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【課題】複数の撮影画像45を表示して観察する際に、観察者が一部の撮影画像45や全部の撮影画像54に対して高い操作性で操作できるようにする。
【解決手段】記憶手段23から読み出して表示手段5に表示している撮影画像45に対して操作手段6により画像操作を許容し、リンクボタン59によりリンクが設定されていれば1つの撮影画像45に対して操作手段6によって画像操作された内容をリンク設定された他の撮影画像45にも同時に適用するステップS14を実行し、リンクボタン59によりリンクが設定されていなければ1つの撮影画像45に対して操作手段6によって画像操作された内容をその撮影画像45に対して適用して他の撮影画像45に適用しないステップS15を実行する。 (もっと読む)


【課題】 デジタル画像上で測定を実施する。
【解決手段】 共通座標系内の第一の画像内の対応する構造上に第二の画像の構造を写像するために、第二画像に幾何学的変換を用いることにより、第一及び第二の画像を共通座標系内で表示する。初期値から出発して、費用関数の評価結果を考慮して幾何学的変換のパラメーターを更新する。測定は共通座標系内で行なわれる。 (もっと読む)


【課題】複数カメラによって車両外部を撮影し、画像合成を行い、或いは単独カメラの撮影画像表示を行うとき、複数カメラによる重複撮影範囲について、不適正な画像を表示しているカメラの白線障害物画像の代わりに他の適正撮影カメラの白線障害物画像で補間することができる「複数カメラ画像使用車外表示装置」とする。
【解決手段】複数のカメラが互いに重複撮影している部分で、片方のカメラに水滴が付着した時の特有の画像を検出した時、または一方の画像には一連の白線障害物画像が表示されているのに対して、他方のカメラでは一部或いは全部の欠如、或いは所定以上の変形がある時、更には互いのカメラ撮影画像を比較して所定以上異なっていることを検出し、片方のカメラが不適正な画像を出力していることを確認した時、それらのカメラを不適正撮影カメラとして特定し、適正撮影カメラの白線障害物画像をその部分に補間して表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の入力画像から合成画像を生成する処理を高速化する。
【解決手段】第1の座標変換部122は、合成画像上の画素(合成画素)について、該合成画素が合成画像の座標系における座標値(合成座標値)、入力画像の座標系における座標値に変換して第1の座標値を得る。第2の座標変換部124は、入力画像の画面内に含まれている第1の座標値を合成画像の座標系における座標値に変換して第2の座標値を得る。有効画素判定部130は、該合成画素の合成座標値と第2の座標値が一致するときに、入力画像上の、第2の座標値に対応する第1の座標値が示す位置における画素を有効画素として判定する。読出部140は、入力画像を格納した記憶装置から有効画素のデータのみを読み出す。合成部154は、読出部により読み出された各有効画素のデータで、合成画素を合成する。 (もっと読む)


【課題】運転者の調整操作の煩雑さを解消しながら違和感のない左右後方画像を表示することができる車両用後方視認システムを提供する。
【解決手段】左右ドアミラー2,3に相当する車両後方の風景を左右カメラ4,5で撮影し、1つの表示装置8に統合して表示する構成において、左右ドアミラー2,3に相当する表示画像のどちらか一方の視野調整結果に基づいて、他方の表示画像を自動的に視野調整するようにした。これにより、運転者が面倒な操作を行うことなく違和感の無い左右後方画像を表示することができる。 (もっと読む)


【課題】 術前後において脳の形態的変化が生じた場合であっても、術後の脳の形態を術前の形態に補正し、脳血流量等を適切に比較することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、術前および術後の脳血流画像を入力し、術前および術後の脳血流画像を解剖学的標準画像に変換し、術前の脳血流画像から解剖学的標準画像への変換に用いた変換パラメータを記憶しておく。次に、術前の脳血流画像の変換に用いた変換パラメータを用いて、術後の脳血流画像の解剖学的標準画像を逆変換して術前の脳の形態に対応する術後の脳血流画像の補正画像を得て、術前の脳血流画像と逆変換によって得られた補正画像とを比較して脳血流量の増減を求め、術前の脳の形態画像に重畳して脳血流量の増減を示す情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】高品質な画像を提供することができる画像処理装置、撮像装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】ダイナミックレンジ圧縮部110は、入力された画像データ上の位置に応じてトーンカーブの特性を変化させ、画像データのダイナミックレンジを圧縮する。座標変換部170は、ダイナミックレンジが圧縮された画像データの座標を変換する。 (もっと読む)


【課題】作業スペースと設備投資との問題を解決し、外観検査の自動化を行うことが可能な検査システム及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明の検査システムは、固定されておらず、不確定な位置で検査対象の外観を撮像し撮像画像とする撮像装置と、予め検査対象を撮像した参照画像を記憶する記憶部と、撮像装置の撮像座標上の撮像画像を、参照画像を撮像した際の参照撮像座標上に座標変換し、変換した結果を比較画像として出力する画像処理部と、参照画像と比較画像とを比較するマッチング処理部とを備える。 (もっと読む)


本発明の方法及びシステム300は、入力画像20から増加された画素解像度の出力画像21を生成し、入力画像は、入力画像よりも多くの画素を有するアップスケールされた画像22を生成するために2以外のファクタでアップスケールされ、平滑化された画像23を生成するために低域通過フィルタリングが施される。高い詳細の画像24は、減算により生成され、アップスケールされた画像におけるそれぞれの画素について、画素を含むパッチ25が識別される。平滑化された画像の局所的な領域27内のベストフィットパッチ26は、アップスケールされた画像におけるパッチのマッピングされた位置の近くにある平滑化された画像においてサーチすることで発見される。アップスケールされた画像のパッチにおけるそれぞれの画素は、ベストフィットパッチに対応する高い詳細の画像の等価なパッチにおける対応する画素の値を一意的に加えることで補正され、補正されたアップスケールされた画像は、更なる処理のために記憶される。
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【課題】複数の3次元医用画像の各々から再構成された断面画像の比較表示に先立って行われる位置合わせ処理に関する操作性のさらなる向上を実現する。
【解決手段】自動位置合わせ処理部34が、複数の3次元医用画像の内容的特徴に基づいて画像中の被検体の解剖学的位置を合わせる位置合わせ処理を行い、位置合わせ処理の結果と、位置合わせ処理の確からしさを表す位置合わせ確度とを出力し、断面画像生成部37が、3次元医用画像の各々と位置合わせ処理結果とに基づいて、3次元医用画像間で相対応する所与の断面を表す断面画像を3次元医用画像毎に生成し、表示制御部38が、生成された断面画像の各々を表示手段に表示させる際に、位置合わせ確度判定部36が、位置合わせ確度が所定の基準を満たさない程度に低いと判定した場合に、手動位置合わせ受付部35が、位置合わせ処理の結果の修正を促すための報知を行う。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターの投影データに手書き加筆された画像をデジタルカメラで撮影した場合に、歪みを補正した扱いやすい電子データを得る。
【解決手段】投影装置によって投影オブジェクトが投影され且つユーザーによって手書きオブジェクトが手書きされた板を撮影して得た入力画像から、前記板の四辺及び投影領域の四辺を検出し、当該検出した各四辺に基づき第1及び第2の枠を抽出し、第1の枠から第1の歪み補正値を、第2の枠から第2の歪み補正値を得る(S501〜504)。入力画像からオブジェクトを抽出し(S505)、手書きオブジェクトに対しては第1の歪み補正値を用い、投影オブジェクトに対しては第2の歪み補正値を用いて、各オブジェクトの形状の歪み補正を行い、歪み補正された画像データを生成する(S506〜512)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複雑なパターン、或いは複数のパターンが配列され光近接効果の影響を評価すべきパターン等を有する試料に対し、欠陥座標等に基づいて、測定位置を設定する場合に、作業効率の低下を抑制しつつ、測定位置を設定することを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、パターンのレイアウトデータ上で設定される二次元的な領域に、複数の線分からなる基準線を重畳し、当該レイアウトデータ上の欠陥座標が存在するパターンを示す輪郭線の内側であって、当該輪郭線と、前記基準線の交点間に第1の計測位置を設定すると共に、当該輪郭線の外側であって、当該輪郭線と、当該輪郭線の他の部分或いは他の輪郭線との交点間に第2の計測位置を設定する装置等を提案する。 (もっと読む)


【課題】より正確に、撮像画像に生じた手振れ等によるぼけを補正する。
【解決手段】分割部22は、撮像の結果得られる撮像画像上に、ぼけを補正する対象となる対象領域を設定し、PSF推定部23は、対象領域に基づいて、対象領域に生じているぼけを表すぼけ関数を推定し、復元部24は、PSF推定部23によるぼけ関数の推定が成功したか否かに応じて、対象領域のぼけを補正する。本発明は、例えば、被写体を撮像して得られる撮像画像のぼけを補正する画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】高品質のパノラマ画像を容易に生成できるようにする。
【解決手段】動き補償パラメータ算出部303は、撮像方向を順次変化させて撮像を行うことにより得られた複数枚の撮像画像間の撮像を行った撮像装置における相対的な動きを補償するパラメータを算出する。顔検出部304は、人間の顔領域の検出を行い顔検出情報を生成する。人体領域推定部305は、顔検出情報を用いて人体領域の推定を行い被写体情報を生成する。被写体情報射影部306は、動き補償パラメータに基づき隣接する撮像画像が互いに重なる重複領域における被写体情報をスイープ軸に射影する。接続ライン設定部307は、射影された被写体情報に基づいて隣接する撮像画像の接続を行う接続ラインを設定する。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーションパターン画像の撮像の手間を簡略化することができるとともに、より広い領域にて高い精度でディストーション補正をすることができる画像処理装置、画像処理方法、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】撮像手段でキャリブレーションパターン画像を取得し、取得したキャリブレーションパターン画像に基づいてキャリブレーションを実行してディストーション補正する。撮像手段で撮像することが可能な撮像範囲に配置した特徴点が一定の間隔を有する複数のキャリブレーションパターン画像を取得し、それぞれ特徴点群を抽出する。撮像範囲の互いに異なる領域にてそれぞれ抽出した特徴点群に基づいて、キャリブレーションを実行する。 (もっと読む)


【課題】2値画像を対象とした画像処理において、その画像処理により発生する画質劣化を防止しつつ、対象とした2値画像と画像処理後の2値画像の濃度が変化することを抑制するようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の計数手段は、2値画像の黒画素数又は白画素数を計数し、画素数算出手段は、前記2値画像に対する変形量と前記計数手段によって計数された画素数に基づいて、該2値画像を変形した場合の黒画素数又は白画素数を算出し、変形手段は、前記2値画像に対して前記変形量に基づいて前記変形を行い、閾値算出手段は、前記変形手段によって変形された画像の画素値ごとの画素数と前記画素数算出手段によって算出された画素数に基づいて、前記変形手段によって変形された画像を2値化する場合の閾値を算出し、2値化手段は、前記閾値算出手段によって算出された閾値に基づいて、前記変形手段によって変形された画像を2値化する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに映像中の対話相手との距離感、現実感を与える。
【解決手段】画像取得部(ユーザB)10は、ユーザBの2次元映像、及び画像取得時のカメラ焦点距離、カメラ画角を取得する。視点位置検出部(ユーザA)11は、ユーザAの視点位置を取得する。位置制御部(ユーザB)12は、ユーザBの画像取得部(ユーザB)10の視点位置を、ユーザAの視点位置Vに一致させるべく、画像取得部(ユーザB)10の位置・姿勢を制御する。視点位置画像生成部(ユーザA)13は、ユーザBの2次元画像、カメラ焦点距離、カメラ画角、及びユーザAの視点位置から、ユーザAの視点位置に応じた、ユーザBの2次元画像を生成する。映像表示部(ユーザA)14は、ユーザAの視点位置に応じた、ユーザBの2次元画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】前方視及び後方視の高精度なカラー画像を作成することができる画像処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】地球観測衛星が観測したカラー画像と地球観測衛星が前方視又は後方視で観測したパンクロマチック画像とを処理する画像処理装置であって、カラー画像をパンクロマチック画像と重ね合わせ可能に幾何変換して疑似カラー画像を作成する疑似ポインティング処理部15と、疑似ポインティング処理部15で作成した疑似カラー画像とパンクロマチック画像とを組み合わせてパンクロマチック画像と同じ解像度のカラー画像を生成するパンシャープン処理部17と、パンシャープン処理部17で生成したパンシャープン画像を地球観測衛星の観測諸元に基づいて回転して観測者の視野に対応する画像とする画像調整処理部18を備える。 (もっと読む)


【課題】デプステクスチャに基づいて単画像ステレオグラムを生成する。
【解決手段】当該被検体の観察部位に対する超音波3次元走査によって収集されたボリュームデータに基づいてレンダリング画像データを生成する際、画像データ生成部6の画質調整部63は、レンダリング画像データ生成部61によるレンダリング画像データの生成過程で得られるZバッファ612の2次元的なデプステクスチャを伝達関数保管部62の各種伝達関数の中から選択された好適な伝達関数に基づいて画質調整することによりデプスマップを生成し、ステレオグラム生成部64は、このデプスマップに基づいて単画像ステレオグラムの生成を行なう。 (もっと読む)


【課題】どのような壁面であっても1枚の画像から高速に水面の境界線を検知する。
【解決手段】座標変換処理部13が、カメラ3で撮影された1枚の画像における水面の境界が水平になるようにアフィン変換により座標変換を行い、第1ヒストグラム処理部14が、座標変換された水位画像の輝度値をヒストグラムの平坦化により変換し、第2ヒストグラム処理部15が、輝度変換された水位画像における水平方向の各ライン上の画素の輝度値を合算し、合算値が最大となるラインを壁面に対する水面境界線として検知する。 (もっと読む)


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