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【課題】大規模な半導体集積回路であってもノイズ耐性評価が短時間で可能なノイズ耐性評価方法を提供する。
【解決手段】回路ネットリストを作成する第1のステップS11と、能動素子を受動素子回路に置き換えて置換回路ネットリストを作成する第2のステップS12と、トランジスタの制御端子に該当する制御ノードを抽出する第3のステップS13と、ノイズ注入ノードを設定する第4のステップS14と、所定周波数のノイズを設定し、互いに異なる制御ノードとノイズ注入ノード間の経路のインピーダンスを計算する第5のステップS15と、制御ノード、ノイズ注入ノードおよび経路の各組み合わせにおけるインピーダンスのリストを作成する第6のステップS16と、インピーダンスの最小値から半導体集積回路のノイズ耐性を判定する第7のステップS17とを有してなるノイズ耐性評価方法100とする。 (もっと読む)


【課題】MOSトランジスタの電気特性のばらつきを引き起こす要因の詳細な解析を可能とすること。
【解決手段】ばらつき解析方法は、複数のMOSトランジスタのうちの隣接ペアMOSトランジスタの相対ばらつきに基づいて、ランダムばらつき成分を抽出する第1の抽出工程と、ランダムばらつき成分を除去した前記複数のMOSトランジスタそれぞれの絶対ばらつきに基づいて、システマティックばらつき成分を抽出する第2の抽出工程と、を含み、複数のMOSトランジスタにおけるばらつきの要因として、少なくとも、ゲート酸化膜厚、オーバーラップ長、チャネル不純物濃度、チャネル移動度、チャネル長、ソース・ドレイン接合深さ、およびソース・ドレイン寄生抵抗値のばらつきを考慮するとともに、これらのばらつきの平均値および標準偏差を求める際に、TCADまたはチャネル方向に離散化した表面ポテンシャルモデルを用いる。 (もっと読む)


【課題】複雑な階層構造をもつ半導体集積回路の設計を行う場合であっても、設計のターンアラウンドタイムの増加を抑えることができる回路記述生成装置を提供すること
【解決手段】既存回路解析部22は、所望の最上位階層回路内の機能回路の多階層構造を解析した階層構造解析情報と、既存の機能回路である既存回路各々の端子にかかる情報を規定した第1の端子情報と、に基づいて、最上位階層回路内での既存回路の信号接続について解析する。生成回路解析部24は、既存回路接続情報に基づいて、最上位階層回路内で新たに生成する機能回路である生成回路の端子にかかる情報を規定した第2の端子情報、及び生成回路の内部での信号接続の情報を規定した生成回路内部情報と、を生成する。回路記述生成部25は、第2の端子情報、及び生成回路内部情報に基づいて、最上位階層回路及び生成回路の回路記述を生成する。 (もっと読む)


【課題】タイヤの固有振動の周波数と、振動モードの次数の分布を効率的かつ精度よく作成できる振動モード算出方法及び振動モード算出装置を提供する。
【解決手段】振動モード算出方法は、デカルト座標系において算出されたタイヤモデルの節点におけるモードベクトルを節点毎に局所座標系に座標変換し、変換後のモードベクトルを解析することにより、変換後のモードベクトルの振動に含まれる周波数と振動モードの次数との分布を算出する。 (もっと読む)


【課題】従来、計算負荷が大きいまたは計算時間が長くかかっていた。
【解決手段】ロジックセルを構成する第1のトランジスタの拡散層近傍に荷電粒子が入射した場合に、前記拡散層に接続された前記ロジックセルの第1の端子に生じる電圧パルス幅を算出する方法であって、前記第1の端子における電圧を固定した条件の下で荷電粒子が入射した場合に観測される前記第1の端子への電荷収集電流波形と、前記ロジックセルの前記第1の端子に接続される第2のトランジスタの電流駆動能力指標と、から前記第1の端子に生じる前記電圧パルス幅を算出することを特徴とするパルス幅計算方法。 (もっと読む)


【課題】有限要素解析法(FEA)を用いてゴム製品の弾性応答性能を予測する方法、設計方法、弾性応答性能予測装置を提供する。
【解決手段】有限要素解析法を用いてゴム製品の変形挙動を示す弾性応答性能を予測する弾性応答性能予測方法において、ゴム製品の歪エネルギーの温度及び歪依存性を表わし、かつ、伸張結晶化を表わすパラメータを用いて表わした架橋点間の統計的分子鎖のリンク数を組み込んだ構成方程式を用いて、ゴム製品の弾性応答性能を予測することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シミュレーションモデルの対向する境界にそれぞれ存在する節点を対面平行に配置した構造を簡易に得ること。
【解決手段】母相と前記母相に含まれたフィラー相の一部とを、複数の節点を有する複数の要素に分割して、第1モデルを作成する(ステップS101)。次に、作成された第1モデルの鏡像中心部分に対して、鏡像複製を実行することにより、第2モデルを作成する(ステップS103)。そして、第1モデルと前記第2モデルとを結合したモデルを、第3モデルとする(ステップS104)。その後、第2モデルの作成とモデルの結合とを必要な回数だけ繰り返すことにより(ステップS105)、シミュレーションモデルを作成し、得られたシミュレーションモデルの境界に周期境界条件を設定する(ステップS106)。 (もっと読む)


【課題】タイヤ周方向に繰り返しパターンを持つタイヤモデルでありながら、短い予測時間でタイヤ性能を予測する。
【解決手段】パターン付きタイヤを有限個の要素でモデル化した初期タイヤモデルを作成し(S2)、該タイヤモデルを用いて接地解析を実行することにより前記パターンの各ピッチにおける対応する要素の歪みデータを取得し(S3)、前記パターンの1ピッチに相当するタイヤ周方向角度θをn個(但し、nは2以上の整数)に分割した角度α(但し、α=θ/n)ずつタイヤモデルを回転させながら、前記1ピッチに相当する回転角度での歪みデータを取得するまで接地解析を実行し(S3〜S7)、各回転角度での歪みデータからタイヤ1回転に相当する歪み履歴を計算し(S8)、該歪み履歴からタイヤのエネルギーロスを計算する(S9)。 (もっと読む)


【課題】メッシュ・パターンによる解析誤差を低減し、品質が低い要素(品質の低いメッシュ・パターン)からも高精度な数値解が得られる有限要素法を用いた解析方法を提供する。
【解決手段】有限要素法を用いた解析方法にあっては、解析対象の解析領域を選定する選定工程(S1)、解析領域を計算対象として複数の要素に分割する分割工程(S2)、各要素のマトリクスを作成する要素マトリクス作成工程(S3)、Galerkin重み関数と一般関数との積からなる一般関数項を積分する一般関数項積分工程(S4)、各要素のマトリクスの和と一般関数項を積分した値の和とに基づき連立方程式を作成する連立方程式作成工程(S5)、連立方程式から数値解を得る演算工程(S7,S8)を有する。該一般関数項積分工程で、Galerkin有限要素法による二階微分項の離散化結果を基に定義された節点領域の考え方を導入し、要素代表値を用いた一般関数項を積分する。 (もっと読む)


【課題】遮熱板が配設された排気管の温度分布を高速かつ高精度に解析することができる熱解析方法を提供する。
【解決手段】排気管2及び排気管2の周囲に空間部6を隔てて配設された遮熱板3を備える排気系1のモデルを用いて排気管2の温度分布を解析する熱解析方法である。モデル化した排気管2及びその内部の流路8には計算格子10を設定すると共に、排気管2と遮熱板3との間の空間部6には計算格子10を設定せずに排気管2の温度分布の熱解析を行う。当該熱解析は、遮熱板3から排気管2への輻射と、空間部6の対流伝熱とにより排気管2に伝熱することを表す境界条件に基づいて実行する。 (もっと読む)


【課題】計算用データモデルの作成における作業負担を軽減すると共に、解析精度の悪化を伴わずにソルバ処理における計算負荷の低減を図る。
【解決手段】物理現象を数値的に解析する数値解析方法においてコンピュータが物理量を計算する物理量計算方法であって、複数の分割領域に分割された解析領域における物理量をコンピュータが計算する物理量計算工程を含み、該物理量計算工程にて、コンピュータが、前記分割領域の頂点の座標(Vertex)及び該頂点の連結情報(Connectivity)を必要としない量のみを使用すると共に重み付き残差積分法に基づいて導出された離散化された支配方程式を記憶している記憶装置から読み出した前記支配方程式を用いて前記物理量を計算することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内部応力が残る方法で成形された部品を組み付けた製品に関し機能解析を行なう機能解析方法において、成形された部品に残る残留応力を反映させた機能解析を行う。
【解決手段】部品の形状を表現するソリッドデータから、前記形状を表現するメッシュの集合を作成するメッシュモデル作成部と、前記メッシュの集合で表現される形状を成形する場合について成形解析して、前記メッシュの内部に残る残留応力を出力する成形解析部と、前記残留応力を内包する前記メッシュの集合体として表現される形状の部品を組み付けた製品に関して、機能解析する機能解析部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電圧降下解析の実行時間を短縮することが可能な電圧降下解析装置を提供する。
【解決手段】電圧降下解析装置の電流解析部は、素子に流れる電流を解析し、素子に流れる電流の電流情報を出力する。電圧降下解析部は、素子の接続、素子の配置、および素子に接続された電源配線の情報を含む回路配置情報と、電流情報と、に基づいて、素子の電圧降下を解析し、素子の電圧降下の電圧降下情報を出力する。コーナ選択部は、複数のコーナ情報を含むコーナ情報リストから素子のコーナ情報を選択する。電圧降下補正部は、電圧降下情報と、選択されたコーナ情報と、コーナ情報と電圧降下情報の補正量との関係を規定する電圧降下補正情報と、に基づいて、電圧降下情報を補正した補正後電圧降下情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】熱解析の精度を向上させることを課題とする。
【解決手段】熱解析装置は、プリント基板に搭載される電子部品を含む所定範囲の面積を算出し、当該所定範囲に含まれるビア数を計数し、算出された面積とビア数と、予め定めた導体の物性値とを用いて、第一物性値を算出する。さらに、熱解析装置は、プリント基板における導体の面積を算出し、算出された導体の面積から電子部品を含む面積を除いた面積がプリント基板に占める割合と予め定めた導体の物性値とを用いて、第二物性値を算出する。その後、熱解析装置は、電子部品に予め定めた物性値を設定し、電子部品からプリント基板の層方向に、算出された第一物性値を有する放熱経路を設定する。さらに、熱解析装置は、プリント基板における電子部品以外の導体について、第二物性値をさらに設定し、プリント基板における絶縁体について、予め定められた物性値をさらに設定した熱解析モデルを生成する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ毎に精度良くタイヤの摩耗をシミュレーションする。
【解決手段】タイヤ摩耗のシミュレーション方法は、車両に搭載される複数のタイヤ毎に、タイヤを有限個の複数の要素に分割したタイヤモデルを作成するステップ100、タイヤモデルの転動解析に関するシミュレーション条件を設定するステップ102、シミュレーション条件に基づいてタイヤモデルの転動解析を実行してタイヤに発生する横力及び前後力に関するタイヤ特性データを取得するステップ104、タイヤ特性データと予め定めた走行コースを車両が走行したときに測定した車両に発生する横力及び前後力に関する車両入力データとに基づいてタイヤに加わる力を算出するステップ108、タイヤに加わる力に基づいてタイヤの摩耗量を算出するステップ110、摩耗量に基づいてタイヤモデルを修正するステップ112を含む。 (もっと読む)


【課題】タイヤの設計開発に要する時間を短縮することができると共に、タイヤ性能を精度良くシミュレーションすることが可能なタイヤ性能シミュレーション方法、タイヤ性能シミュレーション装置、及びタイヤ性能シミュレーションプログラムを提供する。
【解決手段】タイヤ性能シミュレーション方法は、タイヤを複数の要素に要素分割したタイヤモデルを作成するステップ102と、前記タイヤの拡張率を設定し、設定した拡張率に基づいて、前記タイヤの加硫後の前記タイヤの形状に関するパラメータを計算するステップ106と、前記パラメータに基づいて、前記タイヤの加硫後の形状を計算するステップ108、110と、前記タイヤの加硫後の形状に基づいて、前記タイヤの熱収縮率及び残留応力を計算するステップ112と、前記タイヤの熱収縮率及び残留応力に基づいて、前記タイヤの性能解析を実行するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 半導体集積回路の電源EM及びスタティックIRドロップの解析と電源補強設計を改善する。
【解決手段】 一つの実施形態の半導体集積回路の設計方法では、電源配線のEM解析を行い、EM解析でEMエラーが発生した場合、EMエラーとなるレイヤ及び座標をチェックしてリストを格納し、半導体集積回路の抵抗網を抽出し、EMエラーとなるレイヤ及び座標を含む抵抗セグメントを全て削除してIRドロップ値が許容値を満足するかの第1の判定を行い、記第1の判定でIRドロップ値が許容値を満足する場合、EMによって半導体集積回路が動作不良とならない抵抗セグメントをレイアウトデータから削除する。 (もっと読む)


【課題】 シミュレーションにより、ゴルフクラブヘッドの構造を変更した場合の打音の変化を予測し、打音が良好なゴルフクラブヘッドを効率良く設計することができるゴルフクラブの設計システムおよびゴルフクラブの設計方法を提供する。
【解決手段】 ゴルフクラブの設計システムは、ゴルフクラブヘッドの数値解析可能なゴルフクラブヘッド解析モデルを作成し、ゴルフクラブヘッドから所定の距離離れた応答点に相当する位置に数値解析可能な数値解析モデルを作成する解析モデル作成部と、ゴルフクラブヘッド解析モデルのフェース面に加振力を仮想的に加えて数値解析モデルの周波数応答関数を求め、周波数応答関数とゴルフボール打撃時にゴルフクラブヘッドに加わる加振力とを用いて数値解析モデルにおけるゴルフボール打撃時の音圧の時間波形データを求める解析部と、この音圧の時間波形データを用いてゴルフボール打撃時の打音を評価する評価部とを有する。 (もっと読む)


【課題】数値解析の計算負荷を軽減することを目的とする。
【解決手段】構造物のデータに対し、数値解析を行う解析装置における解析モデル生成方法であって、解析装置が、構造物のデータのうち、所定の領域を、ソリッド要素の集合体であるソリッド要素モデル31を生成し、ソリッド要素モデル31とは異なる領域を、シェル要素の集合体であるシェル要素モデル32とし、ソリッド要素モデル31と、ソリッド要素モデル31と、シェル要素モデル32とを結合させることによって複合要素モデル30を生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁気回路の磁束密度B及び磁界Hと永久磁石の動作点のパーミアンス係数との関係を把握しやすい、永久磁石の動作点解析方法及び解析プログラムを提供する。
【解決手段】解析手段と記憶手段と表示手段を備える演算装置を用いて、永久磁石のB−H曲線34と永久磁石を要素分割した要素データとに基づいて電磁界解析を行い、永久磁石の動作点36を求める。入力されたB−H曲線34のデータを記憶手段に記憶するステップを備える。更に、解析手段を介して、記憶手段が記憶したB−H曲線34のデータに基づいて、電磁界解析を行い、永久磁石の複数の部位における磁束密度と磁界を求めるステップ、及び、電磁界解析の結果から、B−H曲線34の第1象限、第2象限、第3象限及びこれらの象限の間で連続的に変化し且つ磁束密度及び磁界に対して線形に変化する変数35を用いることにより、要素のそれぞれにおける動作点36を求めるステップを備える。 (もっと読む)


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