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Fターム[5B057DA16]の内容

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Fターム[5B057DA16]に分類される特許

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【課題】 表示画面上に表示された画像の位置調整を行うための画像処理装置において、複数の画像の連動指定に関する手間を低減させることを目的とする。
【解決手段】 本発明は、表示画面上に表示された画像の位置調整を行うための画像処理装置であって、互いの位置関係が設定された複数の画像を取得する取得手段と、前記複数の画像の内、少なくとも一つを表示画面上に表示させる表示制御手段と、前記表示画面上に表示された画像の位置を調整する第一の位置調整手段と、前記第一の位置調整手段による位置の調整に応じて、前記複数の画像の内、前記表示画面上に表示されていない画像の位置を調整する第二の位置調整手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置の姿勢に関わらず、被写体が正常な向きの画像を得る。
【解決手段】画像処理装置100は、筐体101と、筐体101の姿勢が縦姿勢であるか否かを検出する姿勢検出部140と、被写体を撮像して撮像画像を出力する撮像部110と、撮像画像を縦横が逆転するように回転し、さらに縮小することによって、撮像画像を撮像画像と同じサイズの縦横変換画像に変換する画像変換部122と、撮像画像から生成した画像データを記録する記録再生部123と、筐体101の姿勢が縦姿勢である場合、撮像画像に代えて縦横変換画像から画像データを生成するように画像変換部122および記録再生部123を制御する制御部125とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが車両のドアを開けて車両から降車できる領域が、車両と隣の駐車車両などとの間に存在するか否かを確認することができる技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、車両の周辺を複数のカメラで撮影して得られる撮影画像に基づいて生成した、仮想視点からみた車両及び車両の周辺の様子を示す合成画像に含まれる車両の像へ、車両に備わるドアを開閉された場合のドアの軌跡を描画し、軌跡が描画された合成画像をディスプレイへ出力して表示させる。このため、ユーザはディスプレイへ表示される合成画像に描画されたドアの軌跡を確認することができ、ユーザが車両のドアを開けて車両から降車できる領域が車両と隣の駐車車両などとの間に存在するか否かを確認することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不要な領域へのビーム走査を抑制しつつ、視野内における画素の濃淡の均質化を行う画像形成装置の提供を目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するための一態様として、複数フレームの画像データを積算して、画像を形成する画像形成装置において、前記フレーム間の画像データ間のずれを検出する位置ずれ検出部を有し、当該位置ずれ検出部によって検出された画像データ間のずれに基づいて、前記画像データの画素位置毎の積算数を判定し、当該画素位置毎の積算数に応じて、当該画素位置毎に異なる画像処理を施す演算装置を備えた画像形成装置を提案する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対する負担とトレースラインに関する精度の両面において好適な装置を提供する。
【解決手段】手動トレースライン形成部224は、手動トレース断面内にユーザ操作に応じて手動トレースラインを形成する。補間トレースライン形成部226は、手動トレースラインを利用した補間処理により、各自動トレース断面内に補間トレースラインを形成する。トレースライン修正部228は、各自動トレース断面ごとに、その自動トレース断面内で検出される対象組織の輪郭に基づいて補間トレースラインを修正処理する。追加断面選択部220は、前記修正処理の有効性を示す特徴量に基づいて、複数の自動トレース断面の中から追加トレース断面を選択する。そして、手動トレースラインに加えて、追加トレース断面内の修正処理後の補間トレースラインを利用して、補間処理が再実行される。 (もっと読む)


【課題】画像情報と地図情報との対応付けを正確に行うことができる対応付け装置を提供する。
【解決手段】画像が入力される画像入力部101と、地図が入力される地図入力部102と、前記画像上の点と前記地図上の点との対応関係を示す対応点情報を入力する対応入力部103と、前記対応点情報に基づいて、前記画像の分割領域毎に変換パラメータを算出する算出部105と、前記分割領域毎の前記変換パラメータを用いて、前記画像上の所定の位置を前記地図上の位置に変換する変換部107とを有する。 (もっと読む)


【課題】3次元超音波画像における画質を向上する。あるいは、ボリュームレンダリングにおいて設定されるレイの本数を削減できるようにする。
【解決手段】ボリュームレンダリング法に基づいてボリュームデータから原イメージが生成される。表示イメージ中の注目画素に対応する対応点が原イメージ上に定められる。対応点を通過する複数の候補方向が定められ、各候補方向ごとに分散値が演算される。最大分散値をとる法線方向の直交方向として、あるいは、最小分散値をとる方向として、組織輪郭に沿った参照方向が定められる。当該方向における複数の画素値に基づいて注目画素の補間画素値が演算される。方向性補間処理に続いてコントラスト強調処理が適用される。 (もっと読む)


【課題】駐車スペースの車両の進行方向に沿った距離を精度よく測定できる技術を提供する。
【解決手段】車両のユーザの選択により第1基準位置を設定して、車両の特定部位に基づく第2基準位置と第1基準位置との第1距離を導出し、第1距離が駐車に必要な第2距離以上となった場合にユーザへ報知する。これにより、車両の位置と駐車スペースとの位置関係を明確にして駐車スペースの距離を精度よくユーザへ知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像を合成する際につなぎ目を目立たせず、かつ各画像の白とび、黒つぶれを起こさないように各画像の画素値を補正する。
【解決手段】 画像入力部101は、検出器等により得られた複数枚の部分画像を入力する。オフセット値取得部102は、複数枚の部分画像間の重なりのある領域の画素値の差をオフセット値として算出する。画素値取得部103は、複数枚の部分画像のそれぞれの画素値の範囲を示す値として、最小画素値と最大画素値を算出する。補正値算出部104は、複数枚の部分画像の補正値を算出する。補正部105は、複数枚の部分画像の階調補正を行う。合成部106は複数枚の部分画像を合成し合成画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】焦点深度が拡大された画像の復元を、従来よりも短時間かつ精度よく実行する。
【解決手段】同時化後の輝度信号に復元処理をかけることで、復元処理のパラメータをRGB別々に持つ必要がなくなり、復元処理が高速化する。また、飛び飛びの位置にあるR,G,またはBの画素をまとめてデコンボリューション処理するのでなく、近接する画素同士を所定の単位にまとめ、その単位には共通の復元処理パラメータを適用してデコンボリューション処理するため、復元処理の精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】 複数のボリュームデータそれぞれから医学的に比較する意味のある断層画像を表示部に表示すること。
【解決手段】 本発明に係る眼科用画像処理装置は、複数のボリュームデータそれぞれから所定の条件に基づいて少なくとも1つの断層画像を選択する。なお、所定の条件は、被検眼の所定領域に基づく箇所、あるいは該断層画像群に含まれる断層画像の枚数に基づく箇所などである。 (もっと読む)


【課題】装飾画像が表現される画像の表現力を高める。
【解決手段】注目近傍画素との輝度のばらつきに関する第2特徴値fが所定の条件(S203:YES)を満足する画素を対象画素として選定し、その周囲に光条画像が表現されるように元画像データを編集する。これにより、単に輝度が高い画素を対象画素とする場合に比べ、編集済みの画像の表現力を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 同一眼において、複数の層の厚みを関連関連付けて表示することで、複数層の層情報を把握し易い画像処理装置を提供する。
【解決手段】 眼部の断層画像から複数の層厚に関する情報を取得する取得手段と、
前記複数の層厚に関する情報を関連付けて表示手段に表示させる表示制御手段と、
を有する。 (もっと読む)


【課題】
安価なモノクロカメラを使用するとともに撮像画像の画像データ処理を少なくして画像処理を高速に行うことができ、撮像時にワークの影が発生してもワーク外形の検出に影の影響を排除することができ、低コストでワーク外形検出方法及び画像処理システムを提供する。
【解決手段】
第1ステップで取得した撮像画像を床面と支持部の中間値の輝度を閾値として二値化し、二値化した画像データをマスクデータにする。支持部の表面の明度と同レベルの明度を有するワークを、支持部に支持した状態でモノクロカメラによりワーク台とともに撮像し、ワーク撮像画像を取得する。ワーク撮像画像から、マスクデータにおける支持部に関する画像領域52,54を消去して支持部消去画像を取得する。支持部消去画像から、支持部消去部分を含んだワーク外形線57を抽出し、支持部消去部分を補間処理してワーク外形線58を取得する。 (もっと読む)


【課題】 異なる撮影装置で得られる複数の画像から抽出される構造を表示する。
【解決手段】 画像取得部11が取得した断層画像に基づいて投影画像生成部12は深さ方向に垂直な面に投影した投影画像を生成する。患者データ確認部13は撮影された断層画像に対応する表面画像またはSLO画像を保存部30にて探索する。位置合わせ部14は断層画像と表面画像またはSLO画像の位置合わせを行う。解析部15は断層画像と表面画像またはSLO画像のそれぞれから血管等の構造を抽出する。表示画像作成部19は抽出結果を眼底の画像に重畳して表示するための画像データを作成する。表示部40は作成された画像データを表示する。 (もっと読む)


【課題】アスベストを含む試料を撮影した画像において、アスベストが所望の色で表示され、かつ、目立つようにする。
【解決手段】ステップS1において、照明光が照射された試料を透過する光のうち試料を透過する際に直進する光を除いた分散光による像が撮像され、ステップS2において、得られた画像データのホワイトバランスが調整される。ステップS6において、ホワイトバランス調整後の画像データにおける照明光の色を実際の照明光の色温度に応じた色に設定するゲインを用いて、ステップ4において有彩色であると判定された画素、および、ステップS5において輝度値が所定の閾値を超えていると判定された画素のホワイトバランスが補正される。本発明は、例えば、アスベストを観察するための顕微鏡システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが血管や白斑などを観察し難いため、医療診断するには使い勝手が悪かった。
【解決手段】 本発明に係る眼科用画像処理装置は、被検眼のボリュームデータに基づく画像から少なくとも1つの層を設定する層設定部14と、層設定部14により設定された層のボリュームデータを投影した投影像を表示部に表示させる表示制御部17とを有する。 (もっと読む)


【課題】立体感の強調を容易に行うことが可能な画像処理装置、画像供給装置、画像表示装置、画像処理方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】輪郭抽出部31は、入力画像中に含まれる輪郭線を抽出し、輪郭線で構成される輪郭画像を生成する。T字検出部32は、生成された輪郭画像から、輪郭線がT字状に交わる部位(T字部)を検出する。T字部は、第1の輪郭線と第2の輪郭線とを含んだ部位であり、第2の輪郭線は、一端が第1の輪郭線に接し、他端が第1の輪郭線から遠ざかる方向に延出する。画質制御部33は、第1の輪郭線を境界にして、第2の輪郭線が延出する側とは反対側の第1の領域と、第2の輪郭線が延出する側の第2の領域とを設定する。そして、調整処理部34に、第1の領域の輝度を高くするとともに、第2の領域の輝度を低くするような画質調整処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】プレ撮影と本撮影との間での格子位置の変動によるアーチファクトの発生を防止する。
【解決手段】被検体を配置しない状態でプレ撮影を行った後、被検体を配置して本撮影を行う。X線画像検出器で取得された複数の縞画像に基づき、数式(A)及び(B)を用いて、プレ撮影時に第1の位相微分像ψα1(x,y)及びψβ1(x,y)を算出し、本撮影時に第2の位相微分像ψα2(x,y)及びψβ2(x,y)を算出する。そして、画素ごとに、ψα2(x,y)−ψα1(x,y)とψβ2(x,y)−ψβ1(x,y)とを算出し、両者から絶対値の小さい方を選択することにより、補正済位相微分像を生成する。


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【課題】簡易な構成によって、画像に含まれるエッジ部分の鈍りを適切に補正可能とする画像処理装置を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、画像処理装置1は、エッジ情報抽出部とエッジ補正部23とを有する。エッジ情報抽出部は、補間処理が実施される前の画像信号からエッジ情報を抽出する。エッジ補正部23は、エッジ情報抽出部にて抽出されたエッジ情報を基にするエッジ補正を実施する。エッジ補正部23は、注目画素の信号レベル及びエッジ情報の和が周辺画素の信号レベルの最大値より大きい場合に、エッジ補正を最大値に制限する。エッジ補正部23は、注目画素の信号レベル及びエッジ情報の和が周辺画素の信号レベルの最小値より小さい場合に、エッジ補正を最小値に制限する。 (もっと読む)


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