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【課題】燃え代設計計算におけるデータ入力、入力結果表示、および手順の見通しの悪さを、ソフトの単純化と新規概念の導入により解決する手段を提供する。
【解決手段】燃え代設計計算時、構造部材断面寸法情報から燃え代情報を分離することにより構造部材断面定義方法の単純化をし、その分離された燃え代情報を建築物の作り出す内部の空間に外部の空間の概念を導入し内外部の燃え代情報とし、さらに構造部材と内外部空間の使われ方による耐火仕上げ指定情報の条件の組み合わせにより構造部材の燃え方の違いに新規の考えを導入することにより設計者の検討の補助となる表示方法を自動生成する。 (もっと読む)


【課題】タグチメソッドを用いることにより設計対象物の特性を外乱に影響され難く基本機能に忠実なものとした上で、コスト低減も達成可能な設計パラメータを直接的に導出できる設計パラメータの最適化方法を提供する。
【解決手段】ブラケット1の製造コストへの影響が大の制御因子の何れかの水準値をコスト優先の値に設定し(S1,S2)、誤差因子及び信号因子と共に制御因子を直交表に割り付け(S6)、直交表の割り付けに従ってCAE解析を実施してSN比及び感度をそれぞれ算出し(S7,S8)、SN比及び感度に基づき水準値を選出すると共に、選出した各制御因子の水準値を適宜変更するチューニングを実行し(S10)、このとき、製造コストへの影響が大の制御因子がコスト優先の水準値となるように他の制御因子に優先して水準値の選出及びチューニングを実行してコスト低減を達成する。 (もっと読む)


【課題】タイヤの各部位がタイヤ全体の性能に対して与える影響を高い確度で予測可能とする。
【解決手段】タイヤモデルを用いて算出された、空気入りタイヤの特定性能を表す物理量を用いて、空気入りタイヤの部位別の特定性能を高い確度で予測するタイヤ部位性能予測方法であり、物理量から複数要素のそれぞれの物理量である要素物理量を算出するステップと、設定された第1の仮想物理量と第2の仮想物理量とから複数要素のそれぞれに対応する第1の要素仮想物理量と第2の要素仮想物理量とを算出するステップと、要素物理量と第1の要素仮想物理量とから第1の仮想影響指標を算出するステップと、要素物理量と第2の要素仮想物理量とから第2の仮想影響指標を算出するステップと、第1の仮想影響指標と第2の仮想影響指標とから影響指標を算出し、対応する要素に関連付けるステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】ばらつきが小さいパレート解を与える設計値を効率的に求めることが可能なロバスト最適化装置を提供すること。
【解決手段】誤差設定部23は、設計パラメータの組の誤差因子を直交表に割り付ける。特性値計算部24およびSN比計算部25は、誤差要因が割り付けられた直交表を参照して、設計パラメータの組のそれぞれについて複数の評価特性値およびそのSN比を計算する。そして、探索範囲変更部27は、複数の評価特性値のすべてが目標値を満足する設計パラメータの組がある場合に、複数の評価特性値のすべてが目標値を満足しかつSN比が最大の設計パラメータの組に基づいて探索範囲を変更し、初期世代設定部22に設計パラメータの組を再度発生させる。したがって、SN比が大きくなる方向に設計パラメータの探索を行なうことができ、ばらつきが小さいパレート解を与える設計値を効率的に求めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】効率的にかつ正確にタイヤの路面との接地領域を予測する。
【解決手段】本発明に係るシミュレーション方法は、タイヤの路面との接地領域Xを予測するシミュレーション方法であって、タイヤ100を有限個の要素に分割することによってタイヤモデル1を生成する工程Aと、タイヤモデル1の外周面における要素の頂点である節点を路面200に接地する接地部に含まれる接地節点A1と路面200に接地しない非接地部に含まれる非接地節点A2とに分ける工程Bと、少なくとも非接地節点A2の位置情報を用いて接地領域Xを算出する工程Cとを有する。 (もっと読む)


【課題】タイヤコード周囲の変形を精度良くシミュレーションすることができる。
【解決手段】タイヤ性能シミュレーション方法は、タイヤの全体を複数の要素に要素分割したタイヤ全体モデルを作成するステップ102と、前記タイヤを構成する構成部材のうちタイヤコードを含む構成部材について、前記タイヤコード及び当該タイヤコードの周囲のゴムを含めて複数のソリッド要素で要素分割したコード周囲モデルを作成するステップ104と、前記タイヤ全体モデルの変形計算を実行するステップ106と、前記タイヤ全体モデルの変形計算の結果に基づいて、前記タイヤ全体モデルの前記コード周囲モデルに相当する位置における物理量を、前記コード周囲モデルに境界条件として付与するステップ108,110と、前記境界条件に基づいて前記コード周囲モデルの変形計算を実行するステップ112と、を含む。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路装置に含まれる回路素子および寄生素子の中から電位変動の発生源から観測点への電位変動の伝播経路の要因となる素子を容易に特定する。
【解決手段】半導体集積回路装置に含まれる回路素子および寄生素子の各々の電位変動量が登録された素子電位変動情報(11)と回路素子および寄生素子の各々の配置位置が登録された素子配置情報(12)とを入力する。素子電位変動情報(11)および素子配置情報(12)を参照して、回路素子および寄生素子の中から予め設定された電位変動閾値よりも大きい電位変動量に対応する素子を選別し、選別された素子の電位変動量および配置位置を示す情報を素子選別情報(10)に登録する。 (もっと読む)


【課題】ゴム材料モデルから損失正接tanδ等の物性値を短時間で精度良く計算する。
【解決手段】マトリックスゴムとフィラーとを含むゴム材料の損失正接tanδをコンピュータを用いて計算するゴム材料のシミュレーション方法であって、コンピュータに、ゴム材料モデルを入力するステップと、コンピュータが、入力されたゴム材料モデルの変形条件として、大小2種類の歪を付与するステップと、ゴム材料モデルの大小2種類の各歪状態の変形シミュレーションを行い、各要素について、それぞれの状態での垂直歪及びせん断歪から各要素のエネルギーロスを計算するステップと、各要素のエネルギーロスの総和、前記大小2種類の歪の差から得られる歪振幅、及びゴム材料モデルの弾性率とに基づいてゴム材料モデルの損失正接tanδを計算するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ性能を予測するタイヤ性能予測のシミュレーション方法において、タイヤの挙動を解析するための計算工数を縮減することを目的とする。
【解決手段】 タイヤ性能予測のシミュレーション方法は、有限個の要素で形成されるタイヤモデル及び路面モデルを転動させてタイヤの性能を予測する。タイヤモデル及び路面モデルを作成するモデル作成ステップS102、S104と、境界条件をタイヤモデルに付与する境界条件付与ステップS106と、境界条件付与ステップによって得られる計算結果に対して、路面モデル上においてタイヤモデルを第1のパターンで転動させる第1転動計算を行う第1転動計算ステップS1072と、境界条件付与ステップによって得られる計算結果に対して、路面モデル上においてタイヤモデルを第1のパターンと異なる第2のパターンで転動させる第2転動計算を行う第2転動計算ステップS1073と、を備える。 (もっと読む)


【課題】柔軟媒体の挙動を良好にシミュレートすることができるシミュレーション装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】経路作成部11は、RAM20に格納された位置情報格納テーブル21に基づいて、配置空間に搬送経路を作成する。モデル作成部12は、RAM20に格納されたモデル情報格納テーブル22に基づいて、柔軟媒体のモデルを作成する。柔軟媒体のモデルが、搬送パラメータに従い、複数の搬送要素により搬送される場合において、運動演算部14は、この柔軟媒体のモデルの運動の時間的変化を演算する。パラメータ演算部13は、搬送装置で用いられる搬送パラメータを演算する。 (もっと読む)


【課題】 タイヤと路面との接地状態の解析精度を向上させて、タイヤの走行挙動のシミュレーション精度を向上させることができるタイヤモデル作成方法及びシミュレーション方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係るタイヤモデル作成方法は、タイヤを有限個の要素に分割したタイヤモデルを作成するタイヤモデル作成方法であって、タイヤ表面の表面粗さを構成する凹凸のタイヤ径方向の座標を取得するステップと、タイヤ表面に対応するタイヤ表面要素を、取得した座標に基づく凹凸を付与して作成するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】形状の類似度を数値化して、その数値に基づいて類似する形状を検索することを可能にすること。
【解決手段】形状データ作成システム1は、波形データ変換部222により、新規点列データ及び既存点列データのフーリエ変換を行い、当該新規点列データを新規波形データに変換するとともに、当該既存点列データを既存波形データに変換し、類似度判定部223により、変換された新規波形データと、既存波形データとの類似度を判定する。また、形状データ作成システム1は、抽出部224により、判定された類似度に基づいて、新規波形データに類似する既存波形データを特定し、当該既存波形データに対応する既存の形状データを検索結果として抽出する。 (もっと読む)


【課題】薄板の形状モデルにおけるフィレット部の中立面モデルを作成する。
【解決手段】記憶手段から形状モデルのデータを読み出し、該形状モデルを構成する各面から特定できるフィレット面候補を出力手段にて表示すると共に、入力手段にて、前記形状モデルにおけるフィレット面の指定をユーザから受け付けて、該指定を受けた部位をフィレット面とし、該当面のデータを記憶手段に格納する手段と、前記指定を受けたフィレット面と接線連続する所定面のデータを、前記形状モデルのデータから取得し、その面形状の内部方向の法線方向にオフセットしたオフセット面を作成し、このオフセット面を前記指定を受けたフィレット面まで延長することで、前記指定を受けたフィレット面と前記所定面とで構成されたフィレット部の中立面モデルとし記憶手段に格納する手段とから中立面モデル作成装置100を構成する。 (もっと読む)


【課題】解析モデルの作成作業の効率化を図ること。
【解決手段】解析支援装置100は、対象物に関する設計情報に基づいて、対象物を囲む立体図形と、対象物に含まれる部品群の各々の部品を囲む立体図形とを作成する。解析支援装置100は、対象物を囲む立体図形を区切って、複数の要素に分割する。解析支援装置100は、対象物を囲む立体図形を区切って分割された複数の要素の中から、各々の部品を囲む立体図形に属する要素を判定する。解析支援装置100は、各々の部品を囲む立体図形に属する要素に基づいて、各々の部品が存在する空間を表す空間モデルを生成する。 (もっと読む)


【課題】結合線情報自動作成システムにより、結合位置を自動的に検出し、その後、結合線を自動的に作成することが可能となるため、作業者の目視や手作業の工数を大幅に削減し、作業期間を短縮することができるシステムを提供する。
【解決手段】一部が近くに配置されている二つの部材1と部品2が、指定した判定距離H内に向かい合う要素列のみを検出する要素列検出工程S2と、検出した要素列の中心節点を作成する中心節点作成工程S5と、中心節点を部品のエッジ方向に結んだ中心節点線を作成する中心節点線作成工程S6と、中心節点線に結合情報を付与する結合情報付与工程S8と、を有することを特徴とする結合線情報自動作成システム。 (もっと読む)


【課題】電子機器の信頼性を向上するための情報を自動的に生成することにより、設計者の負担を軽減できるようにすることを目的とする。
【解決手段】故障率比較分析部210は、予測故障率データ119と目標故障率データ291とを参照して、予測故障率が目標故障率より高い構成部品の種類を「改善種類」として判定する。並列接続部品特定部221は、部品リスト293を参照して改善種類の構成部品を「改善部品候補」として判定する。並列接続部品特定部221は、基板回路図データ292を参照して改善部品候補毎に接続先の構成部品を「接続先部品」として判定する。並列接続部品特定部221は、改善部品候補毎に判定した接続先部品に基づいて、並列に接続する改善部品候補の組み合わせを「改善組み合わせ」として判定する。並列接続部品特定部221は、改善組み合わせを示す改善ポイントデータ209を出力する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力を実現する回路を自動的に設計する回路設計支援システムを提供する。
【解決手段】本発明の回路設計支援システムは、プログラム言語で回路動作が記述されている動作レベル記述ファイルに基づいて、フローグラフ情報を作成するフロー解析部と、前記フローグラフ情報と演算器重み係数定義ファイルに基づいて、処理量情報を作成する処理量解析部と、前記フローグラフ情報と前記処理量情報に基づいて、回路分割するかどうかを判定し、分割する回路を示す回路分割情報を作成する回路分割部と、前記フローグラフ情報と前記回路分割情報に基づいて、省電力対応のRTL記述ファイルと電源情報ファイルを作成する合成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ゴム材料モデルからtanδ等の物性値を短時間で予測・計算するのに役立つシミュレーション方法を提供する。
【解決手段】ゴム材料に正弦波状に変化する歪を与えたときの応力の変化をコンピュータを用いて計算するゴム材料のシミュレーション方法であって、前記コンピュータに、ゴム材料を有限個の要素で分割したゴム材料モデルを入力するステップと、前記コンピュータが、入力された前記ゴム材料モデルの変形条件として、正弦波状に変化する歪を、1計算ステップあたりの時間増分の間隔で離散的に付与する歪付与ステップと、前記ゴム材料モデルと前記歪の値とに基づいて、各歪状態での前記ゴム材料モデルに生じる応力を計算する応力計算ステップとを行うとともに、前記歪付与ステップは、前記時間増分が変化することを特徴とする (もっと読む)


【課題】複合ヘッドのモード減衰比を予測する方法の提供。
【解決手段】本発明に係る予測方法は、第1材料と第2材料とを含む2種以上の材料が用いられた複合ヘッドのモード減衰比を予測する方法である。この方法は、既知の材料の減衰比ζ1を用いて、少なくとも第1材料における一般化マックスウェルモデルM1の係数Pxを推定するステップと、上記一般化マックスウェルモデルM1を用いて、ヘッドの計算モデルを得るステップと、上記計算モデルを用いたヘッドの解析に基づいて、ヘッドのモード減衰比を算出するステップとを含む。好ましくは、更に第2材料についても、マックスウェルモデルが用いられる。好ましくは、上記方法は、既知の材料の減衰比ζ2を用いて、上記第2材料における一般化マックスウェルモデルM2の係数Pyを推定するステップを更に含む。 (もっと読む)


【課題】簡易モデルを使用しても、電源ノイズを高精度かつ高速で解析することのできる電源ノイズ解析方法を提供する。
【解決手段】実施形態の電源ノイズ解析方法は、スイッチング部モデル11と非スイッチング部モデル12とを備える簡易モデル1を用い、半導体集積回路のトグル率の時間軸上の変化を表すトグル率時系列データを生成するステップと、トグル率時系列データにもとづいて簡易モデル1の容量CL、Cnswの容量値の時間軸上の変化を表す容量値時系列データを生成するステップと、簡易モデル1および容量値時系列データを用いて電源ノイズの解析を行うステップとを有する。電源ノイズの解析を行うステップは、スイッチング部モデル11のスイッチSWのスイッチング区間ごとに容量値時系列データから該当区間の容量値を取得し、前区間の過渡解析の結果を引き継ぎながら次区間の過渡解析を実行する。 (もっと読む)


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