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Fターム[5B043FA02]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 標準パターン (1,432) | 蓄積場所、記録媒体 (431) | センタ (186)

Fターム[5B043FA02]に分類される特許

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【課題】来店客の回遊率を求めて、集客に係る営業戦略を支援する。
【解決手段】母集団抽出部271は、生体情報データベース22に含まれる情報のうち、今現在設置されている遊技台の機種のいずれかでの遊技が記録されている人数を母集団の人数として抽出する。回遊率計算結果出力部273は、生体情報データベース22に含まれる情報のうち、今現在設置されている遊技機のうち、母集団が求められた遊技台の機種以外の機種毎の使用人数の、母集団に対する割合を回遊率として計算する。本発明は、顧客の動向を解析する装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザがカードを用いて入退室する場合、顔画像データベースを検索した結果によって、管理者に警報を発報する。
【解決手段】被験者が所持する識別手段に付与された識別情報を取得する読取装置と、前記読取装置によって取得された識別情報を認証する認証装置と、を備える認証システムであって、被験者の顔画像を撮影するカメラと、警報を発報する端末に接続され、前記カメラによって撮影された画像を蓄積する画像データベースを有する管理装置と、を備え、前記管理装置は、前記読取装置又は前記カメラが前記認証時に取得した情報を用いて、前記画像データベースを検索し、検索された画像を解析した結果に基づいて、前記認証の信頼度を判定し、前記認証の信頼度が低いと判定された場合、警報を発するためのデータを前記端末に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
従来の生体認証システムでは、認証の基準として用いる登録テンプレートに、認証に成功した認証テンプレートを用いていた。この場合、既に登録された登録テンプレートとあまり差が無い認証テンプレートが登録されることになり、登録テンプレートが不要に増加してしまうとの問題を生じかねない。これは、言い換えると、認証の際、多種多様な置き方(環境)に対応できない不要な登録テンプレートが増加することになる。
【解決手段】
そこで、本発明では、生体認証に失敗した認証テンプレートのうち、所定の条件を満たすものを、登録テンプレート(追加テンプレート)としてDBに登録する。より具体的には、失敗の仕方が類似した認証失敗テンプレートを、生体の置き方の習性を表すサンプルとみなし、追加テンプレートとして登録する。以降の認証の際には、初期登録を含む既登録済みの登録テンプレートおよび追加テンプレートとの照合を行う。 (もっと読む)


【課題】印鑑登録時において帳票に押印された印鑑の印影に「かすれ」や「にじみ」がないかを自動的に判定して記録に残す印鑑登録装置を提供する。
【解決手段】帳票に押印された印影画像データの中点と外周枠中心線を抽出し、中点を通り均等な角度で輻射する複数の直線と外周枠中心線12との交点を求め、交点を中心画素とし縦横同一の奇数画素nからなる検査領域14を設定し、nを順次大きくして検査領域14を順次拡張し、検査領域14の全てにおいて外周枠中心線12よりも外周枠外側方向に白画素17が存在するようになったとき外周枠中心線12を含む外側方向の黒画素18を計数し、計数した黒画素18の数と判定テーブルの上下の限界値とを比較し、黒画素数が上限界値を超えていれば「にじみ」、下限界値より少ないときは「かすれ」と判定する。 (もっと読む)


【課題】登録印影画像に複数の印影が含まれている場合、目的とする登録印影を抽出すること。
【解決手段】複数の印影を含む登録印影画像32を記憶する登録印影画像記憶部21と、登録印影画像記憶部21に記憶する登録印影画像32の複数の印影の中から目的とする登録印影の候補を抽出する登録印影候補抽出部22と、登録印影候補抽出部22によって抽出した候補となる登録印影に対して、はみ出し印影か否かを判定するはみ出し印影判定部24と、はみ出し印影を対象外とし、残された登録印影Aと被照合印影Dとを照合する照合部15を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の出席者が集まる室内において、カメラによる顔認証装置を使用し、着席状態で複数の顔画像を撮影し、そのデータを出席管理装置へ取り込むことにより、登録された人が出席したか否かを把握する。
【解決手段】室内に複数の顔認証用カメラを設置し、着席状態で出席者の顔画像を自動取得できるようにする。また、顔認証装置には、あらかじめ出席者の顔画像を登録しておき、取得したデータを出席管理装置へ送信し、出席したか否かをデータ管理する。未登録の顔画像は、顔認証装置に纏めて保存する。 (もっと読む)


【課題】バイオメトリック識別技術の利用に基づいたユーザ認証において、安全な認証システムを提供する。
【解決手段】認証するユーザの第1のバイオメトリック画像から基準バイオメトリックテンプレートを生成するステップ、基準バイオメトリックテンプレートを身体的に分離し得る第1と第2の基準バイオメトリックテンプレート部分に分割するステップ、第1と第2の基準バイオメトリックテンプレート部分に署名し暗号化するステップを有し、署名し暗号化した第1と第2の基準バイオメトリックテンプレート部分を異なるメモリ6a,11aに記憶する。 (もっと読む)


【課題】手の甲の静脈パターンを撮影して、個人に対する最適分岐特徴で最も安定的な静脈パターンの分岐点、分岐特性、最適分岐点加重値をマッチングし、使用者の本人可否を判断する手の甲認証システム及び手の甲認証方法を提供する。
【解決手段】使用者の指画像を撮影する指撮影カメラと、使用者の手の甲の原画像を撮影する手の甲撮影カメラと、指撮影カメラと手の甲撮影カメラに接続され、指画像と手の甲の原画像を、デジタル指画像と手の甲のデジタル原画像に変換して通信制御部を介して出力するビデオデコーダとを具備する手の甲認証端末装置と、認証処理を行うプロセッサと、個人識別コードごとに、認証処理に用いる基準画像と静脈パターン最適分布特性情報を保存する認証情報データベースと、認証処理の際に一時的に情報を記憶する一時記憶メモリと、外部装置に認証結果を出力するための外部装置インターフェースとを具備する手の甲認証サーバとを含む。 (もっと読む)


【課題】登録情報から各個人の指紋情報が特定されることを防止し得る認証装置及び認証方法を提案する。
【解決手段】指紋画像20を複数のエリアERに区分けし、指紋画像20中の指紋の特徴部分がある隆線21と、基準線yとがなす角度をエリアER毎にそれぞれ示した複数のエリア別指紋識別情報を生成した。指紋の特徴部分と基準線yとがなす想定される全ての角度を、所定の角度範囲単位でエリアER毎に表した複数の共通テンプレートの中から、エリア別指紋識別情報の端点角度θ1及び分岐点角度θ2が含まれる角度レベルの共通テンプレート30を、エリア別指紋識別情報毎に選択し、各エリア別指紋識別情報を対応する共通テンプレート30に変換した登録IDパターンXを生成する。これによりユーザの指紋の特徴を示したエリア別指紋識別情報を改変させつつ照合処理を行うことができ、かつ登録IDパターンXからエリア別指紋識別情報が推測されることも困難となり、各個人の指紋情報が特定されることを防止し得る。 (もっと読む)


【課題】利用者の生体情報パターンを保護し、高いセキュリティの下で生体認証処理を行うことが可能な生体認証システムおよび携帯端末を提供する。
【解決手段】認証システムは、携帯端末と、携帯端末に装着可能であり、メモリに予め記憶した生体情報パターンを用いて照合処理を行うICチップと、画像処理サーバを備える。携帯端末は、撮像手段により撮影した生体画像データを画像処理サーバに送信する。画像処理サーバは受信した生体画像データから生体情報パターンを生成し、生成した生体情報パターンを携帯端末に送信する。携帯端末は装着されたICチップに受信した生体情報パターンを送信し、ICチップはメモリに記憶された生体情報パターンと受信した生体情報パターンを用いて照合処理を行い、照合結果を携帯端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】取引トークンおよび生体認証データに関する情報を取得および送信する、小切手、クレジットカード、デビットカード、およびスマートカードのような取引トークンとともに使用する電子取引認証システムを提供すること。
【解決手段】システムは、アカウントの認証のためのすべての取引場所において、取引トークン上に符号化された取引およびアカウント情報、デジタル的に符号化した生体認証データを読み取る、または走査する能力、運転免許証または他のIDカードを走査する能力、および顧客の署名を取り込む能力を有することが望ましい。電子取引認証システムは、提示される小切手上の磁気インク(MICR)のラインまたはクレジットカードまたはデビットカード上の磁気帯のような、様々なトークンのインデックスをデジタル化し、中央システムに取引情報データを送信することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
生体認証システムにおける生体認証の登録について、その正当性を担保しつつ、登録作業の効率化を図ることを目的とする。
【解決手段】
入力装置13からの生体情報の登録のための入力の際に、その登録作業を識別する信号パターンIDを生成し、これに応じて発光部53から発光パターンを出力し、カメラ15でその発光パターンを撮影して、撮影内容から抽出した信号パターンIDと生成された信号パターンIDを比較して、登録者の正当性を判断する。また、これらに並行して、監視端末4でカメラ15で撮影された内容を管理者がディスプレイ41を通じて監視する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人体通信モジュールを用いた認証において他人によるなりすましを困難にすることを目的とする。
【解決手段】認証システム1は、ATM100と、利用者Mにより保持される人体通信モジュール200とを備える。ATM100と人体通信モジュール200の間は、人体通信により結ばれる。認証システム1は、利用者の生体情報の提供を受けて生体情報を含む生体特徴データを生成する指静脈読取部94を備える。人体通信モジュール200は、利用者の生体情報を含む登録テンプレートD2を予め記憶する不揮発メモリ240を備える。人体通信モジュール420の登録テンプレートデータD2をATM100に転送して、ATM100で認証部10aによる認証処理を行う。 (もっと読む)


【課題】認識率を向上させるための生体データの再登録を適切に行う。
【解決手段】認証情報保持部12は、各掌認証装置3で実施した生体認証の被認証者毎の履歴情報を保持する。更新対象判定部13−2は、生体更新情報への更新を、生体情報保持部21のマスターデータに対して行うか、あるいは、掌認証装置3のひとつである更新対象認証装置の比較元データのみに対して行うかを履歴情報に基づいて判定する。生体更新情報は、更新対象認証装置が更新対象被認証者から新たに取得したものであり、この更新は、更新対象被認証者についての生体情報に対して行われる。生体情報更新制御部14は、生体情報保持部21及び更新対象認証装置の少なくともどちらか一方を更新対象判定部13−2の判定結果に従って制御する。この制御により、マスターデータと比較元データのみとのうちのどちらか一方を、生体更新情報に更新させる。 (もっと読む)


【課題】無線通信で各種の情報を送受信する親機と子機とを備えたシステムにおいて、親機の利用者と子機の利用者とが同一であることを保証するとともに、構成も簡易で、入力した生体認証情報のセキュリティも確保できるような個人認証システムを提供することを目的とする。
【解決手段】親機および子機に同じ方式の生体認証情報入力手段を備える。親機および子機で入力された生体認証情報を照合して、これらが同一人物により入力されたものと確認された場合に、装置の利用を許可する。親機と子機への生体認証情報の入力は、どちらを先に行ってもよい。一方の装置で先に生体認証情報の入力が行われてから一定時間内にもう一方の装置での入力を行うようにする。認証が行われてしまえば、それらの生体認証情報は破棄する。 (もっと読む)


【課題】生体情報認証において、生体情報を改竄する方法にかかわらず、本人以外の第三者が成りすまして認証されることを防止する。
【解決手段】CPU11は、指静脈取得装置30が撮像した指静脈画像と、照合用指静脈画像ファイル51に記録されている指静脈画像を照合して類似度(以下、現類似度という。)を求める。CPU11は、現類似度と所定の閾値を比較し、現類似度>閾値となる場合、照合成功と判定する。照合成功と判定された場合、次に、CPU11は、照合履歴ファイル52に“参照可”として記録されている過去に求められた類似度を参照し、過去の類似度の最大値を求める。そして、CPU11は、現類似度と過去の類似度の最大値を比較し、現類似度>過去の類似度の最大値となる場合、成りすましが行われたと判定する。 (もっと読む)


【課題】筆記途中および筆記完了後の筆記物についても筆記者の本人性確認を可能とする。
【解決手段】筆記座標を取得し筆記データとして格納する筆記読み取り部130と、筆記座標の取得開始に応じ開始通知を情報処理装置に送り、筆記座標の取得終了に応じ終了通知を情報処理装置に送る筆記時期通知部131と、取得要求に応じた生体情報取得と当該取得時の筆記座標取得等を実行し生体情報データとして格納する取得完了通知部132と、筆記データ群および生体情報データ群を情報処理装置に送るデータ送信部133とを有する電子ペン100と、生体情報の取得要求の送信等を前記終了通知を受信するまで繰り返し実行するデータ取得指示部10と、電子ペンより筆記データ群および生体情報データ群を受信して筆記座標群より筆跡画像を生成し、認証処理の結果を示す表示データが配置された筆跡画像を出力部に表示する結果表示部20とを有する情報処理装置50とから筆記者判定システム1を構成する。 (もっと読む)


【課題】認証精度を高く維持するとともに、生体情報の漏洩を防止できるようにする。
【解決手段】登録用生体情報から真の登録用特徴点情報を抽出し、ランダムに発生させたダミーデータに基づいて選択した真の登録用特徴点情報の一部と、ダミーデータより生成された偽の特徴点情報とをそなえた登録用混合特徴点情報を生成し、認証用生体情報より認証用特徴点情報を抽出し、偽の特徴点情報に基づいて選択した認証用特徴点情報の一部と偽の特徴点情報とをそなえた認証用混合特徴点情報を生成し、登録用混合特徴点情報と認証用混合特徴点情報との照合により認証を行なう。 (もっと読む)


【課題】サーバ側にて照合する人数をできうる限り少なくしつつも、事前に撮影対象を登録することなく、配信を行える画像配布システムを提供する。
【解決手段】撮像装置から撮影際に、ユニークなIDが周囲に対して発信される。ユニークなIDを受け取った受信装置は、そのIDをサーバに送信する。また撮像装置もIDと画像データを送信する。サーバでは、画像データ内の顔情報と、同一のIDを送信してきた受信機の所有者の顔情報のみを比較することで、顔照合の件数を大幅に減らすことができる。また同じIDを受け取っても写真に写っていなければ配信されないため、誤って配信されることもない。 (もっと読む)


【課題】生体認証を行う各認証装置で必要とする記憶容量を抑えるとともに、認証対象者の利便性を損なうことなく、生体認証の処理速度を速くすることができること。
【解決手段】認証端末装置が所属するグループを予め定めたグループ情報を記憶して、所定の登録要件を満たした場合に、特定の認証対象者に対する照合用生体情報をグループ情報に基づいて所定のグループに所属する認証端末装置へ登録して、所定の削除要件を満たした場合に、認証端末装置へ登録された照合用生体情報を削除するように生体照合システムを構成する。 (もっと読む)


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