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【課題】構造物の振動を低減する設計効率化を図ることができる構造物の振動低減設計指針の提示支援システム、支援方法、支援用プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】第1構造体と第2構造体が結合された構造物において、第1構造体に加振力が与えられた場合の第2構造体の振動低減設計指針の提示を支援するシステムであって、第1構造体から第2構造体への伝達力を求める伝達力算定手段と、第2構造体単体の伝達特性を求める伝達特性算定手段(a)と、第2構造体の振動評価点へ重みを乗じ振動を評価する振動評価手段と、第2構造体単体の伝達特性と第2構造体の振動評価手段を用いて第2構造体の境界から振動評価点までの伝達特性を求める伝達特性算定手段(b)と、第1構造体から第2構造体への伝達力と第2構造体の境界から振動評価点までの伝達特性の相互特性を求める相互特性算定手段とを有する、構造物の振動低減設計指針の提示支援システム。 (もっと読む)


【課題】回路の遅延値とリーク電流値との相関分布を正確に見積もること。
【解決手段】解析支援装置100は、セルの遅延値のバラツキモデルに対して、セルの遅延値のバラツキを表す遅延分布を特徴付ける値を補正する補正値を設定する。解析支援装置100は、セルのリーク電流値のバラツキモデルに対して、セルのリーク電流値のバラツキを表すリーク電流分布を特徴付ける値を補正する補正値を設定する。解析支援装置100は、解析対象回路に関する製造後のチップCの実測された遅延値とリーク電流値との実測相関分布110を取得する。解析支援装置100は、セルの遅延値およびリーク電流値の各々のバラツキモデルを用いて計算される解析対象回路の遅延値とリーク電流値との見積相関分布120が、取得した実測相関分布110と一致するように、各々のバラツキモデルに設定された補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】感度解析の結果を迅速に得るために、利用者の計算履歴から利用者が所望する基準条件を求め、自動計算により感度解析結果データベースを構築し、近い条件の感度解析結果を提示してくれる設計支援装置を提供する。
【解決手段】パラメトリックな設計条件の入力が行える設計支援装置において、利用者から入力された計算条件を蓄積するデータベースを備え、感度解析を実行するための基準条件を蓄積する基準条件データベースを備え、感度解析結果を蓄積する結果データベースを備えることを特徴とする設計支援装置。 (もっと読む)


【課題】応力に応じた適切な形状変更を行なう。
【解決手段】凹凸形状を有する板状部材Mの形状最適化方法であって、板状部材Mに特定の荷重が加わるモードで曲げ応力が高い曲げ応力ポイントPBを特定し、曲げ応力ポイントPB周囲の応力ベクトルの分布から曲げ軸を特定する。曲げ軸に直交する面内で曲げ応力及び膜応力の合計に対する膜応力の比率が高い一対の第1及び第2膜応力ポイントPM1,PM2を特定し、第1及び第2膜応力ポイントPM1,PM2を結ぶ線分と曲げ応力ポイントPBとの間の距離であるオフセット量LBEを算出する。曲げ応力ポイントPBから線分に垂線を下ろしたときの交点Cから各膜応力ポイントPM1,PM2までの距離を第1距離LM1及び第2距離LM2とする。オフセット量LBEを極小化かつ第1及び第2距離LM1,LM2を極大化するように形状を特定する。 (もっと読む)


【課題】仮想システムの性能を容易に見積もることができる性能評価システムを提供する。
【解決手段】システムモデル記憶手段80は、プロセスデータフローモデル81の要素と仮想サーバモデル82のオブジェクトとの対応関係を示す情報である仮想実現関係情報84と、仮想サーバモデル82のオブジェクトと物理サーバモデル83のオブジェクトとの対応関係を示す情報である物理実現関係情報85とを記憶する。性能評価モデル生成手段90は、物理的なシステムの性能を算出する規則に基づいて、仮想実現関係情報84および物理実現関係情報85により特定されるプロセスフローデータモデル81の要素に設定された属性から、仮想化されたシステムの性能を評価する性能評価モデルを生成する。性能評価手段91は、性能評価モデルに基づいて仮想化されたシステムの性能評価を行う。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体の流路の設定における流路の交差点の抽出を効率よく行うことができる技術を提供する。
【解決手段】冷却水が流れる温度調整配管である水穴が配置された金型のCADデータから、水孔を抽出する水穴抽出部102と、抽出された水穴の交差点を抽出する流路変更点抽出部103を備える。水穴抽出部102は、水孔を構成する加工孔の両端の座標を水孔の始点および終点として抽出し、この始点と終点を結んだ線分を水穴の中心線として取得する。交差点抽出部102は、異なる方向に延在する上記中心線同士を比較し、中心線同士が交差する部分を、水穴に流れる冷却水の流路を変更する位置として抽出する。 (もっと読む)


【課題】等価物性値を少ない計算量で算出すること。
【解決手段】分割部1cは、基板モデル2を複数のセル4a〜4fに分割する。指標算出部1dは、セル4a〜4fに占める配線3の割合と、X軸方向およびY軸方向へのセルの配線3の連続性を示すパラメータとに基づいて指標を算出する。等価物性値算出部1eは、指標算出部1dにより算出された指標に基づいて、配線3の等価物性値を算出する。出力部1fは、算出された等価物性値を、表示装置5に出力する。 (もっと読む)


【課題】 音響解析処理の処理コストを低減しながら、構造物の振動によって放射される騒音量を予測することを可能とする騒音予測装置及び騒音予測方法を提供する。
【解決手段】 騒音予測装置100は、タイヤモデルの振動を解析する振動解析部10と、タイヤモデルの振動によって生じる騒音を解析する音響解析部20とを備える。音響解析部20は、非振動時のタイヤモデルの表面と振動時のタイヤモデルの表面との交点で挟まれる振動変位領域を特定し、振動変位領域の振動波長を同定する同定部21と、同定部21によって同定された振動波長に基づいて、振動変位領域から放射される騒音量を算出する算出部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】ACスペックの実現性を判断してからセル配置の処理に進むことにより、ACスペックを満たす為に再度セル配置をやり直す必要をなくす
【解決手段】レイアウト設計方法が、ACスペックとしてタイミング制約が定義された外部端子の配置を示す配置情報に基づいて、タイミングの基準となるクロック信号からの遅延時間の最小値である最小クロック遅延を、距離と遅延時間の対応関係を示す概略遅延算出テーブルを用いて見積もるステップ(S103)と、前記タイミング制約から、タイミング収束に必要な遅延時間の範囲である必要クロック遅延範囲の上限値を算出するステップ(S104)と、前記タイミング収束判定手段が、前記最小クロック遅延と前記必要クロック遅延範囲の上限値とから、前記ACスペックについてタイミング収束が可能かを、セル配置の前に判定するステップ(S105)とを具備している。 (もっと読む)


【課題】パラメータ空間を探索する際に、適切な探索指標を用いることができるようにする。
【解決手段】本方法は、パラメータ空間を第1の制約の下第1の探索指標の値に基づき探索して得られた第1の点より好ましい他の点がパラメータ空間に存在する場合には、第1の探索指標による探索以外の方法によりパラメータ空間において第1の制約の下最適とされる点である第2の点を算出する工程と、第2の点又は当該第2の点の近傍点が探索結果として得られるように第1の探索指標の少なくとも一部の線形結合で表される第2の探索指標を生成するか、又は第2の点の方向に探索が行われるように第1の探索指標の少なくとも一部の線形結合で表される第2の探索指標を生成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、解析モデルを効率的に作成することを可能とすることである。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明に係る情報処理装置は、複数の部品モデルから接合対象の部品モデルを特定する特定手段と、前記特定した部品モデルについて、接合により形状が変更される領域の体積を該部品モデルの寸法情報を用いて取得する取得手段と、前記特定した部品モデルの接合により突出する領域の厚さと底面形状とを入力する入力手段と、前記取得した体積と前記厚さと前記底面形状とに基づき、変更後の形状を作成する作成手段と、前記領域を前記作成した形状へと変更する変更手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 材料設計における過去の実験データを記憶するデータベースと材料配合における関連性や法則性などを記憶するデータベースから効率的に利用者の必要とする情報を検索することができる配合物質発見機構を具備した物質作用配合解析データ管理機構を提供する。
【解決手段】 物質の特性、コスト、希少性、入手容易性、環境負荷、環境適合性、毒性、炭酸ガス排出量及び前記以外の物質ごとに特定されるパラメータから選択される1または複数の情報を、実験結果とユーザが指定する特性および特徴をリンクさせ保存し、それらを呼び出しでき、シミュレーションの際には、条件の入力でそれらの情報を条件および条件の強さとして入力可能で、かつ、断片的な条件や情報の入力であっても、データの再利用に基づいたデータベースを用いた逆シミュレーションにより、配合に適した物質や材料を発見し、その情報をユーザに提供できる物質作用配合解析データ管理機構。 (もっと読む)


【課題】高速に、且つ設計上の制約を増大させることなく配線のエレクトロマイグレーション耐性を検証することが可能な配線検証方法を提供することである。
【解決手段】本発明にかかる配線検証方法は、検証対象回路のネットリストと配線容量/抵抗情報とを用いて配線のIavg/Irms値を算出し、算出された配線のIavg/Irms値が予め定められたIavg/Irms規定値を超えている場合にIrms規定値を緩和し、緩和されたIrms規定値に応じてIavg規定値を制限し、予め定められたIrms規定値および緩和されたIrms規定値を用いて算出された配線寿命が予め定められた配線寿命の規定値を満たすか否かを検証し、算出された配線のIavg/Irms値のそれぞれが制限されたIavg規定値と緩和されたIrms規定値を超えているか再度検証する。 (もっと読む)


【課題】より正確な形状のタイヤ・ホイール組立体モデルをより短時間で作成可能とすること。
【解決手段】コンピュータが、解析対象のタイヤを複数の要素に分割して、タイヤモデルを作成するタイヤモデル作成ステップと、コンピュータが、前記タイヤと接触する部分を要素に分割して、リムモデルを作成するリムモデル作成ステップと、コンピュータが、解析対象のホイールモデルを複数の要素に分割して、ホイールモデルを作成するホイールモデル作成ステップと、タイヤモデルとリムモデルとの接触計算を行い、タイヤモデルとリムモデルとを結合する結合ステップと、リムモデルをホイールモデルに埋め込む埋め込みステップと、を含むこと。 (もっと読む)


【課題】サスペンション機構の挙動を正確に把握する。
【解決手段】サスペンション挙動評価システムにおいて、解析条件取得部は、車両本体に対する鉛直方向への車輪の変位、および車輪の転舵角度を取得する。挙動推定部は、取得した車輪の変位および転舵角度を利用して、ボールジョイント36の基準スタッド軸z回りの第1揺動角θ1と、ボールジョイント36の基準垂直軸x回りの第3揺動角θ3と、を算出する。挙動推定部は、算出された第3揺動角θ3を利用して、ボールジョイント36の基準スタビライザリンク軸y回りの第2揺動角θ2を算出する。挙動推定部は、算出された第1揺動角θ1、第2揺動角θ2、および第3揺動角θ3を利用してサスペンション機構の挙動を推定する。 (もっと読む)


【課題】外観デザインや間取りに関する顧客ニーズを満たしつつも住宅断熱性能を満足することができる住宅設計システムを提供する。
【解決手段】住宅設計システムは、管理サーバと、住宅販売会社の各支店に設けられ顧客対応時に販売スタッフが操作する支店端末とにより構成されている。顧客要求データ取得部21は、住宅Xの設計に関して外観デザイン及び間取りを含む顧客要求データを取得する。第1設計部22は、顧客要求データ取得部21により取得した顧客要求データに基づいて住宅Xの一次設計を行う。断熱性能評価部23は、第1設計部22により設計した住宅Xについて断熱性能を評価する。第2設計部24は、断熱性能評価部23による断熱性能の評価結果に基づいて、第1設計部22により設計した住宅Xの外皮部位Mについて設計変更を行う。住宅表示部25は、第2設計部24により設計変更した住宅Xを表示部19に表示させる。 (もっと読む)


【課題】実装基板の解析において,実装基板の反りへの対策に費やす時間を短縮する技術を提供する。
【解決手段】実装基板解析装置のコンピュータにおいて,基板反り解析用モデル記憶部142には,実装基板の解析用モデルが記憶されている。その解析用モデルに対して,リフロー解析実行部143は,リフロー解析を実行する。リフロー解析結果判定部144は,リフロー解析実行後の解析用モデルにおいて,接合部における基板と部品との距離が所定の範囲内であるかを判定する。反り対策処理部145は,接合部における基板と部品との距離が所定の範囲外である場合に,基板反り解析用モデル記憶部142に記憶された解析用モデルに対して,実装基板の反りへの対策処理を実行する。反り対策結果記憶部149は,実行された対策処理の結果を示す情報を記憶する。 (もっと読む)


【課題】車両運動のリアルタイム・シミュレーションにおいて、ターゲット機の仕様違いまたはリアルタイムOSの違いがあっても、その違いを吸収して、安定にリアルタイム・シミュレーションを実行出来るシステムを提供する。
【解決手段】ホスト機1の上で、車両モデルおよび運転操作および走行環境または操作状況を設定して、高速演算処理を行うスレーブ機4にダウンロードする。リアルタイムOSが走るマスター機3が、スレーブ機4の時間管理を行なう。スレーブ機4に、リアルタイムよりも高速計算するPC、または組み込みシステム、またはFPGAまたはASICまたはSOCを含むチップを搭載する装置を使って、数値積分法を行って車両運動方程式を解く。マスター機3とスレーブ機4を同期させて動かす事で、車両運動のリアルタイム・シミュレーションを実現する。高速演算処理を行うスレーブ機4の計算結果を、ホスト機1に戻して動画表示する。 (もっと読む)


【課題】装置の内部における解析結果を装置の外部における解析結果に連係させることができる。
【解決手段】音響解析プログラムは、コンピュータに、装置内部で発生する音の、前記装置内部の解析空間における伝播を、第1の解析手法を用いて解析し、該解析した結果を示す放射音であって前記装置内部から前記装置外部に放射された放射音を音エネルギに変換し、前記変換する処理によって前記放射音が変換された音エネルギに基づいて、前記第1の解析手法と異なる第2の解析手法の入力となる複数の仮想音源を設定する処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】実装置を用いて実際に測定するコストを回避して、効率よくエネルギーを抽出できる位置を求める。
【解決手段】入射エネルギーの伝播路に関する情報、伝播路偏向面を構成する複数の偏向面素に関する情報、出射エネルギーの抽出面に関する情報を記憶する記憶部140、入射エネルギーの伝播路に関する情報、偏向面素に関する情報に基づいて、出射エネルギーの伝播路を算出する出射伝播路算出部121、出射エネルギーの伝播路に基づいて、出射エネルギーの拡散領域を算出する拡散領域算出部122、拡散領域と抽出面とが交差する交差面に基づいて、出射エネルギーの抽出位置を探索する探索部130を有する。 (もっと読む)


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