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Fターム[5B046AA04]の内容

CAD (21,103) | 用途 (6,421) | 運輸機関(車両、船舶、航空機) (807)

Fターム[5B046AA04]に分類される特許

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【課題】計算時間の長大化を抑えつつ精度よくタイヤ性能を解析する。
【解決手段】タイヤ性能シミュレーション方法は、タイヤ本体を要素分割したタイヤ本体モデルを作成するステップ102、タイヤ本体モデルを転動させたときの変形計算を実行するステップ108、トレッドパターンを要素分割すると共にそのゴム材料の物性を粘弾性で設定したトレッドパターンモデルを作成するステップ114、トレッドパターンが接触する路面を、トレッドパターンの要素のサイズよりも小さいサイズで要素分割した路面モデルを作成するステップ116、タイヤ本体モデルを転動させたときの変形計算結果に基づいて、タイヤ本体モデルを転動させたときのトレッドパターンモデルに対応する領域の変形軌跡を算出するステップ112、変形軌跡を境界条件としてトレッドパターンモデルを路面モデル上で転動させた場合のトレッドパターンの変形計算を実行するステップ120を含む。 (もっと読む)


【課題】設計作業の作業性を向上できる設計支援装置および設計支援方法を提供する。
【解決手段】CAD装置200による設計作業を支援する設計支援装置100であって、加工穴形状の雛型である第1テンプレート10と、加工穴形状および加工穴の属性の雛型である第2テンプレート20と、コントローラ150と、を具備し、CAD装置200は、設計対象物の形状モデルである製品モデル210と、設計対象物の加工穴形状のみからなり、前記製品形状に含まれる加工穴モデル220と、を具備し、コントローラ150は、CAD装置200によって、製品モデル210を用いて、設計対象物の製品形状を設計するときには、製品モデル210に対して、第1テンプレート10を提供し、CAD装置200によって、加工穴モデル220を用いて、設計対象物の加工工程を設計するときには、加工穴モデル220に対して第2テンプレート20を提供する。 (もっと読む)


【課題】産業用車両の仕様決定システムにおいて、顧客の要望に応じた製品仕様を容易に決定することを可能とする。
【解決手段】顧客の要求仕様を入力する入力部21と、入力部21から入力された顧客の要求仕様に基づいて標準品を含む構成部材の組み合わせ仕様を選定する選定部31と、選定部31が選定した構成部材の組み合わせ仕様に応じた搬送許容荷重を算出する演算部32と、演算部32が演算した搬送許容荷重が予め設定された基準搬送許容荷重以上であるかを判定する判定部33とを設ける。 (もっと読む)


【課題】計算時間の増加を抑えつつ、解析精度を向上させることができるスプリングバック解析方法を提供する。
【解決手段】本発明は、等価ドロービードが設定された、コンピュータを用いた成形解析方法により解析された成形解析結果に基づいてスプリングバック解析演算を行うスプリングバック解析方法であって、成形解析方法で設定されたメッシュよりも細かいメッシュで予め計算された、ドロービード部位置Aにおける被成形材の詳細ビード部データを記憶媒体に記憶する記憶工程と、成形解析結果のうちドロービード部位置Aの解析データである解析ビード部データを記憶媒体に記憶された詳細ビード部データに置換する置換工程と、置換工程により置換された置換成形解析結果に基づいて、スプリングバック解析演算を行う演算工程と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】解析時間の増加を抑えつつ、解析精度を向上させることができる成形解析方法及び成形解析装置を提供する。
【解決手段】本発明は、プレス成形で用いる金型に存在するドロービードを解析上省略し、その代替としてドロービード位置で被加工材Wにドロービード張力を付与した等価ドロービードが設定された、コンピュータを用いたシェル要素による成形解析方法であって、実験又は計算に基づき予め求められた、金型のダイ肩R部9における被加工材Wの通過抵抗力を記憶媒体に記憶する通過抵抗力記憶工程と、成形条件を設定する成形条件設定工程と、前記成形条件に基づいて成形解析演算する演算工程と、を備え、成形条件設定工程において、記憶媒体に記憶された通過抵抗力を成形条件に反映させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造物の振動を低減する設計効率化を図ることができる構造物の振動低減設計指針の提示支援システム、支援方法、支援用プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】第1構造体と第2構造体が結合された構造物において、第1構造体に加振力が与えられた場合の第2構造体の振動低減設計指針の提示を支援するシステムであって、第1構造体から第2構造体への伝達力を求める伝達力算定手段と、第2構造体単体の伝達特性を求める伝達特性算定手段(a)と、第2構造体の振動評価点へ重みを乗じ振動を評価する振動評価手段と、第2構造体単体の伝達特性と第2構造体の振動評価手段を用いて第2構造体の境界から振動評価点までの伝達特性を求める伝達特性算定手段(b)と、第1構造体から第2構造体への伝達力と第2構造体の境界から振動評価点までの伝達特性の相互特性を求める相互特性算定手段とを有する、構造物の振動低減設計指針の提示支援システム。 (もっと読む)


【課題】コンピュータを用いたタイヤのシミュレーションにおいて、高い精度でタイヤの所望の領域の剛性を算出すること。
【解決手段】コンピュータが、解析対象のタイヤに基づき、タイヤのタイヤモデルを少なくとも含む解析モデルを作成するモデル作成ステップと、解析モデルを、剛性を評価する第1領域と、第1領域以外の第2領域との境界を設定する分割ステップと、解析モデルの変形計算を行う変形計算ステップと、変形計算ステップの結果に基づいて変形させた解析モデルの、少なくとも第1領域と第2領域との境界を含み、かつ、第1領域を含まない領域を実質的に剛体とする剛性設定ステップと、剛体設定ステップで変換した解析モデルを解析し第1領域の剛性を算出する解析ステップと、を含むことで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】任意の電線初期配置から、任意の拘束壁を与えて束にした場合の力学的な特性を考慮した形状を求めることができる電線配置予測方法の提供。
【解決手段】コネクタにそれぞれ接続する絶縁電線の位置及び各半径に基づき初期配置を定め、定めた初期配置を拘束材で定まる形状の配置に写像変換し(S1)、写像変換した配置に基づき、各電線が互いに接触する接触配置を算出し(S3)、接触配置の電線束を拘束材で束ねた場合の拘束配置を算出し(S9,11)、拘束配置内の各電線に作用する力を算出し(S13,15,17)、算出した各作用力に基づき、各電線に作用する各加速度を算出し(S19)、各電線の中心点を質点とする運動方程式により各電線の速度及び位置ベクトルを算出し(S21)、算出した各速度ベクトル、各位置ベクトル、拘束配置及び各作用力に基づき各電線の位置変動が収束したか否かを判定する(S23)。 (もっと読む)


【課題】サスペンション機構の挙動を正確に把握する。
【解決手段】サスペンション挙動評価システムにおいて、解析条件取得部は、車両本体に対する鉛直方向への車輪の変位、および車輪の転舵角度を取得する。挙動推定部は、取得した車輪の変位および転舵角度を利用して、ボールジョイント36の基準スタッド軸z回りの第1揺動角θ1と、ボールジョイント36の基準垂直軸x回りの第3揺動角θ3と、を算出する。挙動推定部は、算出された第3揺動角θ3を利用して、ボールジョイント36の基準スタビライザリンク軸y回りの第2揺動角θ2を算出する。挙動推定部は、算出された第1揺動角θ1、第2揺動角θ2、および第3揺動角θ3を利用してサスペンション機構の挙動を推定する。 (もっと読む)


【課題】車両運動のリアルタイム・シミュレーションにおいて、ターゲット機の仕様違いまたはリアルタイムOSの違いがあっても、その違いを吸収して、安定にリアルタイム・シミュレーションを実行出来るシステムを提供する。
【解決手段】ホスト機1の上で、車両モデルおよび運転操作および走行環境または操作状況を設定して、高速演算処理を行うスレーブ機4にダウンロードする。リアルタイムOSが走るマスター機3が、スレーブ機4の時間管理を行なう。スレーブ機4に、リアルタイムよりも高速計算するPC、または組み込みシステム、またはFPGAまたはASICまたはSOCを含むチップを搭載する装置を使って、数値積分法を行って車両運動方程式を解く。マスター機3とスレーブ機4を同期させて動かす事で、車両運動のリアルタイム・シミュレーションを実現する。高速演算処理を行うスレーブ機4の計算結果を、ホスト機1に戻して動画表示する。 (もっと読む)


【課題】大容量データでも多種データでも部品データを容易に配置することができる設計支援装置、設計支援方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】座標出力プログラム2は、複数の部品から構成されるアッセンブリの車両における位置を表す値を車両毎に登録して座標情報リストを生成する。車両構成プログラム3は、各部品の形状と、各部品により構成されるアッセンブリの形状とに座標を設定し構成情報を生成する。座標配置プログラム4は、座標情報リストから、ユーザが指定した車両のアッセンブリの位置を表す値を特定し、構成情報に含まれるアッセンブリの形状に設定された座標上の、特定した値により表わされる位置に形状が表示されるようにアッセンブリを配置する。変換組み上げプログラム5は、アッセンブリ毎のCADデータを取得し、車両1台分のデータに組み上げ、Viewerで表示することが可能なデータに変換して表示させる。 (もっと読む)


【課題】シミュレーションモデルの対向する境界にそれぞれ存在する節点を対面平行に配置した構造を簡易に得ること。
【解決手段】母相と前記母相に含まれたフィラー相の一部とを、複数の節点を有する複数の要素に分割して、第1モデルを作成する(ステップS101)。次に、作成された第1モデルの鏡像中心部分に対して、鏡像複製を実行することにより、第2モデルを作成する(ステップS103)。そして、第1モデルと前記第2モデルとを結合したモデルを、第3モデルとする(ステップS104)。その後、第2モデルの作成とモデルの結合とを必要な回数だけ繰り返すことにより(ステップS105)、シミュレーションモデルを作成し、得られたシミュレーションモデルの境界に周期境界条件を設定する(ステップS106)。 (もっと読む)


【課題】設計に着手してから完成するまでの所要時間が短縮される船舶設計支援システム及び造船を提供する。
【解決手段】船舶設計支援システム1は、船殻構造の3Dモデルとしての船殻構造モデルと機器装置の3Dモデルとしての機器装置モデルとを含む全体配置モデルを記述する全体配置モデルデータ23を記憶する記憶手段20と、建造すべき船舶の船型を表す最終線図データ30に基づいて全体配置モデルを変更するモデル作成・変更手段13とを具備する。 (もっと読む)


【課題】三次元CADの剛体モデルから、部品の動作シミュレーションが可能な柔軟体モデルを算出する。
【解決手段】開示の三次元CADプログラムは、コンピュータに、線状の柔軟物を含む設計対象装置の三次元モデルの形状データを保持する手順、該形状データから該線状の柔軟物の断面を特定する手順、特定された該断面上の基準位置を決定する手順、該線状の柔軟物の該断面間を結ぶ曲面を構成するデータを特定する手順、特定された該曲面を構成するデータから、該断面間を結ぶ曲線を抽出する手順、特定された該線の法線方向を特定する手順、特定された該曲面の法線方向とは逆方向に、該断面の該基準位置間に合うように移動させることにより、該断面間を結ぶ経路を特定する手順、該断面の形状および基準位置と、該経路から、該線状の柔軟物の柔軟体モデルを特定する手順、を実行させる。 (もっと読む)


【課題】遮熱板が配設された排気管の温度分布を高速かつ高精度に解析することができる熱解析方法を提供する。
【解決手段】排気管2及び排気管2の周囲に空間部6を隔てて配設された遮熱板3を備える排気系1のモデルを用いて排気管2の温度分布を解析する熱解析方法である。モデル化した排気管2及びその内部の流路8には計算格子10を設定すると共に、排気管2と遮熱板3との間の空間部6には計算格子10を設定せずに排気管2の温度分布の熱解析を行う。当該熱解析は、遮熱板3から排気管2への輻射と、空間部6の対流伝熱とにより排気管2に伝熱することを表す境界条件に基づいて実行する。 (もっと読む)


【課題】ネジ締結部の強度評価の工数を削減する。
【解決手段】クランクケース1に形成される雌ネジ3に対して、シリンダブロック2を貫通させたボルト4を螺挿してクランクケース1とシリンダブロック2とを互いに締結する構造を有するネジ締結部をモデル化し、有限要素法を用いて外力に対するネジ締結部の強度評価を行う。雌ネジ3のモデルを含むカートリッジ5を設け、クランクケースモデル6には、カートリッジ5の外形と同じ形状を加工し、カートリッジ5を嵌め込む。雌ネジ3とボルトとのネジ係り部の係り終わり部近傍のモデリング領域Rが係り終わり部以外より小さいメッシュに設定され、かつ、モデリング領域Rは、所定深さの詳細モデリング領域Amを有する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ毎に精度良くタイヤの摩耗をシミュレーションする。
【解決手段】タイヤ摩耗のシミュレーション方法は、車両に搭載される複数のタイヤ毎に、タイヤを有限個の複数の要素に分割したタイヤモデルを作成するステップ100、タイヤモデルの転動解析に関するシミュレーション条件を設定するステップ102、シミュレーション条件に基づいてタイヤモデルの転動解析を実行してタイヤに発生する横力及び前後力に関するタイヤ特性データを取得するステップ104、タイヤ特性データと予め定めた走行コースを車両が走行したときに測定した車両に発生する横力及び前後力に関する車両入力データとに基づいてタイヤに加わる力を算出するステップ108、タイヤに加わる力に基づいてタイヤの摩耗量を算出するステップ110、摩耗量に基づいてタイヤモデルを修正するステップ112を含む。 (もっと読む)


【課題】タイヤ構造体の数値解析に要する時間を短縮する。
【解決手段】タイヤモデルの断面におけるセンター部からビード部までの領域の骨格部材モデルの形状に沿う方向を、骨格部材モデルの形状の接線に直交又は略直交する境界線により分割し、上記領域の骨格部材モデルの形状に対し直交する方向を、上記接線に平行又は略平行な境界線にて分割することにより要素分割し、上記接線の方向及び上記接線と直交する方向の一方を第1方向(R方向)とし他方を第2方向(Z方向)とし、R方向及びZ方向に直交する方向を第3方向(C方向)とし、R軸、Z軸、及びC軸を有する座標系を分割された各要素の要素座標系とし、分割により生じた節点のうち複数の節点を順に連結して各要素を定義するときに、1番目の節点と2番目の節点とがR方向に並んで連結された節点として定義し、2番目の節点と3番目の節点とがZ方向に並んで連結された節点として定義する。 (もっと読む)


【課題】解析時間を短縮しつつ、タイヤ性能を精度良くシミュレーションすることが可能なタイヤモデル作成方法、タイヤモデル作成装置、及びタイヤモデル作成プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】タイヤモデル作成方法は、タイヤを構成するインナーライナー及び補強材を膜要素で要素分割するステップ112と、前記インナーライナー及び前記補強材以外の前記タイヤの構成部材をソリッド要素で要素分割するステップ114と、各要素に剛性特性等を定義するステップ116と、を含む。 (もっと読む)


【課題】2輪車用3ピース型アルミホイールのディスクについて、顧客の希望する形状で安全を確保できるものを生産する工程を示す。
【解決手段】2輪車用3ピース型アルミホイールのディスクの生産において、コンピュータ制御の下、顧客の求める形状の2次元図面より3次元CADデータに変換し、そのCADデータから機械的特性を把握し、これまでに作成した安全基準と比較し、安全基準を満たす場合には、これをCADデータとし、安全基準を満たさない場合には、安全基準を満たすような形状適正化を行い、これをCADデータとして、2輪車用3ピース型アルミホイールのディスクを生産する方式である。 (もっと読む)


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