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Fターム[5B047AA25]の内容

イメージ入力 (36,078) | 用途、読取対象 (4,084) | 個人照合 (1,207) | 指紋 (501)

Fターム[5B047AA25]に分類される特許

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【課題】レンズの短所の原因となる非接触式の適用例において、指紋を獲得するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】撮像システムは、画像面を軸方向にシフトさせるように構成されている位置決め可能デバイスであって、画像面が、物体から発出しレンズを通過する光子から生成される、位置決め可能デバイスと、レンズを通過する物体の光子を受けるように位置決めされる検出器面と、レンズを数学的関数として特徴付けるように、物体の2つ以上の要素画像を、各個の要素画像の画像面が、検出器面に対して異なる軸方向の位置にある状態で獲得するように、レンズの特徴付けに基づいて、および、獲得した2つ以上の要素画像に基づいて、レンズからの物体の合焦距離を決定するように、ならびに、決定した距離に基づいて物体の深度マップを生成するようにプログラムされるコンピュータとを含む。 (もっと読む)


【課題】高性能な光センサーを提供すること。
【解決手段】光センサー1は、計測セル20と、第一選択線GSELAと、読み出し線Senseと、を有し、計測セルは、受光素子PDと、第一トランジスターAMPTFT1と、第二トランジスターAMPTFT2と、選択トランジスターSELTFTと、を備える。第一トランジスターAMPTFT1のゲートとソースとが、其々、受光素子PDの第一極と、第二トランジスターAMPTFT2のゲートとに接続される。選択トランジスターSELTFTのドレインとゲートとソースとが、其々、第二トランジスターAMPTFT2のソースと、第一選択線GSELAと、読み出し線Senseと、に接続される。斯うする事で、高速計測と高精度計測とが両立する光センサー1が実現する。 (もっと読む)


【課題】窮屈な姿勢を強いられることなく指を適正読み取り位置に位置決めでき、正確な指紋認証を行いうる指紋読取装置、情報処理装置を提供する。
【解決手段】スライド型の指紋センサー1と、指の第一関節部を指紋センサー1の中央位置に位置決めさせる位置決め部を有し、この位置決め部は、指紋センサー1の配設位置に対し指走査方向の前方位置に配設された前方指走査面2と、指紋センサー1の配設位置に対し指走査方向の後方位置に配設された後方指走査面3とを有し、かつ、少なくとも前記前方指走査面2または後方指走査面3の一方を鏡面処理する。 (もっと読む)


【課題】窮屈な姿勢を強いられることなく指を適正読み取り位置に位置決めでき、正確な指紋認証を行いうる指紋読取装置、情報処理装置を提供する。
【解決手段】スライド型の指紋センサー1と、指の第一関節部を指紋センサー1の中央位置に位置決めさせる位置決め部を有し、位置決め部は、指紋センサー1の配設位置に対し指走査方向の前方位置に配設された前方指走査面12と、指紋センサー1の配設位置に対し指走査方向の後方位置に配設された後方指走査面13と、指紋センサー1の指走査方向に対するまたはに、押下により指が走査する走査面まで下降すると共に押下の解除により押下前の位置に弾性復元するボタン6を有する。 (もっと読む)


【課題】広範囲の指紋画像を高い精度で採取する指紋採取装置及び指紋採取方法を提供する。
【解決手段】指紋採取装置は撮像センサユニット111、基準光学系112、第1〜第3の光学系113a〜113c、輪郭検出部、抽出部、および画像結合部を有する。撮像センサユニット111は受光面に形成される光学像を撮像する。基準光学系112は指の基準光学像を受光面上の基準領域に結像させる。第1〜第3の光学系113a〜113cは第1〜第3の光学像を第1〜第3の領域に結像させる。輪郭検出部は平面輪郭を検出する。抽出部は基準撮像画像および第1の撮像画像の一部の画像である部分画像を平面輪郭に基づいて抽出する。画像結合部は基準撮像画像および第1の撮像画像から抽出した部分画像を結合させることにより全体画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】記憶領域へのアクセス可否の認証を行う場合に、使用者の指紋および心拍数を用いて不正な認証成功を確実に防止することが可能な可搬記憶装置を提供する。
【解決手段】筐体11は、使用者の指を載置する際に、安定的に指を載置するためのガイドとなる溝部16を有している。溝部16は、使用者の指の向きが筐体11の長手方向と平行に配向されるように配設されている。この溝部16の内部側面に、指紋読取部13、投光部14、および受光部15が配置される。これにより、指が指紋読取部13、投光部14、および受光部15に正しく載置された場合にのみ、指紋認証を行い、心拍数を検出することができるようになる。そして、指紋認証に成功し、かつ、検出した心拍数が所定の範囲内であると判定した場合に、フラッシュメモリ24へのアクセスが許可される。 (もっと読む)


【課題】広範囲の指紋画像を高い精度で採取する指紋採取装置及び指紋採取方法を提供する。
【解決手段】指紋採取装置100は撮影センサユニット101、合焦光学系112f、光学系駆動機構113、制御部と102、画像処理部103を有する。撮影センサユニット101は被写体像を撮像する。合焦光学系112fは撮影センサユニットの受光面に被写体像を合焦させる。光学系駆動機構113は少なくとも合焦光学系112fを光軸に沿って変位させる。制御部102は合焦光学系の変位と撮像とを光学系駆動機構と撮影センサユニットとに交互に繰返し実行させる。画像処理部103は撮像画像を構成する複数の小領域の合焦度を別々に算出する。画像処理部103は小領域毎における部分画像を単一の撮像画像から抽出する。画像処理部103は抽出された部分画像を組合わせることにより全体画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】手のひらの置き方の自由度を向上させても、簡単な登録で、高精度の認証を高速で行うことができる生体認証装置を提供する。
【解決手段】指紋画像取得部1は、複数の指の指紋画像を取得する。静脈画像取得部3は、手のひら静脈画像を取得する。認証情報DB6は、基準静脈特徴情報及び該基準静脈特徴情報を取得した基準手のひら静脈画像における所定の指の基準方向を記憶する。基準取得部20は、指紋画像取得部1により取得された指紋画像を基に所定の指の長軸方向を検出する。位置補正部40は、基準取得部20により検出された所定の指の長軸方向及び所定の指の基準方向を基に、静脈画像取得部3により取得された手のひら静脈画像を補正する。静脈特徴情報抽出部4は、補正された手のひら静脈画像から静脈特徴情報を取得する。照合処理部32は、静脈特徴情報抽出部4により取得された静脈特徴情報と基準静脈特徴情報とを照合して認証を行う。 (もっと読む)


【課題】受光素子の受光面に発光層からの直接光や対象物から斜めに入射した散乱光が入射することを抑制しつつ装置を薄型化する。
【解決手段】センシング装置は発光部20と受光部30と遮光膜BMを備え、発光部20は受光部30より対象物F側に位置する。発光部20は、照射光ILを発する発光層26と、照射光ILと反射光RLを透過する第1電極22と、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に互いに離間して設けられた第2,第3電極24とを備える。受光部30は、反射光RLを受光する受光素子Dを備える。遮光層BMは、第1電極22の発光層26側の表面のうち第2,第3電極24間の離間領域に対応する位置に設けられ、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に開口部が形成された絶縁体である。対象物F側から平面視した場合に、遮光層BMは第2,第3電極24間の離間領域と重なり、受光素子Dの受光面は遮光層BMの開口部内に位置する。 (もっと読む)


【課題】対象物からの反射光を精度よく受光できるようにしつつ装置を薄型化する。
【解決手段】センシング装置において発光部20は受光部30より対象物F側に位置する。発光部20は、照射光ILを発する発光層26と、照射光ILと反射光RLを透過する第1電極22と、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に開口部が形成された第2電極24と、第2電極24の開口部に対応する位置に設けられ、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に第1電極22と第2電極24とを部分的に絶縁する絶縁層28とを備える。受光部30は反射光RLを受光する受光素子Dを備える。遮光層BMは、第2電極24の開口部に対応する位置に設けられ、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に開口部が形成されている。対象物F側から平面視した場合に、遮光層BMは第2電極24の開口部と重なり、受光素子Dの受光面は遮光層BMの開口部内に位置する。 (もっと読む)


【課題】受光素子の受光面に発光層からの直接光や対象物から斜めに入射した散乱光が入射することを抑制しつつ装置を薄型化する。
【解決手段】発光部20は、照射光ILを発する発光層26と、照射光ILと反射光RLを透過する第1電極22と、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に互いに離間して設けられた第2,第3電極24とを備える。受光部30は反射光RLを受光する受光素子Dを備える。遮光層BMは照射光と反射光を遮光すると共に開口部が形成されている。絶縁層28は遮光層BMを覆うと共に照射光と反射光を透過する絶縁体である。対象物F側から平面視した場合に、遮光層BMと絶縁層28は第2,第3電極24間の離間領域と重なり、受光素子Dの受光面は遮光層BMの開口部内に位置する。絶縁層28において、発光層26に接する面は第1電極22の表面に対して傾斜した斜面を含み、この斜面と第1電極22に接する面とのなす角は鋭角である。 (もっと読む)


【課題】指静脈認証において登録時に作成するテンプレートの血管パターンの再現性向上を実現する指静脈認証システムを提供する。
【解決手段】PC210がI/Oインターフェース214を介して指静脈認証装置220から指静脈の血管パターン画像を受信する指静脈認証システムに於いて、PC210は、作成した最良テンプレートをベースとし、各合成に使用可能なテンプレートを最小となる重ね合せ位置で重ね合せる手段と、重ね合せた状態で、最良テンプレートの各座標の静脈パターンの有無の状態を表す特徴値とその座標に重なる各合成に使用可能なテンプレートの特徴値の中から最も出現頻度が高い特徴値をその座標の合成後の特徴値として最適テンプレートを合成し、合成した最適テンプレートを登録用テンプレートとして記憶手段に記憶する手段等を備えている。 (もっと読む)


【課題】指紋照合手段としてスペクトル・データ比較を用いた指紋認証処理に再入力ガイダンスの出力を採用した場合において、指紋認証処理の高速化と消費電力の低減を図った指紋認証方法を提供する。
【解決手段】指紋画像データ11にて複数区画した第1の副画像領域31bの各々に指紋の隆線31cの傾きに応じた方向成分情報を設定して生成したテンプレートデータ31aにて第1の副画像領域31bの方向成分情報の分布を基に核領域34dを抽出し、核領域34dが指紋照合可能領域34e内に位置している場合にテンプレートデータ31aを利用してスペクトル・データ比較により指紋照合処理を行い、核領域34dが指紋照合可能領域34e内に位置していない場合に核領域34dのテンプレートデータ31a内の位置情報を利用して再入力ガイダンスを選択する。 (もっと読む)


【課題】本人確認の為に提供される指紋を読取る際、その指(被検体)が、生体か否かを高い精度で判別するとともに、被検体が指と認識された後には、指の状態(濡れまたは乾燥具合等)に応じて、採取条件を自動調節し、指紋の正確な凹凸を読取る機構を有する半導体指紋読取りデバイスを提供する。
【解決手段】指紋採取時に指紋センサ・デバイスに指が置かれた際、その指の電気抵抗値を検知するRセンサのとその指の静電容量値を検知するCセンサ並びにそれら二つのパッドと対を成すグランド・パッドをモノリシックに配置し、前記Rセンサに付属する抵抗検知回路により、接触している指の電気抵抗値(R)を計測し、Cセンサに付属する容量検知回路により、接触している指の静電容量(C)を計測し、計測された電気抵抗値と静電容量により被検体である指の真偽、或いは指の状態を判定する領域を、実際に指紋の凹凸を読取るセンサ領域以外の位置に具備する。 (もっと読む)


【課題】従来では、機器操作のロック解除の度に指紋認証が要求され、使用者のユーザビリティが損なわれていた。
【解決手段】ディスプレイ部に指を接触することにより操作を行う情報端末装置であって、前記ディスプレイ部が、前記ディスプレイ部に接触した指の位置を複数回検出するタッチセンサと、前記ディスプレイ部に接触した指の指紋情報を読み取るイメージセンサと、を備え、前記タッチセンサが検出を行う度に前記イメージセンサが読み取った指紋情報を、予め登録された指紋情報と一致するかを判定する判定部と、を有する情報端末装置。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換の操作性を低下させる事なく、レンズの盗難を防止することを可能にしたレンズ交換可能な撮像装置の提供。
【解決手段】指紋を読み取る指紋センサ部601をレンズロック釦表面に設けたレンズロック釦と、指紋センサ部601により読み取られた指紋を登録する記憶装置605と、指紋センサ部601により読み取られた指紋を記憶装置605に記憶している指紋と一致するかを判断するための制御部603と、指紋認証結果を表示する事の出来る表示部610と、レンズロック釦を押下することにより起動する指紋認証ユニット600を備え、レンズロック釦を押下すると連動して動くレンズロックピンをレンズロック釦と連動して動かないようにするレンズロック部604と、を備え、レンズロック釦が押下されると、指紋センサにより指紋を読み取り、予め登録してある指紋と照合を行い、一致した場合にのみ、レンズロック部の施錠・解錠動作を行う。 (もっと読む)


【課題】取得する画像を鮮鋭化させるとともに、装置を小型化し、低価格化を図る。
【解決手段】画像読取装置1は、表面に指6が載置されるとともに、裏面から入射した光を拡散させる拡散板5と、拡散板5の裏面側から所定の照射角度で、拡散板5上に載置された指6に対して光を照射する光源11と、拡散板5上に載置された指6による光源11からの光の反射光が入射されるミラー13と、ミラー13で反射された光を受光することにより、拡散板上に載置された指6を拡散板5の裏面側から主走査方向に撮影し、画像信号を出力するCCD12と、光源11、ミラー13及びCCD12を少なくとも含む読取ユニット3を副走査方向に移動させるモータ25とを備える。拡散板5は、指6が載置される面を拡散面とし、光源11からの光が入射される面を非拡散面とする。 (もっと読む)


【課題】意匠性を向上させながら、精度の高い指紋検出を行う。
【解決手段】検出対象に照射する光を発光する発光部12と、前記検出対象からの散乱光を受光するイメージセンサ13とを備える基板11を有し、前記散乱光を前記イメージセンサ13にガイドするイメージガイド14を前記イメージセンサ13上に配置する指紋検出装置10であって、当該指紋検出装置10は、可視光を遮断し、赤外光を透過するオーバーモールド部材15により、前記発光部12、前記イメージセンサ13、及び前記イメージガイド14を覆うように一体形成され、前記イメージガイド14は、前記散乱光以外の前記発光部12から照射される光を遮断するための遮光部材18を備えることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】絶縁層上に複数のセンサ電極を配列し、該複数のセンサ電極の上面及び側面をパシベーション膜で包み、更に各センサ電極の四辺を金属パターンからなる放電層で囲むようにした静電容量検知型指紋読取りセンサにおいて装置内部の容量検出回路等への静電気の影響を抑制し、装置の信頼性が向上するとともに、装置表面に接触した指の指紋を、安定かつ高感度で検出する。
【課題を解決するための手段】
上記パシベーション膜はシリコンオキシナイトライドをPECVD法により堆積させて膜厚に形成すると共に、パシベーション膜の上面に上記放電層を設け、更にセンサ電極の四辺を囲む放電層のうち対向状に並ぶ1又は2組の放電層に電界分布の集中部を形成するようにした静電気容量検知型指紋読取りセンサ。 (もっと読む)


【課題】意匠性を向上させながら、精度の高い指紋検出を行う。
【解決手段】検出対象に照射する光を発光する発光部12と、前記検出対象からの散乱光を受光するイメージセンサ13とを備える基板11を有し、前記散乱光を前記イメージセンサ13にガイドするイメージガイド14を前記イメージセンサ13上に配置する指紋検出装置10であって、前記発光部12及び前記イメージガイド14の上部に設けられ、可視光を遮断し、赤外光を透過する下地膜16と、前記下地膜16上に設けられ、前記可視光の特定波長及び赤外光を透過して前記検出対象の指紋を検出する指紋検出面19が着色されているように見せるための着色膜17と、前記着色膜17上に設けられ、前記着色膜17を保護する保護膜18とを備えることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


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