が登録センサより小であっても、精度よく生体認証を行うこと。
【解決手段】個人テンプレート読み込み部35では、入力されたユーザIDに基づいて、個人テンプレート記録装置2から該当する個人の生体特徴情報と生体形状情報を読み込む。生体特徴情報が入力する最適照合領域算出部38では、入力された生体特徴情報の中で照合センサ36の検知範囲情報に合致した最適照合領域が算出される。誘導ガイド生成部34では、個人テンプレート読み込み部35から生体形状情報が入力し、生体形状内の最適照合領域の位置を示す誘導ガイドが生成される。誘導ガイドは誘導ガイド提示部によりユーザに提示される。生体特徴照合部では、照合センサ36により取得された生体特徴と、最適照合領域の生体特徴とが照合される。 (もっと読む)


【課題】繰り返し年齢確認がなされることによる来店者の不快感を解消すること。
【解決手段】年齢認証システムは、制限年齢を定めている店に来店した来店者の顔画像に基づき該来店者の年齢を認証する。年齢認証システムは、来店者の顔を撮像する入口カメラ60aおよび場内カメラ60bと、入口カメラ60aおよび場内カメラ60bにより撮像された顔画像に基づいて来店者の年齢を推定するとともに、年齢確認が取れている来店者の顔画像との類似度を算出し、推定した年齢が制限年齢に達しているか否か、並びに類似度が類似判定閾値よりも類似性が高い顔画像の登録の有無を判定し、制限年齢に達していないと判定され、かつ類似性が高い顔画像の登録されていないと判定されたことを条件として報知処理を行う顧客管理コンピュータ20とを備える。 (もっと読む)


【課題】予め設定された利用者以外に対する情報漏えいを抑制する。
【解決手段】ユーザ400の操作入力を受けつける情報処理装置100と、情報処理装置100に併設されユーザ400を撮影するカメラ装置130と、予め設定されたユーザ情報を記憶し前記情報処理装置100を介して前記ユーザの認証判定を行う認証装置200とを有し、情報処理装置100が、カメラ装置130により撮影された映像中におけるユーザ400の顔領域を定期的に検出する手段と、前記検出された顔領域数が1つである場合に当該顔領域から顔特徴情報を抽出し認証装置200に送信する手段と、前記認証装置が前記送信された顔特徴情報に基づきユーザ400を認証した場合に前記操作入力に対する処理を実行する手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】多箇所で顔認証を行う場合の利便性を向上する。
【解決手段】一方の顔認証装置A1からテンプレートの提供を要求された場合、テンプレート変形部12はテンプレート保存部11に保存されている正面向きのテンプレートを変形せずにそのまま通信部10から顔認証装置A1に送信するが、他方の顔認証装置A2からテンプレートの提供を要求された場合、テンプレート変形部12はテンプレート保存部11に保存されている正面向きのテンプレートを下向きのテンプレートに変形して通信部10から顔認証装置A2に送信する。よって、各顔認証装置A1,A2の照合部6では、顔領域抽出部5で抽出される認証対象の人物の顔の向きと同じ顔の向きのテンプレートを使って照合処理を行うことができるため、多箇所で顔認証を行う場合の利便性が向上できる。 (もっと読む)


【課題】磨耗や、欠損などにより同一印鑑の印影が微小に変化しても、照合可能な印鑑照合システムおよび端末を提供することを課題とする。
【解決手段】原簿印影、および原簿に登録されている印鑑に係り、過去に照合が行われた印影が対応付けられて格納されている記憶部13と、端末2から、新たな印影を取得すると、取得した印影と、記憶部13の過去に照合が行われた印影との一致する割合である照合率を算出する照合率算出部112と、算出された照合率が所定の値以上であるか否かを判定する照合率判定部113と、照合率が所定の値以上である場合、取得した印影データに係る印鑑は、原簿に登録されている印鑑と同一の印鑑の可能性がある旨を端末2へ通知する通知処理部114とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】本発明は、顔照合及び音声情報照合によって申請者,登録者,試験解答者の三者の同定を行いつつ、試験結果を保証すること。
【構成】 申請者本人として保証された申請者の顔静止画像を予めデータベースサーバAに登録しておく予備登録部1と、登録されたビデオカメラによる動画の申請者の顔静止画像を受信して一時記憶する顔静止画像記憶手段11と、申請者によりマイクを通した音声キーワードを音声情報として登録しておく本人確認登録部2と、申請者によりマイクを通した試験用の解答番号等を音声情報として記憶しておく本人解答確認登録部3と、試験に必要な試験データ部4とを前記サーバAに備えていること。この送受信により通信回線Cを介して、申請者,登録者,試験解答者の三者を同定するシステムであって、前記予備登録部1の申請者の顔静止画像と、前記顔静止画像記憶手段11からの申請者の顔静止画像とで、真正同一人のみに制御すること。 (もっと読む)


【課題】個人認証のために生体情報を登録する際の不正を防止する技術を提供する。
【解決手段】自動取引システム1では、顧客が操作する顧客端末Kと、センタにおいてオペレータが操作するセンタ端末Sとが、ネットワークNを介して通信可能に接続されている。生体データを取得する以前の、顧客が顧客端末Kを操作しているときに、顧客の顔や手元を手元顔撮影部140によって撮影する。また、個人認証のために生体データを取得する際にも、顧客の顔や手元を撮影する。そして、特徴比較部102が、生体データの取得前後で、特徴抽出部101によって抽出された顧客の手元の特徴が一致しているか否かを確認する。仮に、顧客の手元の特徴が一致していない場合には、センタに居るオペレータがセンタ端末Sを用いて、生体データの取得前後の顔を比較し、同一人物と確認できない場合は、取引不可とすることにより、不正を防止する。 (もっと読む)


本発明は、複数の個人認証装置(3、4)および端末(2)を備えた認証システム(1)である。端末(2)は、ユーザの生体情報を生成する生体認証手段(5、6)と、個人認証装置(3、4)と端末(2)との間の接触なしに個人認証装置に生体情報を送信する無線通信手段(7)とを備えている。各個人認証装置(3、4)は、個人認証装置(3、4)の所有者の生体データを保存するメモリ(10)と、生体情報と生体データとを比較してユーザの認証を実行する処理手段(11)とを有する。無線通信手段(7)は複数の個人認証装置(3、4)に生体情報を送信するように構成されており、個人装置(3、4)は、生体情報と生体データとの比較がユーザの認証を可能にするポジティブ比較である場合に、接触せずに端末(2)にポジティブ認証データを送信する無線通信手段(8)を有しており、端末はポジティブ認証データを送信した個人装置のみと取引セッションを開始する。
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【課題】1台のカメラで身長の高い入場者から身長の低い入場者の顔画像を撮影することができるようにするとともに品質が良好な入場者の顔画像等の生体情報を撮影することができるようにする。
【解決手段】生体情報読取機4を支持するとともに扉2を閉塞したとき生体情報読取機4を扉2の中央部へ移動させ、扉2を開放したとき生体情報読取機4を扉2の側部へ移動させる生体情報読取機支持部3を設け、扉2を閉塞させたとき扉2の中央部に移動した生体情報読取機4で扉2に向かう入場者の正面の顔画像を撮影できるようにした。 (もっと読む)


【課題】
キャンセラブル生体認証において、悪意のあるサーバ管理者が元の特徴量を推定する攻撃に対し、安全性を確保する。
【解決手段】
認証時に、クライアントが取得した特徴量配列yを逆順にソートしてから基底変換し、基底変換配列Yを計算し、またマスク配列rを、所定の要素が0、それ以外の要素がランダムな値を持つように生成し、これを基底変換してマスクフィルタ配列Rを計算し、サーバは準同型公開鍵暗号関数Encを用いてe=Enc(T)を計算し、公開鍵とともにクライアントに送信し、クライアントはe’=e^(YK)Enc(R)を計算し、サーバに送信し、サーバはe’を復号化し、XY+Rを得、これを逆基底変換してマスクつき相互相関関数
【数18】
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本発明は、識別バイオメトリックとして、被験者の眼を、具体的には被験者の角膜の形状を用いて被験者を認証する装置および方法に関する。本装置は、複数の離散点で構成されたパターン画像を発生して、角膜の少なくとも一部分に投影する画像投影デバイスと、角膜の少なくとも一部分で反射された後の、複数の離散点のパターン画像を取り込む画像取込みデバイスと、取り込まれた画像中の離散点の位置を定義するデータセットを抽出するコンピュータプロセッサとを備える。本方法は、角膜の少なくとも一部分で反射された後の、複数の離散点で構成されている照光されたパターン画像を取り込むステップと、取り込んだ画像のパターン中の離散点の位置を参照画像のパターン中の離散点の位置と比較するステップと、前記比較の類似性に従って被験者の同一性を認証するステップとを備える。さらなる態様では、本発明は、上記方法を実行するためのソフトウェアである。
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【課題】顧客から盗んだ印影から作った印鑑で、第3者が顧客になりすまして取引を行うことを防止するための手段を提供する。
【解決手段】窓口端末3と口座情報データベースサーバ2とからなり、通常の印影と透かし印影との透かし付き印影を登録印影と登録透かし印影とに区別して顧客の識別子に関連づけて口座情報データベースサーバ2に登録し、窓口端末3は取引時に顧客の伝票のイメージデータから透かし付き印影を取得すると共に、その取得した透かし付き印影を通常の印影と透かし印影とに区別し、かつ顧客の識別子をもとに口座情報データベースサーバから登録印影と登録透かし印影を取得して、登録印影と印影及び登録透かし印影と透かし印影を重ね合わせて表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 顔画像による照合処理では登録者であることが認証されたなかった通行者Mの顔画像などの処理結果を監視員が目視することにより、当該通行者が登録者であるか否かを即座に監視員が確認でき、さらに、監視員による操作によって即座に当該通行者が通行可能となるようにドアを開放することもできる。
【解決手段】 監視用端末装置4は、各顔照合装置1から供給される処理結果を示す情報を監視画面上に表示するものであり、ある顔照合装置から受信した処理結果において当該通行者が登録者であることが認証されなかったことが示されている場合、監視用端末装置4は、監視画面において当該処理結果を示す情報として通行者に対する類似度が最大となった登録者を示す情報を表示するとともに、当該顔照合装置で開閉が制御されるドアの開放を指示するための解錠ボタン52を表示するようにしたものである。 (もっと読む)


【解決課題】携帯電話などの小型情報処理装置に適用可能な指静脈認証装置およびこれを用いた情報処理装置を提供する。
【解決手段】指向けて光を射出する光源と、指からの透過光を撮像する撮像素子と、透過光を前記撮像素子に結像するレンズ装置と、撮像された画像を処理する画像処理部と、を備える指静脈認証装置であって、レンズ装置33は短焦点広画角レンズユニット38を備え、画像処理部は撮像された画像の歪を補正して指の静脈パターンを抽出する。 (もっと読む)


【課題】管理者が閲覧している場合に、表示されている情報に関する閲覧権限を有している者、例えば同一権限の者や上位権限の者が覗き見した場合には、隠蔽化の処理を行わず、閲覧権限のない者が覗き見した場合に限って、必要な隠蔽化制御を行なうことができる覗き見防止技術を提供せんとする。
【解決手段】コンピュータが、情報を閲覧可能に表示する手段と、情報閲覧に関する権限をその人物の顔情報とともに記憶管理する手段と、閲覧可能な範囲を撮像する手段と、撮像手段により得られた撮像画像から人物の顔領域を抽出して顔情報を取得する手段と、取得した顔情報に基づき、その人物の閲覧権限を権限情報記憶手段より取得する手段と、前記顔情報が取得された場合、予め表示されている情報のうちその人物の閲覧権限に基づいて、許されていない情報を一部又は全部を隠蔽化するように表示手段を制御する手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
指静脈認証では、撮像する指が僅かに回転しただけでも撮像される指静脈画像は大きく変化してしまい、画像の再現性が重要な認証装置において問題となる。そこで、指の微妙な回転による画像の変化(バラツキ)を許容できる生体認証装置を提供する。
【解決手段】
生体認証装置にセットした掌の左右で高低差を付けるように掌支持台座を可動させ、掌に高低差を与えることで、撮像領域にセットした指に微量の回転を意図的に与えることができる構造とする。指に微量の回転を意図的に与えた状態の指静脈画像を登録、認証の際に利用して照合結果を得る。 (もっと読む)


【課題】ユーザの生体情報の登録に関する負担を削減する。また、ユーザのクライアント端末に接続した、既存の記憶媒体のメモリ容量でも対応可能にする。
【解決手段】第一の認証サーバ100(以下、「サーバ100」という。)と第二の認証サーバ110(以下、「サーバ110」という。)との間でテンプレート共有処理を実行する。クライアント端末120は、パラメータ差分を2つ作成し、一つをサーバ100に送信し、もう一つをサーバ110に送信する。サーバ100は、受信したパラメータ差分を登録済みのテンプレートに作用させ、一時テンプレートを作成し、サーバ110に送信する。サーバ110は、その一時テンプレートに対して、受信したパラメータ差分を作用させて独自のテンプレートを作成し、登録する。一方、記憶媒体には、パラメータを作成するのに用いる単一のマスタ鍵のみを格納する。 (もっと読む)


【課題】複数の生体情報等登録システムでは、必要な手続きを簡素化し、確実に登録できる様にし、人員を極力無くし、外部から干渉できなくする。
【解決手段】生体情報等登録には、顔、指、署名、身長、体重情報等で、これらの装置を人が入れるボックスの中に組み込む形にし、ボックスの中で全ての生体情報が取得できるようにする。この装置では各種センサを組み合わせることにより、人のすり替え(成りすまし)が行えない様にする。取得した生体情報等はLANなどの通信手段により、外部のPC端末等を経由してデータベースに登録するシステムとする。通信手段でつながれている外部のPC端末よりこのボックス型の装置をリモート操作及び監視ができるシステムとし、係員が遠隔操作で生体情報取得登録作業が出来るようにする。以上の様な生体情報等登録入力装置及びシステムとする。 (もっと読む)


【課題】生体情報を用いより短時間に高いセキュリティで認証可能な指静脈認証システムを提供する。
【解決手段】ネットワーク3を介して接続された、指静脈パターンを用いる認証要求を行う指静脈認証要求装置1と、認証要求に応じて認証を行い認証結果を返信する指静脈照合処理サーバ2とを備え、指静脈認証要求装置1は、指静脈を撮像する手段11と、撮像された画像に基づいて認証用の指静脈パターンを生成する不図示の手段と、表示入力手段12と、通信手段13と、指静脈照合処理サーバ2と応答して必要な情報を送信する不図示の制御管理手段とを有し、指静脈照合処理サーバ2は、静脈データベース21と、照合対象の部位を決定する要求情報決定部22と、情報送受信部23と、指静脈認証要求装置1から受信した指静脈パターンを照合して本人認証する指静脈パターン照合部24とを有し、初めに部分的な照合を行って候補を限定する構成を有している。 (もっと読む)


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