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Fターム[5B046FA02]の内容

CAD (21,103) | 図形処理 (1,510) | 図形の操作 (278) | 回転、移動、拡大、縮小 (106)

Fターム[5B046FA02]に分類される特許

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【課題】短時間で板隙を修正できる板隙修正方法を提供する。
【解決手段】打点Pを含む平面部80をシェル要素モデル40より検出する平面部検出工程S130と、検出した平面部80と1D要素100とに基づいて、1D要素100が介在する平面部80を一つのグループとしてグループ化するグループ化工程S140と、グループに属する平面部80の中で、一つの平面部80を基準平面部として設定し、基準平面部を基準にして、グループに属する平面部を移動させる順序を、グループ毎に決定する順序決定工程S160と、を行う。 (もっと読む)


【課題】モデルの分解方向検出の高精度化を図ること。
【解決手段】+X〜−Zの6方向の各方向について、各方向からのEリング101の投影画像(a)〜(f)を生成する。投影画像(a)〜(f)は、所定サイズのビットマップに対し、所定倍率で投影される。他の部品を表示させてその色を背景色と同色の黒にして、各方向からのEリング101の投影画像(A)〜(F)を生成する。投影画像(A)〜(F)も、投影画像(a)〜(f)と同一サイズのビットマップに対し、同一倍率で投影される。両投影画像(a)〜(f),(A)〜(F)について、同一方向からの投影画像どうしで比較する。そして、一致する白のビット数が最大である組を検出し、その投影画像の組を投影した方向を、組付方向に決定する。図1の場合は、+X方向が組付方向となり、その逆の−X方向が分解方向となる。 (もっと読む)


【課題】設計者が複雑な操作を行うことなく、柔軟に3次元モデルの表示方向を変更すること。
【解決手段】サブウィンドウ800に表示された表示方向アイコン802の選択を受け付ける。回転角度テーブル1400から、選択された表示方向アイコン802に対応する回転角度を取得し、取得した角度に基づいて、選択された表示方向アイコン802を視点とした表示方向で3次元モデルを回転させる。また、3次元モデルごとによく使う表示方向アイコン802を記憶しておき、よく使う表示方向の使用が指示されると、当該表示方向アイコン802に対応する回転角度で3次元モデルを回転させる。 (もっと読む)


【課題】 三次元空間意識を極力排し、任意に定義した基準面に基づく二次元的な位置感覚を以って立体図形の編集を実現する三次元図形入力方法及びその装置の提供。
【解決手段】 画面上の位置を指定して三次元図形を入力する装置において、既存の三次元空間に、二軸三次元座標系のローカル基準面を定義し当該ローカル基準面を具備する三次元ローカル座標系を定義する基準面設定手段1と、当該三次元ローカル座標系で編集する図形に当該三軸三次元ローカル座標系のローカル座標を適用する座標変換手段2と、を備えることを特徴とする三次元図形入力装置。 (もっと読む)


【課題】建造物を現物計測して得た点群データを、各構成部品に切り分けて、三次元座標上で操作可能とする三次元データ処理技術を提供する。
【解決手段】三次元データ処理装置は、取得した点群データ51及びCADデータを三次元座標に重ね合わせる重ね合わせ部と、CADデータのCAD部品に対応する点群データ51のセグメント55(55a〜55h)を抽出するセグメント抽出部と、三次元座標においてセグメント55(55a〜55h)を操作するセグメント操作部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】文字列データが分離不可能な画像で構成された図面について、文字列の可読性を損ねることなく回転表示する。
【解決手段】文字列領域抽出部11が図面データから文字列が書かれている文字列領域を抽出し、変換処理部13が図面データから文字列領域内の画像データを文字列画像として切り出し、図面データを回転変換した後、文字列画像を回転変換後の図面データに上書きする。これにより、文字列は回転変換されないので、文字列データが分離不可能な画像で構成された図面データについても、可読性を損ねることなく、回転表示による理解しやすい図面を表示することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】平面データの輪郭線を転記することで立体データを作成する場合に、作図平面の座標軸を考慮した転記を行うこと。
【解決手段】2次元CADアプリケーションで作成された図面ドキュメント(平面データ)を3次元CADアプリケーションで作成された部品ドキュメント(立体データ)に対して転記する場合に、図面ドキュメントの座標軸を指定するためのマニピュレータを表示する。ユーザからの操作によって、マニピュレータが示すX軸とY軸を部品ドキュメントのX軸とY軸に一致するよう調整する。そして、図面ドキュメントで指定された線要素を転記する場合に、調整されたX軸とY軸に基づいて回転すべき角度を抽出し、当該角度に応じて転記時に線要素を回転させて部品ドキュメントに転記する。 (もっと読む)


【課題】所定の軌跡に沿って移動する部材と前記軌跡周辺の部材との隙間が前記軌跡の始点から終点に亘って所定間隔以上確保されているか否かを正確かつ効率的に検証する。
【解決手段】移動側部材40及び固定側部材45の立体形状データと、軌跡Tの位置データと、軌跡上の検証位置のデータと、所定間隔のデータとを準備し、該データに基づいてシミュレーションする。該シミュレーションでは、仮想空間100上で、仮想固定側部材に仮想軌跡T’を重ね合わせ、仮想空間100において、仮想移動側部材50を仮想軌跡T’の始点から終点に向かって該仮想軌跡に沿って移動させ、仮想移動側部材50が仮想軌跡上の検証位置Pnに達したとき、該検証位置における仮想軌跡に対する直交面Knにおいて該検証位置から複数の所定方向へ前記所定間隔ずれた各位置へ仮想移動側部材を配置し、仮想移動側部材50が仮想固定側部材と干渉したか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 それぞれが個別の動画像データを含んだ複数のレイヤーの重なりで構成された動画像について、各レイヤーの動画像の時間経過に伴う相互関係を容易に確認できるようにする。
【解決手段】 分解斜視コマンドが入力されたと判断すると、それまで通常表示されていた画像を、滑らかに分解斜視表示する(ステップS3)。注視点変更コマンドが入力されたと判断すると、注視点の変更処理を行う(ステップS5)。接近/離反コマンドが入力されたと判断すると、分解斜視表示された画像の各レイヤーを離反させたり、接近させたりする(レイヤー間距離変更)(ステップS7)。ズーム変更コマンドが入力されたと判断すると、分解斜視表示された画像の各レイヤーをズームイン/アウトさせたりする(ズーム変更)(ステップS9)。旋回コマンドが入力されたと判断すると、分解斜視表示された画像を注視点に対して回転させる(ステップS11)。 (もっと読む)


【課題】既存の形状データを基準とする形状データに類似するように効率よく修正することを可能にすること。
【解決手段】形状データ作成システム1は、検索部22において取得された新規のデザイン形状データ及び対象部位点列データのフーリエ変換を行うことで、当該新規のデザイン形状データを新規波形データに変換するとともに、当該対象部位点列データを対象部位波形データに変換する。続いて、形状データ作成システム1は、変換された対象部位波形データと、新規波形データとの差異が所定の閾値以下となるように、対象部位点列データに対応する形状を変形させる修正を当該対象部位点列データに行う。 (もっと読む)


【課題】最適化問題の発生を防ぎつつ、高い変形精度で変形することができ、さらに計算時間を短縮することを可能にすること。
【解決手段】形状データ作成システム1は、1の制御点が移動することにより変形される空間の範囲を所定範囲として、複数の制御点を移動させて内板形状及び成形形状を含む変形対象空間を変形させる変形実行部252と、変形実行部252により当該複数の制御点が移動された後、当該変形対象空間における制御点の数を増加させるとともに、変形される空間の範囲を所定範囲に比べて縮小させる条件変更部254と、を備え、変形実行部252は、条件変更部254により制御点の数、及び変形される空間の範囲が変更された後、変更された複数の制御点を移動させて当該変形対象空間を変形させる。 (もっと読む)


【課題】作業指示アニメーションにおける対象部品の動作が見えるカメラ姿勢を自動的に生成するための技術を提供する。
【解決手段】組立品を構成する複数の部品の慣性テンソル情報から組立品の第一慣性主軸を算出する。また、複数の部品間の近接関係を示す近接関係情報を取得し、複数の部品の近接関係情報に基づいて、複数の部品のそれぞれが近接する部品と干渉しないような、組立シーケンス及び複数の部品の組み付け方向を示す組立運動ベクトルを生成する。さらに、第一慣性主軸の周りに、それぞれカメラ軸を有し、組立アニメーション生成の際の作業視野の候補となる複数のカメラ視点を配置し、複数の部品のそれぞれについて、対象部品の組立運動ベクトルに最も方向が合致するカメラ視点を選択し、当該選択されたカメラ視点を対象部品の作業視野として設定する。そして、設定された作業視野から組立品の組立アニメーションを生成する。 (もっと読む)


【課題】切断後の被切断物について不要部分を小さくすることで、被切断物の無駄を少なくすることができる切断装置、切断データ処理装置、切断データ処理プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】切断装置は、模様A〜Cを切断するための模様切断データに基づいて、前記模様A〜Cの輪郭を抽出する抽出手段と、前記抽出手段により抽出された輪郭に基づいて、前記輪郭を包含する多角形状の境界枠であって最小の境界枠を設定する枠設定手段と、前記枠設定手段で設定された境界枠を、当該境界枠から所定距離外側へ離間させるように拡大する枠拡大手段と、前記枠拡大手段により拡大された拡大枠F21を切断するための枠切断データを作成する枠切断データ作成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】図面編集時に、少ない手数で並行する複数本の線分列部品を編集することが可能な図面編集装置および図面編集プログラムを提供する。
【解決手段】線分列部品の1つを基準線分列部品とし、基準線分列部品と、基準線分列部品に並行に配置される並行線分列部品とをグループ化した複線化部品を生成するとともに、複線化部品を含めて部品の生成、選択、変形および削除を含む編集を行う部品編集部23と、部品編集部23から画面に表示する部品の情報を受け、画面に表示する部品の表示処理を行う表示部21とを備えており、複線化部品は、基準線分列部品に対する編集が、並行線分列部品に対しても及ぶようにグループ化される。 (もっと読む)


【課題】多軸同期動作機械のプログラム変換モジュール及びプログラム変換方法を提供する。
【解決手段】第1の機械と第2の機械との間でプログラムの変換を行うための多軸同期動作機械のプログラム変換モジュールであって、複数組の第1の機械の加工プログラム及びメカニズムデータが入力される第1の入力ユニットと、複数組の第2の機械のメカニズムデータが入力される第2の入力ユニットと、第1の機械のうちの少なくとも1つをソースマシンに設定するとともに、第2の機械のうちの1つをターゲットマシンに設定する設定ユニットと、ソース及びターゲットマシンのメカニズムデータに基づいて、運動学的方法を利用してソースマシンの加工プログラムをターゲットマシンに適用される加工プログラムに変換する変換ユニットと、を備える。これにより、複数台の異機種である多軸同期動作機械の間において加工プログラムの相互変換を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】図面上の図形の外形線を逐一手作業で指定する必要をなくし、寸法位置を手作業で調整する必要をなくし、各投影図ビューをビュー内の寸法配置を考慮し図枠内に配置する必要をなくすこと。
【解決手段】ユーザによって指定された図形の端線を基準線として読み込む手段と、基準線を開始線として、図形の端点を図形の外形線から識別し、端点と基準線との間の距離を示す寸法線の長さを決定する手段と、決定された寸法線の長さに基づいて、寸法線を描画する手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート構造物に配筋される鉄筋を、施工現場で干渉を回避しつつ効率良く組み立てることができるように支援する3次元配筋システムによる現場配筋支援方法を提供する。
【解決手段】3次元配筋プログラムが組み込まれた3次元配筋システム10による現場配筋支援方法であって、構築すべき鉄筋コンクリート構造物30の3次元配筋モデルを作成する3次元モデル化ステップS1と、作成された3次元配筋モデルに基づいて、コンクリート打設ロット毎に、所定の対応ルールに従って、鉄筋の干渉をチェックすると共にチェックされた干渉を回避させる干渉チェック回避ステップS2とを含んでいる。干渉チェック回避ステップS2では、先行するコンクリート打設ロットにおいて干渉を回避すべく移動等した鉄筋の情報を反映させて更新した3次元配筋モデルに基づいて、次のコンクリート打設ロットにおける鉄筋の干渉のチッェックを行なう。 (もっと読む)


【課題】平面素材を切り貼りせずに展開図の折線に従って折ることで立体物を組立てることのできる展開図を1枚の平面から作成する。
【解決手段】円錐型で展開図を作成する場合、回転スイープ状立体の角数Nに応じた正N角形の平面を使用し、その平面を均等にN分割し(S100〜S110)、回転スイープ状立体を回転軸方向で開いた展開図を平面の各分割領域に配置する(S120)。各分割領域において、回転スイープ状立体の等高線と平行に回転スイープ状立体の稜線と対応する辺縁から分割領域の境界まで延長した線を補助線とする(S130)。各分割領域において、回転スイープ状立体の稜線と対応する辺縁を回転スイープ状立体の展開図の第1の折線とする。回転スイープ状立体の各等高線について補助線を予め定められた比率(円錐型では1:1)で内分する内分点同士を連結してできる線を回転スイープ状立体の展開図の第2の折線とする(S140)。 (もっと読む)


【課題】設計後の設計データに基づいて3次元モデルの内の部品間の位置関係の把握を容易にする。
【解決手段】設計データに基づいて複数の部品から構成される3次元モデルの分解ビューを表示装置に表示するための画像データを生成する分解形状表示装置であって、前記複数の部品の内の一部の部品を回転させた状態の3次元モデルの分解ビューを表示装置に表示するための画像データを生成する対象部品回転表示処理部18を具備する。 (もっと読む)


【課題】作業者がロボットの手先の動作軌跡を把握できながら、ロボットの手先の動作軌跡がロボットの動作を妨げ得る物体表面に接近する箇所を把握できるようにする。
【解決手段】ロボットの手先の動作軌跡24については、従来から何ら変更することなく従来通りの表示態様で表示する一方で、物体表面図形22、23については、ロボットの手先の動作軌跡24から一定距離以下である接近点が存在すると、接近点が含まれる領域である接近領域31、32を接近点が含まれない領域と区分して表示する。 (もっと読む)


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