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Fターム[5B047CA19]の内容

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Fターム[5B047CA19]に分類される特許

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【課題】 従来の技術では同一性が保証できなかった、認証ごとの撮影条件を、ユーザにとって負担のない操作体系の中で低コストに均一化させることにある。
【解決手段】 上記の目的を達成するため、認証装置において、指を置くか、しくは近づけるべき部位をユーザに想起させる模様もしくは造形等のガイド手段と、該ガイド手段では、指先を置くべき部位にボタンスイッチ等の接点手段を、認証のための被撮像部分を置くべき部位に光学上の開口部を設け、該被撮像部分に近赤外光を照射する光源と、該開口部を通して、該被撮像部分を透過した近赤外光が成す画像を撮影するための撮像手段とを設ける。また、該接点手段により、接点が接続された場合に認証を開始する起動手段と、該撮像手段に侵入する外光を遮断する遮蔽手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】見開き原稿の中綴じ部分が白抜け画像や黒い画像にならないように画像を読み取ることができる画像読取装置、及びこの画像読取装置を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】区間Cでは、反射光量が区間Aの反射光量より大きい一定値になっている。区間Cでは、Book原稿の画像面が原稿台71から離間しているにも関わらず、反射光量が区間Aの反射光量より大きい一定値となっていることから、CCDイメージセンサ732の出力が飽和していることが分かる。制御部77は、光源741の照射光量を基準光量の半分まで低下させる制御を行う。区間Dでは、反射光量が区間Cの反射光量から徐々に低下している。区間Dでは、反射光に正反射光が含まれているにも関わらず、反射光量が区間Cの反射光量より小さいため、Book原稿の画像面が原稿台71から大きく離間していることが分かる。制御部77は、照射光量を徐々に上昇させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置において原稿を読み取り画像信号を生成する際に、光源劣化による画像信号レベルの低下を増幅回路で補うとSN比が低下し、当該画像信号から生成する紙指紋の精度が低下する。
【解決手段】画像の複写等の機能において、CCDイメージセンサ104から出力される原画像信号は増幅部120にて、画像信号の基準強度に基づいて設定された増幅率で増幅される。これに対し、紙指紋処理部60で使用する画像信号は、増幅部120で増幅せず、CCDイメージセンサ104から出力される原画像信号に基づいて生成する。その際、制御部64は、モータ駆動回路110を制御して原稿読み取りの副走査方向の速度を低下させてCCDイメージセンサ104での露光量を増幅率に応じた分増加させ、原画像信号を基準強度へ引き上げる。 (もっと読む)


【課題】 画像周辺の光量落ちをごみによる輝度の変化と誤判定するという問題を解決して、ごみの写り込みに対する補正を正確に行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置10は、画像を取得することができ、取得する画像におけるごみの写り込みを補正するごみ補正機能、及び画像周辺の光量落ちを補正するシェーディング補正を行う画像処理機能を、撮像素子12又は画像処理エンジン13に有している。また、レンズキャップ16には、LED161が設けられている。撮像装置10は、レンズキャップ16をレンズ11に取り付けた状態でLED161を発光させて、補正位置検出用の画像データを取得して、その画像データに対してシェーディング補正を行い、かつごみ補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 原稿を読み取り画像データを生成する画像読取装置で、原稿中に文字や写真などの様々な画像が混在する場合でも、それぞれの画像を適切に読み取ったデータを得る。
【解決手段】 画像読取装置は、原稿に対して光を照射するLEDランプ6と、原稿が反射した光を電気信号に変換するイメージセンサ15と、イメージセンサ15から得られる電気信号を用いて画像データを生成する第1画像処理部9と、LEDランプ6が原稿に対して照射する光を制御する点灯制御部93と、を備える。第1画像処理部9が、1枚の原稿の画像データを生成する際に、原稿の少なくとも一部に対して異なる複数のパターンの光がそれぞれ照射されるように、点灯制御部93がLEDランプ6を制御する。 (もっと読む)


【課題】屋外や建物の出入り口等の環境光の変動が激しい場所であっても、ユーザー認証を精度良く行うことができるユーザー認証装置を提供することにある。
【解決手段】投光手段12を制御して所定周波数の変調信号で強度を変調した照射光を対象空間に照射させ、投光手段12の照射光の強度が異なるタイミングで撮像手段13を制御して高照度画像と低照度画像を撮像手段13に出力させる。高照度画像と低照度画像の各画素値の差分をとり、環境光による影響を除去した振幅画像を生成する。故に、振幅画像を元に顔検出手段16で検出したユーザーの顔画像からも環境光の影響が除去され、その結果、認証手段18cでは環境光の影響が除去されたユーザーの顔画像を用いてユーザー認証が行われるから、屋外や建物の出入り口等の環境光の変動が激しい場所であってもユーザー認証を精度良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】光源の一部に異常などが発生したとしても原稿の画像の読み取りが可能な画像読み取り装置を提供する。
【解決手段】(A)では、光源の一部のブロックが消灯状態にある場合に取得されたシェーディングデータを示している。一部のブロックが消灯状態にある場合、取得されるシェーディングデータには、消灯したブロックと対応する箇所に、暗くなる部分が発生する。そしてこのようなシェーディングデータが取得された場合、これを基準の白レベルとするため、一部のブロックが消灯状態にあったとしても、(B)に示すように、シェーディング補正後における画像信号の出力レベルは一定となる。 (もっと読む)


【課題】偽造等の危険のない、恒久的な生体認証を可能とする。
【解決手段】表皮表面に対して斜めに検出対象の静脈領域に向けて浅い角度で入射させ、表皮組織及び真皮組織を斜めに散乱しながら通過する光を照射し、検出対象の静脈領域の後方にある真皮組織を光が通過することにより生じる後方散乱光を背景として、検出対象の静脈領域の静脈がその後方散乱光を吸収することにより生じた静脈パターンを含む戻り光を取り込み、取り込まれる戻り光の静脈パターンを、記憶される静脈パターンと照合する。戻り光を取り込む手段は、照射する光が表皮組織及び真皮組織を斜めに通過する方向に対して検出対象の静脈領域がある側の表皮表面部分に対向し、検出対象の静脈領域の後方に光が到達するまでに生じる反射光及び散乱光と、検出対象の静脈領域の後方を光が通過した後に生じる散乱光とが、表皮表面部分から出射する戻り光に混入することを遮る遮蔽板を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長尺原稿の画像読み取りを安定して行う画像読み取り装置及び画像形成装置に関する。
【解決手段】デジタル複写装置1は、コンタクトガラス51を挟んで原稿と反対側に、千鳥状に3つのCIS52a〜52cが配設され、CIS52a〜52cの重なり合い部分のうち所定領域部分を繋ぎ部として、2つのCIS52a〜52cの繋ぎ部が読み取る画像データを繋ぎ合わせて原稿画像データを取得するとともに、CIS52a〜52cの端部の読み取り可能領域内であって原稿読み取り領域外の所定領域部分を補正データ作成部として、コンタクトガラス61のCIS52a〜52c側面の補正データ作成部に対向する位置に配設されている基準板53a〜53cを、原稿読み取り時に、該補正データ作成部で読み取って光源の光量変動を検知し、該検知結果に基づいて、CIS52a〜52cの読み取った原稿の画像データを補正する。 (もっと読む)


【課題】第1の画像と第2の画像との対応が損なわれないようにする。
【解決手段】LED25−1は、第1の波長の光を被写体に照射し、LED25−2は、第2の波長の光を被写体に照射し、カメラ26は、第1の波長の光が被写体に照射されているときの反射光に基づいて第1の画像を生成するとともに、第2の波長の光が被写体に照射されているときの反射光に基づいて第2の画像を生成し、FIFOフレームバッファ41は、第1及び第2の画像を保持し、入力された入力順序で出力画像として出力し、輝度比較器42は、出力される出力画像の画素値と入力順序とに基づいて、出力される出力画像を第1又は第2の画像のいずれかに特定する。そして、演算部46は、第1及び第2の画像に特定された出力画像に基づいて、肌領域を検出する。本発明は、例えば、撮像した画像から、肌領域を検出するコンピュータ等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 複数のラインセンサで読取った画像データから、隣り合うラインセンサの画像データであって繋ぎ合わせ付近の所定範囲の隣接部分の画像データに基づいて、画像データの補正を行い、繋ぎ目の部分が滑らかな画像データを取得する画像読取装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】 千鳥状に配置した複数のラインセンサによって白基準板の画像データを取得し、繋ぎ目部分から所定範囲の画像データを抽出する。その抽出されて画像データを用いて、隣同士の画像データの出力レベル差を演算する。この出力レベル差は、中央に配置されたラインセンサに近いほうのラインセンサの画像データに一致するように遠いほうのラインセンサの画像データのレベルを一様にシフトさせるための設定値とする。中央に配置されたラインセンサから外側に順にこの設定値を演算し求める。画像データ取得の際にこの設定値に基づいて変換された画像データを取得する。 (もっと読む)


【課題】検査対象の外観を正確に検査可能であるとともに、製造コストの低廉化が可能な外観検査装置を提供する。
【解決手段】本発明の外観検査装置は、複数種類の構成物からなる実装基板7に光を照射可能な液晶カラーモニタ15と、実装基板7を撮影して撮影情報を得るデジタルカメラ17とを備えている。また、この外観検査装置では、液晶カラーモニタ15と実装基板7との間にハーフミラー19が設けられており、ハーフミラー19とデジタルカメラ17との間にはフルミラー18が設けられている。この外観検査装置では、液晶カラーモニタ15はハーフミラー19を透過する光により実装基板7を照射可能な位置に設けられており、デジタルカメラ17は、フルミラー18の反射を介し、ハーフミラー19に反射した実装基板7の画像を撮影可能な位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 原稿の種類、厚みによる悪影響を受けずに、また原稿のサイズを正確に検出することが可能な画像読取装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 原稿搬送して読取る原稿読取装置において、原稿の位置を検出するセンサによって原稿が検出されてからの原稿の搬送量を検出し、原稿が搬送方向に向かって搬送されている場合とその逆方向に向かって搬送されているときときとで光源の点灯条件を変えてラインセンサからの読取データをメモリに格納し、搬送方向とラインセンサの照明の点灯条件に基づいて読取データから原稿の幅を演算する。 (もっと読む)


【課題】指の載置状態を検知することで更なる認証精度の向上を図ることが可能な静脈認証装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る静脈認証装置は、指の一部が載置されたか否かを検出する、所定の基板上に配設された複数の載置検出部と、載置された前記指の一部に対して所定波長の近赤外光を照射する、前記基板上に配設された複数の光源部と、前記近赤外光が照射された前記指の一部を撮像する撮像部と、を備え、前記基板を指の長手方向に対して直交する方向から見たときに、前記光源部及び前記載置検出部は、前記指の長手方向に沿って前記基板上に交互に配設されている。 (もっと読む)


【課題】 読み取り時間の短縮や装置の小型化を図ることができるスキャナ装置を提供する。
【解決手段】 被写体Xが載置される載置部21と、被写体Xに向けて光を放つ光源3と、被写体Xを読み取るべく、被写体Xの所定方向Mに沿う部位で反射した光を受ける読取手段4とを備えるスキャナ装置において、読取手段4は、被写体Xの所定領域を読み取るべく、前記所定方向Mを中心に回転することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来方式における第一赤外線LED2又は第二赤外線LED4のどちらか一方のみを照射した場合、撮像領域全体で品質の良い画像を取得するために必要な均等な明るさが得られず、個人認証を適切に行なうことが困難となってしまう。
【解決手段】生体の静脈画像により認証を行なう生体認証装置であって、静脈画像を撮像する際に生体を設置する載置面と、前記載置面に設置された生体へ赤外光を照射する複数の光源と、前記複数の光源から照射された光によって、前記生体の静脈画像を撮像する撮像部と、前記撮像部により撮像された前記静脈画像を処理する画像処理部とを備え、前記複数の光源と前記撮像部とは、前記載置面に設置された前記生体に対して同一側に設けられ、前記複数の光源は、前記撮像部に対して同一側に設けられていることを特徴とする生体認証装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】蛍光造影画像及び可視光カラー画像を得るに必要な波長の光を必要な光量だけ照射できるLED照射装置を提供すること。
【解決手段】患部に可視光を照射する複数の可視光用LED14と、前記患部に投与された蛍光物質を励起する励起光を前記患部に照射する複数の励起光用LED16と、前記可視光用LED14及び励起光用LED16を実装したLED実装基板42とを備え、前記LED実装基板42に、前記患部を撮影するカメラ10を配置するカメラ用開口40を設け、当該カメラ用開口40を囲むように、前記患部を照射する前記可視光用LED14及び励起光用LED16のそれぞれを実装してLED光源ヘッド12を構成した。 (もっと読む)


【課題】LEDから発生する熱による光ガイドの白化現象を防止しながら光量損失を補償できる画像読み取り装置を提供する。
【解決手段】読み取る原稿が載置される原稿台、原稿台の下側に直線往復動自在に設けられて、原稿に光を照射する少なくとも一つの光ガイドと、光ガイドの両端から離隔されて光を放出する複数の光放出素子を備えた読み取り部とを備える読み取りユニット、読み取りユニットから放出された光を受光するイメージセンサー、を備え、光放出素子と光ガイドとの間の離隔間隔が増大するにつれて、光放出素子に供給される電流の強度を増加させることで光放出素子の発光量損失を補償する。 (もっと読む)


【課題】多機能な光学読取装置を提供する。
【解決手段】光学読取装置110は、同一構造を有する2つの光学読取手段112から構成されている。そして、読取り面84を所定の間隙を空けて対向させるとともに、光源部80を読み取り幅方向の異なる一端部に配置されている。一方の前記光学読取手段112の前記光源部80は、所定の光を時分割で発光し、他方の前記光学読取手段112の無彩色の反射板90は、一方の前記光学読取手段112の導光板82より照射された光を反射し、一方の前記光学読取手段112の光電変換素子89は、前記反射板90で反射された反射光を光電変換するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 原稿の裏面と表面で読み取った画像のS/N特性に差異を生じさせずに出力画像品質を向上させる。
【解決手段】 CPU10は、CIS3の光源であるLEDのLED点灯Dutyを裏面読取ライン周期の下限値に設定し、その他のパラメータを設定した後、表面と裏面にそれぞれ光を照射する各LEDを点灯し、基準原稿から表面の画像データと裏面の画像データを取得し、S/N検出部17によって、表面の画像データと裏面の画像データとからそれぞれS/N特性を検出し、その基準原稿の表面の画像について検出したS/N特性と、基準原稿の裏面の画像について検出したS/N特性とが等しくなるようなLED点灯Dutyを算出し、そのLED点灯Dutyをメモリに保存して、原稿の読み取り時に、メモリに保存したLED点灯Dutyに基づいてCIS3のLEDの点灯を制御する。 (もっと読む)


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