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Fターム[5B046AA04]の内容

CAD (21,103) | 用途 (6,421) | 運輸機関(車両、船舶、航空機) (807)

Fターム[5B046AA04]に分類される特許

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【課題】デザイナ自身がデザインの製作過程に具体的に関わりながら、三次元の立体モデルを生成し、編集することができるシステムを提供すること。
【解決手段】立体形状生成システム100は、立体形状を表示するモニタ5と、二次元平面の位置を示す位置データを手描き動作に応じて入力するデジタイザ1とを備える。そして、立体形状生成システム100は、デジタイザ1が入力した位置データに基づいてポリラインを作成し、作成した第1のポリラインによって形成される基準外形を横断面とする立体形状を生成し、生成した立体形状をモニタ5に表示させ、表示された立体形状に対して行った手描き動作に基づいて作成したポリラインから立体形状に沿った第2のポリラインを作成し、作成した第2のポリラインに基づいて立体形状を編集すると共に、編集された立体形状をモニタ5に表示する。 (もっと読む)


【課題】船舶の航行に伴って船舶設計に必要な情報を確実に収集でき、収集した情報を早期に船舶設計にフィードバックすることができる船舶情報収集システム及び船舶設計検証システムを提供する。
【解決手段】波高などの船舶情報を周期的に検出して蓄積する船舶情報収集装置を船舶1a、1bに搭載し、船舶情報収集装置が蓄積した船舶情報を無線通信にて陸上のサービス提供会社4に設置されたサーバ装置40へ送信し、サーバ装置40が造船会社5a、5bに設置された船舶シミュレータ50へネットワーク9を介して船舶情報を送信する。船舶シミュレータ50は、船舶情報の収集及び送信を要求する情報収集送信要求を、船舶情報収集装置へサーバ装置40を介して送信することができ、情報収集送信要求を受信した船舶情報収集装置が船舶情報を検出し、検出した船舶情報を船舶シミュレータ50へサーバ装置40を介して送信する。 (もっと読む)


【課題】解析結果の解析属性を事前に判断すると共に、複数の入力解析条件により出力された複数の解析結果に対し、一の編集情報の入力によりその全てに対し編集処理を実行してこれら全てを表示することが可能な解析結果出力方法を提供する。
【解決手段】複数の解析結果から表示すべき解析結果の選択を受け付ける。演算部は記憶部に記憶された解析属性に基づき、受け付けた解析結果の選択が可能か否かを判断する。かかる選択が可能であると判断した場合、選択された複数の解析結果を表示部に一覧表示する。表示部に表示された複数の解析結果に対する編集情報を入力部から受け付け、この受け付けた編集情報に基づき、表示部に一覧表示された複数の解析結果に対し編集処理を行い、編集処理後の解析結果を表示部に一覧表示する。 (もっと読む)


【課題】溝壁が立体形状をしている溝を有するタイヤの解析モデルを作成すること。
【解決手段】溝の平面形状を含むキャップトレッドの二次元形状を抽出し(ステップS11)、二次元形状を複数の節点で構成される有限個の要素に分割することにより、キャップトレッドの二次元モデルを作成する(ステップS13)。次に、作成された二次元モデルをキャップトレッドの厚さ方向に展開して、複数の節点で構成された有限個の要素でキャップトレッドの三次元モデルを作成する(ステップS14)。次に、キャップトレッドが有する溝の平面形状に基づいて形成された溝モデルの溝壁に含まれる所定の節点を、溝壁の面と交差する方向に移動させる(ステップS15)。 (もっと読む)


【課題】有限要素解析法(FEA)におけるビーム−面接触をシミュレートする方法およびシステムを提供する。
【解決手段】FEAモデルは、少なくとも1つのビームエレメントと1つの面メッシュとを有する。面メッシュは、任意のメッシュ密度を有する複数の二次元有限要素を備える。面メッシュの最小特性長さ(CL)が演算され、1つ以上の内側点が、CLより長い長さのビームエレメントに対して定義される。すべてのノード点に対して、0と1の間のパラメーター座標が、制定され、FEA解析の全体にわたって一定に保たれる。分配されたノードの質量は、貫通に抵抗するノードの力を演算するための強度値を演算するために用いられる。ビームエレメントに沿ったそれぞれのノード点における面メッシュとの初期の貫通は、初期のノードの変位から減算される1セットの変位によって補償され、これにより、補償力はノード点の初期相互貫通が減少するとき0である。 (もっと読む)


【課題】 車両が縁石や車止めに乗り上げるなど障害物に衝突した場合に想定される比較的大きな衝撃力が作用した際のホイールの衝撃性能を精度良く予測する。
【解決手段】 ホイールモデルを設定するステップと、タイヤモデルを設定するステップと、タイヤモデルとホイールモデルとを位置合わせしてタイヤ付きホイールモデルを設定するステップと、主錘と副錘とバネ要素とからなる重錘モデルを設定するステップと、解析条件を設定するステップと、重錘モデルをタイヤ付きホイールモデルに衝突させる衝撃シミュレーションを行うステップと、衝撃シミュレーションからホイールの応力および/または歪を取得するステップと、を含むタイヤ付きホイールの衝撃性能のシミュレーション方法である。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ支援工学(CAE)解析においてクロノ・レオロジー材料の材料経時変化効果のシミュレーションを可能にする。
【解決手段】一の面では、1セットの材料特性試験が関心のあるクロノ・レオロジー材料に対して行なわれる(602)。それぞれの試験では、各試料の予め定義した一定の歪みを維持することによって、一連のリラクセーション試験データを得る(604)。1セットの第1および第2時間依存材料経時変化効果パラメータは、一連のリラクセーション試験データを複数の材料特性試験のうちのそれぞれのペア間でシフトさせて一致させることによって、決定される。その後、クロノ・レオロジー材料構造方程式を構成しているCAE解析アプリケーションモジュールと連携して、1セットの第1および第2時間依存材料経時変化効果パラメータが、少なくとも部分的にクロノ・レオロジー材料を含んでいる工学構造体のCAE解析を行う(608)。 (もっと読む)


【課題】コンピュータで解析可能なタイヤ/内部構造体組立体モデルを作成するにあたり、内部構造体の変形の状態を再現すること。
【解決手段】ステップS101で、コンピュータで解析可能なタイヤモデルを作成するとともに、コンピュータで解析可能な内部構造体モデルが作成される。タイヤモデルは、少なくとも二つの分割部分に分割されており、また、内部構造体モデルは、タイヤモデルの内部に収められる。ステップS102で内部構造体モデルの外側にそれぞれの分割部分を配置し、ステップS104で、それぞれの分割部分の分割面同士が同じ位置となるまで、少なくとも一つの分割部分を移動させる。そしてステップS105で、それぞれの分割部分を接合する。 (もっと読む)


【課題】従来の有限要素モデルを用いた計算方法に比べて効率よく短時間に計算できる複合材料の材料定数の算出方法及び複合材料中の材料の体積分率の算出方法を提供する。
【解決手段】複合材料の材料定数の算出方法では、母相中に、第1の材料が内側球状粒子として分散し、この内側球状粒子の周りに、第2の材料が被覆して構成された外側殻状層を有する仮想複合材料を定め、この仮想複合材料の有効材料定数を未知数とする非線形方程式を用意する。次に、方程式を解いて、仮想複合材料の有効材料定数を求める。方程式は、外側殻状層を囲む周囲の材料定数を、求めるべき前記仮想複合材料の有効の材料定数として定める。この方程式を用いて複合材料中の材料の体積分率を算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、振動解析の計算時間を短縮するとともに、着目した振動モードを抽出する手間を軽減すること。
【解決手段】振動解析の対象となるタイヤの解析モデルを作成する(ステップS101)。次に、解析条件が設定され(ステップS102)、振動解析が実行される(ステップS103)。振動解析では、解析モデルの子午断面内で同じ位置に存在する周方向1周分の節点群に含まれるそれぞれの節点の変位が、解析モデルの周方向1周をnサイクルとした正弦波と余弦波との少なくとも一方と、追加自由度との積の重ね合わせで規定さる。そして、振動解析では、この規定に基づいて各節点の変位が計算される。 (もっと読む)


【課題】車両モデルの外形画像の変形操作を車両の基本構造を制約条件としてきめ細かくかつ効率よく行う上で有利な車両モデル変形表示方法を提供する。
【解決手段】使用者による入力装置6Dの操作により変形部分選択部44Aが車両モデルの外形画像50のうち変形させるべき変形部分を選択する。変形部分の選択がなされると、変形領域設定部44Bは、画面上で変形部分に対応する外形画像50の領域を変形領域52として設定する。ガイドバー60を画面に表示する。表示装置6Eの画面上において、使用者が入力装置6Dの操作により各操作点のうちの1つの操作点を選択して動かすと、ガイドバー連動表示部44Dは、該操作点の動きに連動してガイドバー60を移動させて表示する。外形画像変形表示部44Eは、ガイドバー60の移動に連動して変形領域52を変形させて表示し、これにより外形画像50が変形して表示される。 (もっと読む)


【課題】諸元値が性能要件とレイアウト要件の双方を同時に満たすか否かをオペレータが簡単に理解可能にする。
【解決手段】コンピュータ11が、中間ジョイントの候補点C座標が入力されるのに応じて、中間ジョイントの候補点C座標を中心点とする直方体を分割した複数のスプレッドシートを設定し、設定された各スプレッドシート上の性能要件を満足する領域を表示し、各スプレッドシートに対応した性能要件の合否をCAD画面上に表示する。一方、候補点C座標が与えられれば、例えばCADのパラメトリック設計機能を用いて簡単にジョイントのモデルを生成することができ、レイアウト画面としCAD画面上に表示することができる。これにより、性能要件を満たすレイアウトがCAD画面上で一目でわかるようになるので、候補点C座標が性能要件と、例えば他部品との干渉等に関するレイアウト要件の双方を同時に満たすか否かをオペレータは簡単に判定できる。 (もっと読む)


【課題】新車両企画検討用の車両モデルを構築するにあたって、既存車両を構成するプラットフォームをどの程度共用することができるかを簡単かつ直感的に把握する上で有利な新車両企画検討支援方法を提供する。
【解決手段】基本車両モデルの変形に伴う既存のプラットフォームへの影響を、プラットフォーム構成部品の外形寸法の調整によって吸収させ、プラットフォーム構成部品の外形寸法の調整量が既存のプラットフォーム構成部品を使用することで吸収可能な範囲内であるか否かを判定する。そして、その判定結果に応じて、外形寸法の調整を行うプラットフォーム構成部品として既存の部品を使用できるか、外形寸法の調整を行うプラットフォーム構成部品を新規に製作する必要があるかを表示する。 (もっと読む)


【課題】新車両企画検討用の車両モデルを構築するにあたって既存車両を構成するプラットフォームや部品の共用を図りながら初期構想段階での新車両の検討評価を短時間で実施する上で有利な新車両企画検討支援方法を提供する。
【解決手段】制約条件を満たした状態で、画面上に表示された基本車両モデルの外形画像を使用者の操作に基づいて変形させると共に、外形画像の変形に連動して基本車両モデルを変形することで新車両企画検討用モデルを構築する。制約条件は、複数のプラットフォーム構成部品のうち、その外形寸法を固定する固定プラットフォーム構成部品と、基本車両モデルの変形に連動して外形寸法が変形する変形プラットフォーム構成部品とを設定し、基本車両モデルの変形にともなう既存車両のプラットフォームへの影響を、変形プラットフォーム構成部品で吸収させるという第1の条件を含む。 (もっと読む)


【課題】1本の線要素部材、または、複数の線要素部材を束ねた構成のひも状製品の特性を解析するために使用され、統計処理を実行可能なばらつきを含んだひも状製品に準ずる特性を持った解析モデルの初期形状を高精度に生成するとともに短時間に容易に生成することが可能な解析モデル初期形状生成方法及びその方法を実現させる処理を実行するプログラムを提供する。
【解決手段】座標平面10の通過位置Pk,jを、線要素モデル1に基づいた所定の確率分布15が与えられた座標平面10において、乱数または数列を利用して決めることにより、実製品に相当する偏差を保有した解析モデルの初期形状を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】過大なデータ処理を要しないで製品表面に歪みの少ない、見栄えの良い絞が形成される表面加工データを作成する。
【解決手段】絞付与対象の表面形状データがデータ入力部11に入力される。平面ポリゴン化部14で表面形状データの境界線をx−y平面に射影した上、ポリライン化してこれを外縁とする2次元ポリゴンメッシュを作る。ポリゴン立体化部15でポリゴンメッシュ頂点からz方向に延びる直線と元の表面形状データとの交点を結び3次元ポリゴンメッシュを得、さらにそのメッシュを均一化する。テクスチャ変形部16で作成変形したテクスチャモデルを介して、絞生成部17は3次元ポリゴンメッシュの頂点に対応するテクスチャデータから変位量を求め、法線方向に変位させた各頂点を結んだポリゴンデータを表面加工データとする。 (もっと読む)


【課題】精度良く正確にシミュレートすることが可能なタイヤの有限要素モデルを用いたタイヤ作用力解析方法とそれを用いたタイヤ振動またはタイヤ騒音の解析方法とを提供することを目的とする。
【解決手段】路面上の凸部を複数の突起の集合体として細分化する突起細分化工程と、凸部をタイヤが乗り越える場合にタイヤが突起から受ける作用を算出する第一作用算出工程と、第一作用算出工程で算出した作用を突起毎に加算して、タイヤが凸部から受ける作用を算出する第二作用算出工程とを有するタイヤの有限要素モデルを用いたタイヤ作用力解析方法とする。 (もっと読む)


【課題】束線または束線に含まれる個々の可撓性線状部材の、断面における変化を反映した情報を提供する。
【解決手段】コンピュータは、束線の始点と終点それぞれにおける束線の断面それぞれを表す情報の入力を受け付ける。また、コンピュータは、束線の始点と終点の位置に基づいて、始点と終点を結ぶ経路の3次元形状を表す経路パラメータを計算する。そして、コンピュータは、経路上にある中間点における上記経路の接ベクトルを計算し、上記で受け付けた断面を表す情報と中間点での接ベクトルに基づいて、中間点での接ベクトルに垂直な平面による束線の断面を表す情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】 音響の所定周波数範囲における音圧特性分布を把握しながら、特定周波数の詳細分析を行うことが可能な車両の音響解析装置を提供する。
【解決手段】 音の入力源に対応する複数の荷重入力点を設定し、各荷重入力点から伝達される音の音圧の評価点を設定する(S1−S3)。有限要素法により、複数の荷重入力点と評価点との間の各経路の音圧の周波数特性をそれぞれ計算する(S5)。各経路の周波数ごとの音圧の違いを明示する態様で、計算で得られた各経路の音圧の周波数特性を表示する。 (もっと読む)


【課題】数値解析結果レポート作成作業において、簡単な設定で複数の画像データの自動作成とレイアウトの決定を行うことを可能とする。
【解決手段】数値解析結果レポート作成システム101において、数値解析結果データを可視化する際の表示パラメータや表示断面位置、可視化した画像フィアルの表示領域、および、レポートのレイアウト等の各種設定を行う操作画面を表示し、表示した操作画面での設定内容に応じて、予め記憶装置に格納された処理対象の数値解析結果データを選択して読み出し、表示パラメータ、表示断面位置、レイアウト等の各種設定を行うことで自動的に各断面画像データを作成すると共に、その画像データを設定指示された領域に取り込むことでレポートを自動的に作成する。また、レイアウト等の各種設定内容を記憶装置に格納しておき、これらの設定情報を繰り返し利用する構成とする。 (もっと読む)


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