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【課題】キャリアの速度オーバーシュート効果を考慮した短チャネルトランジスタの電気特性を、高精度かつ数値的に安定に計算できるようにすること。
【解決手段】デバイスシミュレーション装置は、ドリフト拡散モデルとポアソン方程式に基づいてキャリアの電流密度及び静電ポテンシャルを算出するデバイス特性算出部と、キャリアのエネルギー保存式において熱伝導による拡散項を無視するとともに電流密度を一定としたものをチャネルに垂直な方向について積分した式に、電流密度及び静電ポテンシャルを代入して、局所的なキャリア温度を算出する温度算出部と、所定の移動度モデルにキャリア温度を代入して、局所的なキャリア移動度を算出する移動度算出部と、アインシュタインの関係式にキャリア移動度を代入して、局所的なキャリア拡散定数を算出する拡散定数算出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】配線長やビア数に起因する不良の流出を削減すること。
【解決手段】本発明では、複数のセルと複数の信号線とを含む回路の接続を表す第1の回路情報に基づいてレイアウトを実行し(S21)、その回路情報を第2の回路情報とすると共に、レイアウトの実行結果から、複数の信号線の各々の配線長と、複数の信号線の各々が経由するビアホールの数であるビア数とを抽出する(S22)。第2の回路情報に対して故障シミュレーションを実行し、故障の検出ができないノードである故障未検出ポイントを抽出する(S23)。故障未検出ポイントのそれぞれに対して、配線長及びビア数を用いて重み付けを施し(S24)。故障未検出ポイントの中から、重み付けの結果を表す算出値が設定値を超える故障未検出ポイントを選択し、その故障未検出ポイントに対してテストポイントを挿入する(S25)。 (もっと読む)


【課題】MOSトランジスタの電気的特性を高精度に再現する。
【解決手段】図形情報生成手段と、パラメータ補正量計算手段と、回路シミュレーション手段とを備える回路シミュレーション装置によって以下の方法で、回路シミュレーションを行う。その方法は、チャネル領域とSTI領域との境界における、チャネル長方向の中点を特定する。そして、ゲート幅方向を縦方向とし、その中点を原点としてそのMOSトランジスタとそのMOSトランジスタの隣の拡散層との距離を縦方向隣接拡散層距離とするとき、その縦方向隣接拡散層距離を、そのチャネル長方向の位置Xに応じて変化する縦方向の距離の関数として特定する。その縦方向隣接拡散層距離の関数と重み付け関数とを掛け合わせた乗算式を生成し、その乗算式に基づいて、パラメータ補正量を算出する。 (もっと読む)


【課題】
論理回路の妥当性をシミュレーションによって確認する為のテストデータの数は、確認内容の増加,論理回路の規模増加及び組合せ状態数の増加によって増え、シミュレーションに必要な時間が増えるという問題があった。また、論理回路が複雑さを増す事により、テストデータを作成する事も困難になるという問題があった。
【解決手段】
観測点を設けた論理回路とテストデータをシミュレーションして得た実行結果から、テストデータ−観測点相関図生成機能によってテストデータ−観測点相関図を生成し、テストデータと論理回路動作部の関係を可視化する。また、相関図から抽出した特徴に基づいて、テストデータの生成を制御する。 (もっと読む)


【課題】現地にて屋根形状調査を行わずとも太陽光発電パネルの設置コストの見積を容易に可能にする。
【解決手段】インターネット上で公開されている衛星写真提供サービスを利用するシステムであって、太陽光発電パネルとその付属ユニットとを選択するのに必要な情報を記憶している製品選択テーブルと、指定された地域の衛星写真を、指定された縮尺で表示する手段と、衛星写真の中で住宅の屋根の角に付けられたマーキングと、指定された縮尺とを基に、この屋根のサイズを求める手段と、屋根のサイズと、入力された屋根の形状及び傾斜とを基に、製品選択テーブルを参照して、設置可能な太陽光発電パネルとその数、付属ユニットを求め、さらに、それらの価格を合計して製品コストを求める手段とを備えることを特徴とする太陽光発電設置見積シミュレーションシステム。 (もっと読む)


【課題】CPEを含む電気回路を、任意の回路構成及び任意の入力電圧に対して、時間領域で解くことのできる技術を提供する。
【解決手段】コンピュータが、境界条件として少なくとも前記電気回路に印加される入力電圧を取得する取得ステップと、前記境界条件に基づいてCPEに流れる枝電流を計算する第1の計算ステップと、前記境界条件に基づいてCPE以外の回路素子に流れる枝電流を計算する第2の計算ステップと、前記境界条件と前記第1及び第2の計算ステップでの計算結果とから、キルヒホッフの電流則及びキルヒホッフの電圧則を用いて時間領域で未知変数を求めるステップと、を実行する。 (もっと読む)


【課題】シミュレーション時間を十分に短縮することができるシミュレーション対象回路の分割方法を提供すること。
【解決手段】ネットリストに基づいて、前記シミュレーション対象回路を、複数の部分回路、及び前記複数の部分回路間を結合する複数の結合回路、に分割し、前記シミュレーション対象回路がどのように分割されているかを示す分割後データを生成するステップと、前記分割後データに基づいて、前記複数の結合回路をマージするべきか否かを判定するステップと、前記判定するステップにおける判定結果を、前記分割後データに反映させ、反映後分割データを生成するステップと、前記反映後分割データに基づいて、複数のプロセッサそれぞれが前記シミュレーション対象回路のうちのどの部分のシミュレーションを行うかを示す、分割ネットリストを生成するステップとを具備する。 (もっと読む)


【課題】ステートマシンのデッドロックを検出し、回路の品質を向上させることができる回路設計の検証方法および検証プログラムの提供を図る。
【解決手段】検証対象の回路記述から相互に依存関係がある複数のステートマシンを取り出し(OPA)、該取り出した複数のステートマシンの遷移を合成して1つの遷移図を生成し(OPB)、該生成した遷移図の各ステートがアイドル状態に遷移できるかどうかを検証する第1検証プロパティを生成し(OPC)、該生成した第1検証プロパティを前記取り出した複数のステートマシンに挿入して形式的検証を行い(OPD, OPE)、前記第1検証プロパティを前記取り出した複数のステートマシンに挿入して行う前記形式的検証の結果、前記第1検証プロパティに違反が見られれば、当該第1検証プロパティから、実際の回路においてデッドロックが発生するかどうかを検証する第2検証プロパティを生成する(OPF)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】様々な形の複数の部材を様々な形の母材に配置することを目的とする。
【解決手段】母材情報入力手段で入力された母材情報に含まれる物理属性情報と、部材情報入力手段で入力された各部材情報に含まれる物理属性情報と、に基づいて設定されている物理法則に則って容器オブジェクト内に複数の部材オブジェクトを入れたときの複数の部材オブジェクトの動作のシミュレーションを実行し、単位時間ごとにシミュレーションの結果を連続して表示装置上に表示するシミュレーション手段と、入力装置を介したユーザの選択操作に基づいて、シミュレーション手段でのシミュレーションの結果の一つを、母材に複数の部材を配置する板取の解として選択するユーザ選択手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】クロック信号のように常に高速で変動している信号が回路の入力信号として用いられると、その回路の過渡解析における計算量を軽減することができない。
【解決手段】記憶部1は、試験対象回路を示すネットリストを記憶する。抽出部3は、記憶部1に記憶されたネットリストから、試験対象回路に含まれる、周期入力信号に応じた周期出力信号を出力する周期回路を示すサブネットリストを抽出する。解析部4は、抽出部3にて抽出されたサブネットリストが示す周期回路の過渡解析を、その周期回路が出力する周期出力信号の1周期分行う。シミュレーション部5は、解析部4の解析結果に基づいて、記憶部1に記憶されたネットリストが示す試験対象回路の過渡解析を行う。 (もっと読む)


本発明は、スクリュー押出機およびスクリュー押出機と押出過程の最適化に関する。本発明の対象は、スクリュー押出機の幾何学形状を最適化するための方法および押出過程を最適化するための方法である。また、本発明の対象は、本発明による方法を実行できるコンピュータシステムおよびコンピュータプログラム製品である。
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【課題】仮打ち打点の決定に要する時間を短縮し、且つ、より少ない仮打ち打点で所望する剛性を保つことができる仮打ち打点決定方法、仮打ちによるワークの内部ひずみを抑えることができる打点順決定方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】打点決定方法は、第1接合部22が複数のワークを接合し、荷重付加部26によってワークの任意の特定点に荷重がかけられたときにおける複数の接合点の仕事エネルギーを仕事エネルギー算出部30がそれぞれ算出する。そして、合計仕事エネルギー算出部32が複数の接合点の仕事エネルギーの合計仕事エネルギーを求め、エネルギー割合算出部34が合計仕事エネルギーに対する接合点の仕事エネルギーの割合を算出する。仮打ち打点決定部36は、仕事エネルギーの割合が小さい接合点順に接合点を選択していき、選択した接合点の前記割合が基準割合を超えたときに、選択していた接合点を仮打ち打点として決定する。 (もっと読む)


【課題】 機構計算中の擬似的エネルギーを小さくする。
【解決手段】 機構解析支援システムにおいて、
機構計算部で機構モデルの運動方程式を数値解析的に解く時、計算の対象となる実時間を微少な時間STEPに離散化し、加速度、速度、変位を1時間ステップ前の加速度、速度、変位から求める陽解法を採用し、
かつ機構計算部に機構部品間がオーバーラップした際に接触開始とみなす接触開始判断工程と、接触の反力等により機構部品間のオーバーラップがなくなり、接触終了とみなす接触終了判断工程と、接触開始から終了に至る接触時間中ではオーバーラップ量に応じて機構部品間に反発力を作用させるための接触バネをモデルに付加する接触力定義工程と、接触開始または終了と判断された直後に計算を1時間STEP分前に戻して部品間の相対位置情報を基にオーバーラップが0になる割合で時間STEPの幅を縮小して再計算を行なう時間ステップ再設定工程を備えた。 (もっと読む)


【課題】 技術的な知識などを有さなくても、ガスパイプライン上の各需要地でのガス圧力などを把握できるようにする。
【解決手段】 ガスの供給元から各需要地に至るガスパイプラインの敷設状態を含む敷設情報を記憶する敷設データベース5と、各需要地におけるガス需要量を入力するととともに、供給元の輸送ガス圧力などを入力する入力部2と、敷設データベース5に記憶された敷設情報と、入力部2で入力された需要量や供給元の輸送ガス圧力などに基づいて、各需要地における到達ガス圧力などを算出するシミュレータ7と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、ロボットハードウェアの設計支援システム及びその方法に関するもので、ロボットモジュールを設計するためのシミュレータで利用されるようにロボットモジュールの機械的構造、動作メカニズム、動力伝達方式及びモーションデータの情報を含むテンプレートと、テンプレートをローディングして情報を修正し、モーションデータによるロボットモジュールの動作を解析することでロボットモジュール各々の関節で要求される結果データを活用するためのシミュレータAPIと、シミュレータの解析結果からロボットモジュール製作に必要な部品を備える部品データベースと、部品データベースからロボットモジュール製作に必要な部品を選択して組み合わせる部品選定/組合せ部と、シミュレータと、テンプレート、シミュレータAPI、部品データベース及び部品選定/組合せ部を制御する制御部とを含む構成を用意する。このようなロボットハードウェアの設計支援システム及びその方法を利用することにより、ロボットのハードウェアの設計時間を短縮し、ロボットのハードウェアを最適に設計することができる。
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【課題】 本発明は、異なる複数のシミュレータを連携させた全体のシミュレーションを行うことができるシミュレーション装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 上記課題を解決するために、請求項1に記載のシミュレーション装置は、複数のシミュレーション装置と接続されたシミュレーション装置であって、複数のシミュレータの各々からシミュレーションの対象となる部品を示す部品情報を取得する取得手段と、前記取得された部品情報を表示する表示手段と、前記表示された部品情報に対するユーザの配置指示に基づき、該部品情報を接続させて配置する配置手段と、前記接続させて配置された部品間の接続属性を設定する設定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】糸の表面が濃色、中心部が白色になるロープ染色の中白糸を使ったデニム織物の洗い加工や表面研磨加工、または継続着用による味わいのある織物の外観をシミュレーションし、織物擬似画像を作成する。織物の質感を伝える擬似画像を活用しテキスタイルデザインの多様化とスピードアップを図り、サンプルコストを削減する。
【解決手段】テキスタイルデザインのため織物の経糸情報と緯糸情報と織物組織情報を組み合わせて登録する。次に、製織時の糸配置ムラと紡績糸の素材に類似した長さの色ムラと太さムラを計算したムラ数値配列を作成し、描画に反映させ、質感のある織物擬似画像にする。さらに、デニム織物の中白糸の色落ちを紡績糸の素材に類似した長さの色ムラと太さムラを考慮して計算したムラ数値配列で描画し、前記の織物擬似画像と合成する。以上の処理を行うコンピュータのアプリケーションプログラムを開発する。 (もっと読む)


【課題】適切な入力パラメータ値セットを特定する。
【解決手段】設定されている入力変数値セットの各々について、当該入力変数値セットの各々について実測出力変数値を格納する実測出力変数値格納部に格納されているデータから実測出力変数値のばらつきに関連する指標値を算出する。そして、所定のシミュレータに、候補の入力パラメータ値セット及び入力変数値セットの各々に対する計算出力変数値を算出させて、当該計算出力変数値と、該当入力変数値セットについての実測出力変数値との差を、該当入力変数値セットについての指標値を用いて評価した部分誤差を全ての入力変数値セットについて考慮した結果である全体誤差を算出する処理を繰り返して、当該全体誤差が最小となる候補の入力パラメータ値セットを特定する。 (もっと読む)


【課題】
電子回路部品及び接続部のモデル化が容易で、リターンパスを正確に再現できる連携解析シミュレーション装置、連携解析シミュレーション方法、及び連携解析シミュレーションプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】
電子回路部品が接続される複数の導電層が存在する空間内における電磁界解析と前記電子回路部品の回路解析とを連携して行う連携解析シミュレーション装置であって、前記電子回路部品と前記複数の導電層を接続する複数の接続部を含む区間又は領域に仮想的な導電部である仮想導電部を生成する仮想導電部生成部と、前記導電層に前記接続部が接続される位置において、前記仮想導電部と前記導電層を仮想的に接続する仮想接続部を生成する仮想接続部生成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザは、回路スケマティック中のデバイスに対するレイアウトスタイルであって、デバイス配置およびデバイス相関の特徴を捉えるレイアウトスタイルを特定する。
【解決手段】結果として得られるレイアウトは、コンピュータを用いることでシミュレーションされ得て、1つ以上のパフォーマンス指標がその回路に対して評価され得る。場合によっては、テストチップが、異なるレイアウトスタイルに対応する配置に対するデバイス相関を画定するために用いられても良い。 (もっと読む)


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