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Fターム[5B050EA06]の内容

イメージ処理・作成 (84,044) | 画像処理 (22,430) | 特徴抽出 (4,143) | 輪郭抽出、領域分離 (893)

Fターム[5B050EA06]に分類される特許

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【課題】出力される電子文書に、セル構造を持った表形式のオブジェクトを含めることを可能にし、効率良く電子文書のオブジェクト記述を生成する。
【解決手段】表を含む入力画像をから複数の画素塊を抽出し、その包含関係を解析する手段と、前記複数の画素塊が構成する領域を、文字領域、表領域、およびそれ以外の領域のうちの少なくともいずれかとして識別する手段と、前記解析した画素塊間の包含関係と、前記識別した画素塊の領域とに従って、前記複数の画素塊における包含関係を示すツリー構造のデータを生成する手段と、前記表領域として識別された画素塊に対して、表の行列構造を解析する手段と、前記表の行列構造を構成するセル要素それぞれの情報を生成し、前記ツリー構造のデータにおける表領域に関連付ける手段と、前記セル要素それぞれに対し、前記識別した領域のうち、当該セル要素の内容に相当する領域へのリンク情報を設定する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】建造物を現物計測して得た点群データを、各構成部品に切り分けて、三次元座標上で操作可能とする三次元データ処理技術を提供する。
【解決手段】三次元データ処理装置は、取得した点群データ51及びCADデータを三次元座標に重ね合わせる重ね合わせ部と、CADデータのCAD部品に対応する点群データ51のセグメント55(55a〜55h)を抽出するセグメント抽出部と、三次元座標においてセグメント55(55a〜55h)を操作するセグメント操作部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像と共に文字列を表示する際に、ユーザの興味を惹くような演出を行う画像表示システムを実現する。
【解決手段】サーバ2は、文字領域を設定する文字領域設定部6と、第1文字列を文字領域に配置する文字列配置部7とを備える。ユーザ端末3は、表示制御部12と、操作部11とを備え、表示制御部12は、ユーザによる操作量に応じて、撮影画像中の第1文字列の表示/非表示を切り替える。 (もっと読む)


【課題】 現実空間画像において、仮想空間画像を重畳させない領域を適切に設定するための技術を提供すること。
【解決手段】 キー領域抽出部303は、現実空間画像において予め定められた画素値を有する画素で構成される第1の領域を抽出する。動きベクトル検出部304は、現実空間画像上の複数箇所における動きベクトルを求める。被写体領域抽出部305は、動きベクトルを用いて、第1の領域にマージする第2の領域を特定する。画像合成部308は、仮想空間画像を現実空間画像上に重畳させる際に、第1の領域と第2の領域とをマージした合成領域は、仮想空間画像の重畳対象外とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが取得したいと意図した被写体を注目領域から外れることなく適切に抽出する電子機器等の提供。
【解決手段】 本発明の電子機器は、モニタ画像を取得する取得手段と、該モニタ画像に含まれる被写体を解析する解析手段と、該被写体に関する被写体情報を辞書データとして生成して保持する学習手段と、処理対象画像を取得する処理対象画像取得手段と、該処理対象画像に含まれる被写体を解析する処理対象画像解析手段と、を備え、該処理対象画像解析手段により得られた被写体情報と該辞書データとの比較判断に基づいて、該処理対象画像から注目領域を抽出する注目領域抽出手段と、該注目領域抽出手段により抽出された該注目領域に基づいてアプリ動作制御を行うアプリ動作制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】実際の水墨画により近い画像を得ること。
【解決手段】原画像取得部41は、原画像100のデータを取得する。水墨画変換部44は、原画像取得部41により取得された原画像100のデータから、水墨画調画像120のデータに変換する。特徴領域検出部42は、原画像取得部41により取得された原画像100のデータから、当該原画像100の特徴領域(本実施形態ではエッジ領域)を検出する。重要度情報算出部43は、原画像取得部41により取得された原画像100のデータから、当該原画像100の重要度の情報を算出する。変換部45は、水墨画変換部44による変換後の水墨画調画像のデータをさらに変換する画像処理として、重要度情報算出部43により算出された重要度の情報に基づいて、特徴領域検出部42により検出された特徴領域をぼかすぼかし処理と、水墨画調画像に対して余白領域140の付加を設定する余白設定処理とを実行する。 (もっと読む)


【課題】画像や人物の雰囲気を壊すことなくプライバシー保護のための目隠し処理を自動で行うことが可能な画像処理システム等を提供する。
【解決手段】目隠しデザイン設定情報30は、画像データ中の人物の属性情報31、感性情報33ごとに、目隠しデザイン情報35が対応づけられたものである。属性情報31としては、例えば画像データ中の人物の性別(Male、Female)などの情報であり、感性情報33としては、例えば笑顔判定による笑顔情報である。笑顔情報とは、後述する画像データ中の顔情報より得られる情報であり、当該顔が笑顔であるか否かを判定し、その確度による情報である。目隠しデザイン設定情報30は、これらのそれぞれの組み合わせ毎に、その属性情報31および感性情報33に適した目隠しデザイン情報35が対応づけられる。 (もっと読む)


【課題】部品91の三次元認識を正確に実行する。
【解決手段】互いに異なる場所から部品91を撮像した2枚の撮像画像I1、I2に対してステレオマッチング処理が実行されて、2枚の撮像画像I1、I2間の視差pを示す視差画像Isが取得される。また、撮像画像I1からエッジEが抽出されて、部品91のエッジEを示すエッジ画像Ieが取得される。そして、エッジ画像Ieが示す部品91のエッジE上の位置での視差pが、視差画像Isに含まれる視差pから抽出されるとともに、こうして抽出された視差pに基づいて、三次元における部品91の位置および姿勢が認識される。これにより、部品91のエッジE部分の視差pに基づいて、三次元における部品91の位置および姿勢を認識することが可能となり、その結果、この三次元認識を正確に実行することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】テキスト内容に応じて適切な書式を自動設定するとともに、テキスト内容に対して最も適切な配置に画像を自動配置することが可能なテキスト入力支援システムを提供する。
【解決手段】制御部は、テキスト情報の内容を解析して、そのテキスト情報の入力者に関する属性情報や感性情報を推定する(ステップ103)。次に、記憶部内のテキスト設定表示情報から、入力者に関する情報に対応するフォントおよび吹き出し形状を抽出する(ステップ104)。次に、画像データに対して、抽出されたテキスト表示設定情報によって変換されたテキスト情報の配置位置を決定し、テキスト情報を吹き出しとして決定位置に挿入した画像をユーザ端末に送信する(ステップ105、106)。 (もっと読む)


【課題】実シーンからの位置・方向データを使って実シーンの表示に仮想オブジェクトをリアルタイムで挿入する、低コストでパフォーマンスが向上した方法を実現する。
【解決手段】少なくとも1のビデオカメラ及び少なくとも1の表示装置に接続され、画像ストリームからの少なくとも1の第1画像を受信し、実シーンの位置・方向データを使って、実シーンの表示における少なくとも1の仮想オブジェクトの位置・方向を決めるための情報を受信し、少なくとも1の仮想オブジェクトの位置・方向に基づいて、少なくも1の仮想オブジェクトの前記少なくとも1の前記3次元表示の第2画像を抽出し、少なくとも1の抽出された第2画像を、少なくとも1のオブジェクトの前記位置に基づいて、前記少なくとも1の第1画像に挿入する。 (もっと読む)


【課題】製品が用いられるかまたは展示されることになる環境内の実位置における製品を可視化する。
【解決手段】方法は、デジタル画像を受け取り、格納し、フレームが付けられるべき画像並びにマット及び/またはフレームのタイプの識別を含むカスタムフレーム付製品の製造に対するリクエストを受け取り、製品の実外観を可能な限り正確にシミュレートするカスタムフレーム付製品の下検分画像を表示することができる、コンピュータベースシステムの文脈において用いることができる。そのようなシステムにより、下検分画像は理想化されたライティング及びディスプレイの条件の下で極めて写実的であり得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検出した特定対象を利用してユーザに拡張現実を実感する視覚効果を十分に与えることができる情報処理プログラム、情報処理システム、情報処理装置および情報処理方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る情報処理プログラムは、撮像装置および表示装置に接続された情報処理装置のコンピュータを、画像取得手段、特定対象検出手段、イベント発生手段、仮想画像生成手段、表示制御手段として機能させる。画像取得手段は、被写体の画像を取得する。特定対象検出手段は、被写体の画像から特定対象を検出する。形状認識手段は、特定対象の形状を認識する。イベント発生手段は、特定対象の形状に応じて仮想空間内にイベントを発生する。仮想画像生成手段は、発生するイベントを前記仮想空間内に配置された仮想カメラで撮影することにより仮想画像を生成する。表示制御手段は、仮想画像を表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】今回作成した図表のうち、過去に作成した図表から変更した変更箇所の識別表示の視認性を向上させる図表作成システム及び変更箇所表示方法を提供する。
【解決手段】図や表を管理するテンプレートデータベース(12)と、過去に作成された図表を表す図表内容情報が保存される履歴データベース(14)とを有し、新たに作成された前記図表を表す前記図表内容情報と、前記履歴データベース(14)に保存される過去の前記図表内容情報とを比較して変更箇所を検出し、当該変更箇所を表示部(20)表示する変更箇所表示手段(38)を備える図表作成システム(10)は、前記変更箇所表示手段(38)は、新たに作成された前記図表上に、前記変更箇所を自由曲線(50)で囲む自由曲線表示手段を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を順次再生するにあたって、単調な画像の遷移とはならず、楽しむことのできる画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム、および画像表示装置を提供する。
【解決手段】内容分析部55におけるチャットの分析結果は、表情切換部59に送られる。表情切換部59は、画像記録部58に記録された写真画像等の画像中の人物画像に対して、表情切換画像処理部と同様に、顔の顔パーツに対して表情の変化を施した画像、若しくは画像記録部58から読出したそのままの画像を、仮想空間と関連付け部57を介して仮想空間合成表示部53に送る。 (もっと読む)


【課題】動き制御点の設定を簡便に、且つ、適正に行う。
【解決手段】サーバ3であって、基準画像の動体モデルの骨格に係るモデル骨格情報に基づいて、当該基準画像の動体モデルが含まれるモデル領域内における複数の動き基準点の各々の位置に係る位置情報を特定する基準点位置特定部306fと、被写体領域が含まれる被写体画像を取得する画像取得部306bと、被写体画像の被写体の骨格に係る被写体骨格情報及びモデル領域内における複数の動き基準点の各々の位置に係る位置情報に基づいて、被写体領域内で複数の動き基準点の各々に対応する各位置に当該被写体領域の動きの制御に係る動き制御点を複数設定する制御点設定部306gと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】自然画中の文字を、配置に必要な面積が異なる文字コードに変換しそのまま元の画像に合成すると、変換後の文字の可読性が下がることを防止するため、視認性の保持を図る。
【解決手段】画像中の文字領域を抽出して文字を認識し、文字コードを生成する文字認識手段と、前記文字コードを用いて表示用の表示データを生成する生成手段と、前記表示データに応じて前記文字領域の形状を設定して前記表示データに応じた文字を配置する配置手段と、を備える。 (もっと読む)


【構成】キー入力装置40に向けて画像抽出操作が行われると、CPU38は、対象人物の顔部を表す顔画像を指定画像から探索し、探知された顔画像の表情を対象人物の人種および/またはカメラ所有者(=操作者)の人種に応じて異なる要領で定義する。CPU38はさらに、定義された表情に応じて異なる出力処理を指定画像に施す。
【効果】画像出力性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】裏面画像の生成を簡便に行う。
【解決手段】サーバ3であって、被写体領域が含まれる被写体画像を取得する画像取得部306aと、被写体画像の被写体の骨格に係る骨格情報を取得する骨格情報取得部306bと、骨格情報に基づいて、被写体領域の輪郭部分の色情報を特定する色特定部306eと、被写体領域の輪郭部分の色情報に基づいて、裏面画像の被写体対応領域を被写体の部位毎にそれぞれ描画して当該裏面画像を生成する裏面画像生成部306fと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】画像に重ねられた座標系を移動させる場合に、画像上にプロットをし直す手間を省く。
【解決手段】関数電卓1は、画像の表示領域に座標系を設定するCPU11と、ユーザ操作に基づいて座標系内にプロット点Pを形成する入力部14とを備える。CPU11は、プロット点Pの集合に対する近似グラフを算出して座標系内に表示させるとともに、そのグラフ式をディスプレイ3に表示させる。また、CPU11はユーザ操作に基づいて表示画面内の画像を固定しつつ、当該画像上に設定される座標系の表示範囲を移動させる。CPU11は、座標系の表示範囲の移動の前後に亘って画像上で各プロット点Pの位置が維持されるよう、各座標軸方向の移動量に応じて各プロット点Pの座標値を補正し、補正後の座標値に基づいて各プロット点Pの表示を更新し、近似グラフについての表示内容を更新する。 (もっと読む)


【課題】簡便に被写体の画像を実寸大で出力する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置10において、画像取得部14は、被写体の撮影画像を取得する。オペレーションパネル12は、被写体種類62及び出力解像度61を表示して被写体種類62及び出力解像度61を入力する。出力画像画素数算出部13は、被写体種類62に基づき、被写体の実寸サイズを取得し、これに出力解像度61を乗じて被写体を実寸サイズで出力する出力画像画素数を算出する。被写体抽出部16は、撮影画像から被写体領域を抽出し、画素数変更率算出部17は、被写体領域の画素数と出力画像画素数とが一致するように、画素数変更率を算出する。被写体領域変更部18は、その画素数変更率に基づき、被写体領域を変更する。このため、基準物を準備して被写体と同時に撮影する必要がなくなり、簡便に実物大画像を作成することができる。 (もっと読む)


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