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Fターム[5B050EA06]の内容

イメージ処理・作成 (84,044) | 画像処理 (22,430) | 特徴抽出 (4,143) | 輪郭抽出、領域分離 (893)

Fターム[5B050EA06]に分類される特許

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【課題】複雑な演算処理を行う必要がなく、立体的なマスク画像を生成することができ、自然な立体画像を得ることができる三次元画像処理装置を提供する。
【解決手段】マスク領域設定部31,32は、左目用の画像データに対してマスクする対象の画像を囲む第1のマスク領域を設定し、右目用の画像データに対してマスクする対象の画像を囲む第2のマスク領域を設定する。マスク領域伸張部33,34は、第1のマスク領域を右方向に伸張して第1の伸張マスク領域とし、第2のマスク領域を左方向に伸張して第2の伸張マスク領域とする。マスク画像貼り付け部37,38は、左目用の画像データにおける第1の伸張マスク領域と右目用の画像データにおける第2の伸張マスク領域に対して、共通のマスク画像を貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】画像に重畳表示された仮想物体に対し、ユーザの意図する仮想物体を適切に押下させること。
【解決手段】画像を取得する実物体検出部と、画像に重畳する仮想物体の表示位置を決定する位置決定部と、ユーザの視点位置を検出する視点検出部と、決定された表示位置で仮想物体を画像に重畳表示する重畳処理部と、検出された視点位置と重畳表示された仮想物体の位置とに基づき、仮想物体の押下判定に用いる位置を変更する押下判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】描画処理により得られた画面を高速かつ効率的に動画符号化する。
【解決手段】描画する画面を決定する視点情報を用いて、少なくとも2段階の描画処理により提供画面を描画する。該描画処理は、後段の描画処理において、前段の描画処理で生成された特定のチャネルの中間値マップを参照して提供画面の描画がなされる。動画配信サーバは、第1の画面の後段の描画処理の実行中に少なくとも1つのチャネルの中間値マップを選択し、設定されたブロックごとに第1の画面よりも前に描画された第2の画面について生成された対応する中間値マップを参照してフレーム間符号化を行うか否かを判断する。動画配信サーバは、第1の画面の後段の描画処理の終了後、該判断の結果に応じて符号化を行って外部装置に符号化動画データを送信する。また該判断の結果は、第1の画面の符号化動画データの生成が完了する前に外部装置に送信される。 (もっと読む)


【課題】撮像手段によって撮像された撮像画像に含まれる人物の画像が貼り付けられるオブジェクトと撮像画像に含まれる背景の画像が貼り付けられるオブジェクトとが配置される仮想空間を仮想カメラから見た画像、がユーザに与える違和感を緩和する。
【解決手段】制御部は、カメラにより撮像された撮像画像のうちで人物が写っている人物領域を特定し(S102)、人物領域の画像を示す人物テクスチャ画像を生成し(S103)、人物領域の少なくとも一部を内部に含むスポット領域を設定し、スポット領域のうち人物領域を除く領域の画像を示す背景テクスチャ画像を生成する(S107)。 (もっと読む)


【課題】デジタルメディアへの視覚リンクの位置と大きさを、紙のドキュメント等の物理的媒体上に決定するシステム、方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】紙のドキュメント上へ埋め込み型メディアマーカ(EMM)等のリンクを生成するオーサリングツールであって、ドキュメント上の他のEMMと関連するキーポイントを識別してスコア付けを行い(S204〜S206)、その紙のドキュメント上に新規生成するEMMと他のEMMおよびキーポイントとの間の類似性を判定する(S206〜S208)。ユーザは、可視化スコアをディスプレイ上で視認し、紙のドキュメント上において、他のEMMおよび関連するコンテンツと混同しない位置に新規生成EMMを配置しサイズを決める(S210〜S212)。新規生成EMMの位置と大きさは、キーポイントと関連するEMMとのスコアに基づいて自動的に調整できる。 (もっと読む)


【課題】自然な見え方の合成画像を提示可能な画像処理装置、方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、第1算出手段と、選択手段と、抽出手段と、第2算出手段と、決定手段と、生成手段と、を備える。第1算出手段は、被写体を含む第1画像から前記被写体の姿勢情報を算出する。選択手段は、衣服を含む複数の第2画像から、前記姿勢情報に対応する第2画像を選択する。抽出手段は、前記第1画像の第1輪郭から前記被写体の第1特徴を抽出し、前記第2画像の第2輪郭から第2特徴を抽出する。第2算出手段は、前記第1特徴と前記第2特徴との第1ずれ量を算出する。決定手段は、前記第1ずれ量が大きいほど高い透過度を決定する。生成手段は、前記第1画像と、前記透過度に変更した前記第2画像と、を合成した合成画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 指定のフォーマットの紙文書を利用して、URL、URL内のデータ、URL内で可能な操作を加筆する必要があり、様々な書籍に対しての簡単な加筆に対するリンク設定をする事が出来なかった。さらに、従来技術で他のページへリンク付けをする際に、複数枚の紙文書を用意し、階層付けをする事は出来るが、外部へのリンク先を設定する事が出来なかった。以上の事からユーザ本位のリンク先を設定するには、Web管理者のリンク先を設定する作業ないし、リンクタグを埋め込む作業を要する事が必要であった。
【解決手段】 下線や丸囲み等、加筆を含む文字列、画像を認識し、それらに対する外部の検索エンジンによる検索結果ページのリンクを設定し、Webページに変換した文書ファイルへリンクタグを埋め込む。 (もっと読む)


【課題】グラフ関数電卓において、移動体画像に対応したグラフを重ねて表示した際に、概念的な目盛に応じたグラフと現実的な目盛に応じたグラフとを容易に連携学習させる。
【解決手段】移動物体b1,b2,…,bnの連写合成画像Gbasを対象にした画像座標範囲設定機能および前記連写合成画像Gbasに重ねた移動体軌跡のグラフ関数表示機能によれば、グラフ表示の横軸Xの座標目盛が連写間隔に相当する移動物体b1,b2,…,bnの各位置に合わせて描画される補助線h1,h2,…,hnに基づき設定され、X座標値を、単純な整数値0,1,2,…の座標目盛に応じた基準座標レンジ(XSmin〜XSmax)と、移動物体b1,b2,…,bnの連写間隔に相当する実測値(連写時間間隔Δtまたは移動距離Δx)に換算した実測座標レンジ(XRmin〜XRmax)とに基づいて表示する。 (もっと読む)


【課題】複雑形状をした物体の外観検査において、目視では検出困難な形状の不良を定量的に評価し、検出する物体の外観検査方法及びその装置を提供することにある。
【解決手段】
物体の外観を検査する方法を、検査対象物体を載置して少なくとも一方向に連続的に移動させながら検査対象物体を撮像して検査対象物体の表面のテクスチャ情報を含む検査対象物体の画像を取得しながら検査対象物体の表面凹凸情報を取得し、この取得した検査対象物体の表面凹凸情報から検査対象物体の立体形状を復元し、取得した画像と復元した検査対象物体の立体形状とから表面テクスチャを持った物体の外観情報を得、この得られた外観情報から複数の特徴を抽出し、この抽出した複数の特徴のうち少なくとも1つの特徴を予め設定した参照データの前記少なくとも1つの特徴に対応する特徴と比較して検査対象となる物体の外観を評価するようにした。 (もっと読む)


【課題】姿勢センサを用いることなく撮像画像の水平度を把握することのできる画像処理装置ならびこの画像処理装置を備えた電子カメラおよび画像再生装置を提供する。
【解決手段】画像処理回路(画像処理装置)は、縦方向および横方向に配列された複数画素により構成された撮像画像について、縦エッジを抽出し、縦エッジの方向と縦方向とが一致する度合いを水平度パラメータとして算出する。 (もっと読む)


【課題】撮影者からの遠近に応じた立体的な絵画風画像を得ることを可能とする。
【解決手段】撮影された画像に含まれている複数の被写体までの距離を被写体毎に測定し(S102)、この撮影された画像に含まれている複数の被写体別の輪郭を抽出する(S105)。一方で、撮影された画像に含まれている複数の被写体を絵画風画像に絵画変換処理を行う(S107)。抽出された輪郭毎に、測定された複数の被写体毎の距離に対応する厚さの立体層を被印刷媒体上に施し(S110)、この被印刷媒体上に施こされた立体層上に、絵画変換処理された複数の絵画風被写体画像を施し(S111)、より一層、遠近感のある絵画風画像を得る。 (もっと読む)


【課題】絵画調に変換する画像処理に要する時間を短縮するとともに、特定の被写体のみを絵画調にすることで、鮮明な写真画像と感性が入った絵画調画像とが融合し、両者単独の画像では味わえない特別な味わいをユーザに覚えさせる装置を提供する。
【解決手段】CPUは、画像データを取得し、所定の範囲を規定し、ステップS22の処理を実行することで所定の範囲内において画像の輪郭線を抽出し、ステップS24の処理を実行することで輪郭線により形成された閉曲線を選択する。画像処理部及びCPUは、ステップS25の処理を実行することで閉曲線で囲まれた部分のデータを絵画変換する。 (もっと読む)


【課題】立体感が最適となる立体視用の画像を表示すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、端末装置140の表示部142及び制御部145を備える。表示部142は、所定の視差数の視差画像を表示することで、観察者により立体的に認識される立体画像を表示する。制御部145は、所定の視差数の視差画像を3次元の医用画像データであるボリュームデータから生成する際に、被写体部分の形状に基づいて視差画像間の視差角を変更し、変更後の視差角となる所定の視差数の視差画像を表示部142に表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】大規模画像データベースから特定の平面オブジェクト検索をする。
【解決手段】クエリ画像からの特徴をセグメントまたはポリゴンとしてグループ化する(700)。後続の変換においては少なくとも2つの特徴を利用する。セグメントまたはポリゴンの変換を実行してクエリ画像に対するインライア特徴を判定する(701)。変換は、ハフ変換であってもよい。クエリ画像のインライア特徴を、対応する登録画像のインライア特徴と比較する(702)。比較は、パラメータ空間またはハフ空間で行なってもよい。 (もっと読む)


【課題】プレーヤの撮影画像の新たな利用形態を実現すること。
【解決手段】業務用ゲーム装置1300は、イメージセンサモジュール1326を備え、少なくともプレイポジションにいるプレーヤを撮影範囲に含む装置前方画像を撮影できる。また、装置前方画像に写っているプレーヤの客層を判定できるとともに顔表情を認識できる。プレーヤの客層が、予め設定しているマーケティング対象客層に該当する場合、プレーヤの客層と、顔表情認識結果(ゲーム開始前、ゲーム中、ゲーム終了時、景品受け取り時の少なくとも2つのタイミングの認識結果)と、日時とを対応づけてサンプリング調査データに加えることができる。 (もっと読む)


【課題】 それぞれが個別の動画像データを含んだ複数のレイヤーの重なりで構成された動画像について、各レイヤーの動画像の時間経過に伴う相互関係を容易に確認できるようにする。
【解決手段】 分解斜視コマンドが入力されたと判断すると、それまで通常表示されていた画像を、滑らかに分解斜視表示する(ステップS3)。注視点変更コマンドが入力されたと判断すると、注視点の変更処理を行う(ステップS5)。接近/離反コマンドが入力されたと判断すると、分解斜視表示された画像の各レイヤーを離反させたり、接近させたりする(レイヤー間距離変更)(ステップS7)。ズーム変更コマンドが入力されたと判断すると、分解斜視表示された画像の各レイヤーをズームイン/アウトさせたりする(ズーム変更)(ステップS9)。旋回コマンドが入力されたと判断すると、分解斜視表示された画像を注視点に対して回転させる(ステップS11)。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、スキャン画像の全ページに同じ位置で配置されている背景画像等を対象にしていたため、企業のロゴ等、必ずしも同じ位置に配置されるわけではない画像オブジェクトは効率的に処理されていなかった。
【解決手段】 画像読取手段と、再利用画像保持手段と、画像照合手段と、差分画像生成手段と、スキャンデータ生成手段を持つことを特徴とする画像読取装置。 (もっと読む)


【課題】 オブジェクトブロックを利用するレイアウト編集系において、オブジェクトブロックをひとつのコンテンツの単位としてその内部のレイアウト変更を容易にし、コンテンツの再利用を容易にすること
【解決手段】 オブジェクトブロックの描画データとテキストデータをそれぞれ抽出し、描画データおよびテキストデータの配置の指定と、フォント属性の指定を可能とし、指定の内容に沿ってオブジェクトブロックを再レイアウトする。 (もっと読む)


【課題】2つの二次元コンテンツを用いて一方のコンテンツを容易に立体視表示させることができる立体視対応映像表示装置及び方法を提供する。
【解決手段】第1の画像分離部は、子画面の画像信号を右目用子画面画像と左目用子画面画像とに分離する。第2の画像分離部は、親画面の画像信号を右目用親画面画像と左目用親画面画像とに分離する。第1の画像位置調整部は、所定量だけ左にずれるように右目用子画面画像の表示位置を調整し、かつ、所定量だけ右にずれるように左目用子画面画像の表示位置を調整する。第1及び第2の画像合成部は、右目用子画面画像と右目用親画面画像とを合成して右目用画像を生成し、左目用子画面画像と前記左目用親画面画像とを合成して左目用画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対する利便性を向上することが可能な、新規かつ改良された表示制御装置、表示制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】時間と関連付けられた領域を含む実オブジェクトに仮想表示を付加する表示制御部を備え、前記表示制御部は、前記領域に対して前記仮想表示を付加する、表示制御装置。前記実オブジェクトは、例えば、放送時間およびチャンネルと関連付けられた複数の領域を含む番組表である。前記表示制御部は、例えば、番組に関して保存されている情報に応じた仮想表示を、前記番組に対応する領域に付加する。 (もっと読む)


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