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Fターム[5B050EA30]の内容

イメージ処理・作成 (84,044) | 画像処理 (22,430) | 3次元画像、図形の処理 (3,813) | 陰影・色付け(シェーディング) (442)

Fターム[5B050EA30]に分類される特許

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【課題】 スプライトにおける物体の輪郭についての表現を行うことが可能なプログラム、情報記憶媒体、及び画像生成システムを提供すること
【解決手段】 オブジェクト空間を所与の視点から見た画像を生成するためのプログラムであって、前記オブジェクト空間にスプライトと光源とを配置するオブジェクト空間設定部と、前記スプライトにテクスチャをマッピングするテクスチャマッピング部と、前記テクスチャがマッピングされたスプライトの描画ピクセルの輝度を高める処理を行う輝度調整部としてコンピュータを機能させ、前記テクスチャのテクセルには、物体を表現する色情報と、物体の輪郭を判別するための属性情報とが格納されており、前記輝度調整部が、前記テクスチャのテクセルに格納された属性情報に基づいて、前記スプライトにおける前記輪郭に相当する描画ピクセルの輝度を高める処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】視点の向きと、オブジェクトを構成するプリミティブの向きとの関係に応じて、描画ピクセルの色を調整することができるようにした画像生成システム、プログラム及び情報記憶媒体を提供すること。
【解決手段】オブジェクト空間を所与の視点から見た画像を生成するための画像生成システムである。この画像生成システムは、オブジェクト空間にオブジェクトを配置するオブジェクト空間設定部110と、視点の向きと、オブジェクトを構成するプリミティブの向きとに基づいて、当該プリミティブの描画ピクセルの色を調整する色調整部122とを含み、色調整部122が、視点の向きと正対する基準方向からのずれに応じてプリミティブの描画ピクセルの色が明るくなるように、プリミティブの描画ピクセルの色を調整する。 (もっと読む)


【課題】小さな処理負荷で画像における明るさを適切に表現することができる画像生成システム、プログラム及び情報記憶媒体を提供すること。
【解決手段】画像の明るさを調整するための画像生成システムである。この画像生成システムは、画像を構成する画素の色に基づいて画像の明るさを検出する明るさ検出部124と、画像の明るさに応じた調整倍率を設定する調整倍率設定部126と、調整倍率に基づいて、画像を構成する画素の色を調整する色調整部128とを含み、調整倍率設定部126が、画像の明るさが第1のしきい値より暗い場合に、画素の色を明るくするように調整倍率を設定し、画像の明るさが第2のしきい値より明るい場合に、画素の色を暗くするように調整倍率を設定する。 (もっと読む)


【課題】 視点の向きと光源の向きに応じてオブジェクトを構成するプリミティブの描画ピクセルの色に反映させる光源の色を変化させることが可能なプログラム、情報記憶媒体、及び画像生成システムを提供すること。
【解決手段】 オブジェクト空間を所与の視点から見た画像を生成するためのプログラムであって、前記オブジェクト空間にオブジェクトと光源を配置するオブジェクト空間設定部と、前記オブジェクトを構成するプリミティブの描画ピクセルの色に前記光源の色を反映させる処理を行う光源処理部としてコンピュータを機能させ、前記光源処理部が、前記視点の向きと前記光源の向きとに基づいて、順光状態に対応する第1の光源色と逆光状態に対応する第2の光源色とを合成することによって、前記描画ピクセルの色に反映させる色を求めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】視点との位置関係によって透明度が変化するような物体を小さいモデルデータ量でリアルに表現することが可能なプログラム、情報記憶媒体および画像生成システムを提供する。
【解決手段】オブジェクトが配置されたオブジェクト空間を所与の視点から見た画像を生成するための画像生成システムであって、第1の色と第2の色とを補間して第3の色を求める第1の補間処理部と、第1の色と第3の色とを補間してオブジェクトを構成するプリミティブの描画ピクセルの色を求める第2の補間処理部とを含み、第2の補間処理部が、視点の向きと、オブジェクトを構成するプリミティブの向きとに基づき、視点の向きと正対する基準方向からのずれに応じて第1の色の合成率が低くなるように、第1の色と第3の色とを補間する。 (もっと読む)


【課題】光を放射する物体を表すオブジェクトが画面に表示された際に画面全体を明るくするだけでなく、陰影のはっきりしたメリハリのある画像を、少ないデータ量で実現する。
【解決手段】仮想三次元空間に配置されたオブジェクトを二次元平面に展開し、二次元画像を生成する画像生成装置であって、放射光の光源となる光放射オブジェクトを記憶するオブジェクトデータ記憶部2201と、仮想三次元空間に光放射オブジェクトを配置するオブジェクト配置部2203と、放射光を二次元画像上で表現するための画像演出処理を行う放射光演出処理部2204と、仮想三次元空間の視点を基準として、放射光の影となる領域を暗くするマイナス値のライトを設定するマイナスライト設定部2205と、放射光の画像演出情報およびマイナス値のライトの設定情報に基づいてレンダリングを行うレンダリング部2206とを備える。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトが接触する際の様子を少ない量の音データで適切に表現すること。
【解決手段】ゲームシステム10は、キャラクタと他のオブジェクトとが接触する場合に、キャラクタと他のオブジェクトとが接触することにより発生する音に相当する第1の接触音、およびキャラクタを構成する部分同士が接触することにより発生する音に相当する第2の接触音を再生させるが、キャラクタが接触する他のオブジェクトの属性に応じて、第1の接触音だけでなく第2の接触音の再生状況をも変化させる。 (もっと読む)


【課題】メディア・オブジェクトを処理するためのポータブルな開発および実行フレームワークの提供。
【解決手段】フレームワークは、メディア処理機能を実行する命令を受け入れ、メディア処理機能と関連付けるメディア・オブジェクトを受け入れ、メディア・オブジェクトのタイプおよびフォーマットを指定する属性と、メディア・オブジェクトと関連付けられたハードウェア・ドメインでメディア・オブジェクトをラップし、メディア・オブジェクト上においてメディア処理機能を実行ドメインに遂行させることを含む。メディア処理機能を実行する命令は、メディア・オブジェクトと関連付けられたハードウェア・ドメインには依存しない形態で表現され、メディア・オブジェクトのタイプおよびフォーマットにも依存しないこともできる。メディア・オブジェクトは、画像とすることができ、メディア処理機能は、GPU上で実行する画像処理機能を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 従来はレンダリング処理の自由度とリアルタイム性を両立させることが不可能であった。
【解決手段】 描画命令401を受け取って動画描画命令106とグラフィックス描画命令204とに分離する。グラフィックス描画部202は、グラフィックス描画命令に従ってグラフィックス描画結果を得、動画描画部102は、動画描画命令に従って処理した動画データを生成する。そして合成部103は、グラフィックス描画部202により描画されたグラフィックス描画結果と、動画描画部102により生成された動画データとを合成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は移動体の移動位置に応じて任意の色補正を容易に行えることを課題とする。
【解決手段】制御装置20のCPU101は、記憶装置104に格納された各制御プログラムを読み込み、移動体50がコース40に沿って形成されたパス60の補正値切替ポイントを通過すると、当該ポイントのインデックスに設定された色補正レベルを取得し、当該色彩データの補正値に色補正レベルに対応する色補正データの補正値を合成することで明るさを補正する色彩データ補正処理を実行する。記憶装置104には、色補正データ設定手段120と、補正値切替ポイント設定手段130と、補正値切替判定手段140と、色補正データ取得手段150と、色彩データ補正手段160としての各種制御プログラムが格納されている。さらに、記憶装置104には、画像データベース170と、色補正インデックスデータベース180と、色補正値データベース190とが格納されている。 (もっと読む)


消費者が選択した面をデザインする方法が、面の表示をディスプレイし、面の表示に適用される1つまたは複数のパターンをディスプレイし、1つまたは複数のパターンからユーザが選択した1つのパターンを受信するステップを含む。この方法は、選択されたパターンをユーザが面の表示上の、選択したパターンの大きさと形状とは無関係な位置に配置することを可能とし、配置されたパターンの少なくとも1つの特性を変更してユーザが面の表示を変更することを可能とするステップを更に含む。更に、この方法は、面の変更された表示のレンダリングを含む部屋の3次元ビューを生成し、生成された3次元ビューをユーザに提供するステップを含む。
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【課題】マーカや姿勢センサを用いることなく、簡易的に拡張現実感を作り出す仮想映像表示システムを提供する。
【解決手段】撮像部20と、前記撮像部20と所定の位置関係で配置されたスクリーン21と、映像オブジェクトが記憶された映像オブジェクト記憶部30と、撮像部20で撮影された実映像に対応して、前記映像オブジェクト記憶部30から所定の映像オブジェクトを読み出し、当該映像オブジェクトを所定の視点から眺めた基準仮想映像に基づいて任意の視点から眺めた仮想映像を生成する仮想映像生成部31と、仮想映像を前記スクリーン21に表示する仮想映像表示部32を備えた仮想映像表示システム1で、所定の時点で前記撮像部20の視点から眺めた前記基準仮想映像に基づいて、当該実映像の特徴点から算出される前記撮像部20の視点の変位に対応した仮想映像を生成するように前記仮想映像生成部31を構成する。 (もっと読む)


【課題】 炎などの表示物の色をリアルに表現できるゲームシステム及び情報記憶媒体を提供することにある。
【解決手段】 G成分値がR成分値の1/N(N≧2)よりも小さくなるように設定されたプリミティブを、半透明加算で描画領域に描画すると共に、半透明加算描画後の色成分値がリミット値を越えた場合に色成分値をリミット値にクランプして、炎の内炎の色と外炎の色を表現する。複数のプリミティブの集合で表される炎の第1の部分ではプリミティブの密度が高くなり第2の部分ではプリミティブの密度が低くなるようにプリミティブを発生する。各プリミティブの寿命、速度、加速度をランダムに変化させながらプリミティブを発生させる。各プリミティブがその発生後に徐々に透明になるように或いは各プリミティブのスケールがその発生後に徐々に小さくなるようにプリミティブを発生させる。発生させるプリミティブはパーティクルであることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】比較的少ないデータにより写実的な星空を表現する。
【解決手段】複数の区分面で構成された天球面オブジェクトを定義する天球面オブジェクトデータに基づいて天球面をモデリングする天球面モデリング部(301)、星状オブジェクトを定義する星状オブジェクトデータに基づいて天球面に星状オブジェクトをモデリングする星モデリング部(303)、モデリングされた天球面オブジェクトおよび星状オブジェクトを透視投影変換する透視投影変換部(505)、区分面に展開させるテクスチャデータに基づいて各区分面にテクスチャをマッピングする天球面テクスチャマッピング部(306)、およびテクスチャをマッピングすることにより生成されたピクセルデータのいずれかを選択し、透視投影変換された星状オブジェクトにマッピングする星マッピング部(309)を備える。 (もっと読む)


3次元立面斜視図である地図ビュー及びルート情報を含む表示画像を生成する方法及び装置が開示される。方法は、(a)表示画像内に表示される地図オブジェクトに関連する高さ情報から、3次元立面斜視図においてオブジェクトがルート情報への視線を遮るかを判定すること(30)と、(b)地図オブジェクトが視線を遮ると判定されるか否かに依存する形式で地図オブジェクトを表示すること(32)とを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】最小限のモアレ効果でレンチキュラー画像をスクリーン処理することを可能にする。
【解決手段】レンチキュラー画像を観察するために必要なレンチキュラーレンズ(10)のレンチキュラー周波数によってレンチキュラー画像の色分解版をスクリーン処理する方法が開示されている。各色分解版について、あるスクリーン角度のもとでスクリーン周波数を用いて振幅変調スクリーン画像が算出され、スクリーン角度のタンジェントは有理数である。レンチキュラー画像の画像ストライプに対して垂直な方向に関連するスクリーン角度が特定の色分解版について定められ、商m/nがスクリーン角度のタンジェントに等しい1組の整数(n,m)が定められ、レンチキュラー周波数と、2つの整数(n,m)それぞれの平方の和の平方根との積として色分解版のスクリーン周波数が算出される。 (もっと読む)


閲覧位置から閲覧する場合のデジタル地図の一部分の3次元立面斜視図である地図ビュー及び道路を含む表示画像を生成する方法であって、(a)閲覧位置から表示画像内に表示される道路までの距離に関連する情報から、3次元立面斜視図において地図オブジェクトが前記閲覧位置から道路への視線を遮るかを判定することと、(b)地図オブジェクトが前記視線を遮ると判定されるか否かに依存する形式で道路の要素を表示することとを特徴とする方法。装置及びコンピュータプログラムが更に開示される。 (もっと読む)


【課題】編集対象オブジェクトに対してより直感的に編集操作可能なオブジェクト属性変更処理装置を提供する。
【解決手段】編集対象オブジェクトと定義領域との重なりに基づいて、編集対象オブジェクトの属性変更モードへの切り換えを実行し、定義領域内での移動、あるいは定義領域への重なりの発生に基づいて所定の属性変更、例えばスケーリング処理が実行される構成とした。編集対象オブジェクトの一部あるいは全部が定義領域とその位置を共有したときに定義領域に割り付けられた編集作業を行使できる。オブジェクトと定義領域との相対的な位置関係の変化に基づいてオブジェクト属性を変更する。オブジェクト変形ツール、仮想カタログビューワーのユーザーインターフェースとして応用できる。 (もっと読む)


【課題】
窪地部分を明瞭に図示する立体地形図を作成する。
【解決手段】
凹凸検出装置12は、原地形データ10により示される地形の凹部と凸部を検出する。分離装置14は、凹凸検出装置12の検出結果に従い原地形データ10を凹部、凸部及び平坦部に分離する。色変換装置16が凹部に寒色系の色を付与し、色変換装置18が凸部に暖色系の色を付与する。色変換装置16からの凹部の地形データ、色変換装置18からの凸部の地形データ、及び、分離装置14からの平坦部の地形データは、メモリ20に1つの地形データ(陰影地形データ)として格納される。画像化装置22は、メモリ20に格納される陰影地形データを画像化する。画像化装置24は、原地形データ10を画像化する。混合装置26は、同じ地形位置で画像化装置22,24の出力画像データを指定の混合比で加算混合する。 (もっと読む)


【課題】揺れの動きを簡単に表現する。
【解決手段】画像処理装置200において、記憶部201は、第1テクスチャ画像を貼り付ける第1多角形領域の位置と形状を示す第1貼付領域情報251と、第2テクスチャ画像を貼り付ける第2多角形領域の位置と形状を示す第2貼付領域情報252を記憶する。更新部202は、第1多角形領域の所定の一辺と第2多角形領域の所定の一辺とが同一直線上に存在するように第1多角形領域の形状と第2多角形領域を仮想空間内に配置し、第1多角形領域の形状と第2多角形領域の形状をアフィン変換を用いて変形する。生成表示部203は、第1多角形領域に第1テクスチャ画像を貼り付け、第2多角形領域に第2テクスチャ画像を貼り付けた画像を生成して表示する。更新部202は、第1多角形領域の形状を変形する処理を第1の周期で繰り返し実行し、第2多角形領域の形状を変形する処理を第2の周期で繰り返し実行する。 (もっと読む)


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