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【課題】パルスレーザによる物質の分解の可否をシミュレーションによって高速に判定できるようすること。
【解決手段】シミュレーション装置は、物質の凝集エネルギーを計算する凝集エネルギー計算部と、物質に所定の波形と強度を有するパルスレーザを照射する前後における物質の内部エネルギーの差を計算する内部エネルギー差計算部と、内部エネルギーの差と凝集エネルギーに基づいて、パルスレーザの照射による物質の分解の可否を判定する判定部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 膨大な計算量を必要とせず、微小なパターン抜けの影響を考慮して、配線パターンでの信号特性の変化をシミュレートするシミュレーション装置を提供する。
【解決手段】 配線パターンの属性及び位置を表す属性情報及び位置情報を関連付けて格納する第1データベースと、プリント基板のベタパターンのパターン抜け領域の位置及び大きさを表す位置情報及び大きさ情報を格納する第2データベースと、配線パターン及びパターン抜け領域の位置関係と、パターン抜け領域の大きさとに対する配線パターンの信号特性の変化量を表す変化量情報を格納する第3データベースと、配線パターンの属性を入力する入力部と、入力部に入力される属性に該当する配線パターンの位置情報、パターン抜け領域の位置情報及び大きさ情報、及び変化量情報に基づき、入力部に入力される属性に該当する配線パターンにおける信号特性の変化量を求める変化量処理部を含む。 (もっと読む)


【課題】SSOノイズの解析精度を落とさずにパッケージモデルの回路規模を削減できるSSOノイズ解析方法及び装置を提供する。
【解決手段】複数の信号駆動回路と、複数の信号駆動回路に第1の電源電圧を供給する第1の配線と、複数の信号駆動回路に第2の電源電圧を供給する第2の配線と、複数の信号駆動回路により駆動される信号を伝搬する複数の第3の配線とを含んだモデルを用いる電源ノイズ解析方法は、レイアウト情報から第1乃至第3の配線の自己インダクタンス及び相互インダクタンスを抽出し、信号の駆動時に流れる電流経路を特定し、特定された電流経路の情報に基づいて自己インダクタンスと相互インダクタンスとを合成することにより第1乃至第3の配線の各々の実効インダクタンスを求め、実効インダクタンスを含めたモデルを用いて回路シミュレータを実行する各段階を含む。 (もっと読む)


【課題】建物の部材部材変更や追加等による構造余裕度の効果を検証可能にすることを目的とする。
【解決手段】建物を構成する複数の部位において採用可能な複数の仕様のうち、採用する仕様を部位毎に入力する仕様プラン変更条件入力部12と、積雪条件、地震の発生状況、風圧の状況等に関する情報を入力する外力条件入力部14と、採用可能な仕様の情報や各部材のコスト等を予め記憶する記憶部16と、入力された各条件に対応する情報を記憶部16から取得するデータ取得部18と、取得した各条件に対応する情報及び予め定めた構造基準値に基づいて、建物の各部位毎に構造余裕度を算出する構造余裕度算出部20と、算出された各部位毎の構造余裕度をディスプレイ等に表示する表示部22と、を備えることにより、入力する条件を変更するだけで、建物の各部位毎の構造余裕度の算出結果を表示部22に表示する。 (もっと読む)


【課題】デバイスシミュレーションにおける解析領域の一部を回路によって置き換えた場合において、電子と正孔の輸送特性の違いを考慮した高精度なシミュレーションを実現すること。
【解決手段】シミュレーション装置は、離散化された偏微分方程式に基づいてデバイスシミュレーションを行うための領域の一部を回路によって置き換える置換部と、当該回路において、第1の回路方程式に基づいて電子電流及び電子ポテンシャルを決定するとともに、第2の回路方程式に基づいて正孔電流及び正孔ポテンシャルを決定する解析部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】集積回路設計をシミュレートする方法を提供する。
【解決手段】本発明の方法では、ネットリストにおけるノードのノード次数ランキングを決定することができる。ネットリストの回路は、ノード次数ランキングに基づいて静的及び動的電流駆動方式でパーティショニングされることができる。ノード次数パーティショニングに基づいて階層データ構造が構築されることができる。一実施形態では、シミュレーション最適化のために中間ノード次数を動的に結合することができる。その後、回路を1若しくは複数の結合された中間ノード次数に基づいて再パーティショニングすることができる。階層データ構造を用いて求解及び積分を行い、次数ランキングされた階層エンジンを生成することができる。次数ランキングされた階層エンジンについての解析を行うことができる。この時点で、解析に基づいてIC設計のシミュレーションデータがエクスポートされることができる。 (もっと読む)


【課題】実使用環境の電源ノイズを考慮した高精度な検証を実現すること。
【解決手段】検証支援装置100は、まず、デバイス検証環境110にて検証対象となるPKGのシミュレーションを実行する(ステップS101)。検証支援装置100では、同時に実使用環境120を利用して、PKGを実使用環境120にて動作させた場合の特性情報を取得する(ステップS102)。その後検証支援装置100は、ステップ101のシミュレーションによって得られた動作結果にステップS102によって得られた特性情報を用いて補正を施すことによって、実使用環境120応じたシミュレーション結果を作成することができる(ステップS103)。 (もっと読む)


【課題】多孔性材料内の気流を数値的にシミュレートするシステムおよび方法を開示する。
【解決手段】本発明の一の面では、工業製品を、透過率を有する多孔性材料を部分的に有する有限要素解析法モデルによって表わす。時間進行シミュレーションのそれぞれのソリューションサイクルにおいて、多孔性材料のエレメントのそれぞれを、気流を通常の機械的応答と組み合わせて用いて評価する。それぞれのエレメントの体積変化によって、細孔空気の圧力が変わり、そのため、圧力勾配が生じる。そして、圧力勾配を、多孔性材料の透過率に依存する流体浸透則に則って計算される気流に用いる。したがって、多孔性材料の構造挙動のより現実的なシミュレーションを達成することができる。多孔性材料の、それぞれのエレメントの体積変化および圧力を、理想気体の法則を用いて評価する。ダーシーの法則の一般的な形式は、圧力勾配および透過率に基づいて気流を評価するために用いられるユーザ制御パラメータを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】デバイス特性の変化量に依存することなく、ユーザにとって見やすいシミュレーション結果を出力する。
【解決手段】デバイス特性出力装置10は、デバイス特性の実測データ、デバイス特性のターゲットを示すターゲットデータ、及びデバイス特性のシミュレーション結果を示す第1シミュレーションデータの入力を受け付ける入力部14aと、実測データとターゲットデータとの関係を示すリファレンスデータを生成するリファレンスデータ生成部14bと、リファレンスデータに基づいて、第1シミュレーションデータを異なるスケールで表される第2シミュレーションデータに変換する変換部14cと、第2シミュレーションデータを出力する出力部14eと、を備える。 (もっと読む)


【課題】絶縁ゲート電界効果トランジスタモデルにおいて内側フリンジ容量を適切にモデル化し、当該モデルを集積回路のシミュレーションに反映し、絶縁ゲート電界効果トランジスタを含む集積回路の設計に使用されるシミュレーション精度を向上する。
【解決手段】ゲート・ドレイン間およびゲート・ソース間の内側フリンジ容量に関する基板電荷Qbfおよびゲート電荷Qgfと、ゲート・ドレイン間の内側フリンジ容量に関わるドレイン電荷Qdfと、ゲート・ソース間の内側フリンジ容量に関わるソース電荷Qsfとを考慮し、QbfがQdfとQsfとQgfとに依存して定義され、さらに、Qgfのドレイン端子バイアスによる偏微分項とQdfのゲート端子バイアスによる偏微分項とが一致し、かつQgfのソース端子バイアスによる偏微分項とQsfのゲート端子バイアスによる偏微分項とが一致するように、QgfとQdfとQsfとQbfとを定式化する。 (もっと読む)


【課題】 セルのディレイがディレイ変動要素に対して非線形に変化する場合であっても、2つのコーナー条件の検証で全範囲のタイミング保証を行うことのできるタイミング検証方法を提供する。
【解決手段】 各セルの各タイミングアークの遅延時間と、記憶を行うセルのセットアップ時間およびホールド時間の制約値を、電圧V、温度TおよびトランジスタのパラメータPを要素とするN次関数の非線形近似式でそれぞれ近似し、N次関数の値を最大および最小とするV、T、Pの組み合わせに対する非線形近似式の値をそれぞれ登録した最大値ライブラリおよび最小値ライブラリを作成し、解析対象のパスを形成するセルのタイミングアークの遅延時間を最大値ライブラリまたは最小値ライブラリから読み出してスタティック・タイミング解析を行う。 (もっと読む)


【課題】対象回路内のセルごとに当該セルの遅延時間を適正化することが可能な遅延時間の補正係数および出力スルーの補正係数を当該対象回路の遅延時間の算出前に用意して遅延時間の見積もり精度の向上化を図ること。
【解決手段】設計支援装置は、駆動能力の値と、集中定数容量の値と、集中定数容量の一部の値である入力容量の値と、を回路モデルに設定し、当該回路モデルをシミュレータに与え、当該シミュレータの模擬により得られた当該回路モデルの第2の遅延時間および第2の出力スルーをシミュレータから取得し、駆動能力の値および集中定数容量の値に基づく回路モデルの第1の遅延時間と第2の遅延時間との相対的な評価値を算出して遅延時間の補正係数とし、駆動能力の値および集中定数容量の値に基づく回路モデルの第1の出力スルーと第2の出力スルーとの相対的な評価値を算出して出力スルーの補正係数とする。 (もっと読む)


【課題】配線モデルの作成にかかる作業時間および作業負担を削減し、設計期間の短縮化を図ること。
【解決手段】設計支援装置100は、点G1をメッシュ原点として分割されたメッシュ領域M1〜M9の中から、配線経路101と交差するメッシュ領域を検出する。このあと、設計支援装置100は、配線経路101がメッシュ領域の頂点を通過するか否かを判定する。設計支援装置100は、配線経路101が頂点を通過する場合、メッシュ原点を点G1から点G2に変更する。つぎに、設計支援装置100は、点G2をメッシュ原点として分割されたメッシュ領域M1〜M9の中から、配線経路101と交差するメッシュ領域を検出する。そして、設計支援装置100は、検出結果をマージして、配線経路101の始点Sから終点Eに辿り着くまでのメッシュ領域列を探索して、配線経路101の配線モデルとして出力する。 (もっと読む)


【課題】アナログ回路とその特性モデルとの等価性を効果的かつ容易に検証することができる等価性検証プログラム、等価性検証プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、等価性検証装置、および等価性検証方法を提供する。
【解決手段】アナログ回路およびその特性モデルについてそれぞれ自動的に検証環境を構築し(ステップS120)、構築した検証環境に基づきGUIを用いてテストシナリオを作成する(ステップS130)。次いで、作成したテストシナリオからシミュレーションを行い(ステップS140)、得られたシミュレーションログから等価性を判断するための情報を表として記載したテキストデータに変換し(ステップS150)、比較する(ステップS160)。 (もっと読む)


【課題】二段対角型陰的ルンゲクッタ法を用いて数値解析を行う際の誤差を高精度に推定し、また、この推定した誤差を用いて計算時間を短縮する。
【解決手段】スイッチング素子を含む電子回路の回路素子の特性情報に基づき当該電子回路の回路方程式であるdy/dt=f(y)を設定する回路方程式設定処理を実行し、二段対角型陰的ルンゲクッタ法による(a)式及び(b)式を用いて前記回路方程式を解き、第nステップ目(nは自然数)の解yを算出する解析処理を実行し、(d)式の係数a,aを求め、(e)式の係数b,b,bを求め、解yn−1のテイラー展開を用いて求めた時刻tにおける解析解yと(e)式のyとの差に前記係数b,b,bを代入することで解yの誤差εを推定する(f)式を算出し、当該(f)式により誤差εを推定する誤差推定処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路を製造するプロセスを変更した場合において、デバイスモデルによって変更後のプロセスにより製造された半導体素子を表すためにデバイスモデルに含まれるモデルパラメータを容易に決定できるようにする。
【解決手段】モデルパラメータ決定装置は、第1の製法により製造された半導体素子を特徴付ける第1の物理パラメータ群と、半導体素子の特性を表すためのデバイスモデルに含まれるモデルパラメータ群であって第1の製法により製造された半導体素子を表すための第1のモデルパラメータ群と、第2の製法により製造された半導体素子を特徴付ける第2の物理パラメータ群とを入力し、第2の製法により製造された半導体素子の特性を当該デバイスモデルによって表すためのモデルパラメータ群を、第1の物理パラメータ群及び第1のモデルパラメータ群並びに第2の物理パラメータ群に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】実素子とモデルとの特性乖離情報を提供する回路設計支援装置を提供する。
【解決手段】素子特性の測定データが、測定時の条件と対応付けられて格納されている特性データベース110と、設計対象回路の回路シミュレーションを行う回路シミュレーション部120と、前記特性データベースに格納されているデータ及び前記回路シミュレーション部によるシミュレーション結果に基づいて、指定された素子特性の推定値を算出する特性推定値算出部130と、前記特性推定値算出部130によって算出された推定値と、前記回路シミュレーション部120によるシミュレーション結果に基づいて、前記指定された素子特性についての特性乖離情報を出力する特性乖離情報出力部150とを備える。 (もっと読む)


【課題】船舶の航行に伴って船舶設計に必要な情報を確実に収集でき、収集した情報を早期に船舶設計にフィードバックすることができる船舶情報収集システム及び船舶設計検証システムを提供する。
【解決手段】波高などの船舶情報を周期的に検出して蓄積する船舶情報収集装置を船舶1a、1bに搭載し、船舶情報収集装置が蓄積した船舶情報を無線通信にて陸上のサービス提供会社4に設置されたサーバ装置40へ送信し、サーバ装置40が造船会社5a、5bに設置された船舶シミュレータ50へネットワーク9を介して船舶情報を送信する。船舶シミュレータ50は、船舶情報の収集及び送信を要求する情報収集送信要求を、船舶情報収集装置へサーバ装置40を介して送信することができ、情報収集送信要求を受信した船舶情報収集装置が船舶情報を検出し、検出した船舶情報を船舶シミュレータ50へサーバ装置40を介して送信する。 (もっと読む)


【課題】N合成回路に適用でき、回路内のすべてのモードの発振を計算できる発振解析装置を得る。
【解決手段】能動素子側行列計算手段1a及び受動素子側行列計算手段1bは、それぞれ接続点から能動素子側及び受動素子側を見た散乱行列を求める。行列値合計手段2はこれらの合計値を求める。固有ベクトル計算手段3は、行列値合計手段2の出力値に基づいて固有ベクトルを計算し、能動素子側反射係数計算手段4a及び受動素子側反射係数計算手段4bは、この固有ベクトルを用いて、それぞれの反射係数を計算する。反射係数合計手段5は、これらの反射係数の合計値を求め、発振解析手段6は、反射係数合計手段5の出力値に基づいて発振周波数と発振モードとを特定する。 (もっと読む)


本発明は、データセンタをシミュレートするコンピュータシミュレーションシステムを提供する。シミュレーションシステムは、データセンタの論理表現を用いてシミュレーションを行う。この論理表現には、データセンタ内の装置を表す複数のノードが含まれている。各ノードは、適用負荷に対する入力と、消費電力及び熱出力である損失に対する出力とを有する。各ノードは、また、入力から出力を計算する関数も有する。ノード間の第1接続群は、データセンタ内の1の装置がデータセンタ内の他の装置から引き出した電力を表し、ノード間の第2接続群は、データセンタ内の1の装置がデータセンタ内の他の装置に課す熱負荷を表す。このシミュレータは、一連の異なる動作条件に対して稼働させることができ、それにより、例えば、データセンタ効率をマッピングしたり、異なるIT装置がデータセンタに与える影響を評価することが可能となる。
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