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Fターム[5B047CA23]の内容

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Fターム[5B047CA23]に分類される特許

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【課題】生体認証処理において、置き位置が平坦な形状であっても、精度よく認証を行う。
【解決手段】可視光光源31は、指の置き位置を発光により提示し、受光センサ35は、指からの、可視光光源31の可視光の反射光を受光し、ずれ量計算部55は、受光センサ35によって受光された反射光の光強度に基づいて、指の置き位置からのずれ量を計算し、発光制御部56は、ずれ量計算部55によって計算されたずれ量に応じて、指の置き位置への補正を促す。本発明は、指静脈を利用する認証装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ワークに対してカメラを任意の位置、姿勢に移動させながら視覚検査を行うことができるものであって、設備全体の小型化を図る。
【解決手段】支持台2上にYZロボット3を設け、その前方に回転テーブル4を設ける。YZロボット3は、Z軸移動機構5、Y軸移動機構6、前後(Y軸)方向に延びる光軸Oを有しワークWを撮影するカメラ7を備え、カメラ7を前後(Y軸)及び上下(Z軸)方向に自在に移動させる。回転テーブル4は、ワークWを載置し、垂直方向に延びる回転軸θ周りに自在に回転させる。カメラ7の先端に180度以上の画角を有する超広角レンズ10を設ける。 (もっと読む)


【課題】消色可能な印刷剤で印刷されている原稿内の情報の漏洩を抑制することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】特定波長光の照射により無色化する消色トナーが原稿の画像に使用されているか否かを原稿の読取時に判断する。詳細には、原稿Mに照明光Laを照射して読み取った第1読取画像と、この第1読取画像を読み取った領域に特定波長光IRを照射し、この領域に照明光Laを照射して読み取った第2読取画像とを比較し、同じであれば消色トナーが使用されていないと判断し、異なっていれば消色トナーが使用されていると判断する。消色トナーが使用されている原稿に対しては、読取動作を停止する、出力動作を禁止したり制限したりする動作変更を行う。 (もっと読む)


【課題】指の移動方向の間違いによる指紋検出の失敗が抑制された指紋検出装置を提供する。
【解決手段】指紋検出装置が、指紋センサ251と、LED255からの光を導光部252が表面に導くことで点灯する複数の点灯箇所と、各点灯箇所の点灯と消灯を制御するCPUとを備えている。指紋センサ251は、表面上を所定の移動方向に移動する指の指紋を検出するものである。複数の点灯箇所は、指紋センサ251を挟んで上記移動方向の上流側と下流側とに配置されている。そして、制御部が、上記点灯箇所の点灯および消灯のうち少なくとも一方について、上記移動方向の上流側から下流側へと順次に変更させる。 (もっと読む)


【課題】二つの情報記憶媒体を用いて画像データの記憶・出力を並行して実行する場合における処理効率を更に向上させることのできる画像処理システムを提供すること。
【解決手段】ハードディスクA1が選択されて画像データD1が記憶されると(時点t1),ハードディスクA2への画像データD2の記憶が開始されると共に,ハードディスクA1からの画像データD1の表示出力が開始される。その後,画像データD1の表示出力が終了すると(時点t2),ハードディスクA2への画像データD2の記憶が中止されてハードディスクA1への画像データD3の記憶が開始されると共に,ハードディスクA2からの画像データD2の表示出力が開始される。即ち,ハードディスクA2への画像データD2の記憶処理は,画像データD1の表示出力が終了するまでの間継続する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原稿を読み取る読取条件やコピー、FAXそしてPCスキャンなどの出力形式の違いで、裏面の読取データの出力後、表面の読取データを出力するか、表面の読取データの出力後、裏面の読取データを出力するかを切り換えることによって、必要とするメモリを抑制することが可能な画像読取装置を提供することを目的とする
【解決手段】出力モードがPCスキャンである場合、原稿を読み取るのに必要な記憶容量が多い読取条件の場合には、原稿の1枚分よりも少ない原稿の先端が第2画像読取部の読取位置に到達してから当該原稿の後端が第1画像読取部の読取位置を通過するまでの間記憶するため、記憶部に記憶される読取データの量を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】安価な調整用画像を用いて適切に画像調整する。
【解決手段】調整用画像を読み取る画像読取部22と読み取られた調整用画像データを記憶する画像記憶部11と、調整用画像データに基づき画像調整処理する画像調整部12と主走査方向の長さが原稿台221の主走査方向の全長より短い調整用画像の載置位置が予め2つ以上定められた載置定義情報を記憶する位置記憶部13と、定められた載置位置のうち載置されていない何れかの載置位置に調整用画像を載置するよう表示部51に案内表示する表示制御部14と、調整用画像が載置された場合に画像を読み取らせる読取制御部15と、定められた全載置位置に調整用画像が載置されるまで案内表示させ、全載置位置に調整用画像が載置されると画像調整処理させる実行制御部16と、実行制御部16の実行指示を受け付ける指示受付部17とを備えてなる画像読取装置20。 (もっと読む)


【課題】ユーザの指紋の移動方向の自由度を高めつつ、当該指紋の画像を適切に取得することができる指紋読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】筐体30と、筐体30に設けられており、筐体30のうちユーザが正対する正面側の一辺abに垂直な方向(α−β方向)、及び、正面側の一辺abに平行な方向(γ−δ方向)のいずれかである基準方向に対して斜交する方向に配置され、ユーザがその表面に指を対向させながら基準方向及び基準方向と直交する方向のいずれかの方向に移動させた場合に、指紋を1ラインずつ順次読み取って、当該1ライン毎の指紋データを順次出力するラインセンサ、を含む指紋読取部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 表面層からの反射光に影響されずにハンディ型コードリーダーに内蔵されている撮像素子が印字層からの反射光のみを撮像することができる文字認識システムを提供する。
【解決手段】 光源と、光源からの光を偏光する第1の偏光子と、被写体からの反射光を偏光する第2の偏光子と、被写体からの反射光が第2の偏光子によって偏光された第2偏光を受光する撮像素子と、撮像素子の出力データを記憶する第1の記憶手段と、文字認識データライブラリ情報を登録する第2の記憶手段と、外部接続機器と情報の入出力する情報入出力手段と、を有する文字認識処理機能を有するハンディ型2次元コードリーダーを含む文字認識システムである。 (もっと読む)


【課題】光学読取部に対向して設けられた付勢ローラーの汚れを検出できるようにする。
【解決手段】小切手の搬送路に設けられ、搬送される小切手を光学的に読み取る表面側スキャナー52及び裏面側スキャナー53と、これらスキャナーに対向して設けられ、これらスキャナーに対して小切手を付勢する付勢ローラーと、これらスキャナーによる読み取り範囲を小切手4のサイズよりも大きくすることにより、読取画像が、小切手に係る画像の外側に付勢ローラーに係る画像が付加された画像となるように、これらスキャナーを制御する読取制御部91と、読取画像における付勢ローラーに係る画像に基づいて、付勢ローラーの汚れを検出する汚れ検出部92とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】無駄を抑制できる画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、読取ガラス41及び第2ガイド部材42、並びに制御部300を備える。読取ガラス41及び第2ガイド部材42は、原稿搬送路93を構成する。第2ガイド部材は、白基準プレート422を含む。制御部300は、シェーディング補正用画像データに汚れ99の影響が表れていると判定した場合にシェーディング補正用画像データの汚れ99の縁部を表す部分の主走査方向の所定距離における階調値の変化量に基づいて読取ガラス41又は第2ガイド部材42のいずれに汚れ99が付着しているかの汚れ所在判定を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、入力画像データを一旦可変長圧縮してメモリに保管した後に該メモリの圧縮データを伸長して出力する画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】複合装置1は、スキャナ部2から入力される画像データを圧縮部3で可変長圧縮した可変長圧縮画像データを所定のブロック単位毎に、主記憶部10のライト用ディスクリプタに基づいて主記憶部10に転送して書き込み、主記憶部10に書き込まれた可変長圧縮画像データを、RDMAC7が、主記憶部10のリード用ディスクリプタに基づいてブロック単位で読み出して伸長部6に転送する際に、ブロック単位の可変長圧縮画像データの主記憶部10への転送が完了する毎に、RDMAC7がリード用ディスクリプタの情報を書き替える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、入力画像データを一旦可変長圧縮してメモリに保管した後に該メモリの圧縮データを伸長して出力する画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】複合装置1は、入力される画像データを画像分割部11で副走査分割ライン数で分割画像データに分割し、該分割画像データを圧縮器13で1つの分割圧縮データに可変長圧縮して、該分割圧縮データを、WDMAC14によって主記憶部3に転送して書き込む。複合装置1は、主記憶部3の該分割圧縮データを、RDMAC16によって分割圧縮データ単位で読み出して伸長器18に転送して伸長し、伸長した分割画像データをプロッタ部6で印刷出力するとともに、分割圧縮データの主記憶部3へのデータ転送と主記憶部3から伸長器18への分割圧縮データのデータ転送とを連携させる。 (もっと読む)


【課題】光学読取装置が受光素子を線型に並べたリニアイメージセンサーを用いて読み取った画像を処理する場合に、意図しない画像の反転を防止できるようにする。
【解決手段】読取対象の記録媒体Sの搬送方向に直交する方向に受光素子を線状に配置したリニアイメージセンサー111A、112Aを有し、搬送される記録媒体Sをリニアイメージセンサー111A、112Aにより光学的に読み取って、リニアイメージセンサー111A、112Aの各受光素子の検出値を端から順に読み出して出力する光学読取部と、光学読取部が出力した検出値に基づいて読取画像データを生成し、生成した読取画像データに、リニアイメージセンサー111A、112Aが有する受光素子の読出し順と読取画像データの画素の並び順との関係を示す情報を付加して、他の装置へ送信するゲートアレイ45及びCPU40とを備える。 (もっと読む)


【課題】指紋認証に関し、検知形態による誤差を払拭して指紋認証機能を向上させる。
【解決手段】指紋を検知する指紋センサ部(4)と、指紋センサ部に検知させた異なる形態の複数の指紋データを登録する登録部(指紋データ格納領域104)と、登録部にある複数の登録データから比較対象を選択し、指紋センサ部から得た入力データと比較する比較部(制御部8)とを含む構成としている。複数の登録データから比較対象を選択して入力データと比較するので、認証精度が向上し、認証機能が高められる。 (もっと読む)


本明細書で開示する主題は、ハンドヘルドモバイルデバイスのイメージングデバイスを使用してターゲットオブジェクトに関する情報を捕捉することに関する。
(もっと読む)


【課題】ホワイトボード上に書かれたものの全て、及びボードから消されたものの全ては、電子的に記録され、リアルタイムに又は後から、ホワイトボードにどのように情報が生成され、変更されたかを、正確にコンピュータ・スクリーン上に表示させることができる装置を、比較的に簡単で安価な方法で実現する。
【解決手段】情報を表示するためのシステムであって、光学的に読み取り可能な位置符号化パターンを備えた書き込みボードと、前記光学的に読み取り可能な位置符号化パターンに基づいて、前記書き込みボード上に書かれる情報の電子的象徴を生成するよう適合された第1の装置と、前記光学的に読み取り可能な位置符号化パターンに基づいて、イレイサーを用いて前記書き込みボードから消される情報の電子的象徴を生成するよう適合された第2の装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を向上させた持ち運びが容易な拡大読書器を提供する。
【解決手段】この拡大読書器1は、接写面20、表示画面30を有した画像表示体1a、文書Dを載置する載置面40を有した文書載置体1b、を有して構成され、載置面40と接写面20の間に文書Dを介在させその画像を読み取り、画像を表示画面30に拡大又は等倍表示するものであって、文書Dから反射する光を受光して電気信号に変換することにより文書Dの全体画像を1回で読み取る画像読み取り部2と、文書Dに文字が書き込まれたときに、それによる載置面40の押圧を検出する書込文字読み取り部4と、全体画像のデータを画像メモリ54に記憶し、その一部又は全部を取り出して画像処理を行ったり書込文字のデータを画像のデータに重ねたりして表示データを生成する制御部5と、表示データを受け取って表示画面30に画像を表示する画像表示部3と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】照合作業を容易にすると共に、監査と照合とを同時に実行可能な照合検査装置を提供する。さらに、照合先の物品と照合元の注文票等との直接の照合を実現できる照合検査装置を提供する。
【解決手段】
本発明の照合検査装置は、特定の視野を撮像し画像データを出力する撮像装置105と、照合先300を特定するための照合先データを前記画像データから取得する照合先データ取得手段と、照合元200を特定するための照合元データを前記画像データから取得する照合元データ取得手段と、前記照合先データと前記照合元データとを比較照合し比較照合結果を出力する比較照合手段と、前記照合結果を前記特定の視野に重ねて表示する映像表示装置102とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】見開き原稿の両方のページを読み取る場合(両範囲モード)と、片方のページのみを読み取る場合(片範囲モード)との切り替えを、容易に行える構造を実現する。
【解決手段】方向取得部18により原稿の配置方向を取得する。切替部20は、原稿の配置方向が、例えばイメージセンサの副走査方向である場合に、原稿を副走査方向に分割して両方のページを読み取る両範囲モードに切り替える。一方、原稿の配置方向が、例えばイメージセンサの主走査方向である場合に、原稿を主走査方向に分割して片方のページを読み取る片範囲モードに切り替える。これにより、原稿の配置方向を変えるだけで、両範囲モードと片範囲モードとを切り替えられるため、この切り替えを容易に行うことができる。 (もっと読む)


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